2013年7月29日月曜日

ショットが不調でした(#18 7/28 Bowling Green GC)

先週はLAから友人をお迎えして待望のBethpage Blackをラウンドできたわけですが、今週から日常に戻ってます。日曜日は毎度の担ごう会で、Bowling Green GCをラウンドしました。

Bowling Green GC
Course Length:6863Yards/Par72(36,36)
Course Rating:73.2
Slope Rating:134

数日前までは連日の30度超えが続いてましたが、急に涼しい日が続くようになりました。この日も最高気温は25℃以下でさわやかな風が心地良い気温となっています。

一番ホールの写真のように、天気は最高でした。あまり暑くないので、担いでラウンドするには清々しいですね。

これは4番ホールのセカンド地点です。前にクリーク、左にOK、右はクリークと、結構プレッシャーです。アイアンで打つ分には難しくないのですが、少し距離を出そうとウッドを持つとスコアを崩すケースがあります。この日は、3Wを引っ掛けて左の林でした。OBにはなりませんでしたが、木が邪魔でした。

これは12番ホールで、私の一番苦手にしているホールです。でも、この日は普段と全く逆で、ティショットはFW中央に打てまして、奥のピンまで未だ186ydsあったのですが、3鉄(実際には中空アイアン)が完璧で、ピンハイに4歩に付きました。バーディパットは気合の入れすぎで、手が動かずにパーでしたが、久しぶりに気分が良かったです。

結局、後半は3ボギーで耐えましたが、前半の不調を補いきれず、不満の残るラウンドとなりました。最近、徐々にスコアも改善しつつあるので、これくらいでも普通かも知れませんが、何とか80くらいではラウンドしたいです。


黒ティのコースレート/スロープは73.2/134、パーは36・36=72です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。

1 4 - 0 8S(150y)
2 4 - 0 ②(20)
3 3 △ / 2BL(18)
4 5 △ 0 ④(20,26,Sx,ホームラン)
5 4 □ 2 19S-2B(140y,3putt)
6 4 △ 0 4BL(25)
7 4 △ 2 6B(143y)
8 3 △ / 5AL(22,Sx)
9 5 - 0 6S(110y)

10 4 - 0 ①(18)
11 3 - / ②(16)
12 4 - 0 4B(186y)
13 4 △ 0 4L(14,Sx)
14 5 - 0 11S-②(125y)
15 4 - 0 6AS(140y)
16 3 △ / 3B(28)
17 4 - 0 ③(24)
18 5 △ 0 11A(30)

43(17)・39(15) = 82(32)

Differential = 7.5

DAP: 4
GIR: 5(2,3)
Par Save: 9(3,6)
Par Break: 0(0,0)
Sand Save: 0/2
Approach Save: 4/11

前半はドライバの調子が悪く、飛距離も出ないし、方向性も悪く、セカンドの距離が残ったためにGIRが極端に悪くなってます。それがスコアを崩した原因です。後半もそれほど良くないのですが、アプローチが寄ってくれたのがスコアがまとまった原因です。

それにしても、GIRが5というのは寂しいですね。未だショットが安定していないと言うことです。

パットは最近少しづつ改善しています。短いパットで引っ掛けたり、打てなかったりの問題が減りつつあります。完治したわけではありませんが、酷い状態から抜けてきた感じでしょうか。それでも、グリーンが遅いと打ち切れないケースが増えますので、もう一息です。

2013年7月28日日曜日

やっぱり難しいコースでした(#17 7/21 Bethpage Black course)

今回LAからブログ友達のやきそばパンZさんがNYに来る事になり、NY在住のJackさん、Suさんに予約いただき、Bethpage Black Courseを回る機会を得ました。実は当初はRedコースの予約だったのですが、早目に付いたら、Blackコースに空きが有って上手く予約変更できてラッキーでした。

最初の写真は、有名な一番ティの前に掲示されている警告文です。難しいコースなので、下手なプレーヤーは自粛せよと書かれています。仰る通り、殆どのプレーヤーには手におえないコースです。

こちらは、Jackさんのブログから頂いたもので、ご一緒した方々の記念写真です。(勝手に拝借しました)

