先日、発注していたLaptopが届いた。(ここ)
発送元は、Macbookの時と同じく上海。そこから、韓国の仁川、アンカレッジと経由してNYまで送られてきたのだ。やはり製造しているところから直接が一番コストが安くできるのだろう。
さて、届いたPCのOSはWindows7/64ビットバージョン。早速メモリを増設して4GBにして動作確認。問題なく動いてくれて良かった。結構レスポンスが良くて、早くなっている気がする。先日私の環境のVMWareに入れたWindows7のRCよりもレスポンスが良くなっている。ただ、メモリの量が違うので、比較はできないが。
次は、メールシステムとWebブラウザのインストール。妻は今でもEudoraを使っている。既に開発した会社も無くなってサポートもされないので、結構トラブルの多いメーラだが、今更変更するのは面倒なのだろう。また、ブラウズは私と同じくFirefoxを使っている。
実は私は長年WindowsXPを使ってきたが、Vistaがあまりに酷いOSだったので、一度も使った事がない。したがって、XP->7への移行で使い勝手が全くわからない。画面の設定すら悩むくらいで、Control Panelをどうやって出すかもわからなければ、Folderの表示モードの設定もよくわからい。また、ユーザ個別のデータの格納場所も変わっているようで、どこに何が格納されているのか色々探しながらの作業で時間が掛かる事。Microsoftとしては、Vista以降はユーザから生のファイルシステム(特にシステムファイル)や設定方法を隠すようにしているので、昔からのユーザからするとマドロッコシイのだ。ああ、昔のMS-DOSの時代が懐かしいと思うのはおじさんだけだろうか。
という感じで、右往左往しながら、何とかメーラとWebブラウザの設定を終わって、私が普段バックアップに使っている暗号化された外付けのHDDを読み込もうと思って暗号化データ管理ソフトを入れたが、急に立ち上がらなくなった。実は、この時点でUnicode未対応のアプリケーションの文字表示が正しく行われず、文字化けして何がなにやらわからないままOKを押したのがいけなかったのかも知れない。あるいは、未だ互換性の無いアプリケーションが一杯あるのかも知れない。特に、OSの基本部分に近い処理を行うツールは場合によってはシステムを壊して仕舞いかねない。でも、Vista以降で以前の正常に動く時点までRollbackする機能が使いやすくなっているので、とりあえず元に戻して使えるようになった。先ずは、ここまでで最低限の設定はできているので、妻に渡して一段落。来週、他のアプリの設定をやってみよう。
2014年に帰国してブログも中断してましたが、ブログ再開のため日本でのゴルフ事情をゆっくり書ければ良いかなと思います。 2008年4月に米国はコネチカット州に赴任し、アメリカで初めてゴルフをすることになりました。 このブログでは、ゴルフだけじゃなく、アメリカでの初めての生活の状況を記録に残そうと思います。
2009年11月26日木曜日
アイアン、アプローチ復活(42回目)
今日はThanksgiving dayで、アメリカ中はお休みで、家族友人達が集まる事が多いため、ゴルフに行く人は少ない。でも、私は日本人、かつごう会の会長と二人で、コネチカット州のDanburyにある公営コース、Richter Park Municipal GCに行ってきた。
コースに着いたら、車がマバラに止まっていて、クラブハウスのプロショットは閉まっている。お休みかと思ったら、コースの関係者らしき人がいて、今日はFreeに回って良いと言う。無料のゴルフは学生の頃以来だ。ハウスに入り口のドアに写真の張り紙があったのを見逃していたのだ。
このコースは、公営コースではあるが、非常に人気があり、USGAの競技なども行うくらいで、非常に難しく、景観も良くて、保守の良いコースである。夏場は週末$90もするそうで、予約を取るのが大変らしい。その意味で無料とは非常にラッキーだ。ただ、この時期グリーンはエアレーションの影響で凸凹で、且つ大量の砂が撒かれているので転がりを読むのは難しい。
コースは、全長6744Yds/Par72、Course Rate 72.9/Slope Rate 133なので、長くはないが難易度は高い。なぜなら、結構アップダウンがあって、フェアウェー自体にアンジュレーションがあり、グリーンもアンジュレーションがある。さらに、半分以上のホールで池が絡んでいるからだろう。
1番:FW右に真っ直ぐ。左足下がりのライで7鉄を目一杯ダフって右ラフ。AWの寄せが絶妙で30cmでタップイン。
2番:FW中央に真っ直ぐ。3Wは若干スライスも悪くない当たり。SWは若干ライが沈んでいてトップ気味で、ピン奥7m。これを1m弱オーバーしてパー。
3番:175ヤードを5鉄が薄い当たりで乗っただけ。上りの20mパットは砂の影響で上りの頂上で止まって3mもショート。しかし、今度は下りのスライスラインが砂に負けずにカップイン。
4番:FW右に若干のドローボール。当たりは悪くなかったが、グリーンまで若干上っているために残りは185ヤード。4Uは少しフックしたが、グリーン左カラーで止まってくれた。10mちょっとをパターで1m弱まで転がしてパー。
5番:ピンは強烈な2段グリーンの上の奥に切られていて、185ヤードくらい。4鉄で行くかと思ったが、全く届かずにグリーンに乗っただけ。20m以上の上りの2段グリーンは全く届かずに4mもショート。これは入らずに3パット。写真のように、間に池があって、景観の良いコースだ。
6番:左にドッグレッグして下るホールで右にプッシュして木の下。グリーン手前にはクリークがあるので、思い切って打てない。枝の下を抜いて残りは150ヤードの左足下がり。ライが悪すぎて、7鉄もトップし、20yもショート。なんとこれをAWでシャンク。ラフから10yをSWで何とか出したが1.5mオーバー。辛うじてこれが入ってダボ。ふー。
7番:FW左に若干ドロー。3Wは良い当たりも、右に若干FWが曲がっているために左のラフ。ライは良くて、AWで5.5mに乗せたが、砂の重さに負けて30cmショート。
8番:FW中央に真っ直ぐ。このホールはFWが異常に狭く、左に打つと林の中まで転がっていくホール。ドライバで打たない方が良いかも知れない。125yの下りを9鉄でピン右に4.5m。しかしこれも30cmショート。
9番:FW左に真っ直ぐ。125yの上りを9鉄で良い当たりで4.5mにオン。若干上りのパットは又も30cmショート。3ホール続けて同じような距離をショートして、少々フラストレーションが溜まるが我慢が必要。
前半は、ドライバは一ホールを除いて安定して飛んでくれたし、アイアンも正確にグリーンを捉えてくれた。しかし、長いアイアンが上手く打てずに長いパットが残ったり、バーディチャンスのパットがことごとくショートしてしまった。1ボギー、1ダボの39は上出来。
10番:FW左に真っ直ぐ。残りは上りの170ヤードもあり、5鉄で打ったが、又も薄い当たりでグリーン手前。AWで1.5mの上りラインを残し、これを上手く入れてパー。今日はアプローチは安定している。
11番:FW中央に今日一番の当たり。インパクトでグリップを身体の近くを通すスイングが出来て飛距離も十分。しかし今日はFWが柔らかくランが全く無い。143yを8鉄でピンに真っ直ぐ。2mにオンし、このチャンスを綺麗に入れて待望のバーディ。
12番:FW中央の真っ直ぐ。セカンドのライが左足上がりで難しく、4Uで確実にと思ったら、結構手前に入ってしまって150yも飛ばない。3打目は180yもあり、写真のようにグリーン右半分は池で囲まれ、左の斜面から転がすしかない。同じく4Uで低い当たりは予定通りに左の斜面からグリーン方向に転がってピン奥に4.5m。これは最高に気分の良いショットだった。パットは距離は良かったが、曲がりが読めずにパー。
13番:上りの161yは6鉄で打ったが、又も薄い当たりでグリーン手前。20yをAWで50cmに寄せてパー。やはりアプローチが今日は上手く行く。
14番:1Wを久しぶりにフックで左ラフ。写真のように、打ち下ろしで、ティーショットは左のラフで止まった。ピンは右バンカー超えにある。セカンドは未だ200yもある。グリーン右半分はバンカーなので、左から3Uで手前カラーに落ちた球はグリーンにオン。ピン左に4m。下りのラインは距離感ぴったりだったが、予想外に曲がらずにパー。
15番:FW左に真っ直ぐ。グリーンは2打目から右にドッグレッグ。135y上りを8鉄が若干薄めで、ピン手前14m。上りのパットは距離感ピタリで1m弱。
16番:FW左に真っ直ぐ。ライがイマイチで3Wはプッシュ気味でスライス飛距離出ず。残りは175yもあり、4鉄がまたまた薄い当たり。今日は長いアイアンが全く距離が出ない。20yのアプローチをSWかAWか迷ったが、安全を取ってAWにしたが、グリーンに乗った後の距離が短く、AWではランが出過ぎてしまった。結局4m以上オーバーし、これが入らずに久しぶりのボギー。
17番:若干下りだが、ティーが目一杯後ろで170y程度。6鉄が若干引っ掛けで左のバンカー。距離は間違っていなかったが、長いアイアンの方向性は未だ駄目だ。しかし、SWは1m強まで寄せ、上りのラインを慎重に入れてパー。
18番:右ドッグレッグの長めのPar4。ドライバは若干力が入って、当たりは良かったが、右の木に当たって下に落ちたために、残りが220yもある。3Wのライもイマイチでピンまで30yも残った。AWの寄せも上りのラインを寄せきれずに5m。しかし、上りの真っ直ぐのラインを強気に打ってパー。気持ちの良いパットだった。
後半は、ドライバも殆ど問題なく、長いアイアンの失敗もアプローチでカバーできたために、1バーディ、1ボギーのパープレー。久しぶりに気分の良いラウンドとなった。トータルで75は今年の中では一番良い部類だ。
今日のショットを見ると、ドライバは14ホール中で、酷い失敗は1度でダボに繋がったが、軽度の失敗2度は、共に以降のショット、パットでカバーできた。
アイアンは、5番以上は殆ど芯を食う事は無く、方向だけは間違えないのが救いだった。それをアプローチが補ってくれた。
一方で、短いアイアンは方向性、距離もそこそこ良かったので、グリーンを殆ど捉える事が出来た。
一番良かったのはアプローチで、殆どは1m前後に寄せる事が出来たので、難しいグリーンでパットが非常に楽になった。一方、パットも最近少し遅いグリーンに慣れてきて、比較的距離感も良く、2段グリーンの3パット一回の失敗で済んだ。ただ、4~5mのバーディパットがことごとく30cmくらいショートするのはイマイチだった。
コースに着いたら、車がマバラに止まっていて、クラブハウスのプロショットは閉まっている。お休みかと思ったら、コースの関係者らしき人がいて、今日はFreeに回って良いと言う。無料のゴルフは学生の頃以来だ。ハウスに入り口のドアに写真の張り紙があったのを見逃していたのだ。
このコースは、公営コースではあるが、非常に人気があり、USGAの競技なども行うくらいで、非常に難しく、景観も良くて、保守の良いコースである。夏場は週末$90もするそうで、予約を取るのが大変らしい。その意味で無料とは非常にラッキーだ。ただ、この時期グリーンはエアレーションの影響で凸凹で、且つ大量の砂が撒かれているので転がりを読むのは難しい。
コースは、全長6744Yds/Par72、Course Rate 72.9/Slope Rate 133なので、長くはないが難易度は高い。なぜなら、結構アップダウンがあって、フェアウェー自体にアンジュレーションがあり、グリーンもアンジュレーションがある。さらに、半分以上のホールで池が絡んでいるからだろう。
1番:FW右に真っ直ぐ。左足下がりのライで7鉄を目一杯ダフって右ラフ。AWの寄せが絶妙で30cmでタップイン。
2番:FW中央に真っ直ぐ。3Wは若干スライスも悪くない当たり。SWは若干ライが沈んでいてトップ気味で、ピン奥7m。これを1m弱オーバーしてパー。
3番:175ヤードを5鉄が薄い当たりで乗っただけ。上りの20mパットは砂の影響で上りの頂上で止まって3mもショート。しかし、今度は下りのスライスラインが砂に負けずにカップイン。
4番:FW右に若干のドローボール。当たりは悪くなかったが、グリーンまで若干上っているために残りは185ヤード。4Uは少しフックしたが、グリーン左カラーで止まってくれた。10mちょっとをパターで1m弱まで転がしてパー。
5番:ピンは強烈な2段グリーンの上の奥に切られていて、185ヤードくらい。4鉄で行くかと思ったが、全く届かずにグリーンに乗っただけ。20m以上の上りの2段グリーンは全く届かずに4mもショート。これは入らずに3パット。写真のように、間に池があって、景観の良いコースだ。
6番:左にドッグレッグして下るホールで右にプッシュして木の下。グリーン手前にはクリークがあるので、思い切って打てない。枝の下を抜いて残りは150ヤードの左足下がり。ライが悪すぎて、7鉄もトップし、20yもショート。なんとこれをAWでシャンク。ラフから10yをSWで何とか出したが1.5mオーバー。辛うじてこれが入ってダボ。ふー。
7番:FW左に若干ドロー。3Wは良い当たりも、右に若干FWが曲がっているために左のラフ。ライは良くて、AWで5.5mに乗せたが、砂の重さに負けて30cmショート。
8番:FW中央に真っ直ぐ。このホールはFWが異常に狭く、左に打つと林の中まで転がっていくホール。ドライバで打たない方が良いかも知れない。125yの下りを9鉄でピン右に4.5m。しかしこれも30cmショート。
9番:FW左に真っ直ぐ。125yの上りを9鉄で良い当たりで4.5mにオン。若干上りのパットは又も30cmショート。3ホール続けて同じような距離をショートして、少々フラストレーションが溜まるが我慢が必要。
前半は、ドライバは一ホールを除いて安定して飛んでくれたし、アイアンも正確にグリーンを捉えてくれた。しかし、長いアイアンが上手く打てずに長いパットが残ったり、バーディチャンスのパットがことごとくショートしてしまった。1ボギー、1ダボの39は上出来。
10番:FW左に真っ直ぐ。残りは上りの170ヤードもあり、5鉄で打ったが、又も薄い当たりでグリーン手前。AWで1.5mの上りラインを残し、これを上手く入れてパー。今日はアプローチは安定している。
11番:FW中央に今日一番の当たり。インパクトでグリップを身体の近くを通すスイングが出来て飛距離も十分。しかし今日はFWが柔らかくランが全く無い。143yを8鉄でピンに真っ直ぐ。2mにオンし、このチャンスを綺麗に入れて待望のバーディ。
12番:FW中央の真っ直ぐ。セカンドのライが左足上がりで難しく、4Uで確実にと思ったら、結構手前に入ってしまって150yも飛ばない。3打目は180yもあり、写真のようにグリーン右半分は池で囲まれ、左の斜面から転がすしかない。同じく4Uで低い当たりは予定通りに左の斜面からグリーン方向に転がってピン奥に4.5m。これは最高に気分の良いショットだった。パットは距離は良かったが、曲がりが読めずにパー。
13番:上りの161yは6鉄で打ったが、又も薄い当たりでグリーン手前。20yをAWで50cmに寄せてパー。やはりアプローチが今日は上手く行く。
14番:1Wを久しぶりにフックで左ラフ。写真のように、打ち下ろしで、ティーショットは左のラフで止まった。ピンは右バンカー超えにある。セカンドは未だ200yもある。グリーン右半分はバンカーなので、左から3Uで手前カラーに落ちた球はグリーンにオン。ピン左に4m。下りのラインは距離感ぴったりだったが、予想外に曲がらずにパー。
15番:FW左に真っ直ぐ。グリーンは2打目から右にドッグレッグ。135y上りを8鉄が若干薄めで、ピン手前14m。上りのパットは距離感ピタリで1m弱。
16番:FW左に真っ直ぐ。ライがイマイチで3Wはプッシュ気味でスライス飛距離出ず。残りは175yもあり、4鉄がまたまた薄い当たり。今日は長いアイアンが全く距離が出ない。20yのアプローチをSWかAWか迷ったが、安全を取ってAWにしたが、グリーンに乗った後の距離が短く、AWではランが出過ぎてしまった。結局4m以上オーバーし、これが入らずに久しぶりのボギー。
17番:若干下りだが、ティーが目一杯後ろで170y程度。6鉄が若干引っ掛けで左のバンカー。距離は間違っていなかったが、長いアイアンの方向性は未だ駄目だ。しかし、SWは1m強まで寄せ、上りのラインを慎重に入れてパー。
18番:右ドッグレッグの長めのPar4。ドライバは若干力が入って、当たりは良かったが、右の木に当たって下に落ちたために、残りが220yもある。3Wのライもイマイチでピンまで30yも残った。AWの寄せも上りのラインを寄せきれずに5m。しかし、上りの真っ直ぐのラインを強気に打ってパー。気持ちの良いパットだった。
