2013年8月19日月曜日

長いコースでも少し対応できるようになってきた(#24 8/18 Royce Brook GC/East Course)

毎月行われます、スクラッチコンペのJGANYですが、先月はお休みだったので、2ヶ月ぶりのRoyce Brook GCでした。ショットが不調の時は全然スコアにならないコースなんですが、最近は少しづつショットも良くなってきて、このコースでもスコアを作れるようになってきました。

Royce Brook GC East Course
Course Length:6946Yards/Par72(36,36)
Course Rating:73.6
Slope Rating:132

この日の天気は、思った程も暑くなく、既に夏が過ぎた印象がありました。

写真は1番ホールで、曇り空から時々太陽が見えるような天気ですので、コンディションとしては良かったと思います。

次の写真は、バーディを取った7番のティから見た所です。
正面にはバンカーが多数あり、私の飛距離ではキャリーで越えないので、左に逃げるか、バンカーの手前の落とすかの選択肢になります。この日は、ドライバはバンカーの左ぎりぎりを抜けていって、非常に良い位置に止まりました。その結果、セカンドも上手く打てて、3打目のアプローチが上手く行く要因になったと思います。

この辺りまではティショットもそこそこで、調子に乗りそうでしたが、8番のパットミス、さらに9番でもパットミスを繰り返して、ちょっと思ったよりも悪くスコアとなってしまいました。


青ティのコースレート/スロープは73.6/132、パーは36・36=72です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。

1 4 △ 2 9S(92y)
2 4 △ 0 4S(28)
3 3 - / 18L-②(165y)
4 5 △ 1 ④(16,25,Sx)
5 4 - 1 7B(116y)
6 4 - 0 14A(125y)
7 5 ◯ 0 ③(40y)
8 3 △ / 2S(30)
9 4 □ 0 2A(10,30)

10 4 △ 0 20L-1B(180y,3putt)
11 4 - 0 10A(155y)
12 5 - 0 ①(16)
13 4 △ 2 4S(30)
14 4 △ 2 ①(8)
15 3 ◯ / ⓒ(14)
16 4 △ 1 4B(40y)
17 3 - / ⑥(25)
18 5 △ 0 5S(40y)

41(16)・40(14) = 81(30)

Differential = 6.3

DAP: 9
GIR: 6(4,2)
Par Save: 8(4,4)
Par Break: 2(1,1)
Sand Save: 0/1
Approach Save: 5/9

やっぱり未だティショットは不十分です。DAPの1とか2は、旨く芯で打てなくて、飛距離が出ずにセカンドが長くなるケースで、それがスコアを崩す一因ともなっています。その結果として、GIRが6つしか記録できていません。

アプローチセーブは50%以上ありますので、比較的旨く寄せが出来ているかも知れません。自分の感覚ではイマイチなんですが、これくらいの数字が出ていれば合格だと思います。

パットについては、未だ未だ短い距離の方向性が出せません。1歩~2歩を外すケースが頻発し、この日も3回外しています。何か自信を持って打てる方法を見つけないといけない気がします。

今回はバーディが二つありましたが、15番はまぐれですね。それもあって、長いコースでも少しはスコアを作れるようになってきたかも知れません。そんな事言ってる間にシーズンも終わりに近づきつつあります。今年は出足が遅れました。

2013年8月18日日曜日

グリーンに負けました(#23 8/17 Island Hills GC)

今日は友人のホームコースにお邪魔しました。このコースは、6月にその友人とペアを組んでマッチを戦う、"Member & Guest Tournament"でお邪魔したコースで、その時はマッチプレーだったのでポストしなかったコースです。でも、2ラウンドハーフを回ってますので、コースは結構覚えてました。

Island Hills GC
Course Length:6471Yards/Par71(36,35)
Course Rating:72.0
Slope Rating:126

コースは長くありません。Par71で、この距離は私には非常にぴったりの距離だと思います。

ただ、グリーンが速くて(11フィートくらい出ていたと思います)、アンジュレーションがあるので難しいです。しかし、転がりは最高に良いので、パットの方向性が良いときは凄く良いスコアが出そうなコースです。一つ難点を挙げれば、バンカーの砂が非常に粗くて、石ころも多く、打ちにくい事です。