自宅からは1時間くらいの所にあるコースなので、何度もラウンドするチャンスがあったのですが、一番最近では予約までしたのに、嵐がやってきてコースがクローズになる不運などもあり、今回初めてラウンドする事になりました。Zさんも大喜びだったと思いますが、私も楽しめました。スコアは二の次と言う事で、最近では、NY観光地となっていますね。

Bethpage State Park Black Course
Course Length:6684Yards/Par71(35,36)
Course Rating:73.8
Slope Rating:135

ティは、白と青の二つありますが、青は7468ydsもあって素人の手に負える長さじゃないので、今回は白ティでのプレーとなりました。それでも、73.8/135は尋常ではありません。やはり初めて回るとスコアになりませんね。

それでは久しぶりですが、幾つかホールを写真と共に紹介してみます。

1番ホールは、右ドッグレッグで、結構広いホールですが、セカンドでグリーンを狙うには、目一杯飛ばすか、左サイドに置く必要があります。

私のショットは、FW中央で、なんとかギリギリにグリーンが狙えそうな位置でした。
写真は、私のボールより少しグリーンが見える位置から撮ったのですが、実際には少しフェードを掛けて、右の木ぎりぎりでグリーンの左手前に運べました。何とか寄せてパー発進できました。

2番は左ドッグレッグしながら、打ち上げるホールです。ドライバは非常に上手く打てまして、左コーナーギリギリで、ピンまでは150ydsくらいでした。

写真でもわかるように凄い打ち上げです。Bethpageでびっくりするくらいにアップダウンがあるコースで、こんなのが結構普通にありました。

残念ながら、ここは打ち上げのライを上手く打てず、右手前のバンカーに入れてボギーでした。

4番は、複雑な形をした打ち上げのホールです。
距離はないのですが、セカンドショットを打つ地点で、写真中央に見える無数のバンカー群を越える必要があり、ティショットが飛ばないとセカンドが極端に難しくなります。

私のドライバは、ここも上手く打てまして、セカンドも3Wで確実にバンカーを越して、3打目は100ydsでした。これを52度のウェッジで4歩にオンでした。これが入って記念すべき初バーディでした。結局、最初で最後のバーディでしたが、本当に嬉しかったですね。

続く5番は、正面に見えるバンカー群を越えるにはドライバのキャリーが必要なホールで、バンカーを恐れてFWの左手前ギリギリに打ったら、セカンドでは全く届かないホールでした。

これって、本当に白ティなのと言うくらいで、普通にティショットが当たったくらいでは、打ち上げのセカンドが届きません。結局はグリーン前のラフの手前にレイアップして、ウェッジでピンを狙うしかなく、まるでパー5のホールと同じでした。

次の6番ホールは、グリーン周辺がバンカーに囲まれたホールです。
距離は大してないのが後で気が付いたのですが、飛ばさなきゃという先入観でティショットをミスして右の深いラフに入れ、ダボを打ってしまいました。このコースは、距離を正確に把握して、落とし所を決めた打たないと簡単にスコアを崩してしまいます。

8番ホールは打ち下ろしで、池越えのパー3です。
見た目は綺麗ですが、ピンが手前に立っていて結構プレッシャーになりました。ここはセンター狙いで上手く打てまして、なんとかパーで上がれました。

10番のセカンド地点の写真です。
実際には、ティショットを右のバンカーに入れて出すだけ。3打目が104yds残ってました。この日はウェッジの調子が良く、ここも52度ウェッジが2歩に付きましてパーが取れました。実は後半唯一のパーでした。

14番は綺麗なパー3です。
手前は深いバンカーで大変なのですが、この日は左奥にピンが立っていたので、バンカーは気になりませんでした。でも、奥まで打たなきゃと言う意識が、インパクトで力を入れさせるのかも知れません。大きく左に引っ掛けて木の下。結局寄せも出来ずにダボと厳しい結果でした。普通に振れば、グリーンに乗せるのは難しいホールではないのですけどね。

15番は、写真でもわかるように、グリーンが大きく打ち上げる超難しいホールです。
距離もありますし、我々の力では手に負えるホールではないですね。パー5と思えば問題ないのですが、パーを取ろうとして失敗する典型的なプレーをしてしまいました。

ティショットは、非常に上手く打てまして、FW左サイドギリギリからセカンドが200ydsくらい。打ち上げですが、3Wで普通に届く距離だったのですが、これがプレッシャーなんでしょうかね。目一杯ミスしてチョロ。それも、左の超深いブッシュに入れてロストボール。結局トリを叩いてしまいました。