後半は、ドライバも殆ど問題なく、長いアイアンの失敗もアプローチでカバーできたために、1バーディ、1ボギーのパープレー。久しぶりに気分の良いラウンドとなった。トータルで75は今年の中では一番良い部類だ。
今日のショットを見ると、ドライバは14ホール中で、酷い失敗は1度でダボに繋がったが、軽度の失敗2度は、共に以降のショット、パットでカバーできた。
アイアンは、5番以上は殆ど芯を食う事は無く、方向だけは間違えないのが救いだった。それをアプローチが補ってくれた。
一方で、短いアイアンは方向性、距離もそこそこ良かったので、グリーンを殆ど捉える事が出来た。
一番良かったのはアプローチで、殆どは1m前後に寄せる事が出来たので、難しいグリーンでパットが非常に楽になった。一方、パットも最近少し遅いグリーンに慣れてきて、比較的距離感も良く、2段グリーンの3パット一回の失敗で済んだ。ただ、4~5mのバーディパットがことごとく30cmくらいショートするのはイマイチだった。
2009年11月25日水曜日
Priusのリコール
今年アメリカでTOYOTAのLexusが走行中にアクセルが戻らなくなって衝突したニュースは日本でも流れたようだ。その結果、TOYOTAはリコールする事を決めたが、その連絡が先日届いた。私の乗っているPriusもリコールの対象なのだとか。
で、通知された内容には、すぐに対策できるとは書いてなくて、とりあえずフロアマットを外して欲しいと書かれている。今のままフロアマットを付けたままで、問題が起きても責任を取れないとも。
また、新しい対策については、決まり次第連絡するとも書かれていた。とりあえず、危険性のあるフロアマットを外せと言うのが連絡内容。しかし、私のフロアマットは特別問題にもなりそうにないので、そのまま使っている。
そうこうしていると、本日TOYOTAが正式に対策を発表したようだ。(ここ)アクセスペダルを小さくしてフロアマットと接触しないようにするらしい。したがって、近いうちに、アクセルペダルを切る手続きが始まるのだろう。希望によっては、新しいアクセルと交換もするとか。そちらは無償かどうか疑問だが。どんな通知が来るか楽しみだ。
で、通知された内容には、すぐに対策できるとは書いてなくて、とりあえずフロアマットを外して欲しいと書かれている。今のままフロアマットを付けたままで、問題が起きても責任を取れないとも。
また、新しい対策については、決まり次第連絡するとも書かれていた。とりあえず、危険性のあるフロアマットを外せと言うのが連絡内容。しかし、私のフロアマットは特別問題にもなりそうにないので、そのまま使っている。
そうこうしていると、本日TOYOTAが正式に対策を発表したようだ。(ここ)アクセスペダルを小さくしてフロアマットと接触しないようにするらしい。したがって、近いうちに、アクセルペダルを切る手続きが始まるのだろう。希望によっては、新しいアクセルと交換もするとか。そちらは無償かどうか疑問だが。どんな通知が来るか楽しみだ。
2009年11月24日火曜日
Thanksgiving dayのゴルフ
今月26日、米国は全国的にThanksgiving dayである。アメリカでは祝日で、この日から日曜日まで殆どの人が休日である。学校によっては25日から5連休の所もある。
Wikiによると、米国では11月の第4木曜日がThanksgiving day。日本の勤労感謝の日と日付上は近いので、同じ趣旨の祝日かと思っていたら、さにあらず。日本の起源は、神道行事である「新嘗祭」がこれに当たり、戦前は皇室行事だったそうだ。しかし戦後、GHQが新嘗祭を日本統治上で危険なイベントと見なし、皇室行事から切り離し、アメリカのLabor dayとThanksgiving dayを合わせた、Labor Thanksgiving dayを提案し、それを直訳して「勤労感謝の日」になったらしい。
私が聞いている限りは、この時期は家族、友人が集まって自宅で過ごす人が多いとか。前日の午後には至る所が混雑するらしいので、皆さんは帰宅も早くなるし、学校も午前中で終わる所がほとんど。
また、七面鳥も重要なアイテムで、我が家でも昨年から妻が焼いてくれるので気分が盛り上がる。
と言うわけで、この日のゴルフ場は祝日にも関わらず、ゴルフ場に来る人は少ない。必然的にプレーフィーが安くなる。いつも行ってる地元のコースはメンバーでも、ビジターでも$16と格安になると張り紙があった。当初は、一人で行ってみようと思っていたら、「かつごう会」の会長から近場のコースでラウンドするとの案内があり、早速便乗する事にした。一人でラウンドして地元の人と仲良しになるのも良いが、普段一緒のメンバーとラウンドする方が言葉も通じて楽だから。
次のラウンドは、もう一度DATA601を試して見るのと、ドライバの安定感を確認する事。パットは、その日の気分次第と言う感じで、リラックスして出来れば良い。性格的に気合を入れすぎると間違いなく空回りするので。
Wikiによると、米国では11月の第4木曜日がThanksgiving day。日本の勤労感謝の日と日付上は近いので、同じ趣旨の祝日かと思っていたら、さにあらず。日本の起源は、神道行事である「新嘗祭」がこれに当たり、戦前は皇室行事だったそうだ。しかし戦後、GHQが新嘗祭を日本統治上で危険なイベントと見なし、皇室行事から切り離し、アメリカのLabor dayとThanksgiving dayを合わせた、Labor Thanksgiving dayを提案し、それを直訳して「勤労感謝の日」になったらしい。
私が聞いている限りは、この時期は家族、友人が集まって自宅で過ごす人が多いとか。前日の午後には至る所が混雑するらしいので、皆さんは帰宅も早くなるし、学校も午前中で終わる所がほとんど。
また、七面鳥も重要なアイテムで、我が家でも昨年から妻が焼いてくれるので気分が盛り上がる。
と言うわけで、この日のゴルフ場は祝日にも関わらず、ゴルフ場に来る人は少ない。必然的にプレーフィーが安くなる。いつも行ってる地元のコースはメンバーでも、ビジターでも$16と格安になると張り紙があった。当初は、一人で行ってみようと思っていたら、「かつごう会」の会長から近場のコースでラウンドするとの案内があり、早速便乗する事にした。一人でラウンドして地元の人と仲良しになるのも良いが、普段一緒のメンバーとラウンドする方が言葉も通じて楽だから。
次のラウンドは、もう一度DATA601を試して見るのと、ドライバの安定感を確認する事。パットは、その日の気分次第と言う感じで、リラックスして出来れば良い。性格的に気合を入れすぎると間違いなく空回りするので。
2009年11月23日月曜日
少々不調な季節(41回目)
日曜日は、今年最後になりそうなゴルフに、地元のコースを妻と二人でラウンドした。当初は風が少々あったが、8番辺りから風が弱まって、12度程度の最高気温でも快適なゴルフが出来た。
一緒にラウンドしたのは、2回目のDanと初めてのBruce。二人共、妻とは何度かラウンドして顔なじみの地元のおじさん。多分、二人共にリタイアしているようで、平日でも見かけるそうだし、週末も毎週きているようだ。Bruceとは最初挨拶した時は、ちょっとひ弱そうなおじいさんに見えたが、どうして、最初の数ホールは全てオーバードライバされるくらいの力強い打球だった。アメリカ人は侮ってはいけない。が、二人共に賑やかな人達で、本当に楽しいラウンドだった。顔なじみの人が増えるのは地元コースならでは、本当に良いですね。
この日は、以前使っていたアイアンDATA601でのラウンドで、アイアンの安定性を見るつもりだった。しかし、アイアン以前に長いクラブとパットが不調で、予想外のゴルフになってしまった。写真は、建替え中のクラブハウスが出来上がりつつある。思った以上に大きく、今営業しているレストラインは取り壊すのかも知れない。来シーズンが楽しみだ。
もう一つは、13番の林の様子。葉が全て落ちて冬の様相だが、それでも尚結構なプレッシャーになっている。ここは常に苦手にしているホール。
そういえば、コースに張り紙があって26日のThanksgiving Dayはビジターも含めて全員が$16と割引があるそうだ。この時期は皆さんは家族と過ごすので、ゴルフ場はガラガラのようだ。天気が良ければ行ってみたいが。
1番:1WがFW左サイドのバンカーに入り、190ヤードをU4で良い当たり。グリーン直前まで運んだ。しかしSWが寄らずにグリーン乗らず。酷い寄せだった。何とかパターで1m弱に寄せてボギー発進。
2番:1Wは良い辺りでFW右サイド。145ヤードを8鉄で軽く打ったら、軽すぎて距離が足りずに乗っただけ。10m強のパットは距離感ピタリでパー。
3番:1Wは又も良い当たりでFW右サイド。ところが、3Wの2ndが引っ掛けトップで池にバウンドして池の淵。30ヤード程出して、PWがピン右のカラー。パターの寄せが大きくオーバー。下りがかろうじて入ってボギー。朝は濡れているので距離感が難しい。
4番:1W久々にミスで左ラフ。3Wも少しダフ。3打目もSWでショート。酷いショットのオンパレードだ。3mに寄せたが、入らずにダボ。
5番:175ヤードくらいのアゲンスト。4鉄で若干左にオン。比較的良い当たりだった。8mくらいを1m弱だったが、グリーンの芝目の読みが全く逆。でも、何とかパー。
6番:1Wは良い当たりでFW中央。残りが210ヤード。U3でドローボールで手前カラー。長下りのアプローチパットは止まらずに2mオーバー。しかし、真っ直ぐな上りが入ってパー。
7番:逆風の中で8鉄がショート。やはり距離のミスジャッジ。SWの寄せがスピン掛かりすぎで3mショート。ラインが合わずにボギー。痛い距離感のミス。風を甘く見てはいけない。
8番:1Wは右にプッシュ。少し力を入れすぎたのが原因で、右の木の下。前は見通せるがライが悪く、アイアンにするか、Uにするか迷って、距離を出したくてU3。これが思いっきり引っ掛けて左のOB。打ち直しは何とか真っ直ぐに飛んだが、最初のショットは距離を出そうと欲張った事が原因。初めから5鉄辺りでレイアップすべき。それでも多分3打目は届く距離なのに。次のショットも風を勘違いして大きくショート。これはOBのショックで風の方向を全く勘違いしたミス。本当にバカなミスだ。結局、このホールはトリプルの8.久々の大ミスだ。
9番:1Wは真っ直ぐにFW中央。セカンドの距離は100ヤード強。若干の向かい風だったので、PWで真っ直ぐに打てた。今までは、方向性の悪かったショットだが、DATA601は安心して打てる気がする。写真がピン奥に乗ったときのもの。4m弱は途中で芝目に蹴られて入らなかったが、全てのショットが良いホールだった。
前半は、トリ、ダボ、ボギー目白押しで、8オーバーの44。アプローチもミスしたり、長いショットで方向ミスしたりで酷いハーフだったが、1Wは2ホールを除いて安定感があった。
10番:U3でFW中央。ティーショットのUは本当に安心して打てる気がする。300ヤード強のホールには丁度良い飛距離だ。セカンドは80ヤードをAWで方向性良かったが、距離が若干短くて6mにオン。もう少し寄せたい所だ。このくらいの距離だとSWと悩む所だが、丁度良い距離のSWの方が安定して寄る気がする。パットは下りのラインを打ちすぎて1.5mオーバーしたが、真っ直ぐな返しが入ってパー。
11番:4鉄のティーショットはトップの超薄い当たり。下りに助けられて、グリーン手前まで転がってくれたので、残りは20ヤード。AWのアプローチは大きく曲がるフックラインを距離も含めて完璧に読めたために、50cmまで寄せてパー。
12番:1WがFWに良い辺り。このホールは結構プレッシャーきついホールだが、安定してFWの打てる。しかし、セカンドの70ヤードをAWで3Quarterショットしたが、「ペキ」と言う音と共に右のラフに飛んだ。丁度、枯葉が残ったエリアでその中に埋もれたようだ。ここは枯葉ルールで無罰でアプローチして5mに寄せたが、入らずにボギー。前回もここでシャンクしているので前下がりのAWのショットは注意が必要だ。
13番:1WはFW中央に良い当たり。残りは150ヤードの上りを7鉄で打ったが、右に行くのが嫌で引っ掛けて左ラフ。いつもここのセカンドは右を嫌がって左に行く傾向がある。しかし、アイアンの距離感は良かったので、満足。ところが超下りのアプローチの距離感が難しく、カップを過ぎてダラダラと転がって2.5mオーバー。上りのスライスが入らずにボギー。セカンドの方向ミスが根本原因だろう。
14番:1Wは若干左に行ったが、良い当たりで左の浅いラフ。5鉄でレイアップ後にAWで90ヤード打ち上げを3mに付けたが、微妙にラインが外れてパー。惜しい。
15番:アゲンストの150ヤード。7鉄で少々風を意識し過ぎて引っ掛けてグリーンにかろうじてオン。14mの残った下りパットは正確なラインを描いてカップ際でストップ。確実にパーが拾えた。
16番:1Wは8番と同じ感じの右プッシュ気味で右バンカー。150ヤードを6鉄で軽く打ったつもりが、若干砂が入って20ヤードショート。アプローチも上手く打てたが、距離感ミスで3mオーバー。ラインは良かったが、最後の曲がりは不運で入らずボギー。
17番:1Wは若干フック系の珍しい球筋。それでも、FW左の残って、残りは190ヤード。若干風があり、U3でフックを掛けた球は理想どおりに飛んで、ピン右4mにオン。絶好のバーディーチャンスを狙い、打った瞬間は入ったと思ったら、予想外に転がりが良くて、カップを越えて3mオーバー。逆方向から見たら、想像以上に下っていた事に気がすいた。時既に遅く、返しを外して3パットのボギー。ここはバーディが難しいので、つい気合が空回りした。
18番:1Wはちょっと力が入って引っ掛け気味。左の木の枝に当たって、何とかFW左に止まったが、ここは左ドッグレッグでフックを打たないとピンに寄らない場所。130ヤードのアゲンストを右から狙ったが、フック掛からず、辛うじてグリーン右サイドの乗っただけ。残りは18mもあり、これはラインは良かったが、強すぎて2mオーバー。結局、返しも外して連続3パットのボギー。
後半は5ボギーの40。3パットや、アプローチミスでのボギーが多く、ショット自体はそんなに悪くなかったと思う。
最後はパットのミス(18番はショットミスが主原因)で連続ボギーとしたが、後半は比較的良いラウンドだった。1Wは16番でバンカー。18番で引っ掛けがあった以外は上手く打てた。マズマズの及第点だと思うが、少し力を入れると若干安定感が失われるのは、打ち方が安定していない事が原因だろう。
さて、アイアンであるが、ショートアイアンの方向性は全然良かった。何より安心して打てる。ただ、この時期のFWはライが悪く、アイアン自体が難しく、それが原因で方向を間違えるケースがあったが、TC-550に比べたら安心感があったと思う。
パットは、最近同様に、遅いグリーンと凸凹に惑わされて、2~3mの距離はほとんど入らない。それは仕方がないので、本当はもっと寄せが重要なのかも知れない。その点では、普段程は寄らずに、失敗も多かった。
一緒にラウンドしたのは、2回目のDanと初めてのBruce。二人共、妻とは何度かラウンドして顔なじみの地元のおじさん。多分、二人共にリタイアしているようで、平日でも見かけるそうだし、週末も毎週きているようだ。Bruceとは最初挨拶した時は、ちょっとひ弱そうなおじいさんに見えたが、どうして、最初の数ホールは全てオーバードライバされるくらいの力強い打球だった。アメリカ人は侮ってはいけない。が、二人共に賑やかな人達で、本当に楽しいラウンドだった。顔なじみの人が増えるのは地元コースならでは、本当に良いですね。
この日は、以前使っていたアイアンDATA601でのラウンドで、アイアンの安定性を見るつもりだった。しかし、アイアン以前に長いクラブとパットが不調で、予想外のゴルフになってしまった。写真は、建替え中のクラブハウスが出来上がりつつある。思った以上に大きく、今営業しているレストラインは取り壊すのかも知れない。来シーズンが楽しみだ。
もう一つは、13番の林の様子。葉が全て落ちて冬の様相だが、それでも尚結構なプレッシャーになっている。ここは常に苦手にしているホール。
そういえば、コースに張り紙があって26日のThanksgiving Dayはビジターも含めて全員が$16と割引があるそうだ。この時期は皆さんは家族と過ごすので、ゴルフ場はガラガラのようだ。天気が良ければ行ってみたいが。
1番:1WがFW左サイドのバンカーに入り、190ヤードをU4で良い当たり。グリーン直前まで運んだ。しかしSWが寄らずにグリーン乗らず。酷い寄せだった。何とかパターで1m弱に寄せてボギー発進。
2番:1Wは良い辺りでFW右サイド。145ヤードを8鉄で軽く打ったら、軽すぎて距離が足りずに乗っただけ。10m強のパットは距離感ピタリでパー。
3番:1Wは又も良い当たりでFW右サイド。ところが、3Wの2ndが引っ掛けトップで池にバウンドして池の淵。30ヤード程出して、PWがピン右のカラー。パターの寄せが大きくオーバー。下りがかろうじて入ってボギー。朝は濡れているので距離感が難しい。
