先週の日曜日は、毎月行われますスクラッチコンペのJGANY(Japanese Golfers Association in New York)でした。まあ、名前が大胆ですよね。
コースは、毎回同じで、NJ中北部にあるRoyce Brook GC/East Courseです。リンクス風で比較的広いのですが、ラフに入ると滅茶苦茶難しくなり、時にはロストボールにもなるくらいです。ですので、ちょっと曲げるだけなら問題ありませんが、曲がりが大きいとスコアを維持するのは難しいコースです。そして、バンカーも深いので、これも要注意です。その辺りが、コースレートに現れているのでしょうね。ちょっと難しいコースです。
Royce Brook GC East Course
Course Length:6946Yards/Par72(36,36)
Course Rating:73.6
Slope Rating:132
この日は、暑さが和らぎ、風も弱くてゴルフには最適な一日でした。とは言っても、さえぎる林が殆どないので、風はいつも吹いている感じです。
さて、一番ホールは482yds/Par4で長いホールで、ドライバのミスがあったのですが、3歩が入ってくれてパーのスタートでした。
次の写真は2番ホールのセカンド地点ですが、こんな感じで木が殆どありません。
特に、このホールは拡大するとわかりますが、グリーンも右手前と左に大きなバンカーがあり、打ち上げにもなっているので、難しいホールだと思います。
この後は、パーがボギーが交互に出てしまい、ショットも悪いし、アプローチも寄らずで、一進一退のゴルフでした。
次は8番Par3の写真ですが、ここはUのティショットをミスし、手前のバンカーに入れてしまいました。このホールは苦手なんですよね。
一番難しい9番では、セカンドをミスして、辛うじてボギーで留まったくらいで、前半は本当に苦しいゴルフでした。
後半の出足も同様で、ショットミス、アプローチミスが続いて、易しい筈のホールで連続ボギーは痛かったです。
12番のPar5は6歩に付いてバーディチャンスでしたが、これもパットが入らず、13番はセカンドのミスでボギーと波に乗れません。
しかし、14番ホールから雰囲気が変わったんです。468yds/Par4と長い上に、逆風だったので、私には到底2オンは無理と観念してリラックスできたかも知れません。ドライバ、3Wが上手く打てまして、グリーン右まで寄ってくれまして、アプローチが1歩に付いたんです。ここでパーが取れたので、気分が良くなったのかも知れません。
15番のPar3も、ピンが奥で220ydsくらいありましたが、少し風が押してくれて、3Wが真っ直ぐピン筋に飛び、3歩のニアピンでした。このパットもリラックスして入れる事ができました。
16番はティショットでミスがあり、何とセカンドのUのショットがグリーンに向かって飛んだのですが、コース内に置かれていた、"Cart Off"のマーカーに当るという不運がありました。しかし、ここも5歩が入ってくれてパーです。パットが不思議とカップに寄るんですね。
最後の18番に至っては奇跡的なパットでした。セカンドをミスして、3打目は未だ171ydsもあり、やっとグリーンに乗ってカップまで15歩です。それも下りのスラースライン。普通なら距離と方向を合わせるので精一杯ですが、これがドンピシャの距離と曲がりで、カップに入ってしまいました。
結局、後半は+1の37と上出来のハーフでした。
この日はコンディションが良くて、皆良いスコアを出すかと思いきや、グリーンが結構速くなってまして、苦労した人が多かったようです。私はと言えば、「イ」の付く病気には速いグリーンの方が良くて、特に後半からはパットも入ってくれました。そのお陰をもちまして、2ヶ月連続で優勝を頂きました。このコンペが一番緊張感があって、優勝が嬉しいコンペですので、大満足でした。
青ティのコースレート/スロープは73.6/132、パーは36・36=72です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。
1 4 - 2 ④(130y)
2 4 △ 0 9B(67y)
3 3 - / 7B(175y)
4 5 △ 0 6B(20,Sx)
5 4 - 0 5L-①(58y)
6 4 △ 0 3B(30)
7 5 - 1 7A(150y)
8 3 △ / 5B(28,Sx)
9 4 △ 0 17B-②(45y)
10 4 △ 0 5A(36)
11 4 △ 0 2A(12)
12 5 - 0 6A(55y)
13 4 △ 0 15L(20)
14 4 - 1 ①(25)
15 3 ◯ / ③(220y)
16 4 - 1 ⑤(50y)
17 3 - / 16A(150y)
18 5 ◯ 0 ⑮(171y)
41(17)・37(14) = 78(31)
Differential = 3.8
DAP: 5
GIR: 7(3,4)
Par Save: 10(4,6)
Par Break: 2(0,2)
Sand Save: 0/2
Approach Save: 1/7
アプローチ指数を見ると、1/7と悪いんですね。例えば、10番、11番、13番は絶対にパーを取りたい所でしたが、寄せがイマイチでした。まあ、このホール辺りまでは、未だパットの病気を引きずってまして、入る気がしなかったんです。
一方で、50yds以上からのアプローチやショットが良かったようで、特に14番でパーが取れてからパットが安定し始めました。不思議なものですね。パットは何も変えてないのですが、気持ちが変わったのかも知れません。兎に角、パットのストロークがスムーズになりました。
ショットに関しては、アイアンがちょっとダフリ気味で、そのために距離をロスするケースがあり、バンカーに入れるケースも見られました。また、長いショットもイマイチですので、最近の悪い傾向は変わりません。
特に、ドライバは飛距離がイマイチですね。色々と試していまして、未だ結実していない感じですが、今週になって又閃きがありまして、良い感触を得ています。
