生い立ち

1958
大阪府岸和田市の田舎に生まれる。日々山、川、池で遊んでた。田舎の子供は皆同じく外で遊ぶのが普通だった。
1970年頃
友達と広場で、ゴルフボールを棒切れで転がして穴に入れる遊びを始める。そのうち、自分でクラブを作って打ち始めた。
1971
全英オープンで、リー・トレビノと呂良煥の優勝争いを見て、ゴルフの面白さを知る。この年、クラブを数本持って友達と初めてミニコースをラウンドした。最初のスコアは58(Par28)だったと思うが記憶が曖昧
1972年~1976年頃
Nickrausが来日し、NHKで初めて放送したゴルフレッスンを見た。その時からNickrausのスイングをバイブルとして、田んぼ、山の中の広場を使って、自己流でゴルフの練習。
1977年前後
高校生の頃は、年に一度くらいのペースでミニコースをラウンドしていた。スコアは3335(Par28)程度まで上達。でも、未だドライバーを打つ機会は殆どなし。
1978
大学入学後、ゴルフ部に入って本格的にゴルフを始める。それまでは広場でボールを打つか、ミニコース程度の遊びだったので、この時初めて本当のコースを回った。7月に待望の初ラウンドは90(47,43)/Par70。中高時代にクラブで遊んでた程度だったが、少しは効果があったかも。
1978年~1979
夏合宿で初めてハーフ39でラウンド。50cmの最終パットは緊張した。その直後に小さな大学対抗戦に出場。一番ホールでは足が震えた。秋の大学対抗戦は1.5ラウンドで150以上叩いてがっくり。冬季の合宿で初めて79でラウンドできた。
年明けには、ゴルフ部内のマッチプレー競技で、一年生ながら強い先輩に軒並み勝利して優勝。しかし、2年生の夏合宿では、部内ストローク戦で、同級生に負けてしまう。油断したかも。
1980年~81
関西学生連盟杯という公式戦で一次、二次予選を突破して二年連続で本戦出場。結果は30位前後で、実力相応。旧七帝国大学対抗戦では、二年連続個人優勝。全国大会だけどフィールドのレベルが低いので優勝できた。
1982年~1984
大学4年~大学院に掛けては、合宿だけゴルフ部に参加。少々練習不足が影響し、徐々にスコアが悪化。訳あって大学には年居た。
1985
会社員になってから初めて職場のコンペに出る。学生ゴルフの出身と言う事で期待されたが、集合時間に遅刻したプレッシャーもあって、94の大叩き。自信喪失。
1986年~1992
年に10回程度、会社の同僚とゴルフに行く程度。但し、練習は週に一度程度。難易度の低いコースが多かったので、調子が良いと75、悪いと80台後半くらいの実力。
1993年~1994年頃
インターネット関係で、ゴルフ仲間が増えて、一緒に練習したり、ラウンドする機会が増えた。ゴルフをやろうと言うモチベーションが上がってきた。
1995
初めてゴルフコースの会員になる。初めてもらったHDCPは7。しかし、数年は試合慣れが足りず、クラブ選手権の決勝(8人)には出られなかった。
1996年~1997
国に1年の長期出張。英国のコースに戸惑い、日本にいた時のようなゴルフができなかった。最初はなかなか70台が出なかったが、帰国が近づいた頃に70台がで るようになった。帰国してから、ゴルフの回数が増え、コースの研修会にも加入。クラブ選手権で毎年決勝(8人)に残れるようになった。
1998年~2000
1998年にラウンド数がピークで31ラウンドだったが、徐々に減り、2000年には17ラウンド。それに伴ってスコアも悪化。
2001年~2002
徐々にラウンド数も増え、絶好調の時期が続き、連続してアンダーパーが出たりしたため、HDCPが3になった。この時がピークだったかも。この後、家庭の事情でラウンド数が減ったためにレベル低下。
2003年~2004
不調の時期が続いたが、2004年にパターを変えてからパットに開眼。平均スコアも70台となって復活。
2005年~2007
定したゴルフが出来るようになり、年間を通しての平均ストロークが80を切った。それでもHDCP6前後で、良くても5.5くらい。スコアは、悪くて 85、良くても75という安定しているのか、爆発力がないのか、ばらつきの少ないスコアだった。それが平均スコアの割りにHDCPが多い理由かも。
2008
アメリカの東海岸、Connecticut州に転勤。Greenwichに住む。最初はアメリカのコースに馴染めず、この年の平均は、83.052007年の平均は79.8なので大幅に悪化。USGA Index.
2009
アメリカのゴルフにも慣れて、アプローチとパットが日本にいた時と同じくらいになってきた。年間平均は81.49と回復。USGA Index.2009/11/末時点)。
2010
春先から不調。特にドライバとパットがNG。Indexも当初7だったが、夏に掛けてドライバ、アイアン、アプローチも改善。また、8月末に新スイングに着手。11月にドライバ新調の効果か、秋から好調。年間平均は81.111/末現在のUSGA Index.
2011
春先から不調(毎年の事)。5月にアイアンをCallaway x-forged 2009に変更。6月にドライバをTitleist 910/D2に変更。同時にパターを2ボールに戻した。101日現在のUSGA Index.1で、米国に来てからのベスト。10月以降は不調になり、年間平均は、80.311/末のIndex.
来年の目標は、平均79.5USGA Index3.0以下。12月からの冬シーズンは安定し、4ラウンドで平均79.8
2012
1月~3月も雪が降らず、オフシーズンなしで毎週ラウンド。比較的安定した冬だった。4月からの新年度は例年に比べて好調なスタート。それでも、5月末時点のUSGA Index.で少し悪化。その後盛り返して、8/1時点のIndexは.
9/1時点のIndexは.まで回復。目標までもう少し。 
10/1時点のIndexは.となり、今年の目標は一応クリア。今後は寒くなって難しくなるので、維持するのは大変。
結果、11/末時点のIndexは.。今年も頑張ったが、例年と同じく10月以降で急降下。年間平均は79.7なので十分な結果と満足。
2013
冬の間にスイング改造を試みた。目的は飛距離アップ。テークバックでコックを早め、トップでのタメを作る事が主な変更点。
その結果、4月以降のシーズンは絶不調で、スコアが全くまとまらず。やはり飛距離を求めるとスコアにならない。当たり前のこと。6月後半から少し持ち直すも、7/15時点のIndex.まで急降下。