4番:1W久々にミスで左ラフ。3Wも少しダフ。3打目もSWでショート。酷いショットのオンパレードだ。3mに寄せたが、入らずにダボ。
5番:175ヤードくらいのアゲンスト。4鉄で若干左にオン。比較的良い当たりだった。8mくらいを1m弱だったが、グリーンの芝目の読みが全く逆。でも、何とかパー。
6番:1Wは良い当たりでFW中央。残りが210ヤード。U3でドローボールで手前カラー。長下りのアプローチパットは止まらずに2mオーバー。しかし、真っ直ぐな上りが入ってパー。
7番:逆風の中で8鉄がショート。やはり距離のミスジャッジ。SWの寄せがスピン掛かりすぎで3mショート。ラインが合わずにボギー。痛い距離感のミス。風を甘く見てはいけない。
8番:1Wは右にプッシュ。少し力を入れすぎたのが原因で、右の木の下。前は見通せるがライが悪く、アイアンにするか、Uにするか迷って、距離を出したくてU3。これが思いっきり引っ掛けて左のOB。打ち直しは何とか真っ直ぐに飛んだが、最初のショットは距離を出そうと欲張った事が原因。初めから5鉄辺りでレイアップすべき。それでも多分3打目は届く距離なのに。次のショットも風を勘違いして大きくショート。これはOBのショックで風の方向を全く勘違いしたミス。本当にバカなミスだ。結局、このホールはトリプルの8.久々の大ミスだ。
9番:1Wは真っ直ぐにFW中央。セカンドの距離は100ヤード強。若干の向かい風だったので、PWで真っ直ぐに打てた。今までは、方向性の悪かったショットだが、DATA601は安心して打てる気がする。写真がピン奥に乗ったときのもの。4m弱は途中で芝目に蹴られて入らなかったが、全てのショットが良いホールだった。
前半は、トリ、ダボ、ボギー目白押しで、8オーバーの44。アプローチもミスしたり、長いショットで方向ミスしたりで酷いハーフだったが、1Wは2ホールを除いて安定感があった。
10番:U3でFW中央。ティーショットのUは本当に安心して打てる気がする。300ヤード強のホールには丁度良い飛距離だ。セカンドは80ヤードをAWで方向性良かったが、距離が若干短くて6mにオン。もう少し寄せたい所だ。このくらいの距離だとSWと悩む所だが、丁度良い距離のSWの方が安定して寄る気がする。パットは下りのラインを打ちすぎて1.5mオーバーしたが、真っ直ぐな返しが入ってパー。
11番:4鉄のティーショットはトップの超薄い当たり。下りに助けられて、グリーン手前まで転がってくれたので、残りは20ヤード。AWのアプローチは大きく曲がるフックラインを距離も含めて完璧に読めたために、50cmまで寄せてパー。
12番:1WがFWに良い辺り。このホールは結構プレッシャーきついホールだが、安定してFWの打てる。しかし、セカンドの70ヤードをAWで3Quarterショットしたが、「ペキ」と言う音と共に右のラフに飛んだ。丁度、枯葉が残ったエリアでその中に埋もれたようだ。ここは枯葉ルールで無罰でアプローチして5mに寄せたが、入らずにボギー。前回もここでシャンクしているので前下がりのAWのショットは注意が必要だ。
13番:1WはFW中央に良い当たり。残りは150ヤードの上りを7鉄で打ったが、右に行くのが嫌で引っ掛けて左ラフ。いつもここのセカンドは右を嫌がって左に行く傾向がある。しかし、アイアンの距離感は良かったので、満足。ところが超下りのアプローチの距離感が難しく、カップを過ぎてダラダラと転がって2.5mオーバー。上りのスライスが入らずにボギー。セカンドの方向ミスが根本原因だろう。
14番:1Wは若干左に行ったが、良い当たりで左の浅いラフ。5鉄でレイアップ後にAWで90ヤード打ち上げを3mに付けたが、微妙にラインが外れてパー。惜しい。
15番:アゲンストの150ヤード。7鉄で少々風を意識し過ぎて引っ掛けてグリーンにかろうじてオン。14mの残った下りパットは正確なラインを描いてカップ際でストップ。確実にパーが拾えた。
16番:1Wは8番と同じ感じの右プッシュ気味で右バンカー。150ヤードを6鉄で軽く打ったつもりが、若干砂が入って20ヤードショート。アプローチも上手く打てたが、距離感ミスで3mオーバー。ラインは良かったが、最後の曲がりは不運で入らずボギー。
17番:1Wは若干フック系の珍しい球筋。それでも、FW左の残って、残りは190ヤード。若干風があり、U3でフックを掛けた球は理想どおりに飛んで、ピン右4mにオン。絶好のバーディーチャンスを狙い、打った瞬間は入ったと思ったら、予想外に転がりが良くて、カップを越えて3mオーバー。逆方向から見たら、想像以上に下っていた事に気がすいた。時既に遅く、返しを外して3パットのボギー。ここはバーディが難しいので、つい気合が空回りした。
18番:1Wはちょっと力が入って引っ掛け気味。左の木の枝に当たって、何とかFW左に止まったが、ここは左ドッグレッグでフックを打たないとピンに寄らない場所。130ヤードのアゲンストを右から狙ったが、フック掛からず、辛うじてグリーン右サイドの乗っただけ。残りは18mもあり、これはラインは良かったが、強すぎて2mオーバー。結局、返しも外して連続3パットのボギー。
後半は5ボギーの40。3パットや、アプローチミスでのボギーが多く、ショット自体はそんなに悪くなかったと思う。
最後はパットのミス(18番はショットミスが主原因)で連続ボギーとしたが、後半は比較的良いラウンドだった。1Wは16番でバンカー。18番で引っ掛けがあった以外は上手く打てた。マズマズの及第点だと思うが、少し力を入れると若干安定感が失われるのは、打ち方が安定していない事が原因だろう。
さて、アイアンであるが、ショートアイアンの方向性は全然良かった。何より安心して打てる。ただ、この時期のFWはライが悪く、アイアン自体が難しく、それが原因で方向を間違えるケースがあったが、TC-550に比べたら安心感があったと思う。
パットは、最近同様に、遅いグリーンと凸凹に惑わされて、2~3mの距離はほとんど入らない。それは仕方がないので、本当はもっと寄せが重要なのかも知れない。その点では、普段程は寄らずに、失敗も多かった。
2009年11月21日土曜日
アイアン打ち比べ
最近、アイアンの調子が悪いので、古いアイアンDATA601と新しいアイアンTC-550を打ち比べて見た。5,7,9番の3本でそれぞれ50球程打ってみた。その結果分かったことは、
<打感>
どちらも似た感じで、やわらかい、正に鍛造軟鉄の感触である。私は非常に気に入っている。まあ、そんな事は始めから分かっているし、その感覚が好きで買っている。
<飛距離>
・9番:TC-550の方が3~5ヤード前後飛ぶ。多分、ロフトが2度立っているためだろう。
・7番:TC-550の方がやはり3ヤード程度飛ぶ(遠いので詳しく見えない)。ロフトが2度くらい立っていたように思う。それが原因だと思う。
・5番:ほぼ同じか、DATA601の方が飛ぶ場合があるが、どちらも安定感がないので、比較が難しい。シャフト長は全く同じ、重さをほとんど同じ。ロフトはTC-550が1度立っているので、本当はTC-550の方が飛んで欲しいのだが、今のスイングの出来では難しいかも知れない。
<方向性>
・9番:TC-550はやはり軽い感じで左への引っ掛けが多い。真っ直ぐ打とうとすると、少々意識してクラブフェースを目標に向けて放り出す必要がある。一方DATA601は普通に打つと目標に向かっていく感じ。明らかにDATA601の方が安定感があり、安心して打てる感じだ。
・7番:方向性はほとんど変わらない。ただ、安定感という意味ではDATA601の方が良い。
・5番:TC-550が若干右に行く場合が多い。しかし、DATA601も思ったよりも右に行くケースがあり、自分の打ち方の問題が大きいと感じた。ただ、TC-550は力が入ると逆に引っ掛けフックが出るので、安定感と言う意味では、DATA601の方が良かったと思う。
<総合的な印象>
・DATA601は12年も使ってきたクラブなので、しばらく使っていなかったが、やはり安定感がある。12年の間に、このアイアンが打てるようにスイングが変わったのだろう。
・TC-550は、ショートアイアン以外はそれほど問題は無い。と言うより、長いアイアンになればスイングの問題が表面化し、衰えを感じた。どちらのクラブも力を入れるとダフリが増えるし、方向性の安定感もない。時々、吹けるためも出るので、スイングを鍛えなおす必要を感じた。
・TC-550はバランスを少し調整して、再度打ち方を研究して見たい。今のバランスでは、ショートアイアンが打てない気がする。
で、明日は多分近シーズン最後のゴルフになると思うので、DATA601を使ってみようと思う。特にショートアイアンの出来を見たいと思う。
(今シーズンとは秋のシーズンで、冬のシーズンはこれから始まるので、どうなることやら)
<打感>
どちらも似た感じで、やわらかい、正に鍛造軟鉄の感触である。私は非常に気に入っている。まあ、そんな事は始めから分かっているし、その感覚が好きで買っている。
<飛距離>
・9番:TC-550の方が3~5ヤード前後飛ぶ。多分、ロフトが2度立っているためだろう。
・7番:TC-550の方がやはり3ヤード程度飛ぶ(遠いので詳しく見えない)。ロフトが2度くらい立っていたように思う。それが原因だと思う。
・5番:ほぼ同じか、DATA601の方が飛ぶ場合があるが、どちらも安定感がないので、比較が難しい。シャフト長は全く同じ、重さをほとんど同じ。ロフトはTC-550が1度立っているので、本当はTC-550の方が飛んで欲しいのだが、今のスイングの出来では難しいかも知れない。
<方向性>
・9番:TC-550はやはり軽い感じで左への引っ掛けが多い。真っ直ぐ打とうとすると、少々意識してクラブフェースを目標に向けて放り出す必要がある。一方DATA601は普通に打つと目標に向かっていく感じ。明らかにDATA601の方が安定感があり、安心して打てる感じだ。
・7番:方向性はほとんど変わらない。ただ、安定感という意味ではDATA601の方が良い。
・5番:TC-550が若干右に行く場合が多い。しかし、DATA601も思ったよりも右に行くケースがあり、自分の打ち方の問題が大きいと感じた。ただ、TC-550は力が入ると逆に引っ掛けフックが出るので、安定感と言う意味では、DATA601の方が良かったと思う。
<総合的な印象>
・DATA601は12年も使ってきたクラブなので、しばらく使っていなかったが、やはり安定感がある。12年の間に、このアイアンが打てるようにスイングが変わったのだろう。
・TC-550は、ショートアイアン以外はそれほど問題は無い。と言うより、長いアイアンになればスイングの問題が表面化し、衰えを感じた。どちらのクラブも力を入れるとダフリが増えるし、方向性の安定感もない。時々、吹けるためも出るので、スイングを鍛えなおす必要を感じた。
・TC-550はバランスを少し調整して、再度打ち方を研究して見たい。今のバランスでは、ショートアイアンが打てない気がする。
で、明日は多分近シーズン最後のゴルフになると思うので、DATA601を使ってみようと思う。特にショートアイアンの出来を見たいと思う。
(今シーズンとは秋のシーズンで、冬のシーズンはこれから始まるので、どうなることやら)
2009年11月19日木曜日
虫歯その後
虫歯を3本治療し、そのうち一本は型を取ってクラウンができるのを1週間待った。その間、痛みは一向に引かず、毎日3回鎮痛剤を飲む始末。薬は8時間程度効くが、7時間過ぎたあたりから痛みが徐々に出てくる。それが夜中だと目が覚める。
面白いもので、痛みが少し出てきた時点で、鎮痛剤を飲むと10分程度で効き始める。しかし、しばらく我慢して本当に駄目だと思ったところで、鎮痛剤を飲むと1時間程度掛かってしまう。結局トータルで2時間近くも痛みを我慢する事になる。最初は、薬はできるだけ飲まない方が良いので我慢していたが、そのうち、痛みが出てきたらすぐに飲むようになってしまった。
次の治療までの間に痛みが引かないので、一度歯医者に行って暫定処置をしてもらった。多分、仮のクラウンの噛み合わせが悪くて痛みを引き起こしていると医者は診たのだろう。クラウンを少し削った程度だった。やっぱり効果は無く、次の治療まで痛みは続き、鎮痛剤のお世話となった。
さて、土曜日にクラウンを取り付けたと同時に、痛い状況を再度説明した(英語なので説明が難しいが)。X線写真も撮り、神経の問題は無いかも調べてもらった結果、初めて薬を処方してもらった。Antibiotic、要するに抗生物質だ。虫歯を削った後の一部で、炎症を起こしているとの仮説で、炎症を抑えるために処方したのだ。
果たして、家に帰って麻酔が切れてきた辺りで痛みが出てきた。一応、抗生物質と鎮痛剤を飲んでその夜を過ごし、次の朝も未だ痛みがあったので、引き続いて鎮痛剤を飲んだ。ああ、やっぱり駄目か。多分大丈夫だろうが、これが駄目なら、次は神経治療しか残っていないとは医者の説明だったので、ほぼあきらめ気分。
ところが、夜になって鎮痛剤の効きが弱まった頃になっても痛みがやってこない。
一応、抗生物質だけ飲んで、その夜を過ごしたが夜中に目が覚める事はなく、朝になって少し痛みはあったが、十分に我慢できるレベル。また、抗生物質を飲むと痛みは消えてくれた。
それから約一週間が経つが、抗生物質も鎮痛剤も飲まなくても痛みが出なくなった。未だ、冷たい水や、熱い食事の時は敏感になっているが、痛みが気になるレベルではなくなったので、一安心と言う所。痛みが無い幸せを実感している一週間でした。
面白いもので、痛みが少し出てきた時点で、鎮痛剤を飲むと10分程度で効き始める。しかし、しばらく我慢して本当に駄目だと思ったところで、鎮痛剤を飲むと1時間程度掛かってしまう。結局トータルで2時間近くも痛みを我慢する事になる。最初は、薬はできるだけ飲まない方が良いので我慢していたが、そのうち、痛みが出てきたらすぐに飲むようになってしまった。
次の治療までの間に痛みが引かないので、一度歯医者に行って暫定処置をしてもらった。多分、仮のクラウンの噛み合わせが悪くて痛みを引き起こしていると医者は診たのだろう。クラウンを少し削った程度だった。やっぱり効果は無く、次の治療まで痛みは続き、鎮痛剤のお世話となった。
さて、土曜日にクラウンを取り付けたと同時に、痛い状況を再度説明した(英語なので説明が難しいが)。X線写真も撮り、神経の問題は無いかも調べてもらった結果、初めて薬を処方してもらった。Antibiotic、要するに抗生物質だ。虫歯を削った後の一部で、炎症を起こしているとの仮説で、炎症を抑えるために処方したのだ。
果たして、家に帰って麻酔が切れてきた辺りで痛みが出てきた。一応、抗生物質と鎮痛剤を飲んでその夜を過ごし、次の朝も未だ痛みがあったので、引き続いて鎮痛剤を飲んだ。ああ、やっぱり駄目か。多分大丈夫だろうが、これが駄目なら、次は神経治療しか残っていないとは医者の説明だったので、ほぼあきらめ気分。
ところが、夜になって鎮痛剤の効きが弱まった頃になっても痛みがやってこない。
一応、抗生物質だけ飲んで、その夜を過ごしたが夜中に目が覚める事はなく、朝になって少し痛みはあったが、十分に我慢できるレベル。また、抗生物質を飲むと痛みは消えてくれた。
それから約一週間が経つが、抗生物質も鎮痛剤も飲まなくても痛みが出なくなった。未だ、冷たい水や、熱い食事の時は敏感になっているが、痛みが気になるレベルではなくなったので、一安心と言う所。痛みが無い幸せを実感している一週間でした。
2009年11月18日水曜日
やっぱりパットが打てない(40回目)
日曜日は毎月行われるJGANYのコンペ。スクラッチなので、調子が良くないと勝てない難しいコンペだ。先月は、低温、強風、難関コースを何とか70台でラウンドできて初めて優勝できた。
今月も先月と同じRoyce Brook GCながら、いつものEast Courseで、全長6946ヤード/Par72、Cource Rate 73.9/Slope Rate 135と、こちらも難関コースだ。しかし、この日は11月にしては記録的なポカポカ陽気で、最高気温21度で、半そでのプレーだった。少し風はあったが天気は非常に良かった。しかし、コースは先月末に行ったエアレーションの影響で、グリーンは遅く穴が残っているし、FWも所々に筋が入ってライが悪いケースが散見された。
この時期がそうなのかわからないが、フルバックの黒ティーがセットされていない。そうすると、ヤーデージマーカーの位置から打つ事になっている。普段の一番は482ヤード/Par4と尋常でない距離のため、ここだけは一つ前のティーグランドに黒ティーがセットされている事が多く、何とか届く距離なのであるが、この日はそれが無いので、本当のフルバックの位置。記念のヤーデージプレートの写真を撮ってきた。この日は新しいドライバの2回目のラウンド。パットの調子もイマイチだったので、ドライバとパットのフォーカスして簡単に書いてみる。