この日、一緒に回ったのは、私と同じくらいの実力の2人(写真)と、70台でラウンドするレディースで、気を許すと簡単に負けてしまう人たちでした。ですので、非常に緊張感もあって面白いラウンドでした。

この写真は10番ホールのティから見た所で、左右を木でセパレートされたホールが多く、適度にアップダウンもある、面白いコースだと思います。

前回ラウンドした時はマッチプレーで、私が足を引っ張る形で、2勝3敗だったので、普通に回ってれば全勝できたラウンドでした。したがった、この日はリベンジの積もりで出足は気合を入れてました。そのためか、本当に素晴らしい出足でした。

しかし、4番の3打目を無理して奥のピンを狙いすぎてオーバーしたのが失敗の始まりで、若干歯車が狂い始めました。

特に、7番~11番まで続けてボギー、ダボを叩いたのはいけませんでした。それ以外のホールは、そこそこ頑張ったのですが、最近はボギーが続いてしまうケースが増えているように思います。


黒ティのコースレート/スロープは72.0/126、パーは36・35=71です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。

1 4 - 0 ④(14)
2 3 - / 3S(160y)
3 5 ◯ 0 ①(40y)
4 5 △ 0 3A(10)
5 3 - / ①(6)
6 4 - 0 5L-②(64y)
7 4 △ 0 8S-1A(140y,3putt)
8 4 △ 2 4L(50y)
9 4 △ 0 16S-2A(160y,3putt)

10 4 △ 0 18S-2A(130y,3putt)
11 3 □ / 12S-1A(25,Sx,3putt)
12 4 - 0 ②(21)
13 5 - 0 7A-①(110y)
14 4 - 0 ①(15,SS)
15 3 △ / 6A(24,Sx)
16 4 - 0 4A(220y)
17 4 - 0 14L-②(150y)
18 4 - 2 ④(60y)

39(17)・39(17) = 78(34)


Differential = 5.4

DAP: 4
GIR: 9(5,4)
Par Save: 11(5,6)
Par Break: 1(1,0)
Sand Save: 1/3
Approach Save: 4/7

全体的にはショットは良かったと思います。ドライバも最初は時々ミスはありますが、まずまずでした。アイアンが最近少し調子悪いかも知れません。特に、長いアイアンが芯を食わないケースが増えました。ちょっと力の入れすぎかも知れません。もっとゆっくりと振るようにしないと駄目かも。

この日は兎に角グリーンが速く、距離感は悪く無かったのですが、11フィートくらいのスピードになると、やはり一歩以上の距離が残るケースが増えて、その距離が全く駄目でした。3パットが4回もあり、2パット目が全て1~2歩の距離でした。未だ病気を引きずるパットが続いています。

2013年8月12日月曜日

易しいホールでボギーになるんだよな(#22 8/11 Bowling Green GC)

8月に入ってからNY地区は急に涼しくなりました。皆は、もう秋かもなんて言い始めてるくらいで、ゴルフには絶好の気候になっています。この日も、最高気温は25度くらいですから、気持ち良い天気ですね。日本では連日35℃を越えているそうで、こちらは天国でございます。

今週も日曜日は毎度の担ごう会で、Bowling Green GCをラウンドしました。

Bowling Green GC
Course Length:6863Yards/Par72(36,36)
Course Rating:73.2
Slope Rating:134

ここの所、ショットが安定してきまして、寄せとパットでスコアが決まるようになってきました。ただ、パットが良いと時と悪い時でバラツキがあるかと思うと、長いパットも入ったりしますので、良いのか悪いのかはっきりしません。でも、3パットがあると言う事は良くないのでしょうね。

さて、最初の写真は3番ホールで、215yds以上ありますが、少し下っているので、Uて打ちましたら、グリーン直前で止まりました。写真を拡大するとボールが見えるかも知れません。ここは1歩以下に寄せてパーでした。