最後は18番ホールのクラブハウスに向かって、打ち下ろして打ち上げるホールです。テレビでも放送されていますし、色々と写真が紹介されているので有名なホールですね。

距離自体は大してないのですが、私の飛距離では丁度ボールの落とし所が狭くなっています。それでも、この日は最高のショットで、その狭い間を抜けて、残りは120yds弱でした。
写真のように、ここからは凄い打ち上げになってまして、9鉄のショットは、ピン手前に6歩のバーディチャンスでした。

最後は、バーディを意識しすぎて打ち過ぎの3パットと相成りました。でも、このアイアンショットもそうでしたが、ショートアイアン、ウェッジが非常に好調で、殆どがピンを絡む事が多かったので満足でした。


白ティのコースレート/スロープは73.8/135、パーは36・35=71です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。

1 4 - 0 ①(16)
2 4 △ 0 5AL(25,Sx)
3 3 - / 5A(170y)
4 5 ◯ 0 ④(100y)
5 4 △ 2 8A(86y)
6 4 □ 2 8B(18,24)
7 5 - 0 ①(22)
8 3 - / 14A(175y)
9 4 □ 2 ④(10,15)

10 4 - 0 ②(104y)
11 4 △ 2 8S(16,Sx)
12 4 △ 0 10S(25,Sx)
13 5 □ 0 4B(30,木の枝,シャンク)
14 3 □ / 3B(20,木の下)
15 4 +3 0 11A(100y,3W引っ掛けてラフでロスト)
16 4 △ 2 8L(120y)
17 3 △ / ②(10,10,シャンク,SS)
18 4 △ 0 6L-1B(120y,3putt)

41(14)・47(17) = 88(31)

Differential = 10.5(16番を調整)

DAP: 10
GIR: 4(3,1)
Par Save: 6(5,1)
Par Break: 1(1,0)
Sand Save: 1/4
Approach Save: 2/10

ティショットは悪くなかったと思います。確かに、数ホールでプッシュしたり、バンカーに入れたケースがありましたが、大体は良かったと思います。しかし、ちょっと曲げてラフに行くと、もうセカンドでグリーンは狙えませんので、DAPスコアとなってしまうんですね。正確にFWに打ってれば、何とかなるのですが、セミラフでも、ラフの芝が粘っこくて、長いクラブが使えませんでした。

また、グリーン周りのラフも滅茶苦茶粘っこいので、アプローチが難しいんです。その結果、アプローチ指数も全く駄目。FWにあれば、何とか寄せが利くのですけどね。

それでも、出足の5ホールは良かったと思います。ティショットも思った所に打てましたし、距離も出てました。2番のティショットも良かったですが、急激な打ち上げの2打目をミスしたのが痛いですね。

6番のティショットで少し力が入ってしまって、大きく右に押し出してから悪くなりました。それでも、7番、8番と良かったんですが、9番もティショットで又も同じミスをして右にプッシュ。アプローチのミスも重なりました。前半は6番と9番のダボが余計ですね。両方共にそんなに難しいホールではないのに、難しいのではとの先入観が邪魔した格好です。前半の調子なら確実に30台でラウンドできた内容でした。

後半は酷いものですね。ティショットをラフに入れたり、セカンドでバンカーに入れたりでパーが取れなくなりました。15番のティショットは良かったんです。凄い難しいホールで、セカンドで届くようなので、待ってたのですが、所謂待ちチョロみたいで、大きく引っ掛けて絶対に見つからない深いブッシュに入れてロストでした。

最終18番のティショットはちょっと意識を変えて慎重に、ゆっくりとドライバを打ったら、これが快心のショットでした。セカンドも上手く打てまして、バーディチャンスだったのですが、気負いすぎた3パットしてしまいました。

この日の一番の収穫は、ショートアイアンの打ち方が分かってきた事です。4番の3打目、5番の3打目、10番の3打目、15番の5打目、18番の2打目と、SW, AW, PW, 9Iが悉く綺麗にピン筋に狙い通りの距離で飛んでくれました。スコアは悪かったですが、これだけでも何か自信になりました。