2014年に帰国してブログも中断してましたが、ブログ再開のため日本でのゴルフ事情をゆっくり書ければ良いかなと思います。 2008年4月に米国はコネチカット州に赴任し、アメリカで初めてゴルフをすることになりました。 このブログでは、ゴルフだけじゃなく、アメリカでの初めての生活の状況を記録に残そうと思います。
2012年6月23日土曜日
2012年6月21日木曜日
パットの病気再発(#18 Bowling Green GC)
先日の日曜日は、担ごう会のコンペでした。担ごう会っていうのは、単にゴルフ好きが毎週集まって、健康のために歩いてゴルフをする会ですので、競技は行わないのが主旨です。でも、一年に一回だけコンペをやるんです。この日は24人集まりましたので、普段に比べて賑やかでした。記念写真を載せておきます。
競技方法はスクラッチで、自分の好きなティから打つ決まりです。賞品は各自で提供したものを皆に再分配します。一応、優勝者と飛び賞には僅かな賞金が出ますが、基本は名誉を掛けた戦いなんです。一昨年からオネストJohnもやるようになりましたが、こちらは隠しホールがあるので、運の要素が強く、新ぺリアみたいなものです。
Bowling Green GC
Course Length:6863Yards/Par72(36,36)
Course Rating:73.2
Slope Rating:134
という事で、当日は非常に天気が良く、少々暑い一日でした。ラウンド後の食事(中華料理店で食事をしながらの表彰式)とビールは旨かったです。
さて、スクラッチの優勝を狙って、Black Teeからスタートしまして、前半は久しぶりに絶好調でした。でも、パットが少々おかしいんです。一緒にラウンドした人が最近「イ」の付く病気に掛かったようで、そんな話をしていたら、自分も昨年の記憶が蘇ったように、パットが打てなくなりました。
昨年患ったのは、ショートパットが打てなくなる病気です。50cmくらいから3mくらいまでを打とうとするとインパクトの瞬間に腕が勝手に変に動くんです。その結果大体が引っ掛けます。それが嫌で、意識すると今度は打てなくなって、ショートしたり、右に押し出したりと1mが入らなくなる病気です。プロのイップスと似ていますが、まあ軽症の部類だと思います。
昨年後半になってパットの打ち方を工夫して克服した筈ですが、時々顔を覗かせる事があり、この日はそれが出てしまったようです。
でも、ショットが好調なので、グリーンに乗るんです。しかし、当然バーディパットが入りません。
このホールは、3番の220yds/Par3と長いですが、少し打ち下ろしだったため、3Wのショットが上手くグリーンに乗ってくれましたが、難しい下りラインで、勿論入りませんでした。
この後、4番の3歩、5番の5歩、6番の3歩、7番の4歩、9番の2歩と全て入りません。8番で3歩が入ったのが奇跡的でした。
次の写真がその8番ホールで、215yds/Par3で、少し逆風だったため、ドライバで打ち、ほんの少しだけ右に逸れましたが、寄せの後上手くパットが入ってくれました。
それだけパットがダメでも、前半は2オーバーですので、自分では上出来のハーフでした。でも、悪い予兆は9番ホールの3打目にあったんです。
9番Par5の3打目は40ydsくらいしか残ってませんでした。普通ならSWで軽くピンに寄せてバーディも狙える距離です。ところが、これを思いっきりショートしてグリーンにさえ乗りませんでした。この後2歩に寄せたパットも外してボギーです。多分、この時のアプローチショットから、パットだけじゃなく、ショットも変調を来たしたのかも知れません。
もう後半は空回りするだけのゴルフでした。10番ではセカンドの7鉄をトップして池(運良く池の淵に出たんですが)、11番は3パット、12番はドライバミスで池、13番もドライバミスで左のハザードと立て続けにミスが続き、途中の3ホールは普通に戻ったかと思ったのですが、又も17番は3パット、18番は右にプッシュしてハザードの後も3パットとフルコースでした。
最後の写真は、16番の214yds/Par3です。
ここの3Wは引っ掛けて完全にグリーン外しましたが、後半の中では一番上手く行きまして、パーが取れました。これ以外は殆どダメでしたね。悲しいです。
結局、後半は久しぶりに45を超えてしまいました。ちょっと自信喪失のハーフでしたが、やはり前半から続くパットの病気が引き金になり、空回りが始まったように思います。
黒ティのコースレート/スロープは73.2/134、パーは36・36=72です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。
1 4 - 0 7A(155y)
2 4 - 0 18A(155y)
3 3 - / 7L(220y)
4 5 - 0 3L(115y)
5 4 - 0 5S(117y)
6 4 - 0 3B(195y)
7 4 △ 0 4B(15)
8 3 - / ③(25)
9 5 △ 0 2A(18,45y)
10 4 △ 0 2B(35,池)
11 3 △ / 17S-2A(185y,3putt)
12 4 □ 4 8L-②(160y,池)
13 4 □ 4 10A(85y,池)
14 5 - 0 18B(45y)
15 4 △ 0 8L(21)
16 3 - / ②(25)
17 4 △ 0 12BS-2S(180y,3putt)
18 5 +3 3 6L-1A(50y,3putt,池)
38(17)・47(20) = 85(37)
Differential = 9.1
DAP: 11
GIR: 9(6,3)
Par Save: 9(7,2)
Par Break: 0(0,0)
Sand Save: 0/0
Approach Save: 2/6
先にも書きましたように、9番ホールの2打目までは問題ありませんでしたが、3打目のアプローチからおかしくなりました。まあ、前半と後半で様変わりした内容ですね。