1番:1Wは若干右に出て深いラフ。運良くU4で打てたがレイアップの上でAWで3オン。8mくらいの上りパットは1m弱ショートしてボギー。やはりエアレーションの影響と芝自体が長いので普段に比べたら格段に遅い。苦手なグリーンだ。
2番:同じく若干右に出たが許容範囲。ほんの少しラフに入ったが、U3で打てるライ。上りで203ヤードを比較的良い当たりでグリーンに丁度届く感じで、奥のピンまで10m。若干上りのパットを50cmまで寄せてパー。調子が良い出足だ。
3番:6鉄は良い当たりと思ったが、若干擦り気味でグリーン右手前。グリーンまで4mくらい、カラーからピンまで6mくらいをパターで転がしたが、芝に食われる度合いを見誤り2.5mもショート。インパクトで引っ掛けを意識しすぎて右に出して全くカップも舐めない酷いパットでボギー。
4番:1Wは右に行くのを意識し過ぎたら、左にチーピン気味に引っ掛けてラフ。ライが悪くU4でテンプラ気味で距離が出ずに3打目は思いっきりダフリで未だ30ヤード。このライがエアレーションの影響で出来た筋に掛かり沈んだライ。SWをトップしてグリーンオーバーの後は2.5mに寄せたが、これも右側に外してダボ。
5番:1Wは若干左に引っ張ったが問題なく左FW。残り110ヤードをPWで軽く打ったら左に引っ掛けて、さらにグリーンオーバー。砲台グリーンのために、上りのアプローチは6m。これを1m弱ショートの後、右に外して連続ダボ。本当にパットが入らない。入りそうになっても、カップ近くで嫌われる。多分、ぎりぎりの距離で打っているので、カップ近くで凸凹のグリーンの影響で曲がってしまうようだ。少し強めに打つ必要があるが、すぐには切り替えられない。
6番:1Wは又しても左に引っ掛け気味でラフ。深いラフで7鉄は全く芝に負けて届かず。SWのアプローチで2.5mまで寄せたが、下りのラインは凸凹の影響でカップ周辺で切れてボギー。ここまでは、難しいアプローチも2.5m程度に寄るが全て入らない。
7番:1Wは久しぶりに真っ直ぐに打てた。最初はプッシュ気味で、次は左に引っ掛け。未だ2回目なので試行錯誤が続くが、徐々に良くなっているかも知れない。セカンドは3Wで軽く打ったつもりがトップして150ヤードしか進まず、3打目はPWでピン左手前に5m。上りのラインは非常に上手く打てたと思ったが1mオーバーし、返しを外して3パットのボギー。
8番:200ヤード強のPar3をU3で若干引っ掛け気味で、ピン手前のバンカー。SWは上手く打てて2.5mに寄せたが、又してもラインを外してボギー。このホールの写真を載せておく。同時に3月と7月の写真も載せる。同じアングルから少し違う印象がある。
9番:1Wは非常に上手く打てて、FW左サイドの距離もそこそこ。しかし長いセカンドが残り3Wはグリーン左手前のラフ。寄せは7mの下りを残した。しかし、今日始めて上手くパットが打てて、下りのラインに乗って丁度良い距離感でカップインのパー。非常に難しいホールなので、充実のパーだった。
前半は、パーが2個、ボギーが5個、ダボ2個と散々な出来で45。ドライバは右や左に行ったりしたが、本質的にはアイアンの出来と、パットの出来が悪い。アイアンはショートアイアンの方向性が出せないのが致命的になっている。パットは、グリーンのコンディションからすれば仕方ない部分もあるが、ちゃんとストロークできていないと感じている。もう少し集中した練習が必要かも。
10番:1WはFW中央に比較的良い当たり。しかし、この日は飛距離が出ないでセカンドが長い。U4のセカンドをグリーン左に外して寄せは4m。このパットもストロークが不十分で、距離感は悪くないが、擦るような打ち方になっていて入る感じのしないパットだった。
11番:1Wは若干右に出たが、インパクトの調整で少し左に戻ってFW右サイド。8鉄のセカンドはダフリのためにグリーン20ヤード手前。又もダフリの失敗。これが最近は多い。AWで1m弱に寄せてパー。このアプローチは理想どおりの距離感とスピンで寄せる事が出来た。
12番:1Wは中央に普通の当たり。セカンドはU3で80ヤードを残して、SWで3mに乗せた。しかし、このパットも微妙に外れてパー。距離感は良いのだが、ラインどおりに打てないミスだった。
13番:1Wは狙い通りに右FWの良いショット。残りの145ヤードを8鉄でなんとトップ。珍しくトップしたが、方向がよくグリーンに乗ってピン右に3.5m。しかし、バーディーパットは予想通りに入らないでパー。距離感は良いが、ラインが合わない。
14番:長い長いPar4。1Wは若干右サイドで当たりは悪く無かったが、セカンドが230ヤード。3Wで又もトップしてグリーン手前30ヤード。SWの寄せが12mもショート。但し、この距離のパットは思い切って打てて1m近くまで寄ってボギー。
15番:200ヤードのPar3をU3で打ったが、今日はUの調子が悪い。全て引っ掛け気味で当たりが悪いのだ。飛距離も出ずに、グリーン手前にショート。寄せも3mショートで、パットも入らずに簡単にボギー。このホールは長いPar3だが、グリーン手前のライは良いので、寄せでパーがとりやすい筈なんだが。
16番:1Wは安定感のある真っ直ぐな当たりで飛距離もそこそこ。セカンドは若干下っているので200ヤードをU4で打ったが、若干引っ掛けのスライス気味で飛距離が足りずに左手前。寄せは2mくらいまで行ったのに、ラインの乗らずにボギー。本当にフラストレーションが溜まる日だ。
17番:6鉄の当たりは良いが、若干右に流れる感じ。捉まりが悪いアイアンショット。今日2度目だ。それでも、ピン右手前に6mに乗った。パットは少々強気で打ったら、1.5mもオーバー。しかし珍しく返しがラインに乗って綺麗に入ってパー。今日、初めて入った入れごろの距離だった。
18番:1Wは16番同様に良い当たりでFW中央。しかし、既に暗くなってきており、自分をボールが見難い。セカンドのU3が打ちにくいのだ。そのためか、珍しくUでトップのミス。FW中央のバンカーに入ってしまった。残りは8鉄の距離だが、少し手前に入ってグリーンまで15mショート。アプローチを4mオーバーした。パットは距離感ぴったりながら、ボール一個分右に外してボギー。セカンドのトップが一番の問題と悔やまれる。
後半は、ダボは無かったが、5つのボギーで41。パットは相変わらず外れるし、アイアンはまともに打てない。しかし救いはドライバの安定性だ。後半は全てのホールでFWを捉えて、飛距離も問題なかった。前半は少し苦しんだが、安定感のあるドライバであることがわかった事は収穫だった。
この日は風も弱かったために、優勝は77で、優勝に9打も届かずに7位となった。まあ、自分のアイアンやパットの調子からすれば優勝なんて狙えるレベルには無いのだが、先月は酷いコンディションで、もっと長いコースを79で回れたのに、悔しいものである。
今月も先月と同じRoyce Brook GCながら、いつものEast Courseで、全長6946ヤード/Par72、Cource Rate 73.9/Slope Rate 135と、こちらも難関コースだ。しかし、この日は11月にしては記録的なポカポカ陽気で、最高気温21度で、半そでのプレーだった。少し風はあったが天気は非常に良かった。しかし、コースは先月末に行ったエアレーションの影響で、グリーンは遅く穴が残っているし、FWも所々に筋が入ってライが悪いケースが散見された。
この時期がそうなのかわからないが、フルバックの黒ティーがセットされていない。そうすると、ヤーデージマーカーの位置から打つ事になっている。普段の一番は482ヤード/Par4と尋常でない距離のため、ここだけは一つ前のティーグランドに黒ティーがセットされている事が多く、何とか届く距離なのであるが、この日はそれが無いので、本当のフルバックの位置。記念のヤーデージプレートの写真を撮ってきた。この日は新しいドライバの2回目のラウンド。パットの調子もイマイチだったので、ドライバとパットのフォーカスして簡単に書いてみる。
1番:1Wは若干右に出て深いラフ。運良くU4で打てたがレイアップの上でAWで3オン。8mくらいの上りパットは1m弱ショートしてボギー。やはりエアレーションの影響と芝自体が長いので普段に比べたら格段に遅い。苦手なグリーンだ。
2番:同じく若干右に出たが許容範囲。ほんの少しラフに入ったが、U3で打てるライ。上りで203ヤードを比較的良い当たりでグリーンに丁度届く感じで、奥のピンまで10m。若干上りのパットを50cmまで寄せてパー。調子が良い出足だ。
3番:6鉄は良い当たりと思ったが、若干擦り気味でグリーン右手前。グリーンまで4mくらい、カラーからピンまで6mくらいをパターで転がしたが、芝に食われる度合いを見誤り2.5mもショート。インパクトで引っ掛けを意識しすぎて右に出して全くカップも舐めない酷いパットでボギー。
4番:1Wは右に行くのを意識し過ぎたら、左にチーピン気味に引っ掛けてラフ。ライが悪くU4でテンプラ気味で距離が出ずに3打目は思いっきりダフリで未だ30ヤード。このライがエアレーションの影響で出来た筋に掛かり沈んだライ。SWをトップしてグリーンオーバーの後は2.5mに寄せたが、これも右側に外してダボ。
5番:1Wは若干左に引っ張ったが問題なく左FW。残り110ヤードをPWで軽く打ったら左に引っ掛けて、さらにグリーンオーバー。砲台グリーンのために、上りのアプローチは6m。これを1m弱ショートの後、右に外して連続ダボ。本当にパットが入らない。入りそうになっても、カップ近くで嫌われる。多分、ぎりぎりの距離で打っているので、カップ近くで凸凹のグリーンの影響で曲がってしまうようだ。少し強めに打つ必要があるが、すぐには切り替えられない。
6番:1Wは又しても左に引っ掛け気味でラフ。深いラフで7鉄は全く芝に負けて届かず。SWのアプローチで2.5mまで寄せたが、下りのラインは凸凹の影響でカップ周辺で切れてボギー。ここまでは、難しいアプローチも2.5m程度に寄るが全て入らない。
7番:1Wは久しぶりに真っ直ぐに打てた。最初はプッシュ気味で、次は左に引っ掛け。未だ2回目なので試行錯誤が続くが、徐々に良くなっているかも知れない。セカンドは3Wで軽く打ったつもりがトップして150ヤードしか進まず、3打目はPWでピン左手前に5m。上りのラインは非常に上手く打てたと思ったが1mオーバーし、返しを外して3パットのボギー。
8番:200ヤード強のPar3をU3で若干引っ掛け気味で、ピン手前のバンカー。SWは上手く打てて2.5mに寄せたが、又してもラインを外してボギー。このホールの写真を載せておく。同時に3月と7月の写真も載せる。同じアングルから少し違う印象がある。
9番:1Wは非常に上手く打てて、FW左サイドの距離もそこそこ。しかし長いセカンドが残り3Wはグリーン左手前のラフ。寄せは7mの下りを残した。しかし、今日始めて上手くパットが打てて、下りのラインに乗って丁度良い距離感でカップインのパー。非常に難しいホールなので、充実のパーだった。
前半は、パーが2個、ボギーが5個、ダボ2個と散々な出来で45。ドライバは右や左に行ったりしたが、本質的にはアイアンの出来と、パットの出来が悪い。アイアンはショートアイアンの方向性が出せないのが致命的になっている。パットは、グリーンのコンディションからすれば仕方ない部分もあるが、ちゃんとストロークできていないと感じている。もう少し集中した練習が必要かも。
10番:1WはFW中央に比較的良い当たり。しかし、この日は飛距離が出ないでセカンドが長い。U4のセカンドをグリーン左に外して寄せは4m。このパットもストロークが不十分で、距離感は悪くないが、擦るような打ち方になっていて入る感じのしないパットだった。
11番:1Wは若干右に出たが、インパクトの調整で少し左に戻ってFW右サイド。8鉄のセカンドはダフリのためにグリーン20ヤード手前。又もダフリの失敗。これが最近は多い。AWで1m弱に寄せてパー。このアプローチは理想どおりの距離感とスピンで寄せる事が出来た。
12番:1Wは中央に普通の当たり。セカンドはU3で80ヤードを残して、SWで3mに乗せた。しかし、このパットも微妙に外れてパー。距離感は良いのだが、ラインどおりに打てないミスだった。
13番:1Wは狙い通りに右FWの良いショット。残りの145ヤードを8鉄でなんとトップ。珍しくトップしたが、方向がよくグリーンに乗ってピン右に3.5m。しかし、バーディーパットは予想通りに入らないでパー。距離感は良いが、ラインが合わない。
14番:長い長いPar4。1Wは若干右サイドで当たりは悪く無かったが、セカンドが230ヤード。3Wで又もトップしてグリーン手前30ヤード。SWの寄せが12mもショート。但し、この距離のパットは思い切って打てて1m近くまで寄ってボギー。
15番:200ヤードのPar3をU3で打ったが、今日はUの調子が悪い。全て引っ掛け気味で当たりが悪いのだ。飛距離も出ずに、グリーン手前にショート。寄せも3mショートで、パットも入らずに簡単にボギー。このホールは長いPar3だが、グリーン手前のライは良いので、寄せでパーがとりやすい筈なんだが。
16番:1Wは安定感のある真っ直ぐな当たりで飛距離もそこそこ。セカンドは若干下っているので200ヤードをU4で打ったが、若干引っ掛けのスライス気味で飛距離が足りずに左手前。寄せは2mくらいまで行ったのに、ラインの乗らずにボギー。本当にフラストレーションが溜まる日だ。
17番:6鉄の当たりは良いが、若干右に流れる感じ。捉まりが悪いアイアンショット。今日2度目だ。それでも、ピン右手前に6mに乗った。パットは少々強気で打ったら、1.5mもオーバー。しかし珍しく返しがラインに乗って綺麗に入ってパー。今日、初めて入った入れごろの距離だった。
18番:1Wは16番同様に良い当たりでFW中央。しかし、既に暗くなってきており、自分をボールが見難い。セカンドのU3が打ちにくいのだ。そのためか、珍しくUでトップのミス。FW中央のバンカーに入ってしまった。残りは8鉄の距離だが、少し手前に入ってグリーンまで15mショート。アプローチを4mオーバーした。パットは距離感ぴったりながら、ボール一個分右に外してボギー。セカンドのトップが一番の問題と悔やまれる。
後半は、ダボは無かったが、5つのボギーで41。パットは相変わらず外れるし、アイアンはまともに打てない。しかし救いはドライバの安定性だ。後半は全てのホールでFWを捉えて、飛距離も問題なかった。前半は少し苦しんだが、安定感のあるドライバであることがわかった事は収穫だった。
この日は風も弱かったために、優勝は77で、優勝に9打も届かずに7位となった。まあ、自分のアイアンやパットの調子からすれば優勝なんて狙えるレベルには無いのだが、先月は酷いコンディションで、もっと長いコースを79で回れたのに、悔しいものである。
2009年11月17日火曜日
アイアンが打てない
日曜日のラウンドはイマイチの調子だった。詳細は別途書くとして、このラウンドでもはっきりわかった事は、アイアンが本当に普通に打てなくなった事である。
昔からアイアンは得意とし、特に短いアイアンは方向性も距離感も自信を持って打てていた。しかし、今のアイアンに変わってから(全て新アイアンが原因かどうか不明)、いくつかの問題が出てきた。
・ダフリが増えた。以前のミスはトップが多かった。
・引っ掛け、プッシュが増えた。特に引っ掛けが多い。
・距離が安定しない。
3つめの距離が安定しないのは、多分重心位置が下がったためと思われる。上手く払って打てば芯で打てるが、ダウンブローが強いと芯よりも上でヒットしてしまい、高く上がるが、距離が出ない場合がある。また、払い打つ意識が強すぎて、逆にトップ気味になるケースもある。これはアイアンが悪いと言うよりも、自分がアイアンに付いていってない感じがする。
最初のダフリは、バランスが軽くなったからかも知れない。新しいアイアンの総重量は以前と同じだが、新しい方が若干シャフトが重く(と言っても5g程度)、ヘッドの重量が減った印象があり、バランスも軽くなった感じがする。その結果だと思うが、練習場のマットでもボールの手前に入る傾向があるように思う。
実は二つ目が一番の問題で、昨日のラウンドでも110~140ヤード程度のアイアンショットの方向性が全く定まらなかった。PW~8鉄の距離で、ほとんどのケースが引っ掛け気味だった。昔、ウェッジをスチールシャフト(NS-PRO 950GH)に変えた時に、バランスが軽すぎて左に行ってしまい、ヘッドに5g以上の鉛を張って調整した。その後ウェッジは自信を持って振れるようになった。引っかけもダフリと同じでバランスが原因かも知れないので、調整必要かも。
引っ掛けが出ない場合は、微妙に右に出るケースがある。特に6番以降に起こる。昨日も160~170ヤードのPar3でこの傾向が出た。グリーンを外す程ではないが、ピン右に10ヤード近く離れていくので、少々気分が良くない。
さて対策は?