次は後半の10番ですが、ここのセカンドは上手く打てまして、ピン手前に上手く乗せましたが、ここも3パットでショートしまくりで、ボギーでした。後半は、このホールから続けて4ホールで崩れてしまいました。惜しかったです。

最後の写真は毎度の13番です。見た目が狭く感じるので、嫌なのですが、最近ショットが安定してきたので、良いのですが、この日はセカンドの短いショットをミスし、さらにバンカーでホームランして辛うじてボギーでした。

実は写真は無いのですが、最も難しい最終の打ち上げ611ydsは、若干の逆風でボギー覚悟なんですが、3打目の215ydがグリーンに乗ってくれまして、何とかパーが上がれました。

ここの所、殆どのラウンドは80くらいで安定してきました。少しが少し易しいと70台も出ますので、昨年並みに近づいて来たかも知れません。


黒ティのコースレート/スロープは73.2/134、パーは36・36=72です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。

1 4 - 0 ②(22,SS)
2 4 △ 0 11S-2S(155y,3putt)
3 3 - / ①(20)
4 5 △ 0 2A(24,Sx)
5 4 △ 0 7L-1A(135y,3putt)
6 4 - 0 ②(12)
7 4 - 0 19B(198y)
8 3 △ / 3AL(25)
9 5 ◯ 0 ⑨(70y)

10 4 △ 0 12S-3S(165y,3putt)
11 3 △ / 3S(60y,大ダフリ)
12 4 □ 2 18L-③(125y,左林)
13 4 △ 0 ②(11,14,Sx,下が硬くてホームラン)
14 5 - 0 8S(85y)
15 4 ◯ 0 ④(135y)
16 3 △ / 6S(25,Sx)
17 4 - 0 23A(150y)
18 5 - 0 25S-②(215y)

39(16)・41(17) = 80(33)

Differential = 5.7

DAP: 2
GIR: 9(4,5)
Par Save: 9(5,4)
Par Break: 2(1,1)
Sand Save: 1/4
Approach Save: 3/7

この日はパットの距離感と短い方向性が悪かったようです。3パットを3回はいただけません。それでも、2歩~4歩のパットも入れてるので、病気は影を潜めつつあります。

DAPが2で済んでいるのが良いですね。ドライバショットは飛距離はイマイチですが、安定性は良くなっているのが救いですが、基本的には飛距離を欲しがらない事が貢献しているようです。やはり無理するとどこ行くかわからないのがドライバです。力をセーブしても飛距離が出るスイングを作る事ですね。

2013年8月11日日曜日

スコアも徐々に改善してきました(#21 8/10 Griffith E. Harris GC)

今年は地元のコースを回る頻度が極端に減ってました、久しぶりのGriffithでした。

この日は、同じCT州ですが、私の家からは遠いNew Havenに住んでいる友人を誘ってのラウンドでした。

Griffith E. Harris GC
Course Length:6512Yards/Par71(36,35)
Course Rating:70.0
Slope Rating:123

コースは自宅から10分の一番近いコースです。前半は少し距離があって難しいし、後半は短いですが、左右の林で、トリッキーなホールの多いコースです。全体的にはショットが安定していると易しいですが、曲がり始めると大叩きする事もあるコースです。

最近は、ショットが安定してきたので、パット次第でスコアも出る状況ですので、調子を見るには良いラウンドだったと思います。

スタートは11時50分でしたので、朝の露もなく、少し暑いくらいの天気でした。但し、グリーンが少々遅く、思いきって打たないと届かないパットが多かったラウンドでした。

一番ホールでいきなり一歩に付くセカンドショットでバーディ発進でした。普通は、バーディスタートはスコアにならない事が多いのですが、この日は安定した内容でした。

この写真は、2番ホールのセカンド地点です。グリーンまでは150ydsちょっとの打ち下ろしで、確実にグリーンを捉えてのパーでした。

この後の3番、4番でボギーが続きましたが、次の写真の一番長くて難しい6番ホールで、寄せてパーを取る事ができたのは良かったと思います。

前半はボギー二つで済んで37で折り返しましたので、前半のスコアとしては本当に上出来の内容だったと思います。

後半も11番でアプローチパットの距離感を間違えてボギーとしましたが、調子は良かったと思います。

次の写真は、後半では一番難しい13番のティから見たところです。左右の林がプレッシャーになるのですが、最近のショットが安定しているので、比較的安心して打てたと思いますし、アプローチも寄ってパーが取れました。