パットが怖くて打てない状況ですので、アプローチでパーは望めません。
実は、パットの病気は翌日の前半まで続いていましたが、後半から復活して好調なパットに戻って一安心です。
競技方法はスクラッチで、自分の好きなティから打つ決まりです。賞品は各自で提供したものを皆に再分配します。一応、優勝者と飛び賞には僅かな賞金が出ますが、基本は名誉を掛けた戦いなんです。一昨年からオネストJohnもやるようになりましたが、こちらは隠しホールがあるので、運の要素が強く、新ぺリアみたいなものです。
Bowling Green GC
Course Length:6863Yards/Par72(36,36)
Course Rating:73.2
Slope Rating:134
という事で、当日は非常に天気が良く、少々暑い一日でした。ラウンド後の食事(中華料理店で食事をしながらの表彰式)とビールは旨かったです。
さて、スクラッチの優勝を狙って、Black Teeからスタートしまして、前半は久しぶりに絶好調でした。でも、パットが少々おかしいんです。一緒にラウンドした人が最近「イ」の付く病気に掛かったようで、そんな話をしていたら、自分も昨年の記憶が蘇ったように、パットが打てなくなりました。
昨年患ったのは、ショートパットが打てなくなる病気です。50cmくらいから3mくらいまでを打とうとするとインパクトの瞬間に腕が勝手に変に動くんです。その結果大体が引っ掛けます。それが嫌で、意識すると今度は打てなくなって、ショートしたり、右に押し出したりと1mが入らなくなる病気です。プロのイップスと似ていますが、まあ軽症の部類だと思います。
昨年後半になってパットの打ち方を工夫して克服した筈ですが、時々顔を覗かせる事があり、この日はそれが出てしまったようです。
でも、ショットが好調なので、グリーンに乗るんです。しかし、当然バーディパットが入りません。
このホールは、3番の220yds/Par3と長いですが、少し打ち下ろしだったため、3Wのショットが上手くグリーンに乗ってくれましたが、難しい下りラインで、勿論入りませんでした。
この後、4番の3歩、5番の5歩、6番の3歩、7番の4歩、9番の2歩と全て入りません。8番で3歩が入ったのが奇跡的でした。
次の写真がその8番ホールで、215yds/Par3で、少し逆風だったため、ドライバで打ち、ほんの少しだけ右に逸れましたが、寄せの後上手くパットが入ってくれました。
それだけパットがダメでも、前半は2オーバーですので、自分では上出来のハーフでした。でも、悪い予兆は9番ホールの3打目にあったんです。
9番Par5の3打目は40ydsくらいしか残ってませんでした。普通ならSWで軽くピンに寄せてバーディも狙える距離です。ところが、これを思いっきりショートしてグリーンにさえ乗りませんでした。この後2歩に寄せたパットも外してボギーです。多分、この時のアプローチショットから、パットだけじゃなく、ショットも変調を来たしたのかも知れません。
もう後半は空回りするだけのゴルフでした。10番ではセカンドの7鉄をトップして池(運良く池の淵に出たんですが)、11番は3パット、12番はドライバミスで池、13番もドライバミスで左のハザードと立て続けにミスが続き、途中の3ホールは普通に戻ったかと思ったのですが、又も17番は3パット、18番は右にプッシュしてハザードの後も3パットとフルコースでした。
最後の写真は、16番の214yds/Par3です。
ここの3Wは引っ掛けて完全にグリーン外しましたが、後半の中では一番上手く行きまして、パーが取れました。これ以外は殆どダメでしたね。悲しいです。
結局、後半は久しぶりに45を超えてしまいました。ちょっと自信喪失のハーフでしたが、やはり前半から続くパットの病気が引き金になり、空回りが始まったように思います。
黒ティのコースレート/スロープは73.2/134、パーは36・36=72です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。
1 4 - 0 7A(155y)
2 4 - 0 18A(155y)
3 3 - / 7L(220y)
4 5 - 0 3L(115y)
5 4 - 0 5S(117y)
6 4 - 0 3B(195y)
7 4 △ 0 4B(15)
8 3 - / ③(25)
9 5 △ 0 2A(18,45y)
10 4 △ 0 2B(35,池)
11 3 △ / 17S-2A(185y,3putt)
12 4 □ 4 8L-②(160y,池)
13 4 □ 4 10A(85y,池)
14 5 - 0 18B(45y)
15 4 △ 0 8L(21)
16 3 - / ②(25)
17 4 △ 0 12BS-2S(180y,3putt)
18 5 +3 3 6L-1A(50y,3putt,池)
38(17)・47(20) = 85(37)
Differential = 9.1
DAP: 11
GIR: 9(6,3)
Par Save: 9(7,2)
Par Break: 0(0,0)
Sand Save: 0/0
Approach Save: 2/6
先にも書きましたように、9番ホールの2打目までは問題ありませんでしたが、3打目のアプローチからおかしくなりました。まあ、前半と後半で様変わりした内容ですね。
パットが怖くて打てない状況ですので、アプローチでパーは望めません。
実は、パットの病気は翌日の前半まで続いていましたが、後半から復活して好調なパットに戻って一安心です。
2012年6月20日水曜日
ショットが上手く行きませんね(#17 Griffith E. Harris GC)
久しぶりに妻と、地元の友人夫妻とラウンドしました。と言っても、2週間以上前のレポートなんですけどね。
3月に息子と共に日本の戻ったが妻が久しぶりにUSに戻ってきました。目的は、居残りとなった我が家のお犬様を連れ戻すためです。兎に角、無事に妻と犬は日本に戻ったのですが、米国滞在中に一度だけ一緒にゴルフをする機会がありました。