以前のアイアンで少し練習してみて、違いを見ようと思う。同時に鉛を使って若干バランス調整をして打ってみる。これで大よその原因と対策は打てると思うが、打ち方自体の問題も十分考えられるので、そちらも練習で確認必要だろう。
昔からアイアンは得意とし、特に短いアイアンは方向性も距離感も自信を持って打てていた。しかし、今のアイアンに変わってから(全て新アイアンが原因かどうか不明)、いくつかの問題が出てきた。
・ダフリが増えた。以前のミスはトップが多かった。
・引っ掛け、プッシュが増えた。特に引っ掛けが多い。
・距離が安定しない。
3つめの距離が安定しないのは、多分重心位置が下がったためと思われる。上手く払って打てば芯で打てるが、ダウンブローが強いと芯よりも上でヒットしてしまい、高く上がるが、距離が出ない場合がある。また、払い打つ意識が強すぎて、逆にトップ気味になるケースもある。これはアイアンが悪いと言うよりも、自分がアイアンに付いていってない感じがする。
最初のダフリは、バランスが軽くなったからかも知れない。新しいアイアンの総重量は以前と同じだが、新しい方が若干シャフトが重く(と言っても5g程度)、ヘッドの重量が減った印象があり、バランスも軽くなった感じがする。その結果だと思うが、練習場のマットでもボールの手前に入る傾向があるように思う。
実は二つ目が一番の問題で、昨日のラウンドでも110~140ヤード程度のアイアンショットの方向性が全く定まらなかった。PW~8鉄の距離で、ほとんどのケースが引っ掛け気味だった。昔、ウェッジをスチールシャフト(NS-PRO 950GH)に変えた時に、バランスが軽すぎて左に行ってしまい、ヘッドに5g以上の鉛を張って調整した。その後ウェッジは自信を持って振れるようになった。引っかけもダフリと同じでバランスが原因かも知れないので、調整必要かも。
引っ掛けが出ない場合は、微妙に右に出るケースがある。特に6番以降に起こる。昨日も160~170ヤードのPar3でこの傾向が出た。グリーンを外す程ではないが、ピン右に10ヤード近く離れていくので、少々気分が良くない。
さて対策は?
以前のアイアンで少し練習してみて、違いを見ようと思う。同時に鉛を使って若干バランス調整をして打ってみる。これで大よその原因と対策は打てると思うが、打ち方自体の問題も十分考えられるので、そちらも練習で確認必要だろう。
2009年11月16日月曜日
久しぶりの山頭火
昨日はゴルフの帰りにMITSUWAに寄って、山頭火のラーメンを食べた。最近は食事でMITSUWAを訪れる事が少ないし、食事に行った時も蕎麦系を食べているので、本当に久しぶりだ。
ラーメンの味自体は変わっていないので、特にコメントは無いが、店の客層に韓国人が増えてきた印象が強い。スーパーの売り場でも、フードコートでも日本人に良く似た韓国語を話す人が非常に多い。やはり、不況で日本人駐在員が減っている事も影響しているのだろう。
この状況、10数年前のロンドンのヤオハンを思い出す。1997年頃に日本が金融危機を迎えて、やはり日系の駐在員が減ってきたために、売り場の品揃えも韓国、中国向けが増えた。その後、日系のテナントは減り、ヤオハンは倒産し、店は中国系のORIENTAL CITYと名を変えて、中国系のスーパーになったと聞いている。ところが、その店も昨年には取り壊されたらしい。確か、MITSUWAも元はヤオハンだったらしく、もしかしたら同じ道をたどるのか。
ラーメンの味自体は変わっていないので、特にコメントは無いが、店の客層に韓国人が増えてきた印象が強い。スーパーの売り場でも、フードコートでも日本人に良く似た韓国語を話す人が非常に多い。やはり、不況で日本人駐在員が減っている事も影響しているのだろう。
この状況、10数年前のロンドンのヤオハンを思い出す。1997年頃に日本が金融危機を迎えて、やはり日系の駐在員が減ってきたために、売り場の品揃えも韓国、中国向けが増えた。その後、日系のテナントは減り、ヤオハンは倒産し、店は中国系のORIENTAL CITYと名を変えて、中国系のスーパーになったと聞いている。ところが、その店も昨年には取り壊されたらしい。確か、MITSUWAも元はヤオハンだったらしく、もしかしたら同じ道をたどるのか。
2009年11月12日木曜日
新しいノートPC
今度購入したPCは、Toshiba製のSatellite M500-ST6422というノートPCなのか、LaptopPCなのか中間のようなPCである。今自宅で使っているノートPCはPanasonic Let's Note Y4だったか、1.5GHzのCPUを搭載したPCで、非常に軽くて、バッテリーが長持ちして、リジュームが速い。とても良い製品だと思うし、最新のモデルを買いたいと思うが、ここはアメリカ。そうは簡単ではない。元々、Let's Noteは高いが、アメリカで買える製品は2000ドル以上。今回の予算は700~800ドル。とてもじゃないが買えない。
候補に挙がったのは、DELL,Lenovo,SONY,Toshibaの4つ。画面のサイズは14~15インチ。DVDが書き込みできて、バッテリーが長持ちする事と、軽い事。残念ながら、アメリカで買えるノートPCは皆重い。14インチ以上で2Kgを切る製品は皆無。大体が2.5Kg前後で、15.5インチだと2.9Kgにもなるものもある。これはノートとは言わない、Laptopでしょう。
という事で、できるだけ軽くて、バッテリー長持ち。標準のバッテリーだと公称4時間前後だから、オプション品の長時間バッテリーを選ぶ事になる。Let's Noteなんてのは11時間以上で、中には16時間という製品もあるくらいで、全く次元が違う。そこは値段を考えると妥協するしかない。バッテリーの寿命で見ると、ToshibaとSONYが強いかなと思うが、大した差ではない。Toshibaの長時間バッテリーの容量が少し大きいのが良い点だった。
もう一つの条件のDVD書き込みは、絶対という訳ではないが、できるなら全てのDVDが書けたほうが良い。この条件が付くと、アメリカのベンダーは弱い。やはりSONYかToshibaになる。Laptopの世界ではDynabookで一世風靡した名残り、Toshibaは一定のブランド力はあるとは言え、SONYのブランド力には適わない。その結果、SONYは若干割高となってしまう。結局、最後は値段の勝負で、Toshiba製に落ち着いた。
最後に、CPUの速度を考え見た。これらのPCに搭載されるCPUはIntel Core 2 Duoか、Dual-Core(Core 2 Duo)の下位ブランドで、ベンチマークで見ると、ほとんど差がない。Dual-Coreが性能比で見ると安く買えると判断し、Dual-Core T4300を選択した。
標準の値段は630ドル弱だが、長時間バッテリーが高く、税込みで800ドルとなった。先のBlogに書いたように、2GBのメモリはeBayで購入するために、ここでは追加せず。なお、後日eBayで探した結果、送料込み37ドルで2GB(但し、ノーブランド)が買えた。本当に動作するかどうかはお楽しみ。
もう一つ、OSは思い切ってWindows7 64ビット版を選んだ。いろいろ調べた結果、特別なユニットなどを拡張しない限り、デバイスドライバは標準のものだけで良いので互換性で問題になる事はないようだ。32ビットのアプリも問題なく動く事もわかっている。
さて、PCが届いたらセッティングが待っている。妻は自分でやるような事を言ってるが、多分無理だろう。再起不能状態になってから投げ出されるなら初めからやった方が良いだろう。一つ面白い事を考えているのだが、VMWareという仮想環境を持っているので、Windows7上でVMWareを走らせて、その上でWindows XPの環境を作る。これなら、いつ壊れても再現が楽だろう。4GBあれば、問題なくWindows7もWindowsXPも両方走るだろうから。
候補に挙がったのは、DELL,Lenovo,SONY,Toshibaの4つ。画面のサイズは14~15インチ。DVDが書き込みできて、バッテリーが長持ちする事と、軽い事。残念ながら、アメリカで買えるノートPCは皆重い。14インチ以上で2Kgを切る製品は皆無。大体が2.5Kg前後で、15.5インチだと2.9Kgにもなるものもある。これはノートとは言わない、Laptopでしょう。
という事で、できるだけ軽くて、バッテリー長持ち。標準のバッテリーだと公称4時間前後だから、オプション品の長時間バッテリーを選ぶ事になる。Let's Noteなんてのは11時間以上で、中には16時間という製品もあるくらいで、全く次元が違う。そこは値段を考えると妥協するしかない。バッテリーの寿命で見ると、ToshibaとSONYが強いかなと思うが、大した差ではない。Toshibaの長時間バッテリーの容量が少し大きいのが良い点だった。
もう一つの条件のDVD書き込みは、絶対という訳ではないが、できるなら全てのDVDが書けたほうが良い。この条件が付くと、アメリカのベンダーは弱い。やはりSONYかToshibaになる。Laptopの世界ではDynabookで一世風靡した名残り、Toshibaは一定のブランド力はあるとは言え、SONYのブランド力には適わない。その結果、SONYは若干割高となってしまう。結局、最後は値段の勝負で、Toshiba製に落ち着いた。
最後に、CPUの速度を考え見た。これらのPCに搭載されるCPUはIntel Core 2 Duoか、Dual-Core(Core 2 Duo)の下位ブランドで、ベンチマークで見ると、ほとんど差がない。Dual-Coreが性能比で見ると安く買えると判断し、Dual-Core T4300を選択した。
標準の値段は630ドル弱だが、長時間バッテリーが高く、税込みで800ドルとなった。先のBlogに書いたように、2GBのメモリはeBayで購入するために、ここでは追加せず。なお、後日eBayで探した結果、送料込み37ドルで2GB(但し、ノーブランド)が買えた。本当に動作するかどうかはお楽しみ。
もう一つ、OSは思い切ってWindows7 64ビット版を選んだ。いろいろ調べた結果、特別なユニットなどを拡張しない限り、デバイスドライバは標準のものだけで良いので互換性で問題になる事はないようだ。32ビットのアプリも問題なく動く事もわかっている。
さて、PCが届いたらセッティングが待っている。妻は自分でやるような事を言ってるが、多分無理だろう。再起不能状態になってから投げ出されるなら初めからやった方が良いだろう。一つ面白い事を考えているのだが、VMWareという仮想環境を持っているので、Windows7上でVMWareを走らせて、その上でWindows XPの環境を作る。これなら、いつ壊れても再現が楽だろう。4GBあれば、問題なくWindows7もWindowsXPも両方走るだろうから。
2009年11月11日水曜日
メモリーの価格高騰
昨日、新しいノートPCを発注した。現在、妻と息子は一台のノートPCを共用していて、不便だとの事で、一台買う事になった。デスクトップも2台あるが、やはりノートPCが使いやすいために、デスクトップPCはDVD専用になっている。
詳細は別途書くとして、今回新しいPCを購入するに当たって、Windows7の64ビットバージョンを選択した。しかし、購入したPCには2GBのメモリだけなので、増設の2GBを買おうと思っている(オプションで増設できるが、少々高い)。そこで、eBayでメモリモジュールを探しているのだが、予想外に高い値段に驚いている。そこで最近のDRAM(以下ではDRAMとSDRAMは同じ意味で使っています)の相場を調べてみた。
今年前半には1ギガビットSDRAMの大口向けの価格が$1.12くらいだったのが、7月頃から上昇して9月までの3ヶ月の平均が$1.46、11月現在は$2.75にまで上がっているらしい。実際にeBayでノートPC用のSDRAMモジュールを調べた結果、2GBモジュール一つが50ドルもする。3月末に娘のMACBOOK用に買った時は、2GBモジュールが二つで45ドルだった。要するに倍以上の値段になっている。SDRAMの相場上昇と符号するではないか。
ここ15年くらいを遡ってみると、今までは、DRAMチップの容量自体は製造技術の進歩に従って、年平均で1.4倍に増えてきた。これは製造コストと密接に関係しているので、反比例して値段が下がってきた。しかし、それも2000年以前の話で、2000年以降は微細化技術が難しくなってきて、年平均で1.26倍に落ち、2006年以降は1.2倍程度との専門家の調査結果がある。
また同時に、PCのOSの成長(MS-DOS, Windows95, 98, 2000, XP, Vista)に伴う機能の拡張は、一層大容量のメモリを必要としてきた。即ち、PC+OSの成長と同時に必要なメモリ容量も増大してきたので、急激なメモリの値下がりは起きなかった。(十分に安くはなったと思うが)
ところが、近年はメモリの需要が伸びなくなっているのだ。ご存知の人も多いと思うが、一般に使われているWindowsXPやVistaなどは32ビットOSと言われている。以前から64ビット版も存在したが、2003 Serverなどのサーバ向けや、特別な用途でのみ使われていた。さて、この32ビットOSであるが、いくらメモリを増設しても3GB程度までしか認識してくれないし、WindowsXPであれば2GBもあれば十分に容量が足りるために、一般に売られているPCやノートは2GBが標準となり、増設しても3GB程度のケースがほとんどだった。その結果、メモリの需要が伸びなくなっただけでなく、金融危機のためにPCの新規需要が減ったために、昨年から急激な価格下落が続いていたのである。
DRAMの値段が暴落していた昨年末時点でも、2009年後半から上昇するだろうと業界では予想されていたが、予想以上の値上がりである。この背景は、勿論金融危機が一段落した事が大きいが、これからの上昇に関しては、PCがどれくらいのメモリを使うかに掛かっていると思う。
さて、10月からWindows7がリリースされた。このOSのベースは基本的にVistaと同じであるが、Vistaがあまりにメモリを食って、遅いOSだったために失敗作といわれていて、Windows7は、大幅にコードを書き換えて速度を改良したものである。実はこのWindows7からは64ビット版が標準になりそうなのだ。勿論互換性のために32ビット版も存在するが、大手ベンダーは64ビット版を標準としてインストールするようなので、素人の方は知らないうちに64ビット版に移行する事になる。
その結果、4GB以上のメモリが意味を持ち、沢山メモリを積めば、それだけPCが速くなると言う錯覚を一般庶民に抱かせる事になるのだ。(全く嘘ではないが、一般ユーザにはWindows7で4GBあれば十分と思う)
まるでデジカメの画素数競争のようになりかねない。ついでに言っておくと、デジカメの画素数は、PCで見たり、L判プリントするなら200万画素もあれば十分である。A4くらいに引き伸ばすなら800万とか1000万画素も意味を持つと思うが、そこまで大きくすると、画素数自体は足りても、デジカメの持つセンサーの性能としては不十分なので、一眼レフの品質が必要になってくる。即ち、小型デジカメの小さなCCDやCMOSセンサー(本当にびっくりするくらい小さい)を高解像度化しても何のメリットもないと私は思っている。
時々、友人から2MBを越えるデジカメで撮った画像がメールに添付されてきて驚く事があるが、多分、解像度設定が初期設定のままか、大きければ良いと思って設定されているのだろう。
話は戻って、PCのOSが64ビット化されると、搭載メモリ量が格段に増やされて、需要が増え、その結果価格が上昇を続ける事になると言うのが今後の予想である。
多分、来年はOSの64ビット化によって需要が増え始めるため、しばらくは価格上昇が続く可能性がある。ただ、2GBのDRAMチップの製造コストが下がってきているので、あるところで上昇は止まるのだろうと思うが、どうなる事でしょうか。
詳細は別途書くとして、今回新しいPCを購入するに当たって、Windows7の64ビットバージョンを選択した。しかし、購入したPCには2GBのメモリだけなので、増設の2GBを買おうと思っている(オプションで増設できるが、少々高い)。そこで、eBayでメモリモジュールを探しているのだが、予想外に高い値段に驚いている。そこで最近のDRAM(以下ではDRAMとSDRAMは同じ意味で使っています)の相場を調べてみた。
今年前半には1ギガビットSDRAMの大口向けの価格が$1.12くらいだったのが、7月頃から上昇して9月までの3ヶ月の平均が$1.46、11月現在は$2.75にまで上がっているらしい。実際にeBayでノートPC用のSDRAMモジュールを調べた結果、2GBモジュール一つが50ドルもする。3月末に娘のMACBOOK用に買った時は、2GBモジュールが二つで45ドルだった。要するに倍以上の値段になっている。SDRAMの相場上昇と符号するではないか。
ここ15年くらいを遡ってみると、今までは、DRAMチップの容量自体は製造技術の進歩に従って、年平均で1.4倍に増えてきた。これは製造コストと密接に関係しているので、反比例して値段が下がってきた。しかし、それも2000年以前の話で、2000年以降は微細化技術が難しくなってきて、年平均で1.26倍に落ち、2006年以降は1.2倍程度との専門家の調査結果がある。
