2013年7月1日月曜日

ちょっと良くなってきたかも(#14 6/30 Bowling Green GC)

2週間ぶりのポストとなりました。先週は、友人のクラブにて、メンバーとゲストでペアを組んで、ハーフ単位のマッチプレーを5回行って優勝を競う競技が二日間に渡って行われました。二人のHDCPのトータルでフライトを決めて、フライト毎の優勝者を決めるものです。

我々二人のHDCPトータルは10.2で、強豪が集う一番上のフライトでした。我々のフライトは、HDCPトータルが9.2~11.2くらいで、我々が丁度中間くらいですが、殆ど差がないので非常に面白い試合となりました。一応HDCPの差を考慮したハンデホールはありますので、それが鍵を握る事もありました。でも、殆どはガチンコの勝負でとっても面白かったです。

結局、我々のペアは5戦して、2勝3敗と負け越しましたが、全ての試合が接戦で私のショット、パットが少し良ければ全て勝てたかも知れないくらい接戦で、私が足を引っ張ってしまいました。

で、今回はマッチプレーのレポートではありません。

毎週のように担いでラウンドする担ごう会ですが、一年に一度だけスコアを競うコンペを行います。この日は、2008年から始まった6回目の担ごう会コンペでした。

コースは毎度のBowling Green GCです。

Bowling Green GC
Course Length:6863Yards/Par72(36,36)
Course Rating:73.2
Slope Rating:134

初期の頃はグロスだけのコンペでしたが、数年前からネットでも順位を競うようになりました。しかし、今でもグロスの優勝者を称えるコンペに変わりありません。とは言っても、いつもスコアを競う人達じゃないので、そこは大らかなもので、使用するティは各自で自由に選択します。要するに、一年に一度だけスコアを真面目に競いましょうという催しなんですね。

この日は、暑い一日となりました。写真を見ても、空気が熱そうな感じが見て取れます。同時に風が弱く、ゴルフには良いコンディションとなりました。(途中で少し雨が降りましたが) 4番は池があるホールですが、水があると少しでも涼しく感じます。でも、水には入れたくありませんけどね。

自分のスコアは、前半OUTの3ホールでスコアを崩し、苦しい展開となりましたが、後半はショットに安定感が出てきて、何とか帳尻があった内容でした。

これは8番ホールで、ショットが良くてパーオンしたんですが、3パットしてボギーにしてしまいました。このホールは、結構長いPar3で打ち上げなので、あまり乗らないので、凄く嬉しかったのですけどね。

最後の方では、アイアンが凄い好調で、もっとスコアが出そうな雰囲気だったのですが、雨の影響もあったのか、パットがもう少し入ってくれればと思う内容でした。


黒ティのコースレート/スロープは73.2/134、パーは36・36=72です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。

1 4 ◯ 0 ©(10,130y)
2 4 +3 3 2B(13)
3 3 - / ③(12,SS)
4 5 - 0 4B(40y)
5 4 - 0 8A(120y)
6 4 □ 0 8B(15,20,シャンク)
7 4 - 0 ①(20,180y)
8 3 □ / 9L-1B(20,3putt)
9 5 - 0 5B(80y)

10 4 - 0 3S(150y)
11 3 △ / 7A(35)
12 4 - 0 26S-②(165y)
13 4 - 0 7BS(120y)
14 5 - 0 4A(115y)
15 4 - 0 2BS(150y)
16 3 △ / ①(10,30)
17 4 - 0 9AL(160y)
18 5 △ 0 4S(40y)

42(15)・39(17) = 81(32)

Differential = 5.7(2番を調整)

DAP: 2
GIR: 9(3,6)
Par Save: 12(6,6)
Par Break: 1(1,0)
Sand Save: 1/1
Approach Save: 3/8

出足のショットが悪かったのですが、途中からショットに安定感が出てきました。特にアイアンの安定感が高く、150ヤードくらいまでピン筋に飛んでくれました。しかし、バーディパットが上手く打てず、スコアには結びつきませんでした。

この日のラウンドで、テークバックする時の感覚がわかった気がします。今までは比較的勢いで上げて居たのですが、少しゆっくりとクラブの軌道が分かるくらいにゆっくりで打つ事で安定感と振り遅れが防止できるのかもと思っています。その成果なのか、アイアンが本当に安定していました。実はパットも同じかもと思っていまして、今後はちょっとパットの打ち方を色々試してみようと思います。

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