場所は、地元のコースで、自宅から10分と至近なので、少しでも時間があればお手軽にラウンドできるコースです。林でセパレートされ、適度にアップダウンもあって上手く設計されたコースだと思います。因みに、Robert Trent Jornes Sr.が改造しています。
Griffith E. Harris GC
Course Length:6512Yards/Par71(36,35)
Course Rating:71.0
Slope Rating:125
もう2週間以上前のラウンドなので、殆ど覚えていないので、簡単に書いておきます。
天気は最高でした。ラウンドが終わってから、4人でビールを飲みながら、食事が美味しかった記憶が残っています。やはりゴルフの後のビール、それもコースで食べる食事って美味しいですね。普段は食事する事なんてないので、本当に久しぶりにゆっくりと食事をしました。
この日のスタートは8時前だったので、未だコースは朝露で濡れていました。昨年まで、妻もメンバーで何度も来ていたので、コースの受付とも顔なじみ。今年は妻はメンバー登録していないのでビジターなんですが、メンバーと同様のグリーンフィーにおまけしてくれました。やはり何処の世界もコネなんですね。
さて、ゴルフですが、一番ホールのセカンドでいきなりのチョロから始まり、2番でもバンカーからグリーンをオーバーしてのダボと酷い出足でした。
でも、その後は何とか普通のゴルフができたと思います。次の写真は8番ホールのティですが、空が綺麗ですね。この辺りから調子が出てきたように思います。
でも、10番で少し右にプッシュして林の打ち込んでボギーにしたのでちょっと反省です。それと、難しい13番のアプローチが上手く寄らずにボギーでしたが、それ以外は殆ど問題ないラウンドでした。
本当は18番のティショットでミスをして、グリーン方向に打てなかったのですが、10歩が入ってくれてバーが取れたのはラッキーでした。
この写真は15番の打ち下ろしPar3ですが、155ydsを7鉄で上手くピン左に乗り、パーが取れました。このホールは見晴らしが良くてお気に入りのホールです。
後半は+1で帳尻があってくれまして、何とか及第点の77でした。このコースは比較的易しいので、自分の中では77を最低ラインに設定しています。
青ティのコースレート/スロープは71.0/125、パーは36・35=71です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。
1 4 △ 0 14S-①(150y)
2 4 □ 0 8AL(20,Sx)
3 5 - 0 6A(125y)
4 4 △ 0 2B(40y)
5 3 - / 12B(175y)
6 4 △ 0 3AL(30)
7 3 - / 16S-②(130y)
8 5 - 0 11S(120y)
9 4 - 0 ②(14)
10 4 △ 2 3A(20)
11 3 - / ①(16)
12 4 ◯ 0 ④(95y)
13 4 △ 0 6B(28)
14 5 - 0 ①(14)
15 3 - / 12BS(155y)
16 4 - 0 20B-②(160y)
17 4 - 0 ②(28)
18 4 - 1 ⑩(20,SS)
41(17)・36(13) = 77(30)
Differential = 5.4
DAP: 3
GIR: 7(4,3)
Par Save: 12(5,7)
Par Break: 1(0,1)
Sand Save: 1/2
Approach Save: 5/9
アプローチ指数が5/9なので及第点でした。最近、パットが一時期のイップスもどきの病気を克服して比較的好調なので、アプローチもプレッシャーが少なくなってきたのかも知れません。パット数も最近は30前後が多いので、まあ自分のゴルフって感じがします。
一方で、GIRが7と、このコースにしては少ないのは、最近同様の傾向が続いていて、ショットが安定しません。特にアイアンのちょっとダフったり、方向性が悪かったりとグリーンに乗る頻度が明らかに下がっているように思います。やはり練習量の問題なんでしょうね。
ドライバも、相変わらずで距離も方向も弾道も安定しないですね。かと言って、特別悪いわけでもないのですが、誤魔化して打ってる気分ですね。ああ、すっきりしません。
3月に息子と共に日本の戻ったが妻が久しぶりにUSに戻ってきました。目的は、居残りとなった我が家のお犬様を連れ戻すためです。兎に角、無事に妻と犬は日本に戻ったのですが、米国滞在中に一度だけ一緒にゴルフをする機会がありました。
場所は、地元のコースで、自宅から10分と至近なので、少しでも時間があればお手軽にラウンドできるコースです。林でセパレートされ、適度にアップダウンもあって上手く設計されたコースだと思います。因みに、Robert Trent Jornes Sr.が改造しています。
Griffith E. Harris GC
Course Length:6512Yards/Par71(36,35)
Course Rating:71.0
Slope Rating:125
もう2週間以上前のラウンドなので、殆ど覚えていないので、簡単に書いておきます。
天気は最高でした。ラウンドが終わってから、4人でビールを飲みながら、食事が美味しかった記憶が残っています。やはりゴルフの後のビール、それもコースで食べる食事って美味しいですね。普段は食事する事なんてないので、本当に久しぶりにゆっくりと食事をしました。
この日のスタートは8時前だったので、未だコースは朝露で濡れていました。昨年まで、妻もメンバーで何度も来ていたので、コースの受付とも顔なじみ。今年は妻はメンバー登録していないのでビジターなんですが、メンバーと同様のグリーンフィーにおまけしてくれました。やはり何処の世界もコネなんですね。
さて、ゴルフですが、一番ホールのセカンドでいきなりのチョロから始まり、2番でもバンカーからグリーンをオーバーしてのダボと酷い出足でした。