また同時に、PCのOSの成長(MS-DOS, Windows95, 98, 2000, XP, Vista)に伴う機能の拡張は、一層大容量のメモリを必要としてきた。即ち、PC+OSの成長と同時に必要なメモリ容量も増大してきたので、急激なメモリの値下がりは起きなかった。(十分に安くはなったと思うが)
ところが、近年はメモリの需要が伸びなくなっているのだ。ご存知の人も多いと思うが、一般に使われているWindowsXPやVistaなどは32ビットOSと言われている。以前から64ビット版も存在したが、2003 Serverなどのサーバ向けや、特別な用途でのみ使われていた。さて、この32ビットOSであるが、いくらメモリを増設しても3GB程度までしか認識してくれないし、WindowsXPであれば2GBもあれば十分に容量が足りるために、一般に売られているPCやノートは2GBが標準となり、増設しても3GB程度のケースがほとんどだった。その結果、メモリの需要が伸びなくなっただけでなく、金融危機のためにPCの新規需要が減ったために、昨年から急激な価格下落が続いていたのである。
DRAMの値段が暴落していた昨年末時点でも、2009年後半から上昇するだろうと業界では予想されていたが、予想以上の値上がりである。この背景は、勿論金融危機が一段落した事が大きいが、これからの上昇に関しては、PCがどれくらいのメモリを使うかに掛かっていると思う。
さて、10月からWindows7がリリースされた。このOSのベースは基本的にVistaと同じであるが、Vistaがあまりにメモリを食って、遅いOSだったために失敗作といわれていて、Windows7は、大幅にコードを書き換えて速度を改良したものである。実はこのWindows7からは64ビット版が標準になりそうなのだ。勿論互換性のために32ビット版も存在するが、大手ベンダーは64ビット版を標準としてインストールするようなので、素人の方は知らないうちに64ビット版に移行する事になる。
その結果、4GB以上のメモリが意味を持ち、沢山メモリを積めば、それだけPCが速くなると言う錯覚を一般庶民に抱かせる事になるのだ。(全く嘘ではないが、一般ユーザにはWindows7で4GBあれば十分と思う)
まるでデジカメの画素数競争のようになりかねない。ついでに言っておくと、デジカメの画素数は、PCで見たり、L判プリントするなら200万画素もあれば十分である。A4くらいに引き伸ばすなら800万とか1000万画素も意味を持つと思うが、そこまで大きくすると、画素数自体は足りても、デジカメの持つセンサーの性能としては不十分なので、一眼レフの品質が必要になってくる。即ち、小型デジカメの小さなCCDやCMOSセンサー(本当にびっくりするくらい小さい)を高解像度化しても何のメリットもないと私は思っている。
時々、友人から2MBを越えるデジカメで撮った画像がメールに添付されてきて驚く事があるが、多分、解像度設定が初期設定のままか、大きければ良いと思って設定されているのだろう。
話は戻って、PCのOSが64ビット化されると、搭載メモリ量が格段に増やされて、需要が増え、その結果価格が上昇を続ける事になると言うのが今後の予想である。
多分、来年はOSの64ビット化によって需要が増え始めるため、しばらくは価格上昇が続く可能性がある。ただ、2GBのDRAMチップの製造コストが下がってきているので、あるところで上昇は止まるのだろうと思うが、どうなる事でしょうか。
2009年11月10日火曜日
豚の復活
寒くなってきてインフルエンザ(Flu)が流行し始めたようだ。流行の度合いは日本のニュースでも報道され、戦々恐々としている様子が伺える。一方、アメリカでも流行しているようだが、5月の豚インフル騒動以来、私の住んでいる地域では問題はなかった。
ところが、今週月曜日に自体が急変した。娘が通っているKeio Academy of New Yorkから電話があった。学校でインフルエンザが流行し始め、学校を閉鎖するので、地元の子供は自宅で待機して欲しいとの事。
娘の学校は自宅から15分も掛からない場所であるが、殆どの生徒が寮住まいと言う事で、娘は最初から寮に入っている。しかし、30人以上の生徒がインフルエンザに掛かってしまい、隔離する場所が無くなったため、近くの生徒は自宅で待機する事になったらしい。
月曜日の午後、妻が娘を迎えに学校まで行き、娘は今自宅で勉強もせずに待機している。もし、娘が既にFluに罹っていて、家族に伝染しようものなら、豚騒動の再現となる。そうならない事を祈るのみである。
ところが、今週月曜日に自体が急変した。娘が通っているKeio Academy of New Yorkから電話があった。学校でインフルエンザが流行し始め、学校を閉鎖するので、地元の子供は自宅で待機して欲しいとの事。
娘の学校は自宅から15分も掛からない場所であるが、殆どの生徒が寮住まいと言う事で、娘は最初から寮に入っている。しかし、30人以上の生徒がインフルエンザに掛かってしまい、隔離する場所が無くなったため、近くの生徒は自宅で待機する事になったらしい。
月曜日の午後、妻が娘を迎えに学校まで行き、娘は今自宅で勉強もせずに待機している。もし、娘が既にFluに罹っていて、家族に伝染しようものなら、豚騒動の再現となる。そうならない事を祈るのみである。
2009年11月9日月曜日
最新の道具
先日のドライバテストの結果、新しいクラブが十分に使える目途が立った。現在のクラブセットの写真を添付する。セットの内容は次のようになっている。
1W:Tour Edge XCG-V 10.5°、45"(GD/68g)、S
3W:Royal Collection BBD Type-H 15°、GD/TenNines、S
U3:Tour Edge XCG Exotics 18°、GD/X-Quad、S
U4:Tour Edge XCG Exotics 21°、GD/X-Quad、S
Iron:Fourteen TC-550 Forged、4I~PW、S、NS-PRO 950GH
Wedge:Taylormade Rac Wedge 52°/8°Bounce、NS-PRO 950GH
Wedge:Taylormade Rac Wedge 56°/14°Bounce、NS-PRO 950GH
Putter:ODYSSEY White Hot 2-ball Putter、33"
ボール:Titleist Pro V1X 2007年モデル
U3は5Wを置き換えたもの。U4は3Iを置き換えたもので、シャフトの長さがアイアンの長さと同じ長さで、飛距離も十分でるので、方向性が良くて安心して打てるクラブだと思う。
アイアンは7月から使っているが、重心が以前のクラブに比べて低いので、あまりダウンブローに打つと芯よりも上で打ってしまう事が多くなり、できるだけ払って打つように心がけているが、長年の打ち方を変えるのは難しい。確かに以前使っていたPRGR DATA601に比べたら球も上がりやすいし、飛距離も出るが正確性では悪くなっている。以前に戻す事も考えている。
ウェッジは、もう4年使っているので、フェースも磨り減っている。別のウェッジを購入したいが、非常にデリケートなクラブなので、慣れるまで時間が掛かるだろう。全く同じウェッジがあれば買いたいと思っているが、あるだろうか。
パターは5年使っている。非常に安定感のあるパターだと思う。今は、買い換えるつもりは無い。
3Wは以前のまま使っているが、もう少し飛距離の出るウッドを入れようと思っており、ドライバや、Utilityと同じTour Edgeを探している。基本的には、XCG-Vの15°または、16.5°を考えている。Tour Edgeのウッドの実ロフトは表示より立っていると噂があり、そのために、飛距離が出る分だけ打ちにくいとの評判である。そのために、より打ち易くするために、ウッドの重心を下げているようなので、一番最新のモデルが良いと思う。16.5度の方が良いが、中古では少ないので探すのが大変そう。
ボールは5年程前からTitleistのPro V1Xを使っている。既に2009年モデルも出ているが、新しいモデルは若干弾道が低くなっている事と、スピンが効き難くなっているようだし、2007年モデルは安く入手できるので、こちらを使っている。市場で在庫が無くなったら、新しいモデルにするかも。
1W:Tour Edge XCG-V 10.5°、45"(GD/68g)、S
3W:Royal Collection BBD Type-H 15°、GD/TenNines、S
U3:Tour Edge XCG Exotics 18°、GD/X-Quad、S
U4:Tour Edge XCG Exotics 21°、GD/X-Quad、S
Iron:Fourteen TC-550 Forged、4I~PW、S、NS-PRO 950GH
Wedge:Taylormade Rac Wedge 52°/8°Bounce、NS-PRO 950GH
Wedge:Taylormade Rac Wedge 56°/14°Bounce、NS-PRO 950GH
Putter:ODYSSEY White Hot 2-ball Putter、33"
ボール:Titleist Pro V1X 2007年モデル
U3は5Wを置き換えたもの。U4は3Iを置き換えたもので、シャフトの長さがアイアンの長さと同じ長さで、飛距離も十分でるので、方向性が良くて安心して打てるクラブだと思う。
アイアンは7月から使っているが、重心が以前のクラブに比べて低いので、あまりダウンブローに打つと芯よりも上で打ってしまう事が多くなり、できるだけ払って打つように心がけているが、長年の打ち方を変えるのは難しい。確かに以前使っていたPRGR DATA601に比べたら球も上がりやすいし、飛距離も出るが正確性では悪くなっている。以前に戻す事も考えている。
ウェッジは、もう4年使っているので、フェースも磨り減っている。別のウェッジを購入したいが、非常にデリケートなクラブなので、慣れるまで時間が掛かるだろう。全く同じウェッジがあれば買いたいと思っているが、あるだろうか。
パターは5年使っている。非常に安定感のあるパターだと思う。今は、買い換えるつもりは無い。
3Wは以前のまま使っているが、もう少し飛距離の出るウッドを入れようと思っており、ドライバや、Utilityと同じTour Edgeを探している。基本的には、XCG-Vの15°または、16.5°を考えている。Tour Edgeのウッドの実ロフトは表示より立っていると噂があり、そのために、飛距離が出る分だけ打ちにくいとの評判である。そのために、より打ち易くするために、ウッドの重心を下げているようなので、一番最新のモデルが良いと思う。16.5度の方が良いが、中古では少ないので探すのが大変そう。
ボールは5年程前からTitleistのPro V1Xを使っている。既に2009年モデルも出ているが、新しいモデルは若干弾道が低くなっている事と、スピンが効き難くなっているようだし、2007年モデルは安く入手できるので、こちらを使っている。市場で在庫が無くなったら、新しいモデルにするかも。
2009年11月8日日曜日
新ドライバは合格(39回目)
土曜日は地元GreenwichのGriffith E. Harrith GCで、担ごう会のラウンド。この日は、新しく買ったドライバ、XCG-Vの初ラウンドだった。練習場で30球程打ってみた。最初は若干スライス気味で、シャフトが硬いかなと思ったが、ゆっくり振る事で、比較的捉まりの良い当たりが出始めた。特に、テークバックの方向と、フォローの方向を意識し、オンプレーンスイングになるように、振ってみた。飛距離はPRGRのドライバよりも出ている感触を得た。写真にはヘッドカバーを写しているが、このカバーの色は今使っているバッグと同じで非常にマッチしている。偶然なんですが。この日は若干風はあったが、快晴で最高気温は11度程度とこの時期としては普通の気温と言える。落葉も先週辺りにおおよそ散って、コースの整備も出来ているので、落ち葉で苦しむ事はなかった。但し、グリーンは10月後半に行ったエアレーションの影響と、朝の霜の影響で、少々凸凹で遅いのは仕方のない所。また、この日のスタートは霜のために、1時間半も遅れて、少々長いウォーミングアップが出来た。
ドライバの出来と、パットの出来を中心に各ホールを見ていく。
1番:初めてのドライバで少々緊張したか、右に押し出したくないために、少しチーピン傾向で左ラフ。セカンドの185ヤードが少しフォローでU4は当たりが良すぎて、キャリーでグリーンに落ちて、一番奥まで行った。20mもあるパットを2m以上ショートして3パットのボギー。
2番:オンプレーンのつもりが引き付けが弱く、若干右に出てバンカー。しかし当たりは良かった。150ヤードを7鉄で少し砂が入ってグリーンに乗っただけ。15m程度の下りを打ち切れずに1.5mショートして又も3パット。
3番:引き付けを少し意識した結果、ストレートで捉まりの良い当たり。3W、9鉄で3mピン奥のパーオン。下りを上手く打てたがラインの乗らずにパー。
4番:ストレートで捉まりの良い当たりは、若干のフォローで飛距離は十分。175ヤードの上りのフォローを5鉄でピン奥3m。このホールで久しぶりのパーオン。パットは距離感は良かったが、ボール一個外してパー。
5番:軽いフォローの169ヤードを6鉄でピン奥2.5m。このバーディチャンスもボール1個外してパー。連続で惜しいパーが続いた。
6番:逆風の中をストレートで捉まりの良い、スピンが抑えられた良い当たり。未だ残りが220ヤードもあり、3Wでグリーン右手前。SWでバンカー越えの距離感が合わずに6mも残った。パットの距離感は良かったが、若干曲がりを読めずにボギー。
7番:9鉄でピン右に10m近く。ラインの読みは良く50cmに寄せて確実にパー。
8番:若干フォローのため、高めのティーでアッパーブロー気味に打ち、これも捉まりが良くてFW中央。U4で右池の手前。PWで良い当たりも、上りの距離感を誤って12mショート。若干のスライスラインを絶妙の距離感とラインでバーディ。久しぶりに長いパットが入った。
9番:低めの当たりで、捉まりも良く、FW左サイドの距離が出ている。80ヤードのセカンドはライも良く、絶好の位置ながら、それが余計に災いしたか、AWで軽く打った当たりは、「ペキ」と音と共に右の林の中。久しぶりにシャンク。何とか、枝の下を抜いてピン左に4mに寄ったが、ラインが合わずにボギー。
ドライバは一番を除いて全く想定した当たりで、捉まりが良くて、曲がりの少ないショットが出来た。飛距離も、PRGRより安定的に飛ぶし、逆風でも吹き上がる事も無かった。一安心の結果だった。スコアは二つの3パットもあって、1バーディ、4ボギーで39と上出来。ただ、グリーンが遅いし、凸凹なので幾つかあったバーディパットを外してしまった。
10番:U3でFW中央に良い当たり。80ヤードをSWで距離感が若干合わずにピン手前8m。パットのラインは読み通りで30cmに寄せてパー。
11番:若干フォローの172ヤードを5鉄でピン左奥に落ちて、左にキックしてカラー。AWは上りの距離感が合わずに2mショート。上りのラインが上手く打ててパー。
12番:ドライバはストレートでFW中央に落ちて、右にキックしてFW右サイド。ライは良かったが、60ヤードをSWでトップしてグリーンオーバー。SWで1.5mまで寄せたが、パットが打てずにプッシュしてボギー。残念なパットだった。
13番:少し飛距離を意識した結果、身体の回転が止まり若干の引っ掛け。しかし、大きく曲がる事は無く、左のラフ。しかし、左の曲がるコースのため、左サイドの木が邪魔。130ヤードを8鉄でフックで狙ったが、少しダフ気味で、グリーン手前のラフ。AWで1m以内に寄せてパー。ここのドライバは引っ掛け気味だったが、飛距離は思った以上に出ていたので、難しいコースで比較的楽にパーが取れた。
14番:ここも少し飛距離を意識し過ぎて少しフックして左ラフ。5鉄でレイアップの後、100ヤードの上りをPWが大きくダフ。AWでピン上に1.5mに寄せたが、下りのラインで若干引っ掛け気味でボギー。3打目のライが難しかったためにダフとなったので、この時期は少々注意が必要だ。
15番:156ヤードを7鉄でピン横に落ちて、右奥に3m。上りのフックはバーディチャンスだったが、打ち切れずにショートしてパー。
16番:今日始めてプッシュ気味のスライスの当たりで右のバンカー。135ヤードを8鉄で低めに出てグリーン手前でバウンドしたが、若干距離が足りず。簡単に見えた10m程のアプローチをAWで強く打ちすぎて8mもオーバー。パットの距離とラインの読みは良かったが、微妙に外れてボギー。アプローチは障害が何もなかったので、パターでも良かったかも知れない。
17番:ストレートで強い捉まりの良い当たり。若干風があったが飛距離も思った以上に出ていた。前上がりの残り195ヤードU3でフックを想定したが、右に出たままでグリーン右バンカー横。SWで絶妙の位置に落としたが、思った以上にバウンドして2.5mオーバー。パットは重いグリーンで距離が足りずにボギー。惜しいホールだった。