2013年7月24日水曜日

気になる事の解消

以前、私の住んでいるコネチカット州のナンバープレートの事が気になって寝られない旨の記事を書きました。(こちら

その事が、今年になって解消し、やっと安眠できるようになりました。(嘘ですが)

前回の記事を書いたのは2011年5月ですから、2年以上が経ちました。速いものです。
その時の文章は次のようなものでした。

「その計算で行けば、Zに移行するのは、今年の後半10月頃として、そこから1年半すれば、即ち2013年4月頃にはZもなくなります。Zの次はどうするのだろうか、その時、私はどこに居るのだろうなどと考えると夜も寝られません。(地下鉄漫才みたいですが)」

で、実際にCT州のナンバープレートのフォーマットが変わったのは2013年5月末頃でした。その直前のナンバープレートがこれです。

このように、以前のフォーマットは、123-XYZのように、数字の3桁の後にアルファベットの3桁が続く形式でした。最後は999-ZZZまで行くのかと思ったら、ZZX以降は特定用途のためにリザーブされているらしく、実際には999-ZZWで終わりのようです。ですので、この写真の番号、463-ZZUはフォーマットが切り替わる直前の番号と言う事になります。

そのアルファベットを全て使い切った後のフォーマットについては、以前CTのDMVからアナウンスがありまして、
A1234F
のように、間に4桁の数字が入るとの事だったのですが、いざ直前になって変わったようで、実際には、
1ABCD6
のように、間に4桁のアルファベットが入るようになりました。

一番最近近所で見た番号は写真のものです。

7AAFR5、となってまして、中央の4桁のアルファベットがAAAA⇒ZZZZに変わっていくようです。その間に、前後の数字が大きくなるという少々複雑な変わり方をするみたいです。

前の記事では、その時自分は何処に居るのだろうなんて考えていましたが、今現在もGreenwich/CTに住んでいまして、ナンバープレートの推移はわかったのですが、自分はいつまでUSに居るのか全く読めない今日この頃です。

2013年7月19日金曜日

結構安定してきました(#16 7/13 Knoll CC West)

今月の第一土曜日は、育友会コンペでした。前夜から雨が降っていて、途中も少し降る事がありましたが、何とかラウンドは完了しました。しかし、空気が重いし、コースはウェットで全くランが無くて、一層コンディションの難しい一日となりました。

Knoll Country Club West Course
Course Length:6850Yards/Par70(35,35)
Course Rating:73.0
Slope Rating:131

先月は、同CCのパブリックコースであるEast Courseでしたが、今月からは又West Courseに戻りました。流石に、こちらは長くて難しいです。この距離でPar70となると、私の飛距離では中々パーオンしませんし、コースがウェットだとなお更です。

写真の1番ホールでは左のバンカーに入れてボギーが先行しましたし、2番でもティショットを右の木に当てました。しかし、3番のアプローチが寄ってくれてから安定感が出てきました。

6番では、ティショットが上手く打てましたし、パットも狙い通りのラインで打てたと思います。何となく感触が良くなってきた感じです。

次の短いPar4でミスがありましたが、その後のホールで確実の寄せが出来て前半は+2で非常に満足できる結果でした。

ところで、後半でいきなりアプローチが寄らずに悪循環に陥り、ボギーを連発し、挙句に14番ではバンカーからホームランでダボ。ここまでは酷い内容に戻った感がありました。
15番で持ち直したかに思えたのですが、又も短くて易しい16番でミスをしてのボギー。

ところが、最終ホールで思った以上のプレーが出来まして、途中で中だるみはありましたが、結果的には非常に満足行くラウンドになったと思います。


青ティのコースレート/スロープは73.0/131、パーは35・35=70です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。


1 4 △ 1 6S(40y,190y)
2 4 △ 2 8S-①(120y,木)
3 3 - / ①(28)
4 4 - 0 17L-④(180y)
5 5 - 0 8L-②(140y)
6 3 ◯ / ⑥(154y)
7 4 △ 0 3S(18)
8 4 - 0 ①(32)
9 4 - 0 ①(20)

10 4 △ 0 5BL(20)
11 4 △ 0 7L(33)
12 4 △ 0 11S-2B(170y,3putt)
13 3 △ / 5L(42y)
14 4 □ 0 2S(30,20,Sxホームラン)
15 5 - 0 11A-①(154y)
16 4 △ 0 3BL(20,Sx)
17 3 - / 19L-②(178y)
18 4 ◯ 0 ⑧(190y)