でも、その後は何とか普通のゴルフができたと思います。次の写真は8番ホールのティですが、空が綺麗ですね。この辺りから調子が出てきたように思います。
でも、10番で少し右にプッシュして林の打ち込んでボギーにしたのでちょっと反省です。それと、難しい13番のアプローチが上手く寄らずにボギーでしたが、それ以外は殆ど問題ないラウンドでした。
本当は18番のティショットでミスをして、グリーン方向に打てなかったのですが、10歩が入ってくれてバーが取れたのはラッキーでした。
この写真は15番の打ち下ろしPar3ですが、155ydsを7鉄で上手くピン左に乗り、パーが取れました。このホールは見晴らしが良くてお気に入りのホールです。
後半は+1で帳尻があってくれまして、何とか及第点の77でした。このコースは比較的易しいので、自分の中では77を最低ラインに設定しています。
青ティのコースレート/スロープは71.0/125、パーは36・35=71です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。
1 4 △ 0 14S-①(150y)
2 4 □ 0 8AL(20,Sx)
3 5 - 0 6A(125y)
4 4 △ 0 2B(40y)
5 3 - / 12B(175y)
6 4 △ 0 3AL(30)
7 3 - / 16S-②(130y)
8 5 - 0 11S(120y)
9 4 - 0 ②(14)
10 4 △ 2 3A(20)
11 3 - / ①(16)
12 4 ◯ 0 ④(95y)
13 4 △ 0 6B(28)
14 5 - 0 ①(14)
15 3 - / 12BS(155y)
16 4 - 0 20B-②(160y)
17 4 - 0 ②(28)
18 4 - 1 ⑩(20,SS)
41(17)・36(13) = 77(30)
Differential = 5.4
DAP: 3
GIR: 7(4,3)
Par Save: 12(5,7)
Par Break: 1(0,1)
Sand Save: 1/2
Approach Save: 5/9
アプローチ指数が5/9なので及第点でした。最近、パットが一時期のイップスもどきの病気を克服して比較的好調なので、アプローチもプレッシャーが少なくなってきたのかも知れません。パット数も最近は30前後が多いので、まあ自分のゴルフって感じがします。
一方で、GIRが7と、このコースにしては少ないのは、最近同様の傾向が続いていて、ショットが安定しません。特にアイアンのちょっとダフったり、方向性が悪かったりとグリーンに乗る頻度が明らかに下がっているように思います。やはり練習量の問題なんでしょうね。
ドライバも、相変わらずで距離も方向も弾道も安定しないですね。かと言って、特別悪いわけでもないのですが、誤魔化して打ってる気分ですね。ああ、すっきりしません。
2012年6月15日金曜日
中々に難関コースです(#16 Knoll CC West)
2週間前のラウンドレポートを書いています。
先週は引越しで、それまでは準備に大忙し。今週末は担ごう会コンペで、又も準備が大変でした。という事で、ブログを書く余裕もなく、2週間も放置でした。
さて、6月第一週の土曜日は、月に一度の育友会コンペですが、今月はコースの調整ができず、初めてのコースで開催となりました。
コースは、New Jersey北部にあり、自宅から一時間くらいにある、Knoll Country Club West Courseです。日系人会がメンバーだとかで、その紹介で予約したそうです。写真のように、クラブハウスは立派なメンバーコースでした。
Knoll Country Club West Course
Course Length:6850Yards/Par70(35,35)
Course Rating:73.0
Slope Rating:131
数字を見てもわかりますが、Par70で、Course Ratingが73.0ですので、結構難しいです。実は距離も結構あります。
コンペ前夜まで凄い雨が降ってまして、開催が危ぶまれましたが、早朝に雨が上がり、無事に開催となりました。しかし、コースは至るところに水溜りがあり、全体的にウェット。当然ドライバのランが無いわけで、それでなくても長いのが一層長くなってました。
一番ホールは、少し打ち下ろし、セカンド地点から打ち上げの真っ直ぐなPar4です。実は一番からドラコンなんですね。
我々のコンペには馬鹿飛びする人が何人か居るんですが、一番ホールにも関わらず、マジに300ヤード以上飛ばした人が居ました。本人曰くは、少しテンプラだったそうですが、私よりも50ヤード以上は飛んでました。まあ、羨ましい限りです。
さて、予想通りに難易度の高いコースで、連続ボギーで始まり、寄せが上手く行ってパーが続き、ドライバのミスでボギーと、まあ無難なスタートでした。
この写真は、6番ホールのPar3です。
グリーンの周辺はほぼバンカーで囲まれ、グリーンに乗らなければバンカーです。ここは、思ったように飛距離が出ずに、惜しくもグリーンに届かずにバンカー淵のラフでした。思い空気のために、結構飛距離が落ちるんですね。自分では快心のショットだと思ったのですがね。それでも、寄せとパットでパーが取れました。
9番ホールのセカンドは良かったのですが、思った以上に追い風が吹いていたようで、グリーンを超えてしまって難しいアプローチが残りました。パットも入らずに惜しくもボギーでした。
前半は、何となく5つのボギーを叩いてしまって、良くもなく、悪くもない40でした。初めての難易度の高いコースでは、及第点でしょう。
それにしても、ドライバの飛距離が出ない日でした。飛ばしたいと思う気持ちが余計にヘッドスピードを落としているようで、セカンドの距離が厳しい一日でした。もっと初めから楽に振って行けば良かったかも知れません。どうせ飛ばないなら開き直りも必要かも知れません。
後半のゴルフもショットはイマイチで、長いセカンドを何とかグリーン近くに運んで、アプローチとパットで凌ぐ疲れるゴルフでした。
