2013年4月28日日曜日

練習では良いのだけれど(#4 4/27 Flanders Valley GC/White&Blue)

昨年の独立記念日の直前に暑い中をラウンドしたコースの再トライでした。昨年の記事はこちらです。NJのMorristownの公営コースなんですが、整備も良く、難易度の高いコースです。

Flanders Valley GC/White&Blue course
Course Length:6765Yards/Par72(36,36)
Course Rating:72.9
Slope Rating:128

コースは写真で見てわかるように、今年の春の訪れは遅く、内陸部のMorristownは未だ木々に葉が付いていませんでした。でも、気温は穏やかで天気の良い最高の一日でした。


この日は、ラウンド終了後に、地元のゴルフ仲間のRさんの自宅にお招き頂き、奥様の料理をご馳走になりました。天気も最高で、外で食べる食事とビールの味は最高でした。


青ティのコースレート/スロープは72.9/128、パーは36・36=72です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。

1 4 △ 1 ①(13)
2 4 - 0 9S(160y)
3 3 △ / 11S(40y)
4 5 △ 0 6S(20)
5 4 □ 2 ②(10,20,Sx)
6 4 △ 0 3B(12)
7 3 - / 10BS(180y)
8 5 △ 0 3BL(28)
9 4 - 0 3A(157y)

10 4 △ 0 10BL-4B(180y,3putt)
11 5 - 0 5L(82y)
12 3 - / 9BS-②(178y)
13 4 □ 2 15S-2B(120y)
14 4 - 0 18S(173y)
15 4 - 0 2L(155y)
16 5 △ 0 3S(20,50y)
17 3 - / ①(16)
18 4 △ 1 10S(35y)

43(16)・41(18) = 84(34)


Differential = 9.8

DAP: 6
GIR: 8(3,5)
Par Save: 8(3,5)
Par Break: 0(0,0)
Sand Save: 0/1
Approach Save: 2/7

後半14番でドライバの感触が突如良くなりました。時々あるのですが、無理して打ちに行かなければ良い弾道の球が打てる事があります。どこの違いがあるのかが、自分でもはっきりしないのですが、テークバックの力の入れ加減とテンポだろうなと何となく理解しています。

アプローチの寄りがちょっと悪かったですね。2歩以内に付けるか3歩かが大きな違いとなります。この日は、全体的にSWの距離感が悪かったと思います。

グリーンの感覚が最後まで掴めず、パットは全く駄目な一日でした。今年になって又パットの病気が再発気味で、短いパットだけではなく、長いパットでも引っかけや距離感のミスが増えているように思います。対策が無いのが悩みです。

2013年4月22日月曜日

スコアメイクに苦労(#3 4/21 Royce Brook GC/East Course)

4月になってブログ更新が滞ってますが、この記事も1ヶ月以上前の記録ですので、少々季節外れの記述となってしまいましたが、一応、投稿日を合わせてあります。

少しづつ気温が上がってきましたが、未だ寒い日が続く4月下旬になり、やっと桜も満開を迎えました。例年に比べてWashington DCの桜も1週間以上も遅いようです。これは通勤途中で見た満開の桜です。


さて、今年もスクラッチコンペのJGANY夏の陣の開始ですが、コースは昨年同様に、NJ中北部にあるRoyce Brook GCです。

Royce Brook GC East Course
Course Length:6946Yards/Par72(36,36)
Course Rating:73.6
Slope Rating:132

私には少々長いコースで、木が少ないのですが、バンカーとラフが厳しい難しいコースです。ドライバの調子が悪いと、スコアもイマイチですので、今回も駄目でした。


昨年秋から取り組んでますショット改善は、未だ未だドライバのショット安定性には課題が多く、日々修正を繰り返していますので、今年後半には良くなるようにしたいと思います。


青ティのコースレート/スロープは73.6/132、パーは36・36=72です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。

1 4 □ 1 7S-1A(85y,3putt)
2 4 □ 0 10S(34,35,Sx,バンカー出ず)
3 3 - / 3S(170y)
4 5 - 0 ②(26,148y)
5 4 △ 0 2S(11)
6 4 △ 2 ③(24,127y,林)
7 5 □ 2 ③(8)
8 3 - / ③(22)
9 4 △ 1 2A(40y,222y)

10 4 △ 0 4B(30)
11 4 - 0 ①(10,155y,SS)
12 5 - 0 5BL(70y)
13 4 △ 2 9B(95y)
14 4 △ 1 4S(35y)
15 3 △ / 11S(40y)
16 4 - 0 2BL(208y)
17 3 △ / 2A(14)
18 5 △ 1 3AS(24)

45(15)・42(17) = 87(32)