実は、ここで子供の学校に迎えに行く必要があり、18番はプレーできなかった。比較的短いホールで、今日のドライバの調子から確実にパーが取れると想定して、後半は4ボギーの39。ドライバは途中で若干フックが出たが、ほぼ安定した当たりだった。
結局、ドライバは11回使って、6回でFWヒット。当たりとして見れば、1番でチーピン、16番でプッシュがあった以外はほぼ芯で捉まりの良い当たりだった。想定以上に安定感と飛距離を得る事ができた。十分にエースドライバと成り得る印象だった。
ドライバは良かったが、やはり遅いグリーンで短いパットが不安定だった。バーディチャンスも多数あったが、ことごとく外してしまう結果に、もう一息という感じだった。
ドライバの出来と、パットの出来を中心に各ホールを見ていく。
1番:初めてのドライバで少々緊張したか、右に押し出したくないために、少しチーピン傾向で左ラフ。セカンドの185ヤードが少しフォローでU4は当たりが良すぎて、キャリーでグリーンに落ちて、一番奥まで行った。20mもあるパットを2m以上ショートして3パットのボギー。
2番:オンプレーンのつもりが引き付けが弱く、若干右に出てバンカー。しかし当たりは良かった。150ヤードを7鉄で少し砂が入ってグリーンに乗っただけ。15m程度の下りを打ち切れずに1.5mショートして又も3パット。
3番:引き付けを少し意識した結果、ストレートで捉まりの良い当たり。3W、9鉄で3mピン奥のパーオン。下りを上手く打てたがラインの乗らずにパー。
4番:ストレートで捉まりの良い当たりは、若干のフォローで飛距離は十分。175ヤードの上りのフォローを5鉄でピン奥3m。このホールで久しぶりのパーオン。パットは距離感は良かったが、ボール一個外してパー。
5番:軽いフォローの169ヤードを6鉄でピン奥2.5m。このバーディチャンスもボール1個外してパー。連続で惜しいパーが続いた。
6番:逆風の中をストレートで捉まりの良い、スピンが抑えられた良い当たり。未だ残りが220ヤードもあり、3Wでグリーン右手前。SWでバンカー越えの距離感が合わずに6mも残った。パットの距離感は良かったが、若干曲がりを読めずにボギー。
7番:9鉄でピン右に10m近く。ラインの読みは良く50cmに寄せて確実にパー。
8番:若干フォローのため、高めのティーでアッパーブロー気味に打ち、これも捉まりが良くてFW中央。U4で右池の手前。PWで良い当たりも、上りの距離感を誤って12mショート。若干のスライスラインを絶妙の距離感とラインでバーディ。久しぶりに長いパットが入った。
9番:低めの当たりで、捉まりも良く、FW左サイドの距離が出ている。80ヤードのセカンドはライも良く、絶好の位置ながら、それが余計に災いしたか、AWで軽く打った当たりは、「ペキ」と音と共に右の林の中。久しぶりにシャンク。何とか、枝の下を抜いてピン左に4mに寄ったが、ラインが合わずにボギー。
ドライバは一番を除いて全く想定した当たりで、捉まりが良くて、曲がりの少ないショットが出来た。飛距離も、PRGRより安定的に飛ぶし、逆風でも吹き上がる事も無かった。一安心の結果だった。スコアは二つの3パットもあって、1バーディ、4ボギーで39と上出来。ただ、グリーンが遅いし、凸凹なので幾つかあったバーディパットを外してしまった。
10番:U3でFW中央に良い当たり。80ヤードをSWで距離感が若干合わずにピン手前8m。パットのラインは読み通りで30cmに寄せてパー。
11番:若干フォローの172ヤードを5鉄でピン左奥に落ちて、左にキックしてカラー。AWは上りの距離感が合わずに2mショート。上りのラインが上手く打ててパー。
12番:ドライバはストレートでFW中央に落ちて、右にキックしてFW右サイド。ライは良かったが、60ヤードをSWでトップしてグリーンオーバー。SWで1.5mまで寄せたが、パットが打てずにプッシュしてボギー。残念なパットだった。
13番:少し飛距離を意識した結果、身体の回転が止まり若干の引っ掛け。しかし、大きく曲がる事は無く、左のラフ。しかし、左の曲がるコースのため、左サイドの木が邪魔。130ヤードを8鉄でフックで狙ったが、少しダフ気味で、グリーン手前のラフ。AWで1m以内に寄せてパー。ここのドライバは引っ掛け気味だったが、飛距離は思った以上に出ていたので、難しいコースで比較的楽にパーが取れた。
14番:ここも少し飛距離を意識し過ぎて少しフックして左ラフ。5鉄でレイアップの後、100ヤードの上りをPWが大きくダフ。AWでピン上に1.5mに寄せたが、下りのラインで若干引っ掛け気味でボギー。3打目のライが難しかったためにダフとなったので、この時期は少々注意が必要だ。
15番:156ヤードを7鉄でピン横に落ちて、右奥に3m。上りのフックはバーディチャンスだったが、打ち切れずにショートしてパー。
16番:今日始めてプッシュ気味のスライスの当たりで右のバンカー。135ヤードを8鉄で低めに出てグリーン手前でバウンドしたが、若干距離が足りず。簡単に見えた10m程のアプローチをAWで強く打ちすぎて8mもオーバー。パットの距離とラインの読みは良かったが、微妙に外れてボギー。アプローチは障害が何もなかったので、パターでも良かったかも知れない。
17番:ストレートで強い捉まりの良い当たり。若干風があったが飛距離も思った以上に出ていた。前上がりの残り195ヤードU3でフックを想定したが、右に出たままでグリーン右バンカー横。SWで絶妙の位置に落としたが、思った以上にバウンドして2.5mオーバー。パットは重いグリーンで距離が足りずにボギー。惜しいホールだった。
実は、ここで子供の学校に迎えに行く必要があり、18番はプレーできなかった。比較的短いホールで、今日のドライバの調子から確実にパーが取れると想定して、後半は4ボギーの39。ドライバは途中で若干フックが出たが、ほぼ安定した当たりだった。
結局、ドライバは11回使って、6回でFWヒット。当たりとして見れば、1番でチーピン、16番でプッシュがあった以外はほぼ芯で捉まりの良い当たりだった。想定以上に安定感と飛距離を得る事ができた。十分にエースドライバと成り得る印象だった。
ドライバは良かったが、やはり遅いグリーンで短いパットが不安定だった。バーディチャンスも多数あったが、ことごとく外してしまう結果に、もう一息という感じだった。
2009年11月6日金曜日
最近のパット
9月5日に自己新記録のハーフ9パットを記録して以来(ここ)、パットの調子がイマイチだ。それ以降も打ち方を変えてはいないつもりだし、自宅で練習もしたが、2m前後が入らなくなったのだ。
9月5日以降の平均パット数を調べたら33.38で、それ以前の平均が31.52であるため、明らかに悪くなっている。では、何が悪いのか。実は心当たりがある。何度かBlogでそれらしい事は書いてある。
実は、速いグリーンにはめっぽう強く、遅いグリーンには弱いのである。統計で見ても、速いグリーンのコースは30を切るパット数が多く、遅いグリーンでは36前後になってします。極端な例が、同じKnob Hill GCで、8月、9月と速かったので、パット数は28と26であったが、10月になって芝の刈り方が長くなって遅くなった途端に38パットである。その次には短めに刈られていたので、何とか32で収まっているが、以前程は速くなった。
また、遅いグリーンでも、下りで速い微妙なタッチを要求される場合は、結構入るケースが見られる。やはり、速いグリーンでないと入らないようだ。実際に、10月になって寒くなってからは、各コースは若干グリーンの芝目を長くしていて、明らかに遅くなっている。Greewnichのコースも10月からは遅くなったと感じるので、その影響で平均的にパットが入らなくなったのだと思う。
では、何故に速いグリーンで良いかと言うと、今期の途中から実践している打ち方は、比較的屈んでタイミングを計りながら小さくストロークして打つので、2~3mくらいの距離で、且つ速いグリーンに適している。遅いグリーンや、長い距離のパットだと大きめのストロークが必要になり、屈み過ぎるとストロークに安定感が無くなるか、打ち切れないケースが多い。
今までも、長い距離になると打ち方を少し変えて、立ち姿勢にしていたので、この辺りは自然に調整されていたようだ。しかし、一時速いグリーンで屈んだ打ち方で異常に入ったものだから、遅いグリーンや、少々長いグリーンでも、同じ打ち方をして、ショートするケースを頻発したかも知れない。今になって少々反省している。
そこで、もう少し練習して、タイミングの取り方を変えないで、ストロークが安定する打ち方を試してみようと思う。また、ある程度の長い距離は今までのように、立ち姿勢での打ち方を意識して行ってみようと思う。
9月5日以降の平均パット数を調べたら33.38で、それ以前の平均が31.52であるため、明らかに悪くなっている。では、何が悪いのか。実は心当たりがある。何度かBlogでそれらしい事は書いてある。
実は、速いグリーンにはめっぽう強く、遅いグリーンには弱いのである。統計で見ても、速いグリーンのコースは30を切るパット数が多く、遅いグリーンでは36前後になってします。極端な例が、同じKnob Hill GCで、8月、9月と速かったので、パット数は28と26であったが、10月になって芝の刈り方が長くなって遅くなった途端に38パットである。その次には短めに刈られていたので、何とか32で収まっているが、以前程は速くなった。
また、遅いグリーンでも、下りで速い微妙なタッチを要求される場合は、結構入るケースが見られる。やはり、速いグリーンでないと入らないようだ。実際に、10月になって寒くなってからは、各コースは若干グリーンの芝目を長くしていて、明らかに遅くなっている。Greewnichのコースも10月からは遅くなったと感じるので、その影響で平均的にパットが入らなくなったのだと思う。
では、何故に速いグリーンで良いかと言うと、今期の途中から実践している打ち方は、比較的屈んでタイミングを計りながら小さくストロークして打つので、2~3mくらいの距離で、且つ速いグリーンに適している。遅いグリーンや、長い距離のパットだと大きめのストロークが必要になり、屈み過ぎるとストロークに安定感が無くなるか、打ち切れないケースが多い。
今までも、長い距離になると打ち方を少し変えて、立ち姿勢にしていたので、この辺りは自然に調整されていたようだ。しかし、一時速いグリーンで屈んだ打ち方で異常に入ったものだから、遅いグリーンや、少々長いグリーンでも、同じ打ち方をして、ショートするケースを頻発したかも知れない。今になって少々反省している。
そこで、もう少し練習して、タイミングの取り方を変えないで、ストロークが安定する打ち方を試してみようと思う。また、ある程度の長い距離は今までのように、立ち姿勢での打ち方を意識して行ってみようと思う。
2009年11月5日木曜日
虫歯
先月末にゴルフをしている最中に奥歯の虫歯治療の詰物が取れてしまった。急いで歯医者に行って応急処置をしてもらって、先週末に詳しく調べた結果、詰物の取れた歯と、前後の歯にも虫歯が出来ていて本格的な治療と相成った。
先週の土曜日に、虫歯を削り、型を取ってから、臨時のプラスチックのクラウンを付けているが、夜になるとしくしく痛む。我慢できない痛みではないが、気になって寝付けないので、鎮痛剤を飲んで寝ている始末。どうも、今回治療した歯の手前にある歯の虫歯を削ったのが原因で痛んでいるようだ。
日中しくしく痛むと気になって仕事にならない。水曜日には痛んでいる部分をもう一度直してもらおうとしたら、実はもっと深い虫歯が見つかった。何か普段のゴルフのように深みに嵌まる一方。いつになったら抜け出せるやら。それまでは鎮痛剤を飲んで我慢するしか無いかも。ああ、憂鬱な日々である。
先週の土曜日に、虫歯を削り、型を取ってから、臨時のプラスチックのクラウンを付けているが、夜になるとしくしく痛む。我慢できない痛みではないが、気になって寝付けないので、鎮痛剤を飲んで寝ている始末。どうも、今回治療した歯の手前にある歯の虫歯を削ったのが原因で痛んでいるようだ。
日中しくしく痛むと気になって仕事にならない。水曜日には痛んでいる部分をもう一度直してもらおうとしたら、実はもっと深い虫歯が見つかった。何か普段のゴルフのように深みに嵌まる一方。いつになったら抜け出せるやら。それまでは鎮痛剤を飲んで我慢するしか無いかも。ああ、憂鬱な日々である。
2009年11月4日水曜日
中途半端な距離の打ち方
GDOでBlogを書かれている、やきそばパンZさんのBlogでとても参考になる記事を見つけたので、紹介しておきます。また、自分でも実践しようと思います。記事はここ。
要するに、中途半端な距離だからと、クラブを短く持ったり、強く振ったりなどせずに、どちらかの二つに一つのクラブを選んだら、いつも通りに振る事で、安定的に打てるだろうという事。アマチュアの腕では、5ヤード刻みの距離感など出せないケースが多いし、10mに寄れば十分だろうから、初めから変に距離を合わせるために振り方を変えると余計に失敗する確率が上がると言う論理から来るもので、私も100%賛成である。今後はこれを実践してみようと思う。
風のある場合の打ち方について、その昔全盛時の倉本プロが、風に関係なく、同じ振り方で同じ弾道を打てと言ってました。向かい風なら大きめのクラブを使えば良いし、フォローなら短めのクラブを使えば良くて、変に弾道を意識するとミスショットを誘発するだけと言う論理である。基本は同じ考え方であるが、風があるとどうしても意識しちゃうんだよね。
<補足>
元記事を書かれた、やきそばパンZさんのコメントにあるように、Par3ホールのミスの90%以上はショートする統計結果から、大きめのクラブを持つそうです。これは絶対実践ですね。
それから、表題の「中途半端な距離」は若干誤解を招くかも知れませんね。元記事では、番手と番手の間の距離と表現されていて、そちらの方が適切ですが、ちょっと長いので、簡略化のために該表現を使いました。まあ、内容を読んでいただければ誤解される事は無いと思います。
要するに、中途半端な距離だからと、クラブを短く持ったり、強く振ったりなどせずに、どちらかの二つに一つのクラブを選んだら、いつも通りに振る事で、安定的に打てるだろうという事。アマチュアの腕では、5ヤード刻みの距離感など出せないケースが多いし、10mに寄れば十分だろうから、初めから変に距離を合わせるために振り方を変えると余計に失敗する確率が上がると言う論理から来るもので、私も100%賛成である。今後はこれを実践してみようと思う。
風のある場合の打ち方について、その昔全盛時の倉本プロが、風に関係なく、同じ振り方で同じ弾道を打てと言ってました。向かい風なら大きめのクラブを使えば良いし、フォローなら短めのクラブを使えば良くて、変に弾道を意識するとミスショットを誘発するだけと言う論理である。基本は同じ考え方であるが、風があるとどうしても意識しちゃうんだよね。
<補足>
元記事を書かれた、やきそばパンZさんのコメントにあるように、Par3ホールのミスの90%以上はショートする統計結果から、大きめのクラブを持つそうです。これは絶対実践ですね。
それから、表題の「中途半端な距離」は若干誤解を招くかも知れませんね。元記事では、番手と番手の間の距離と表現されていて、そちらの方が適切ですが、ちょっと長いので、簡略化のために該表現を使いました。まあ、内容を読んでいただければ誤解される事は無いと思います。
又々新しいドライバ
月曜日、新しいドライバが届いた。先のBlogでも書いたように、Tour Edge XCG-Vの10.5度である。シャフトは68gあり、持った感じは今よりも若干重い感じで、今と同じ感じのディープフェースだ。だが、460ccで今の440ccよりも全体的に大きい。シャフトがStiffなのが気がかりで、本当はRで良かったと今でも思っている。もし、シャフトが硬いと実際に感じた場合は、リシャフトも検討しようと思っている。
eBayの写真からも綺麗な事はわかっていたが、届いたクラブを見るとまるで新品である。フェース、クラウン、ソールには傷一つない。もちろんグリップもオリジナルのまま。練習場で一回使ったと書いていたが、正に新品同様だ。これが189ドルと言うのは安いだろう。ただ、本当に真っ直ぐに打てればの話ではあるが。
今夏以降4本目のドライバ。過去の3本は、やや右に出やすいクラブで私のスイングでは打ち切れず、あえなくeBay行きと成ったが、今度は打てるようにしたいものだ。今、考えれば最初に買ったTitleist 909D2が一番良かったかも知れず、実際の試合でOBを連発したために、古いドライバに戻し、発作的に売ってしまったが、最初の2ラウンドはそんなに悪くなかったので、もう少し練習しても良かったかなと今は思っている。そこで、この新しいクラブで打てるようにするのは今年の冬の課題と決心している。
eBayの写真からも綺麗な事はわかっていたが、届いたクラブを見るとまるで新品である。フェース、クラウン、ソールには傷一つない。もちろんグリップもオリジナルのまま。練習場で一回使ったと書いていたが、正に新品同様だ。これが189ドルと言うのは安いだろう。ただ、本当に真っ直ぐに打てればの話ではあるが。
