2013年6月17日月曜日

コースが長いと未だスコアになりません(#13 6/16 Royce Brook GC/East Course)

毎月行われます、スクラッチコンペのJGANYですが、今月もRoyce Brook GCで行われました。ショットが不調の時は全然スコアにならないコースなんです。ショットの調子が良いと、それ程難しいとは思わないので、調子のバロメーターになるコースかも知れません。

Royce Brook GC East Course
Course Length:6946Yards/Par72(36,36)
Course Rating:73.6
Slope Rating:132

で、実際の所どうだったかと言うと、今月初めくらいから徐々に良くなってきたかなと思ったのですが、コースが長いと未だぼろが出てしまうようです。長いショットで力を入れすぎちゃうのか、ミスショットが増えますし、パットにも影響するようです。

写真のように、コンディションは決して悪くなかったのですが、ショットの影響でパーの数が激減して、酷い内容となりました。又、一から出直しかも知れません。

青ティのコースレート/スロープは73.6/132、パーは36・36=72です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。

1 4 □ 2 8B(12,75y)
2 4 - 0 16B(216y)
3 3 △ / 2B(17)
4 5 △ 2 2B(18)
5 4 - 0 5L-①(95y)
6 4 - 0 ①(11)
7 5 △ 0 4L(20)
8 3 - / ①(40y)
9 4 □ 3 2A(20)

10 4 △ 0 24L-2A(163y,3putt)
11 4 △ 0 4S(15,Sx)
12 5 △ 0 2A(17)
13 4 - 0 14A(128y)
14 4 +3 5 4AL(50y,OB)
15 3 - / ④(33)
16 4 △ 0 3AL(45y)
17 3 △ / 5BL(27)
18 5 △ 0 9S(14)

43(16)・45(18) = 88(34)

Differential = 11.4(14番を調整)

DAP: 12
GIR: 4(2,2)
Par Save: 6(4,2)
Par Break: 0(0,0)
Sand Save: 0/1
Approach Save: 3/11

先週までは少し調子が上向きだったのですが、DAPが12もありますので、明らかにショットの内容が悪いですね。これだけグリーンを外しているのに、パットがイマイチでパーが取れないのも問題です。

また、狭いホールに来ると、ミスショットでスコアを崩すケースも見られます。長いコースに来ると全く誤魔化しが利かないので、スコアにならないゴルフが続いています。兎に角、ショットの安定感が当面の課題です。

2013年6月10日月曜日

何か好感触(#12 6/9 Bowling Green GC)

先日買ったアイアン(Titleist 712MB)の感触を確かめるのと、パターのグリップを新しくした(実は今と同じ2Ballパターでグリップが太いのを中古で買った)ので、それの感触を試してみました。

Bowling Green GC
Course Length:6863Yards/Par72(36,36)
Course Rating:73.2
Slope Rating:134

スコア的には、最終ホールで短いパーパットをショートして80になってしまいましたが、途中からドライバが安定し、パットもほぼ満足行く内容で、何とかなく好感触を得たラウンドでした。今後は、スコアも良くなりそうな予感です。

今週は天気が最高でした。写真は2番のティですが、こんな天気で毎度できるなんて幸せです。

次は毎度紹介している13番のティですが、今回はアイアンを写してみました。マッスルバックのアイアンが見えていますね。見た目は最高に美しいです。


黒ティのコースレート/スロープは73.2/134、パーは36・36=72です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。

1 4 - 0 ①(10)
2 4 - 1 18S-②(210y)
3 3 □ / 7S-1BL(26
,3putt)
4 5 - 0 9BL(100y)
5 4 △ 0 3BL(10)
6 4 - 2 ④(45y)
7 4 △ 0 10A(45y)
8 3 □ / 4S(20,30)
9 5 ◯ 0 ①(35)

10 4 - 0 7BS(170y)
11 3 - / 9A(200y)
12 4 △ 0 3B(16)
13 4 - 0 7BL(125y)
14 5 △ 0 20L-3AL(140y,3putt)
15 4 - 0 ⑤(24)
16 3 - / ⑤(20,SS)
17 4 - 0 13A(186y)
18 5 △ 0 2S(30)

41(16)・39(17) = 80(33)

Differential = 5.7

DAP: 3
GIR: 8(3,5)
Par Save: 11(5,6)
Par Break: 1(1,0)
Sand Save: 1/1
Approach Save: 4/9

9番ホールのティショットの際、ちょっとだけ考えて見たんです。以前からポイントにしている、上半身の力を抜く一方で、腹筋に力を入れる事を。果たして、テークバックをゆっくり取る事ができまして、そのホール以降はドライバが非常に安定したショットが出来ました。