37(14)・41(18) = 78(32)


Differential = 4.3

DAP: 3
GIR: 7(3,4)
Par Save: 9(6,3)
Par Break: 2(1,1)
Sand Save: 0/2
Approach Save: 3/8

出足のショットはイマイチ良くなかったのですが、3番ホール辺りから良くなりました。前日の練習でヒントを得た点を再現できるようになったためですが、これ以降は安定感のあるショットが続きました。

グリーンが異常に重くて、苦手なスピードだったのですが、こちらもちょっとしたヒントがあって、普段の病気が影を潜めました。

しかし、後半の10番でセカンドショットをミスしてから、パットもちょっとづつズレが生じてボギーを連発しましたが、15番から何とか立て直す事ができました。

一番のハイライトは18番で、ティショットを久しぶりに思い切って振り切れましたし、セカンドの190ydsも非常に上手く打てたと思います。バーディパットはご褒美のようなものです。

2013年7月8日月曜日

スコアが作れるようになってきたかも(#15 7/7 Bowling Green GC)

先週に続いて、今週も日曜日は担ごう会のゴルフでした。今週くらいからNYに熱波がやってきまして、先週も暑かったですが、今週はもっと凄い暑さでした。やはり最高気温が90度Fを越えると厳しいです。

写真は一番ホールですが、空気が熱いのが写真でも現れているようです。

Bowling Green GC
Course Length:6863Yards/Par72(36,36)
Course Rating:73.2
Slope Rating:134

ここの所、この難しいBowling Greenのコースでも比較的安定したスコアになってきましたが、今日も途中でチョットしたミスがありましたが、スコアが作れるようになってきました。

未だ未だ良いスコアとは言えませんが、パーの数も増えてきましたし、80くらいのスコアが続いていますので、もう一息で安定して70台が出せるのではないかと思っています。

最近の常で、出足が良かったのですが、3番、4番でチョットつまずき、持ち直したかと思ったら、7番以降から連続でボギーを叩いてしまいました。7番もショットは良かったのですが、ちょっと色気が出たのか、3パットしてからおかしくなりました。

後半も立て直して調子が戻ったかに見えましたが、苦手の12番でアプローチシャンクが出てしまいました。痛恨のダボです。

写真の13番は最近は比較的得意になってきまして、この日も楽にパーで通過できました。

でも、又も17番で痛い3パットが響き、18番も寄せをミスしてボギーでした。ショットの出来からすれば、確実に70台でラウンドできる内容だっただけに残念です。


黒ティのコースレート/スロープは73.2/134、パーは36・36=72です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。

1 4 - 0 ①(15)
2 4 - 2 ③(110y)
3 3 △ / 9BS(14)
4 5 △ 0 13S(60y,2ndで林の中アンプレ)
5 4 - 0 9L(100y)
6 4 - 0 ①(13)
7 4 △ 0 11L-3A(188y,3putt)
8 3 △ / 5B(25)
9 5 △ 0 3S(12)

10 4 - 0 ②(20)
11 3 - / 13S-①(178y)
12 4 □ 2 2B(11,50,シャンク)
13 4 - 0 9S(125y)
14 5 - 0 14S(106y)
15 4 - 0 11B(120y)
16 3 - / ③(27)
17 4 △ 0 21S-4B(180y,3putt)
18 5 △ 0 4B(22)

41(16)・40(16) = 81(32)

Differential = 6.6

DAP: 2
GIR: 9(3,6)
Par Save: 12(6,6)
Par Break: 1(1,0)
Sand Save: 1/1
Approach Save: 3/8

この日もGIRが9で、パーが12個ありましたので、内容は確実に良くなってます。ショットは合格だと思います。

アプローチ指数が、このところ安定せず、この日も3/8ですので、もう一つか二つはパーを取りたい所ですね。

この日もあったのですが、アプローチでシャンクする頻度が上がってます。2~3ラウンドに一回くらいミスしているような気がします。原因不明なところが嫌ですね。多分、入れ込みすぎなんでしょうね。

2013年7月1日月曜日

ちょっと良くなってきたかも(#14 6/30 Bowling Green GC)