Differential =11.5

DAP: 10
GIR: 3(1,2)
Par Save: 6(3,3)
Par Break: 0(0,0)
Sand Save: 1/2
Approach Save: 5/10

DAPスコアが10で、GIRが3とは本当に情けない内容です。未だ手探り状態なので、自分でも覚悟の内容です。こんな内容ですので、今後はスコアをあまり気にせず、2回に一回は練習のために、色々とコースで試したいと思います。

2013年4月19日金曜日

昨年の結果

今頃になって、昨年の結果をアップします。

実は昨年の10月1日のUSGA Indexで当初の目標(3.0以下)を達成したために、フライング気味に結果を出していますが(こちらの記事)、その時の予想通りで、その時をピークに10月は下降の一途でした。

果たして、シーズン終了時(10/31)時点のStatsを下記に示します。


結局、最終的なUSGA Indexは一昨年同様に、下がってしまって、3.5となりました。2.9というのは、本当にピークだったわけで、目標達成しちゃうと、それ以上を望まなくなる人間の性なんでしょうか。

年間の平均スコアは、辛うじて70台をキープしまして、79.8でした。しかし、毎年最後の20ラウンドはもっと良かったのですが、昨年に限っては、年間平均よりも悪くなって、80.2でした。

スコアに影響するCourse RatingとSlope Ratingの平均を見ていただければ分かるように、非常に難易度の高いコースを回っており、その結果平均ストロークで頑張っている構図が見えてきます。因みに、Differentialの平均で見ますと、年間平均と最新20ラウンド平均が、それぞれ、6.05.9という事ですので、自分としては非常に頑張っていると思います。単純にスコアだけでは計れないものですね。

これ以外の数字で見ますと、DAPとGIRが悪くなっている一方で、パットが向上しているのがわかります。やはり難易度の高いコースが増えていて、グリーンに乗らない分をパットでカバーしているので、当然の結果なんですが、実は練習不足は否めません。一昨年は結構練習したのですが、昨年は極端に練習量が減りましたので、それがドライバとアイアン精度の低下を招き、結果的にDAPとGIRの低下に直結しているように思います。

もう一つ残念なのは、アプローチ指数が下がる傾向にあることです。目標は何とか50%をと思っているので、逆の方向に行ってるのは反省すべき点かと思います。

昨年シーズンオフから、飛距離アップに挑戦しましたが、結果的にはショットがメロメロになるという予想された結果に終わっています。今は、元の精度に戻すべく、少し練習を増やしている段階です。

なお、今年の目標は控えめに、

USGA Index:3.5
平均スコア:80
パット平均:31.5
アプローチ指数:50%

こんな感じでゆっくり行きたいと思います。

2013年4月17日水曜日

未だ安定しません(#2 4/13 Griffith E. Harris GC)

今年初めて、地元のコースをラウンドしてきました。ご一緒したのは、主に土曜日にラウンドする地元のゴルフ仲間で、12月までは寒い中を何度もラウンドしてましたので、3ヶ月半ぶりくらいでしょうか。

自宅から10分で到着する便利なコースです。この日のスタートは7時34分で、5球程練習しただけで、パット練習もなく、ぶっつけ本番のラウンドでした。このコースでは毎度の事です。

Griffith E. Harris GC
Course Length:6512Yards/Par71(36,35)
Course Rating:70.0
Slope Rating:123

今年からコースレートが変わっていました。昨年のハリケーンの影響で、木が沢山倒れて、コースが易しくなった事は事実ですが、それ以外の理由もあるのでしょうね。再測定で結構難易度が下がりました。

この写真は、過去に何度か紹介しています、13番のティから見たところです。未だ葉が付いていないのと、ハリケーンの影響で相当数が伐採されて、枝も切られているため、非常に広く感じます。

この日は、前の組が非常に早く、我々は追いつかなくて、結局3時間50分くらい掛かったでしょうか。それでも、後の組とも少し開いてましたので、遅くはないスピードだと思います。早朝ゴルフはテンポが良くて好きです。

次の写真は、3番ホールのフェアウェーですが、未だ朝が早いので、露も残ってますし、昨夜の雨の影響も残っていて非常にウェットでした。


青ティのコースレート/スロープは70.0/123、パーは36・35=71です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらhttp://connecticut-golf.blogspot.com/p/blog-page_31.htmlを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。

1 4 - 0 ①(18)
2 4 △ 0 5S(20)
3 5 - 1 ④(95y)
4 4 - 0 ②(30)
5 3 △ / 3S(24)
6 4 △ 0 5A(16)
7 3 - / 22A(140y)
8 5 △ 2 8B(40y)
9 4 - 0 5B(95y)