アイアンは、712MBのお試しだったのですが、使った回数が少なかった割りに、使ったホールでは、左に引っ掛けるケースがほとんどでした。原因は不明ですが、自分の感覚としては、少しクラブが重くなったので、無意識に力が入っていたかも知れません。ただ、同じようなシャフトのAWでも引っ掛けていたので、クラブの問題では無いとも言えます。もう一度試してみる必要がありそうです。

アプローチセーブはまあまあですが、比較的近い場所からの寄せに失敗しているケースがあるのが難点です。一方で、4歩以上のパットが3回入っているので、パットに助けられています。かと言って、パットがそんなに良いわけではなく、2歩、3歩も外していますし、3パットも2回ありますので、新しいグリップのパターは未だ手探りの状態です。(何となく、病気のパットがなくなったような感じもしますので、救世主になるかも知れません)

2013年6月7日金曜日

久々のマッスルバック(Titlest 712MB)

以前、ブログ友達のやきそばパンZさんの記事で、何度か新しいアイアンを買った記事の投稿がありました。それもマッスルバックアイアンの話です(こちらこちらこちら)。

私がクラブを選ぶ基準は、ほとんど場合見た目の格好良さ、美しさなんですよね。いわゆるミーハーなんですが、やはりクラブは美しくなきゃってのが私のポリシーです。

その上、人のクラブを見ると欲しくなる性分ですので、Zさんの記事を見て、Titleistのマッスルバックが俄然欲しくなったという次第です。その中でも、690MBと712MBが秀逸で、ebayでずーと探していました。

それで、このたびポチッとやってしまったのが、このクラブです。そうです、Titleist 712MBです。もちろん、中古品ですが、まあ傷も少ないし、比較的程度の良い部類かと思います。



第一印象は、本当にヘッドが小さいです。昔は、こんなに小さなヘッドのアイアンを使ってたんですね。

今回は、4番アイアンからPWまでの7本で、スタンダードのロフト、ライ、レングスとなっています。シャフトはアメリカでは非常に珍しいDGのS200です。このシャフトは、日本では結構標準品らしいですね。まあ、重さ的には米国のスタンダード品(S300)に対して、2~3グラム程度の差なので、ほとんど同じですね。キックポイントは微妙に違うようですが、素人に分かるはずもなく、まあ標準的なシャフトだと思います。

写真のバッグは、普段使っていないバッグで、使わないクラブが入っていまして、奥に見える3番ともう一本は、現在使っているアイアンのCallaway X-Forged 2009の3番と4番アイアンです。現在はアイアン型Utilityを入れてますので、この2本は使っていません。

また、中央に見えるのは、未使用のVokey Wedgeで、今使っているSWと同じ仕様のものです。ウェッジの使用頻度は極めて高いので、いつでも交換できるように、在庫を持っています。
 
今使ってるアイアンは(こちら)、Project-Xの5.5が入ってますので、重さにすると10グラム弱重くなったかも知れません。でも、実際に振ってみるとバランスは同じくらいなので、違和感は感じません。

で、実際に60球ほど打った感想は、やっぱり芯を外すと飛距離が落ちますね。その点は難しいと思いますが、少し重いためか方向安定性は良いかも知れません。

マッスルバックを打つのは、本当に久しぶりで、1997年以来かも知れませんので、16年ぶりくらいですね。久しぶりで感動したのは、ボールをヒットした瞬間にフェースのどの辺りに当たったかがわかるんですね。芯を食った時、トゥー寄り、ヒール寄り、薄い当たりは手に伝わる感触で分かってしまいます。それだけシビアなクラブって事ですが、打っていて楽しいクラブだと感じました。

ロフトもシャフトの長さも、今のクラブと同じ仕様なんですが、9鉄で飛距離を比較したところ、今のキャビティの方が2~3ヤード飛ぶようです。芯をヒットする確率も考慮すると、平均で5ヤードくらい変わるかも知れません。やはりシャフトが重いからかも知れません。

このクラブが普段のラウンド使うかどうかわかりません(多分使わないでしょうね)が、持っている事だけで楽しくなるクラブで、まあコレクションの一つになる可能性大ですね。

2013年6月3日月曜日

やっぱり途中で崩れるんです(#11 6/2 Bowling Green GC)

今週も日曜日は担ごう会で、Bowling Green GCに来ています。

Bowling Green GC
Course Length:6863Yards/Par72(36,36)
Course Rating:73.2
Slope Rating:134

今年のコースは、グリーンが少々遅くて、パットがイマイチ入らないイライラが続きます。私のようにちょっとした病気の人には、重いグリーンは入りません。打ちに行くと引っ掛けますし、基本的にショートしたり、右に押し出したりします。グリーンがもっと速くならないかな。