この後は、14番でバーディが来たのですが、易しい筈の15番、16番で連続ボギーにしてしまいました。最近は、易しいホールで油断するのか、ボギーを叩くことが多く、もう少し慎重にプレーしないと駄目ですね。

結局、後半も37でしたので、18ホールを通して、上手く行ったのではないでしょうか。


青ティのコースレート/スロープは70.0/123、パーは36・35=71です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。

1 4 ◯ 0 ①(180y)
2 4 - 0 14B(153y)
3 5 △ 0 4L(24,Sx)
4 4 △ 0 4L(22)
5 3 - / 3A(180y)
6 4 - 0 ②(25)
7 3 - / ①(16)
8 5 - 0 8B(160y)
9 4 - 0 ②(25)

10 4 - 0 3A(100y)
11 3 △ / 1A(11)
12 4 - 0 9S(119y)
13 4 - 0 ①(15)
14 5 ◯ 0 ⑦(150y)
15 3 △ / 2B(15)
16 4 △ 1 5S(20)
17 4 - 0 ②(25)
18 4 - 0 6L(100y)

37(14)・37(15) = 74(29)

Differential = 3.7

DAP: 1
GIR: 8(4,4)
Par Save: 13(7,6)
Par Break: 2(1,1)
Sand Save: 0/1
Approach Save: 5/10

DAPは1とティショットは安定していたのですが、GIRが8つしかないので、このコースの難易度からすればアイアンショットがイマイチだったと思います。しかし、バーディが二つあった事と、半分が寄せてパーが取れたために、スコアとしては纏まっていたと思います。

易しいコースでも3オーバーでしたので、久しぶりに良いスコアだったと思います。もう少しアイアンが良くて、1歩~2歩の短いパットを確実に入れれば、パープレーもできる可能性があったと思います。それでも、パットは平均よりも良かったのではないでしょうか。

2013年8月5日月曜日

パットは好調ですが、ダボが頻発(#20 8/4 Bowling Green GC)

今週も日曜日は担ごう会です。先週はアイアンとアプローチが不調で、スコアも82になってしまいましたが、今週はどうだったでしょうか。

Bowling Green GC
Course Length:6863Yards/Par72(36,36)
Course Rating:73.2
Slope Rating:134

今週の天気も先週同様に過ごし易い気温となってます。既に秋の気配が漂い、今年の夏は短いと言うのが挨拶になりつつあります。

2番ホールの写真を見てもわかりますように、青空がすかったとして、空気が澄んでいます。

ゴルフに関しては、最近ショットは比較的安定してきまして、特にアイアンの方向性が良くなりつつあります。しかし、先週、今週と、ちょっとアイアンが狂ったかも知れません。それでも、春先に比べたら格段に良くなってきました。

一番ホールで5歩が入ってバーディ発進したと思ったら、2番でも5歩が入ってパー。その後も、1~2歩、4歩のパットが凄く入ってくれました。最近にないパットの出来だと思います。しかし、一方で3番や12番のように1~2歩を外して3パットもありますので、本当にパットが戻ったわけでもなさそうです。

同時に、ミスも多く、この日は4つもダボを打ってしまいました。

これは毎度紹介しております13番ホールの狭く見えるホールです。最近は、慣れたためか、ティショットのミスが減ってきました。やはり気持ちの問題なんですね。

最終ホールでボギーを叩いて70台を逃しましたが、パーの数は非常に多いので、これからが楽しみになってきました。


黒ティのコースレート/スロープは73.2/134、パーは36・36=72です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。

1 4 ◯ 0 ⑤(144y)
2 4 - 0 ⑤(25)
3 3 □ / 15B-1BL(27,3putt)
4 5 ◯ 0 ①(92y)
5 4 - 0 ②(15)
6 4 - 0 ②(25)
7 4 □ 3 ②(14)
8 3 □ / 3L(10,25,ティショットトップ)
9 5 - 0 15S-④(80y)