10番、12番は寄せで何とかパーを拾った後の13番は長いPar3でした。
この日は10ydsほどティが前だったので、実質240ydsのPar3でした。ドライバで打ったのですが、チーピンを打って左手前のバンカーでした。ピンまで40ydsもあるバンカーショットを4歩に寄せて、入れたパーが取れました。結構嬉しいパーでしたね。
但し、この後は4ホール続けてアプローチが寄らずに4連続ボギーでした。後が無くなった後の最終ホールが次の写真です。
正面にクラブハウスが見える、グリーンに向かって少し打ち上げる綺麗なホールでした。
このティショットは、普通に打てまして、セカンドのミスがありましたが、ピンまで32歩のアプローチが残りました。浅いラフでしたが、SWのアプローチは上手く打てたと思います。2歩程オーバーしましたが、下りパットを入れてパーが取れました。
後半も、アプローチの乱れはありましたが、5つのボギーで40でした。まあ、こちらも実力道理ですね。ショットが悪すぎます。
青ティのコースレート/スロープは73.0/131、パーは35・35=70です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。
1 4 △ 0 2B(25)
2 4 △ 2 10S(121)
3 3 - / ②(20)
4 4 - 0 22AL-①(182y)
5 5 △ 2 5A(98y)
6 3 - / ②(18)
7 4 - 0 17S-②(158y)
8 4 △ 0 13S(42)
9 4 △ 0 3AL(20)
10 4 - 0 ①(30)
11 4 △ 1 4BL(45)
12 4 - 0 ②(15)
13 3 - / ④(40,SS)
14 4 △ 0 6S(21)
15 5 △ 0 7S(24,Sx)
16 4 △ 0 5S-①(26,Sx)
17 3 △ / 8AL-①(28,Sx)
18 4 - 0 ②(32)
40(16)・40(14) = 80(30)
Differential = 6.0
DAP: 5
GIR: 2(2,0)
Par Save: 8(4,4)
Par Break: 0(0,0)
Sand Save: 1/4
Approach Save: 6/14
GIRが2とは情けない限りで、コースが長い上に、ウェットで殆どグリーンに乗りませんでした。一番の原因はティショットの飛距離と方向性がNGだったためです。少しでも曲げてラフに行くとパーオンは全く期待できない難しさだったと思います。
アプローチは、後半の4ホール続けてのミスはありましたが、それ以外は普通に寄ったと思います。その上で、パットは良くなりつつあり、2歩前後が比較的入ってくれました。
最近は、ショットが良くないので、30パットくらいのラウンドが続いていますが、あまりにショットが悪いので、寄せがもっと良ければ、パットももっと減ると思います。
先週は引越しで、それまでは準備に大忙し。今週末は担ごう会コンペで、又も準備が大変でした。という事で、ブログを書く余裕もなく、2週間も放置でした。
さて、6月第一週の土曜日は、月に一度の育友会コンペですが、今月はコースの調整ができず、初めてのコースで開催となりました。
コースは、New Jersey北部にあり、自宅から一時間くらいにある、Knoll Country Club West Courseです。日系人会がメンバーだとかで、その紹介で予約したそうです。写真のように、クラブハウスは立派なメンバーコースでした。
Knoll Country Club West Course
Course Length:6850Yards/Par70(35,35)
Course Rating:73.0
Slope Rating:131
数字を見てもわかりますが、Par70で、Course Ratingが73.0ですので、結構難しいです。実は距離も結構あります。
コンペ前夜まで凄い雨が降ってまして、開催が危ぶまれましたが、早朝に雨が上がり、無事に開催となりました。しかし、コースは至るところに水溜りがあり、全体的にウェット。当然ドライバのランが無いわけで、それでなくても長いのが一層長くなってました。
一番ホールは、少し打ち下ろし、セカンド地点から打ち上げの真っ直ぐなPar4です。実は一番からドラコンなんですね。
我々のコンペには馬鹿飛びする人が何人か居るんですが、一番ホールにも関わらず、マジに300ヤード以上飛ばした人が居ました。本人曰くは、少しテンプラだったそうですが、私よりも50ヤード以上は飛んでました。まあ、羨ましい限りです。
さて、予想通りに難易度の高いコースで、連続ボギーで始まり、寄せが上手く行ってパーが続き、ドライバのミスでボギーと、まあ無難なスタートでした。
この写真は、6番ホールのPar3です。
グリーンの周辺はほぼバンカーで囲まれ、グリーンに乗らなければバンカーです。ここは、思ったように飛距離が出ずに、惜しくもグリーンに届かずにバンカー淵のラフでした。思い空気のために、結構飛距離が落ちるんですね。自分では快心のショットだと思ったのですがね。それでも、寄せとパットでパーが取れました。
9番ホールのセカンドは良かったのですが、思った以上に追い風が吹いていたようで、グリーンを超えてしまって難しいアプローチが残りました。パットも入らずに惜しくもボギーでした。
前半は、何となく5つのボギーを叩いてしまって、良くもなく、悪くもない40でした。初めての難易度の高いコースでは、及第点でしょう。
それにしても、ドライバの飛距離が出ない日でした。飛ばしたいと思う気持ちが余計にヘッドスピードを落としているようで、セカンドの距離が厳しい一日でした。もっと初めから楽に振って行けば良かったかも知れません。どうせ飛ばないなら開き直りも必要かも知れません。
後半のゴルフもショットはイマイチで、長いセカンドを何とかグリーン近くに運んで、アプローチとパットで凌ぐ疲れるゴルフでした。
10番、12番は寄せで何とかパーを拾った後の13番は長いPar3でした。