この日も天気は非常に良くて、文句の付けようがありません。

最近は出足が良いのです。この日も出足の5ホールは全てパー。写真の3番でも、グリーンカラーに止まって簡単にパーでした。

ところで、何時もの事ですが、難しい6番ホールから崩れるケースが多いと思います。写真は7番ですが、ここもドライバがイマイチで200ydsも残し、グリーンを外してのボギー。
8番、9番もパーが取れそうなのに、簡単にボギーにしてしまってます。


そんな状況でも、13番ホール辺りからアイアンが良くなってきて、ティショットの失敗をカバーして何とかパーが取れるようになりました。

黒ティのコースレート/スロープは73.2/134、パーは36・36=72です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。

1 4 - 0 6A(145y)
2 4 - 0 6S(160y)
3 3 - / ①(10)
4 5 - 0 ①(18,30)
5 4 - 0 20S-②(130y)
6 4 △ 0 3AL(14,200y)
7 4 △ 0 12S(30,200y)
8 3 △ / ①(9,20,Sx)
9 5 △ 0 3S(15,115y)

10 4 △ 0 3L(26,150y,Sx)
11 3 □ / 7A-①(20,60y)
12 4 △ 2 3S(82y)
13 4 - 0 4BL(175y)
14 5 - 0 11L(135y)
15 4 - 0 7B(130y)
16 3 △ / 9S(24,シャンク)
17 4 - 2 12B(180y)
18 5 △ 2 5S(16,220y)

40(15)・42(18) = 82(33)


Differential = 7.4

DAP: 6
GIR: 7(3,4)
Par Save: 9(5,4)
Par Break: 0(0,0)
Sand Save: 0/2
Approach Save: 1/10

兎に角、アプローチ指数が悪い一日でした。ついでもドライバもイマイチでしたけど。

最近の傾向としては、出足はパーが続くのですが、一度ボギーが出始めると、アプローチ、パットが入らなくなって、ボギーが続いてしまうことです。今回は7ホールもボギーかダボが続きましたので、酷いものです。

でも、一度切っ掛けができるとパーが続きますので、基本は悪くないのだと思います。

今回は3パットは無いものの、アプローチが全く寄らないので、3歩以上は全く入らず、パー奪取が出来ない一日でした。

そんな状況でも、82では回れるようになって来ましたので、アプローチとパット次第では70台も出やすい状況になってきたと言えます。ちょっと楽しくなってきました。

2013年6月2日日曜日

コースが易しい割にスコアが出ませんね(#10 6/1 The Knoll East Golf Club)

今週は、毎月実施される育友会コンペでした。普段はメンバーコースのWest Courseなんですが、今月はコンペが入ってるとかで、パブリックの短いEast Courseでの開催となりました。

The Knoll East Golf Club
Course Length:5814Yards/Par70(35,35)
Course Rating:68.3
Slope Rating:117

コースは6000ヤードもない易しいコースですので、HDCPは4つ減って0となっています。目標は72くらいでしたが、短いからと言って、そんなに良いスコアは出ないものですね。それが実力と言う物です。

最初の写真は1番ホールのティから見たところですが、短いのですが左に緩やかに曲がっているので、ティショットの落としどころが難しいホールです。

次も後半のホールですが、真っ直ぐなホールは見た目が非常に狭く感じますので、短いながらも工夫がされていると思います。

結果的には、+5ですので、今の精一杯の結果かも知れません。ただ、結構易しいアイアンショットをミスしてグリーンを外すケースが多く、それがスコアを作れない理由でした。この程度の長さですと15ホールはパーオンしたいものです。

白ティのコースレート/スロープは68.3/117、パーは35・35=70です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。

1 4 △ 0 3B(14)
2 4 - 1 2B(205y)
3 3 - / ①(10)
4 4 - 0 ②(9)
5 5 □ 0 6A(45y,Lost)
6 4 - 1 9S(90y)
7 4 - 0 8B(80y)
8 3 △ / 3S(20)
9 4 - 0 2AL(120y)

10 5 - 2 ②(20)
11 4 - 0 10BS(90y)
12 3 △ / 4S(15)
13 4 - 0 13(145y)
14 3 - / 5AL(127y)
15 4 - 1 8AS(100y)
16 5 - 0 11AS(134y)
17 3 - / ②(12)
18 4 - 0 ①(10)

39(16)・36(15) = 75(31)


Differential = 6.5

DAP: 5
GIR: 9(4,5)
Par Save: 14(6,8)
Par Break: 0(0,0)
Sand Save: 0/0
Approach Save: 5/8

数字で見てもわかるように、9ホールしかパーオンしていません。アプローチはそこそこ上手く行って、何とかパーを取ってますが、もっと楽に取りたいですね。

それにバーディが無いのもスコアにならない理由だと思います。とは言っても、徐々に安定感が出てきて、スコアも作れるようになったように思います。