今週から、ちょっと言葉の使い方を変えてみようと思うのだ。今までが少々硬い表現だったので、軟らかめと言えば良いかな。
さて、最近一ヶ月ほど我が家に新たな住人が増えた。別にお願いしたわけでもないのに、屋根裏に住み着いた動物がいる。私が家族を呼寄せて引越しするために一時帰国している間に住み着いたようで、夜になると鳥の鳴き声のような声を出すのです。非常に高い、大きい声で「キー」と一声鳴く。
いったいこれは何者かと思案したが、それらしい情報が無い。色々と考えた末にたどり着いたのは、蝙蝠ではないかという説。でも、蝙蝠は非常に高周波で、人間の耳には、大きな音には聞こえないらしいので、違うかも知れない。大家にも相談したけど、有力な証言はなし。最初は気になっていたのですが、一ヶ月もすると結構慣れてしまって、今はきにならないのです。でも、きっと屋根裏に糞が一杯あるでしょうから、あまり長居されても困るのだよね。
ところが、子供たちは至って何事もないように生活していて、この新たな住人にも、Haroldと言う名前を付けている。庭にいるリスやウサギにも名前があって、Maryとか、Romeoとか、Julietと言う。鳥は何でもMaryなので、区別は無いらしい。平和だな。
今度、レコーダを調達して、蝙蝠らしき声を録音してみようと思う。大体、5分に一回くらい鳴くので、待ち構えていると録音できそうである。
2014年に帰国してブログも中断してましたが、ブログ再開のため日本でのゴルフ事情をゆっくり書ければ良いかなと思います。 2008年4月に米国はコネチカット州に赴任し、アメリカで初めてゴルフをすることになりました。 このブログでは、ゴルフだけじゃなく、アメリカでの初めての生活の状況を記録に残そうと思います。
2008年7月28日月曜日
Greenwichで初ゴルフ
日曜日に初めてGreenwichのコースでラウンドをした。会社の上司、同僚とのゴルフである。このコースのメンバーになってから行く機会が無かったが、やっとコースを回る機会を得た。
コース予約は結構難しく、1週間後の予約まで取れるが、直ぐに一杯になってしまう。普通に予約しようとすると、週末は3時台しか取れない状態である。そこで、12時丁度にログインして予約する必要があるのだ。だが、今回は金曜日の昼休みにチェックしたら、偶然にも11時40分が空いていた。キャンセルが出た直後だったのだろう。
土曜日までは天気が良かったのが、日曜日の天気予報は雷と雨。最悪の予報であり、確かに日曜日の早朝は雷がなっていた。それでも、10時半には雨も上がって、何とかラウンドできそうだ。コースは家から10分なので、11時過ぎに自宅を出て、コースに着いたのが11時20分。スタートハウスで料金を払い、アプローチとパットの練習を少しして準備完了。グリーンがやや重いと聞いていたが、アマチュアには丁度良い速さという印象だった。
今日は初めてと言う事もあり、他の人と同じく白ティーからスタートした。アウトはコースも比較的フラットで広い。フェアウェイやグリーンの整備も十分で、パブリックとしては上々のコースと言える。一方、インはアップダウンもあり、林が密で安定したショットが必要なコースと言える。アウト、インで趣きが違うのは良いのではないだろうか。
この日は、ラウンド直前のショット練習が無かったので、恐々の一番ホールだったが、やはり左に引っ掛けて林の下。グリーンが狙えずダブルボギーのスタート。それでも、徐々に調子を上げて、前半は41。後半は1,3番でバーディを取り、その後二つのボギーでイーブンのまま16番を終了。ここら辺りから雲行きが怪しくなり、17番のティーショットの時には暗くなり、雷の音。仕方なく、終了となった。後半の調子が良かったので、多分残りもパーで行けたと思うので、70台ではラウンドできただろう。でも、白ティーで短いので安心も出来ないところだ。次回はバックからラウンドしたいと思う。
コース予約は結構難しく、1週間後の予約まで取れるが、直ぐに一杯になってしまう。普通に予約しようとすると、週末は3時台しか取れない状態である。そこで、12時丁度にログインして予約する必要があるのだ。だが、今回は金曜日の昼休みにチェックしたら、偶然にも11時40分が空いていた。キャンセルが出た直後だったのだろう。
土曜日までは天気が良かったのが、日曜日の天気予報は雷と雨。最悪の予報であり、確かに日曜日の早朝は雷がなっていた。それでも、10時半には雨も上がって、何とかラウンドできそうだ。コースは家から10分なので、11時過ぎに自宅を出て、コースに着いたのが11時20分。スタートハウスで料金を払い、アプローチとパットの練習を少しして準備完了。グリーンがやや重いと聞いていたが、アマチュアには丁度良い速さという印象だった。
今日は初めてと言う事もあり、他の人と同じく白ティーからスタートした。アウトはコースも比較的フラットで広い。フェアウェイやグリーンの整備も十分で、パブリックとしては上々のコースと言える。一方、インはアップダウンもあり、林が密で安定したショットが必要なコースと言える。アウト、インで趣きが違うのは良いのではないだろうか。