2週間ぶりのポストとなりました。先週は、友人のクラブにて、メンバーとゲストでペアを組んで、ハーフ単位のマッチプレーを5回行って優勝を競う競技が二日間に渡って行われました。二人のHDCPのトータルでフライトを決めて、フライト毎の優勝者を決めるものです。

我々二人のHDCPトータルは10.2で、強豪が集う一番上のフライトでした。我々のフライトは、HDCPトータルが9.2~11.2くらいで、我々が丁度中間くらいですが、殆ど差がないので非常に面白い試合となりました。一応HDCPの差を考慮したハンデホールはありますので、それが鍵を握る事もありました。でも、殆どはガチンコの勝負でとっても面白かったです。

結局、我々のペアは5戦して、2勝3敗と負け越しましたが、全ての試合が接戦で私のショット、パットが少し良ければ全て勝てたかも知れないくらい接戦で、私が足を引っ張ってしまいました。

で、今回はマッチプレーのレポートではありません。

毎週のように担いでラウンドする担ごう会ですが、一年に一度だけスコアを競うコンペを行います。この日は、2008年から始まった6回目の担ごう会コンペでした。

コースは毎度のBowling Green GCです。

Bowling Green GC
Course Length:6863Yards/Par72(36,36)
Course Rating:73.2
Slope Rating:134

初期の頃はグロスだけのコンペでしたが、数年前からネットでも順位を競うようになりました。しかし、今でもグロスの優勝者を称えるコンペに変わりありません。とは言っても、いつもスコアを競う人達じゃないので、そこは大らかなもので、使用するティは各自で自由に選択します。要するに、一年に一度だけスコアを真面目に競いましょうという催しなんですね。

この日は、暑い一日となりました。写真を見ても、空気が熱そうな感じが見て取れます。同時に風が弱く、ゴルフには良いコンディションとなりました。(途中で少し雨が降りましたが) 4番は池があるホールですが、水があると少しでも涼しく感じます。でも、水には入れたくありませんけどね。

自分のスコアは、前半OUTの3ホールでスコアを崩し、苦しい展開となりましたが、後半はショットに安定感が出てきて、何とか帳尻があった内容でした。

これは8番ホールで、ショットが良くてパーオンしたんですが、3パットしてボギーにしてしまいました。このホールは、結構長いPar3で打ち上げなので、あまり乗らないので、凄く嬉しかったのですけどね。

最後の方では、アイアンが凄い好調で、もっとスコアが出そうな雰囲気だったのですが、雨の影響もあったのか、パットがもう少し入ってくれればと思う内容でした。


黒ティのコースレート/スロープは73.2/134、パーは36・36=72です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。

1 4 ◯ 0 ©(10,130y)
2 4 +3 3 2B(13)
3 3 - / ③(12,SS)
4 5 - 0 4B(40y)
5 4 - 0 8A(120y)
6 4 □ 0 8B(15,20,シャンク)
7 4 - 0 ①(20,180y)
8 3 □ / 9L-1B(20,3putt)
9 5 - 0 5B(80y)

10 4 - 0 3S(150y)
11 3 △ / 7A(35)
12 4 - 0 26S-②(165y)
13 4 - 0 7BS(120y)
14 5 - 0 4A(115y)
15 4 - 0 2BS(150y)
16 3 △ / ①(10,30)
17 4 - 0 9AL(160y)
18 5 △ 0 4S(40y)

42(15)・39(17) = 81(32)

Differential = 5.7(2番を調整)

DAP: 2
GIR: 9(3,6)
Par Save: 12(6,6)
Par Break: 1(1,0)
Sand Save: 1/1
Approach Save: 3/8

出足のショットが悪かったのですが、途中からショットに安定感が出てきました。特にアイアンの安定感が高く、150ヤードくらいまでピン筋に飛んでくれました。しかし、バーディパットが上手く打てず、スコアには結びつきませんでした。

この日のラウンドで、テークバックする時の感覚がわかった気がします。今までは比較的勢いで上げて居たのですが、少しゆっくりとクラブの軌道が分かるくらいにゆっくりで打つ事で安定感と振り遅れが防止できるのかもと思っています。その成果なのか、アイアンが本当に安定していました。実はパットも同じかもと思っていまして、今後はちょっとパットの打ち方を色々試してみようと思います。