今夏以降4本目のドライバ。過去の3本は、やや右に出やすいクラブで私のスイングでは打ち切れず、あえなくeBay行きと成ったが、今度は打てるようにしたいものだ。今、考えれば最初に買ったTitleist 909D2が一番良かったかも知れず、実際の試合でOBを連発したために、古いドライバに戻し、発作的に売ってしまったが、最初の2ラウンドはそんなに悪くなかったので、もう少し練習しても良かったかなと今は思っている。そこで、この新しいクラブで打てるようにするのは今年の冬の課題と決心している。
2009年11月3日火曜日
きつつき
先日、自宅の車庫の壁板をつついている「きつつき」を発見した。英語で言うとWoodpeckerで、木をつついて穴を彫る鳥と言う事は知っている人も多いと思うが、目撃したのは初めて。
朝、裏庭に出た途端に、トントントンと何かを叩く音がし、音の方向を見ると、スズメより少し大きめの鳥が車庫の壁板をつついていた。直ぐにカメラを取り出して撮った写真がこれ。車庫の左端の屋根の直ぐ下にぶら下がっています。最初は遠くて大きく撮れないので、ゆっくりと近づいて撮影したが、10mくらいまで近づいたところ逃げてしまった。鳥を拡大したのが次の写真。板をよく見ると、結構深い穴が彫られている。本当にきつつきって穴を彫るんだとわかった。きつつきが彫った穴を拡大したのがこの写真。
しかし、この鳥の正式の名前はきつつきではなく、「コアカゲラ」だとわかった。きつつき目きつつき科に属する鳥らしい。要するに、きつつきという名前の鳥はなく、色んな種類のきつつき科があるらしい。日本でも生息するらしいが見た事はなかった。
朝、裏庭に出た途端に、トントントンと何かを叩く音がし、音の方向を見ると、スズメより少し大きめの鳥が車庫の壁板をつついていた。直ぐにカメラを取り出して撮った写真がこれ。車庫の左端の屋根の直ぐ下にぶら下がっています。最初は遠くて大きく撮れないので、ゆっくりと近づいて撮影したが、10mくらいまで近づいたところ逃げてしまった。鳥を拡大したのが次の写真。板をよく見ると、結構深い穴が彫られている。本当にきつつきって穴を彫るんだとわかった。きつつきが彫った穴を拡大したのがこの写真。
しかし、この鳥の正式の名前はきつつきではなく、「コアカゲラ」だとわかった。きつつき目きつつき科に属する鳥らしい。要するに、きつつきという名前の鳥はなく、色んな種類のきつつき科があるらしい。日本でも生息するらしいが見た事はなかった。
2009年11月2日月曜日
開眼には遠い(38回目)
昨日の日曜日は一年ぶりにBowling Green GCをラウンドした。このコースは、昨年アメリカに来て「担ごう会」で初めて回ったコースで、昨年だけで10回以上ラウンドしている。しかし、今年は値段が上がったために、担ごう会は他のコースを回り、私自身も地元のコースを回る事が増えて、一年以上回るチャンスがなかった。写真は1番ホールの後ろから見た風景で、木の葉が落ち始め、冬の兆しが見えている。
このコースは、フルバックから、6863Yards/Par72で、Course Rate 72.9/Slope Rate 133なので、比較的長く、難しい部類である。もちろん、昨日もフルバックからのラウンド。土曜日の練習で、開眼したかに見えたヒント(インパクトで身体の近くを通す)を試す絶好の機会である。
結果から言うと、練習とは全く違って、引っ掛けばかりでストレートボールは少なく、時にはスライスも出てしまった。スコアも今年一番悪い出来だった。但し、予想通りにプッシュアウトは無くなり、時折今まで通りに打つと、プッシュ傾向が出る事が分かった。この点はプッシュやフックボール撲滅のヒントになると思う。
さて、コースはこの季節には避けて通れない落葉が一杯で、ボールを無くす事数度、コースはガラガラな割りにボール探しに時間を取られてしまった。とはいえ、4時間でホールアウトできたので、普段に比べたら速いラウンドだった。写真は2番ホールのグリーン前のラフでフェアウェーの様子で、落葉がいたる所に見られる。ここは少ない部類で、所々で林の中は落葉が集められて、そこに入ったら探す事が無意味なくらいの落葉量である。そこで、落葉ルールがあり、落葉が一杯のエリアに入ったら、ボールが無くてもペナルティなしで打てるローカルルールである。
さて、一番から簡単に見ていく。
1番:真っ直ぐな短いPar4。1Wは左ラフにストレートボール。芯付近で打っているが、少々引っ掛けのイメージがあり、嫌な予感はあった。深いラフでライが悪く乗らずに寄せも失敗してボギースタート。この日は客が少なく、パット練習なしで急いでスタートしたために、パターも少々不安があった。
2番:少し上りのストレートのPar4。1Wは若干引っ掛け気味で、途中から少しドローになり左サイドの木に当たって戻ってしまった。セカンドは届かずに左のラフから、寄せも10mくらいショート。グリーンに水が若干浮いていて、距離が全く合わずに2m以上ショートして3パットダボ。
3番は210ヤードのPar3。風の方向を勘違い(アゲンストをフォローと勘違い)して、U4で打ったら20ヤードもショート。しかしAWで1mに寄せてパー。
4番:左ドッグレッグの短いPar5。ドライバは真っ直ぐに良い当たり。セカンドは狭いのでU3でFW左。3打目は90ヤードのアゲンストで、AWで短めに持ってピン左に2m。しかし下りのフックラインがライン通りに打てずにパー。
5番:緩やかに左に曲がる短めのPar4。3Wでドローを打ったら、少し掛かりすぎて左ラフ。150ヤードのフォローを8鉄で打ったが、ライが悪く芯を外して手前10ヤード。7鉄で軽く打つべきだったかも。AWの寄せが上りのラインで予想より転がらずに4m弱。濡れたグリーンでショートを嫌がって打ちすぎて3パットで又もダボ。
6番:緩やかに上ったPa4。1Wは薄い当たりながらFW中央。しかし、行ってみたら芝の張り替えた後の悪いライ。残りは200ヤードもあり、U3で打ったが、芯を外して右手前。SWも6mショートしてボギー。
7番:若干下りの長いPa4。1Wは引っ掛けで左の林の中。木に当たって右のFWに出たが、残りは240ヤードもある。3Wのセカンドも引っ掛けで左の木の枝に当たって右にキック。FWとラフの境界当たりに落ちたが、厚い落ち葉で見つからず。落ち葉ルールで無罰で3打目を打ったがダフで大きくショート。4打目は4m弱に乗せたが、入らずに又もダボ。コース全体が水が残って短いアイアンが難しいために、100ヤード前後が難しい。
8番:215ヤードの若干上ったPar3。3Wは又も引っ掛け。ドライバの開眼が悪く作用して少々引っ掛けが多い。SWで乗ったが10m以上残りボギー。
9番:右ドッグのPar5。1Wは薄い当たりで方向は良いが距離が出ず。セカンドの3Wは悪くなかったが、木の枝に当たってラフに跳ねたが、又しても大量の落葉で見つからず。3打目は135ヤードを8鉄でピン手前7mにオン。久しぶりのパーオンだ。これは5cmショートしてパー。
結局、前半はドライバや3Wの引っ掛けが災いしてパーオンに遠く、アプローチもライの悪さのためか寄らないケースが多かったり、グリーンの距離感が合わずに3パットも頻発して45となった。全体的に安定感の無いゴルフだった。
10番:セカンドが池越えとなる真っ直ぐなPar4。ドライバは若干引っ掛け気味で左FW。残りが170ヤードもあって、アゲンストの中を5鉄が右にプッシュ。寄せが1m強に寄り、下りラインを上手く入れてパー。速いラインは比較的入る最近の傾向である。要するに、遅いグリーンだと打ち切れないようだ。
11番:185ヤードPar3。U4で会心の当たりでピン手前3m。上りで若干遅いグリーンを10cmショートしてパー。やはり打ち切れない。
12番:1Wは薄いスライス。FW右から195ヤードも残り、U3で打ったが、アゲンストの風でグリーン手前。AWの寄せはピンを若干超えたら下りで止まらずに7mオーバーしてボギー。
13番:右ドッグの短いPar4。3Wが引っ掛けで左の赤杭の中。3打目はボールが沈んで距離が出ず。4打目はラフでこれもショート。5打目で乗せて2パットでトリが飛んだ。
14番:真っ直ぐのPar5。引っ掛けが続いたので、引き付けをやめてみたら、若干右に出たが良い当たり。引き付け過ぎると引っ掛け。引き付けをやめると右に出る。微妙なスイングプレーンの違いで方向が変わる。もう少し練習が必要そうだ。
15番:真っ直ぐで、若干上りの短いPar4。14番同様に、引き付けをしないで打ってみた。やはり若干右に出てカートパス上。距離は十分に出ていた。カートパスから右側にドロップも出来たが、林が邪魔で打てなくなるので、そのまま9鉄でショット。若干引っ掛け気味でグリーン左のラフ。しかし寄せが2mショートし、パットも打ち切れないでボギー。
16番:215ヤードのPar3。3Wが又も引っ掛け気味で左のバンカー。5mにしか寄らずにボギー。
17番:途中から少し右に曲がる長めのPar4。1Wは真っ直ぐに出たが、途中で少し右に曲がって右のラフ。185ヤードを4Uでグリーン右のラフ。SWのアプローチは若干引っ掛け気味で3m上りのパット。上りの逆目が打ち切れずにショートでボギー。
18番:上りの長い長いPar5。1Wは身体への引き付けを少し弱めでショットしたら、左サイドに真っ直ぐの良い当たり。セカンドは正面に大きな木があるため、フックで右から狙ったが曲がらずに右のラフ。3打目は未だ195ヤードの上り。3Uでグリーンカラー。しかし、長い上り二段グリーンをパターで1.3mに寄せ、これを入れて久しぶりのパー。
後半は身体への引き付けをやめて色々試した結果、やはり引き付け度合いで引っ掛けたり、右に出たりという結果になった。この当たりの具合は練習をしないと安定感は出せないと感じた。同時に、下り以外のパターは打ち切れないミスが相変わらず残っているが、長い距離のパットは良くなってきた。
それにしても、ドライバ、アイアン、アプローチ、パターの全てで安定感の無いラウンドだった。アプローチはコースコンディションの問題、パターは少し練習すれば何とかなるだろう。課題はやはりドライバとアイアンの引き付けの感覚を養う事。次の練習で挑戦して見る。
このコースは、フルバックから、6863Yards/Par72で、Course Rate 72.9/Slope Rate 133なので、比較的長く、難しい部類である。もちろん、昨日もフルバックからのラウンド。土曜日の練習で、開眼したかに見えたヒント(インパクトで身体の近くを通す)を試す絶好の機会である。
結果から言うと、練習とは全く違って、引っ掛けばかりでストレートボールは少なく、時にはスライスも出てしまった。スコアも今年一番悪い出来だった。但し、予想通りにプッシュアウトは無くなり、時折今まで通りに打つと、プッシュ傾向が出る事が分かった。この点はプッシュやフックボール撲滅のヒントになると思う。
さて、コースはこの季節には避けて通れない落葉が一杯で、ボールを無くす事数度、コースはガラガラな割りにボール探しに時間を取られてしまった。とはいえ、4時間でホールアウトできたので、普段に比べたら速いラウンドだった。写真は2番ホールのグリーン前のラフでフェアウェーの様子で、落葉がいたる所に見られる。ここは少ない部類で、所々で林の中は落葉が集められて、そこに入ったら探す事が無意味なくらいの落葉量である。そこで、落葉ルールがあり、落葉が一杯のエリアに入ったら、ボールが無くてもペナルティなしで打てるローカルルールである。
さて、一番から簡単に見ていく。
1番:真っ直ぐな短いPar4。1Wは左ラフにストレートボール。芯付近で打っているが、少々引っ掛けのイメージがあり、嫌な予感はあった。深いラフでライが悪く乗らずに寄せも失敗してボギースタート。この日は客が少なく、パット練習なしで急いでスタートしたために、パターも少々不安があった。
2番:少し上りのストレートのPar4。1Wは若干引っ掛け気味で、途中から少しドローになり左サイドの木に当たって戻ってしまった。セカンドは届かずに左のラフから、寄せも10mくらいショート。グリーンに水が若干浮いていて、距離が全く合わずに2m以上ショートして3パットダボ。
3番は210ヤードのPar3。風の方向を勘違い(アゲンストをフォローと勘違い)して、U4で打ったら20ヤードもショート。しかしAWで1mに寄せてパー。
4番:左ドッグレッグの短いPar5。ドライバは真っ直ぐに良い当たり。セカンドは狭いのでU3でFW左。3打目は90ヤードのアゲンストで、AWで短めに持ってピン左に2m。しかし下りのフックラインがライン通りに打てずにパー。
5番:緩やかに左に曲がる短めのPar4。3Wでドローを打ったら、少し掛かりすぎて左ラフ。150ヤードのフォローを8鉄で打ったが、ライが悪く芯を外して手前10ヤード。7鉄で軽く打つべきだったかも。AWの寄せが上りのラインで予想より転がらずに4m弱。濡れたグリーンでショートを嫌がって打ちすぎて3パットで又もダボ。
6番:緩やかに上ったPa4。1Wは薄い当たりながらFW中央。しかし、行ってみたら芝の張り替えた後の悪いライ。残りは200ヤードもあり、U3で打ったが、芯を外して右手前。SWも6mショートしてボギー。
7番:若干下りの長いPa4。1Wは引っ掛けで左の林の中。木に当たって右のFWに出たが、残りは240ヤードもある。3Wのセカンドも引っ掛けで左の木の枝に当たって右にキック。FWとラフの境界当たりに落ちたが、厚い落ち葉で見つからず。落ち葉ルールで無罰で3打目を打ったがダフで大きくショート。4打目は4m弱に乗せたが、入らずに又もダボ。コース全体が水が残って短いアイアンが難しいために、100ヤード前後が難しい。
8番:215ヤードの若干上ったPar3。3Wは又も引っ掛け。ドライバの開眼が悪く作用して少々引っ掛けが多い。SWで乗ったが10m以上残りボギー。
9番:右ドッグのPar5。1Wは薄い当たりで方向は良いが距離が出ず。セカンドの3Wは悪くなかったが、木の枝に当たってラフに跳ねたが、又しても大量の落葉で見つからず。3打目は135ヤードを8鉄でピン手前7mにオン。久しぶりのパーオンだ。これは5cmショートしてパー。
結局、前半はドライバや3Wの引っ掛けが災いしてパーオンに遠く、アプローチもライの悪さのためか寄らないケースが多かったり、グリーンの距離感が合わずに3パットも頻発して45となった。全体的に安定感の無いゴルフだった。
10番:セカンドが池越えとなる真っ直ぐなPar4。ドライバは若干引っ掛け気味で左FW。残りが170ヤードもあって、アゲンストの中を5鉄が右にプッシュ。寄せが1m強に寄り、下りラインを上手く入れてパー。速いラインは比較的入る最近の傾向である。要するに、遅いグリーンだと打ち切れないようだ。
11番:185ヤードPar3。U4で会心の当たりでピン手前3m。上りで若干遅いグリーンを10cmショートしてパー。やはり打ち切れない。
12番:1Wは薄いスライス。FW右から195ヤードも残り、U3で打ったが、アゲンストの風でグリーン手前。AWの寄せはピンを若干超えたら下りで止まらずに7mオーバーしてボギー。
13番:右ドッグの短いPar4。3Wが引っ掛けで左の赤杭の中。3打目はボールが沈んで距離が出ず。4打目はラフでこれもショート。5打目で乗せて2パットでトリが飛んだ。
14番:真っ直ぐのPar5。引っ掛けが続いたので、引き付けをやめてみたら、若干右に出たが良い当たり。引き付け過ぎると引っ掛け。引き付けをやめると右に出る。微妙なスイングプレーンの違いで方向が変わる。もう少し練習が必要そうだ。
15番:真っ直ぐで、若干上りの短いPar4。14番同様に、引き付けをしないで打ってみた。やはり若干右に出てカートパス上。距離は十分に出ていた。カートパスから右側にドロップも出来たが、林が邪魔で打てなくなるので、そのまま9鉄でショット。若干引っ掛け気味でグリーン左のラフ。しかし寄せが2mショートし、パットも打ち切れないでボギー。
16番:215ヤードのPar3。3Wが又も引っ掛け気味で左のバンカー。5mにしか寄らずにボギー。
17番:途中から少し右に曲がる長めのPar4。1Wは真っ直ぐに出たが、途中で少し右に曲がって右のラフ。185ヤードを4Uでグリーン右のラフ。SWのアプローチは若干引っ掛け気味で3m上りのパット。上りの逆目が打ち切れずにショートでボギー。
18番:上りの長い長いPar5。1Wは身体への引き付けを少し弱めでショットしたら、左サイドに真っ直ぐの良い当たり。セカンドは正面に大きな木があるため、フックで右から狙ったが曲がらずに右のラフ。3打目は未だ195ヤードの上り。3Uでグリーンカラー。しかし、長い上り二段グリーンをパターで1.3mに寄せ、これを入れて久しぶりのパー。
後半は身体への引き付けをやめて色々試した結果、やはり引き付け度合いで引っ掛けたり、右に出たりという結果になった。この当たりの具合は練習をしないと安定感は出せないと感じた。同時に、下り以外のパターは打ち切れないミスが相変わらず残っているが、長い距離のパットは良くなってきた。
それにしても、ドライバ、アイアン、アプローチ、パターの全てで安定感の無いラウンドだった。アプローチはコースコンディションの問題、パターは少し練習すれば何とかなるだろう。課題はやはりドライバとアイアンの引き付けの感覚を養う事。次の練習で挑戦して見る。
登録:
投稿 (Atom)