この日は、ラウンド直前のショット練習が無かったので、恐々の一番ホールだったが、やはり左に引っ掛けて林の下。グリーンが狙えずダブルボギーのスタート。それでも、徐々に調子を上げて、前半は41。後半は1,3番でバーディを取り、その後二つのボギーでイーブンのまま16番を終了。ここら辺りから雲行きが怪しくなり、17番のティーショットの時には暗くなり、雷の音。仕方なく、終了となった。後半の調子が良かったので、多分残りもパーで行けたと思うので、70台ではラウンドできただろう。でも、白ティーで短いので安心も出来ないところだ。次回はバックからラウンドしたいと思う。
2008年7月20日日曜日
成田で発見
先月末の事、日本の家を引っ越すために6日ほど日本に行ってきた。戻る時は家族と一緒だった。但し、家族はビジネスクラス、私はエコノミークラス。家族も赴任時だかはビジネスに乗れるのだが、当然私はプライベートな帰国なので、一番安いエコノミーとなった次第。それでも、運良くプレミアエコノミーにアップグレードしてもらえた。
家族がビジネスに乗るということで、ANAの赴任コンポと言うのが使えた。成田までのハイヤーと、成田のホテル前泊が無料で付いているのだ。それに便乗できるとの事で、成田のホテルに宿泊した。ホテルはANA CROWN PLAZAというところで、朝は空港までシャトルバスが出ている。夕方暇だったので、ホテルの周辺を散歩している時のこと。ホテルの駐車場に見たことのある車が停まっている。なんと、私の買ったACCORDではないか。でも、少し印象が違う。フロントライトの色が若干違うのだ。また、エンジンも大きそうだ。でも、ボディはほぼ同じ感じで、思わず写真を撮った。これが日本のモデルであるINSPIREのようである。
翌日は、家族共々米国に出発。実は犬も一緒なのである。犬の検疫を前日の夕方までに済ませ、当日は犬のチケットを買ってチェックイン。何と犬のチケットが4万4千円。米国での通関、検疫も何事もなく終わり、Long Term Parkingに留めた車を取りに行って、家族を乗せて自宅までようやく辿り着いた。でも、家族がアメリカで生活を始めるのは大変な事。何が待ち受けている事か。
家族がビジネスに乗るということで、ANAの赴任コンポと言うのが使えた。成田までのハイヤーと、成田のホテル前泊が無料で付いているのだ。それに便乗できるとの事で、成田のホテルに宿泊した。ホテルはANA CROWN PLAZAというところで、朝は空港までシャトルバスが出ている。夕方暇だったので、ホテルの周辺を散歩している時のこと。ホテルの駐車場に見たことのある車が停まっている。なんと、私の買ったACCORDではないか。でも、少し印象が違う。フロントライトの色が若干違うのだ。また、エンジンも大きそうだ。でも、ボディはほぼ同じ感じで、思わず写真を撮った。これが日本のモデルであるINSPIREのようである。
翌日は、家族共々米国に出発。実は犬も一緒なのである。犬の検疫を前日の夕方までに済ませ、当日は犬のチケットを買ってチェックイン。何と犬のチケットが4万4千円。米国での通関、検疫も何事もなく終わり、Long Term Parkingに留めた車を取りに行って、家族を乗せて自宅までようやく辿り着いた。でも、家族がアメリカで生活を始めるのは大変な事。何が待ち受けている事か。
メンバーカード
先日報告したGreenwichのコースメンバーになり、メンバーカードを取得した。写真入りで、住所、会員番号も入っている。まるで免許証と同じだ。
メンバーになるには、写真付き身分証明(先日紹介したNon-Driver's ID)、住所を証明する書類(電気代などの請求書)が必要である。申し込み用紙にそれらを添付して申請する。コースに着いてから、どこに行けば良いかわからず、一度はレストランを方に行ったら、それらしい受付がない。他に何かないかと思ったら売店があったので、そこで聞いたら、隣の建物で受け付けていると言う。隣は、スタートハウスではないか。そう、スタートハウスのおばさんが入会手続きも行うのだ。
早速、申請用紙と書類を添付してスタートハウスのおばさんに提出したら、中に入るように言われた。中には、PCなどが置いてあり、おばさんはPCに書類の情報を入力し始めた。そうこうしていると、当然にようにスタートの受付に人がやってくる。その度におばさんの仕事は中断される。結構待たされた後に、簡単に写真を取って、年会費($140もする)を払ったらカードが出来上がった。作業自体は簡単に終わるが、おばさんは忙しいので、時間が掛かってしまった。おばさんに忙しいねと言うと、いつもの事よといなされてしまった。アメリカにしては、忙しい人がいるものだと思った次第。彼女はTownの従業員のようであり、経費削減のために、何から何まで一人でやるようである。
メンバーになるには、写真付き身分証明(先日紹介したNon-Driver's ID)、住所を証明する書類(電気代などの請求書)が必要である。申し込み用紙にそれらを添付して申請する。コースに着いてから、どこに行けば良いかわからず、一度はレストランを方に行ったら、それらしい受付がない。他に何かないかと思ったら売店があったので、そこで聞いたら、隣の建物で受け付けていると言う。隣は、スタートハウスではないか。そう、スタートハウスのおばさんが入会手続きも行うのだ。