この日は10ydsほどティが前だったので、実質240ydsのPar3でした。ドライバで打ったのですが、チーピンを打って左手前のバンカーでした。ピンまで40ydsもあるバンカーショットを4歩に寄せて、入れたパーが取れました。結構嬉しいパーでしたね。
但し、この後は4ホール続けてアプローチが寄らずに4連続ボギーでした。後が無くなった後の最終ホールが次の写真です。
正面にクラブハウスが見える、グリーンに向かって少し打ち上げる綺麗なホールでした。
このティショットは、普通に打てまして、セカンドのミスがありましたが、ピンまで32歩のアプローチが残りました。浅いラフでしたが、SWのアプローチは上手く打てたと思います。2歩程オーバーしましたが、下りパットを入れてパーが取れました。
後半も、アプローチの乱れはありましたが、5つのボギーで40でした。まあ、こちらも実力道理ですね。ショットが悪すぎます。
青ティのコースレート/スロープは73.0/131、パーは35・35=70です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。
1 4 △ 0 2B(25)
2 4 △ 2 10S(121)
3 3 - / ②(20)
4 4 - 0 22AL-①(182y)
5 5 △ 2 5A(98y)
6 3 - / ②(18)
7 4 - 0 17S-②(158y)
8 4 △ 0 13S(42)
9 4 △ 0 3AL(20)
10 4 - 0 ①(30)
11 4 △ 1 4BL(45)
12 4 - 0 ②(15)
13 3 - / ④(40,SS)
14 4 △ 0 6S(21)
15 5 △ 0 7S(24,Sx)
16 4 △ 0 5S-①(26,Sx)
17 3 △ / 8AL-①(28,Sx)
18 4 - 0 ②(32)
40(16)・40(14) = 80(30)
Differential = 6.0
DAP: 5
GIR: 2(2,0)
Par Save: 8(4,4)
Par Break: 0(0,0)
Sand Save: 1/4
Approach Save: 6/14
GIRが2とは情けない限りで、コースが長い上に、ウェットで殆どグリーンに乗りませんでした。一番の原因はティショットの飛距離と方向性がNGだったためです。少しでも曲げてラフに行くとパーオンは全く期待できない難しさだったと思います。
アプローチは、後半の4ホール続けてのミスはありましたが、それ以外は普通に寄ったと思います。その上で、パットは良くなりつつあり、2歩前後が比較的入ってくれました。
最近は、ショットが良くないので、30パットくらいのラウンドが続いていますが、あまりにショットが悪いので、寄せがもっと良ければ、パットももっと減ると思います。
2012年6月5日火曜日
パットが良くなってきました(#15 Bowling Green GC)
今週引越しを予定しておりまして、現在の家の解約、新しいアパートの契約、電気、電話、水道、テレビなどなどの解約、切り替え、荷物の整理などが必要で、とても忙しい日々が続いています。それでもゴルフだけは行ってるのですが、ブログを書く時間がありません。これも、1週間ちょっと前の、担ごう会のラウンドレポートです。
今回は、Memorial Day3連休の中日となり、皆さん忙しいようで、参加したのは二人だけ。コースは全体的に客が少なく、スタート時点では2サムでした。途中で一人でラウンドしているCarolと合流して3人のラウンドとなりました。彼女はよくコースで見るのですが、ラウンドしたのは初めてでした。
Bowling Green GC
Course Length:6863Yards/Par72(36,36)
Course Rating:73.2
Slope Rating:134
Bowling Green GCでは、例年Memorial DayとIndependence Dayの週末は、ピンが星条旗に変わります。記念になるラウンドです。
この3連休は、凄く暑い週末で、天気は良いのですが、日陰を探すラウンドとなりました。でも、写真のように風がそこそこあって、日陰は涼しいんです。
最近、ショットの調子はイマイチなんです。ドライバもアイアンも飛距離が延びず、狙った方向に打つのも苦労しています。でも、パットが一時期の不調を脱して、結構安定するようになってきました。この日も、その傾向は続いていました。
1番ホールのセカンドでいきなり9鉄のチョロがあってダボのスタートとなりました。このホールはOutで一番易しいホールで、パーかバーディで行きたいホールなので、結構ガッカリのスタートでした。
ここから4ホールは、ショットは酷いものですが、アプローチとパットに助けられたパーが続きました。
6番、7番は非常に難しいホールで、ここもショットのミスでボギーが続きました。でも、又8番で上手く寄せが決まってパー。
ここは写真のように、長くて難しいPar3(215yds)なんで、パーが取れると嬉しいですね。
前半は、スタートで躓いて40となりましたが、アプローチとパットに救われたハーフでした。
ただ、後半はちょっとチグハグなハーフとなりました。
10番で最近では珍しい3パットがあったり、OBでダボ叩いたりしましたが、11番の11歩、15番の15歩が入ったりと、驚くパットがありました。
これは何時もの13番ホールのティですが、ここもセカンドミスで大きくショートしてしまいました。やっぱり、ショットが悪いと中々スコアも纏まりませんね。
後半もOBのダボが効いて、41とイマイチのスコアでした。でも、アプローチとパットは比較的安定してました。
黒ティのコースレート/スロープは73.2/134、パーは36・36=72です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。
1 4 □ 0 3B(17)
2 4 - 0 12S-①(167y)
3 3 - / ①(22)
4 5 - 0 ③(35)
5 4 - 0 ①(9)