10 4 ◯ 0 ⑤(100y)
11 3 - / 7A(190y)
12 4 - 1 ②(17)
13 4 △ 2 2BS(38y)
14 5 - 0 5AL(90y)
15 3 - / ④(14)
16 4 - 0 ①(14)
17 4 △ 0 4L(35)
18 4 - 0 3L(90y)

40(15)・36(14) = 76(29)

Differential = 5.5


DAP: 6
GIR: 6(2,4)
Par Save: 12(5,7)
Par Break: 1(0,1)
Sand Save: 0/0
Approach Save: 5/9


先週に比べて、ティショットの精度が悪く、DAPも6となってます。通常ですと、GIRも10前後あるのですが、この日は6と非常に悪くなってます。それでも、なんとかパットで耐えているのが分かります。アプローチ指数も5/9ですから悪くないと思います。

それでも、何度か2歩、3歩の距離を外していますので、もう一息って所です。

今週、仕事帰りに2度ほど練習に行きました。本当に久しぶりの練習で、スイングが悪化しているのを自覚した次第です。でも、練習の甲斐あって、幾つか改善のヒントも見つかりました。

先日のブログで書いたのですが、昨年11月のシーズンオフに入ってから、飛距離を伸ばそうと必死に格闘してきました。その結果分かった事と言えば、結局はダウンスイングに移るタイミング次第と言う事でした。今までのように、打ち急ぎすると、どうしても振り遅れてしまって、こすったり、プッシュしたりと多くなります。その結果、力を入れれば入れる程に飛距離が落ちる事が多かったと思います。その点を反省し、少しテークバックの意識変革とトップでの小休止を入れる事(本人には凄い変化ですが、多分外からはわからないでしょう)で、インパクトのスピードと安定感が上がると感じています。次回のラウンドから試してみます。

2013年4月13日土曜日

初ラウンドはまずまず(#1 4/6 Knoll CC West)

4月からいよいよシーズンスタートで、スコアポスト可能になりました。

シーズン初ラウンドは、昨年から育友会コンペでラウンドするようになった、Knoll CC West Courseです。

Knoll Country Club West Course
Course Length:6850Yards/Par70(35,35)
Course Rating:73.0
Slope Rating:131

昨年からコースレートが少しだけ変わりましたが、Par70で73.0は非常に難しいし、私には長いコースです。

このコンペに今年から強豪が参加するようになりました。未だ20代で、学生時代は全国大学リーグのメダリストも獲得した正真正銘の競技ゴルファーです。本人は、もうただのゴルファーになったとの弁ですが、今年の冬シーズンでは一度も勝てませんでした。

さて、ゴルフの内容ですが、先月末のラウンド中に、ちょっとした事で、オープンスタンスに変える事で、ドライバが安定する事がわかり、この日は試してみました。果たして、凡そ上手くいったようですが、実はスタンスよりも、ダウンスイングに移るタイミングの方が重要な事がはっきりしました。その事に気が付いた後は、比較的上手く打てたように思います。

この日は、グリーンのエアレーション+砂が入っていたため、ちょっと弱くなると、カップ周辺で大きく曲がったりして、出足は上手く行きませんでしたし、3ホールで短いパットミスがありましたが、それ以外は予想外に上手く打てたと思います。


青ティのコースレート/スロープは73.0/131、パーは35・35=70です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらhttp://connecticut-golf.blogspot.com/p/blog-page_31.htmlを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。

1 4 □ 1 3S(15,35)
2 4 △ 0 12S-2S(190y,3putt)
3 3 - / ①(8)
4 4 - 0 15AL-①(160y)
5 5 - 0 ②(24)
6 3 - / ④(28,SS)
7 4 △ 0 2S(9)
8 4 △ 0 ②(13,25,Sx)
9 4 △ 2 ③(20)

10 4 - 0 ①(12)
11 4 △ 1 1B(14)
12 4 - 0 ②(26)
13 3 - / 13L(225y)
14 4 - 0 ②(18)
15 5 - 0 11AL(155y)
16 4 △ 0 3S(18,Sx)
17 3 - / ⑧(29,SS)
18 4 △ 0 2B(37y)

41(14)・38(14) = 79(28)

Differential = 5.2

DAP: 4
GIR: 4(2,2)
Par Save: 10(4,6)
Par Break: 0(0,0)
Sand Save: 2/4
Approach Save: 8/13


DAPが4と結構良い内容だったと思います。やはりドライバが上手く打てると楽しいですね。でも、一方でアイアンが悪いのと、コースが難しいために、GIRが4つだけでした。それでも、我慢のゴルフで8/13のアプローチセーブできました。これが一番良かった点ですね。

この日は、未だ寒く、風も強かったため、皆さんのスコアが悪く、このスコアでベスグロを頂くことが出来ました。