早速、申請用紙と書類を添付してスタートハウスのおばさんに提出したら、中に入るように言われた。中には、PCなどが置いてあり、おばさんはPCに書類の情報を入力し始めた。そうこうしていると、当然にようにスタートの受付に人がやってくる。その度におばさんの仕事は中断される。結構待たされた後に、簡単に写真を取って、年会費($140もする)を払ったらカードが出来上がった。作業自体は簡単に終わるが、おばさんは忙しいので、時間が掛かってしまった。おばさんに忙しいねと言うと、いつもの事よといなされてしまった。アメリカにしては、忙しい人がいるものだと思った次第。彼女はTownの従業員のようであり、経費削減のために、何から何まで一人でやるようである。
納車
納車と言っても、ディーラーが車を家まで持ってきてくれるわけではない。こちらから取りに行くのだ。納車の前に行う事は、保険に加入する事。土曜日に契約をした際には、次の火曜日までに保険に加入するので、火曜日の午前中に保険IDをFaxし、夕方には車を取りに行くと約束した。事前に保険屋には、月曜日の朝には車のVIN(Vehicle Identification Number)を知らせるので、火曜日の午前中には保険IDを知らせるようにお願いしておいた。結構、忙しいのである。
月曜日の朝、会社に行ってから早速保険会社にVINをFaxで知らせたし、メールでも知らせた。しかし火曜日の午後になるまで何も返事がなく、本当に保険IDが来るのか心配でならなかったので、電話で確認したが本人は捉まらず。結果的には、何とか間に合って、ディーラーに保険IDを連絡する事が出来た。
火曜日の朝、会社に行く途中で銀行に寄って、ディーラーに支払うチェックを作った。さすがに2万ドルを超える額のパーソナルチェックは受け取ってもらえないので、銀行振り出しのチェックを作るのである。先ずは、自分宛の小切手を切り、それを窓口に出し、支払い先の名前を告げる。同時に、IDカードを提示すれば終わり。銀行が発行するBank Checkが発行される。これが今回作ったチェック(写真)である。本当は私の名前が入っているが、一応消しておいた。
夕方、会社の同僚にディーラーまで送ってもらった。ディーラーに着くと、営業の担当が簡単に車の説明をしてくれる。15分くらいだろうか。その後で、支払い手続きを行う。先日しきりにローンを勧めた担当だ。この日も色々とローンの話をしていたが、無視して書類にサインし、チェックを渡して、最後に握手して終了である。こちらもあっさりしたものだ。
支払いが終わったら、車に乗って帰るだけ。あっさりしたものである。とりあえず、自分の車が手に入った。真新しい車を見ると、結構楽しいものである。ワクワクする気持ちを抑えて帰宅したのであった。
後日、今回買ったACCORDを日本のHPで調べたところ、日本のモデルとは違っていた。日本ではINSPIREというモデルで、ACCORDの一つ上のモデルである。確かに車のサイズは4900ミリくらいあって、フルサイズの車である。日本では乗る気にならないが、アメリカでは大きく見えないのである。実は、これと同じモデルの車を成田のホテルで見つけるのである。後日報告する。
月曜日の朝、会社に行ってから早速保険会社にVINをFaxで知らせたし、メールでも知らせた。しかし火曜日の午後になるまで何も返事がなく、本当に保険IDが来るのか心配でならなかったので、電話で確認したが本人は捉まらず。結果的には、何とか間に合って、ディーラーに保険IDを連絡する事が出来た。
火曜日の朝、会社に行く途中で銀行に寄って、ディーラーに支払うチェックを作った。さすがに2万ドルを超える額のパーソナルチェックは受け取ってもらえないので、銀行振り出しのチェックを作るのである。先ずは、自分宛の小切手を切り、それを窓口に出し、支払い先の名前を告げる。同時に、IDカードを提示すれば終わり。銀行が発行するBank Checkが発行される。これが今回作ったチェック(写真)である。本当は私の名前が入っているが、一応消しておいた。
夕方、会社の同僚にディーラーまで送ってもらった。ディーラーに着くと、営業の担当が簡単に車の説明をしてくれる。15分くらいだろうか。その後で、支払い手続きを行う。先日しきりにローンを勧めた担当だ。この日も色々とローンの話をしていたが、無視して書類にサインし、チェックを渡して、最後に握手して終了である。こちらもあっさりしたものだ。
支払いが終わったら、車に乗って帰るだけ。あっさりしたものである。とりあえず、自分の車が手に入った。真新しい車を見ると、結構楽しいものである。ワクワクする気持ちを抑えて帰宅したのであった。
後日、今回買ったACCORDを日本のHPで調べたところ、日本のモデルとは違っていた。日本ではINSPIREというモデルで、ACCORDの一つ上のモデルである。確かに車のサイズは4900ミリくらいあって、フルサイズの車である。日本では乗る気にならないが、アメリカでは大きく見えないのである。実は、これと同じモデルの車を成田のホテルで見つけるのである。後日報告する。
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