10 4 - 0 ②(22)
11 3 - / ①(20)
12 4 □ 2 10S-2B(100y,3putt)
13 4 - 0 ②(15)
14 5 - 0 19S-②(90y)
15 4 - 0 8S(125y)
16 3 △ / 3S(35)
17 4 - 0 21A-②(178y)
18 5 △ 0 13A(40y)

40(13)・40(16) = 80(29)

Differential =5.7

DAP: 5
GIR: 6(3,3)
Par Save: 12(6,6)
Par Break: 2(2,0)
Sand Save: 0/0
Approach Save: 7/10

アイアンの精度がイマイチで、GIRが6つしかありませんが、アプローチ指数が7/10もあってパーの数が増えました。2歩前後のパットが沢山入ったのが理由ですが、一つ大きなヒントがありました。

スライスラインが凄い苦手なんですが、カップの左の一点を狙って、カップを意識しないで打つようにしたら、狙った所に打てて、カップインする確率が上がった気がします。今までは、気持ちはカップ左の一点を狙っているようで、実はカップを意識しすぎて、インパクトが緩んだり、引っ掛けたりしてました。これからは、狙った所に集中してまっすぐ打つつもりで打てば入るような気がします。自分の中では大きなヒントでした。

2013年8月4日日曜日

後半少しショットが悪かったかも(#19 8/3 Knoll CC West)

今月の第一土曜日は、育友会コンペでした。先月は非常に良いゴルフができましたが、今月は徐々に調子が上向いてますので、期待のできるラウンドでした。

Knoll Country Club West Course
Course Length:6850Yards/Par70(35,35)
Course Rating:73.0
Slope Rating:131

前夜からの雨が残り、スタート時点では未だ雨が降ってましたし、コース全体が非常にウェットで、ドライバのランが全くないし、グリーンは超遅いしと、私の苦手な環境でした。

スタート時間は12時だと言うのに、まるで早朝のような感じでした。2番ホールの写真のように、小雨の影響で空気が湿ってるし、芝も濡れてまして、本当に難しいコンディションでした。

それでも、後半には少し日が差してきまして、12番の写真のように、少し乾いてきましたが、今度はショットが悪くて、スコアになりませんでした。

本当にちぐはぐな一日でした。スコアも前回から5つも悪くなりました。ショットを含めて、再出発です。


青ティのコースレート/スロープは73.0/131、パーは35・35=70です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。

1 4 □ 2 19L-2A(60y,3putt)
2 4 □ 1 ①(8.14.26)
3 3 - / 13S-②(205y)
4 4 - 0 21S-②(178y)
5 5 - 0 6S(170y)
6 3 - / 18S(175y)
7 4 - 0 3B(150y)
8 4 △ 0 4S(20)
9 4 - 0 4A(170y)

10 4 △ 0 2L(15)
11 4 □ 2 18S-2L(60y,3putt)
12 4 - 0 18S-②(160y)
13 3 □ / 2B(10,20,Sx)
14 4 △ 0 5L(20)
15 5 - 0 8S-②(140y)
16 4 △ 0 4AL(20)
17 3 - / 7A(160y)
18 4 △ 0 28S-4A(200y,3putt)

40(17)・43(20) = 83(37)

Differential = 8.6

DAP: 5
GIR: 10(6,4)
Par Save: 9(6,3)
Par Break: 0(0,0)
Sand Save: 0/1
Approach Save: 0/6

ショットは悪くありませんでした。GIRも10個もありました。このコースでは多い方だと思います。しかし、残念ながらアプローチとパットが全くダメダメで、アプローチセーブが0と最低の出来でした。流石に0は珍しいです。

このコースは出足の2ホールが難しいので、今回も連続ダボでしたが、その後はショットが良くてパーが続いたのは良かったのですが、後半も易しい10番をボギーにしてから歯車が狂い始めました。その後はショットも悪く、アプローチも悪いとなると、スコアになりません。ちょっと残念な一日でした。