6 4 △ 0 ①(13,30)
7 4 △ 0 4B(40y)
8 3 - / ①(16)
9 5 - 0 5S(55y)
10 4 △ 0 15S-1B(162y,3putt)
11 3 - / ⑪(25,SS)
12 4 - 0 ①(25)
13 4 △ 0 8B(33)
14 5 □ 4 ②(28,OB)
15 4 ◯ 0 ⑮(158y)
16 3 △ / 2B(30)
17 4 - 0 17A(180y)
18 5 △ 1 3BL(45y)
40(13)・41(15) = 81(28)
Differential = 6.6
DAP: 5
GIR: 5(2,3)
Par Save: 10(6,4)
Par Break: 1(0,1)
Sand Save: 1/1
Approach Save: 7/11
数字を見ると明らかですね。GIRが5しかないので、ショットが酷い事がわかります。でも、パット数が28で、アプローチセーブが7/11もありました。最近、GIRが5以下のケースが増えてるように思います。これは相当問題です。
数回前のラウンドから、短いパットで腕をリラックスさせて打てるようになり(デッドアームと言うそうです)、2歩前後が結構入るようになりました。そのためか、アプローチも安心して打てるようになり、自然に寄るようになりました。
ショットが悪い理由は、未だ分かっていませんが、ちょっと力の入れすぎだろうなと思いますが、これからはショット練習に集中したいと思います。(それとも単に年齢のせいで飛ばなくなったかも)
今回は、Memorial Day3連休の中日となり、皆さん忙しいようで、参加したのは二人だけ。コースは全体的に客が少なく、スタート時点では2サムでした。途中で一人でラウンドしているCarolと合流して3人のラウンドとなりました。彼女はよくコースで見るのですが、ラウンドしたのは初めてでした。
Bowling Green GC
Course Length:6863Yards/Par72(36,36)
Course Rating:73.2
Slope Rating:134
Bowling Green GCでは、例年Memorial DayとIndependence Dayの週末は、ピンが星条旗に変わります。記念になるラウンドです。
この3連休は、凄く暑い週末で、天気は良いのですが、日陰を探すラウンドとなりました。でも、写真のように風がそこそこあって、日陰は涼しいんです。
最近、ショットの調子はイマイチなんです。ドライバもアイアンも飛距離が延びず、狙った方向に打つのも苦労しています。でも、パットが一時期の不調を脱して、結構安定するようになってきました。この日も、その傾向は続いていました。
1番ホールのセカンドでいきなり9鉄のチョロがあってダボのスタートとなりました。このホールはOutで一番易しいホールで、パーかバーディで行きたいホールなので、結構ガッカリのスタートでした。
ここから4ホールは、ショットは酷いものですが、アプローチとパットに助けられたパーが続きました。
6番、7番は非常に難しいホールで、ここもショットのミスでボギーが続きました。でも、又8番で上手く寄せが決まってパー。
ここは写真のように、長くて難しいPar3(215yds)なんで、パーが取れると嬉しいですね。
前半は、スタートで躓いて40となりましたが、アプローチとパットに救われたハーフでした。
ただ、後半はちょっとチグハグなハーフとなりました。
10番で最近では珍しい3パットがあったり、OBでダボ叩いたりしましたが、11番の11歩、15番の15歩が入ったりと、驚くパットがありました。
これは何時もの13番ホールのティですが、ここもセカンドミスで大きくショートしてしまいました。やっぱり、ショットが悪いと中々スコアも纏まりませんね。
後半もOBのダボが効いて、41とイマイチのスコアでした。でも、アプローチとパットは比較的安定してました。
黒ティのコースレート/スロープは73.2/134、パーは36・36=72です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。
1 4 □ 0 3B(17)
2 4 - 0 12S-①(167y)
3 3 - / ①(22)
4 5 - 0 ③(35)
5 4 - 0 ①(9)
6 4 △ 0 ①(13,30)
7 4 △ 0 4B(40y)
8 3 - / ①(16)
9 5 - 0 5S(55y)
10 4 △ 0 15S-1B(162y,3putt)
11 3 - / ⑪(25,SS)
12 4 - 0 ①(25)
13 4 △ 0 8B(33)
14 5 □ 4 ②(28,OB)
15 4 ◯ 0 ⑮(158y)
16 3 △ / 2B(30)
17 4 - 0 17A(180y)
18 5 △ 1 3BL(45y)
40(13)・41(15) = 81(28)
Differential = 6.6
DAP: 5
GIR: 5(2,3)
Par Save: 10(6,4)
Par Break: 1(0,1)
Sand Save: 1/1
Approach Save: 7/11
数字を見ると明らかですね。GIRが5しかないので、ショットが酷い事がわかります。でも、パット数が28で、アプローチセーブが7/11もありました。最近、GIRが5以下のケースが増えてるように思います。これは相当問題です。
数回前のラウンドから、短いパットで腕をリラックスさせて打てるようになり(デッドアームと言うそうです)、2歩前後が結構入るようになりました。そのためか、アプローチも安心して打てるようになり、自然に寄るようになりました。
ショットが悪い理由は、未だ分かっていませんが、ちょっと力の入れすぎだろうなと思いますが、これからはショット練習に集中したいと思います。(それとも単に年齢のせいで飛ばなくなったかも)
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