昨日、暑い中を仕事が終わってから練習に行きました。もう夕方で日暮れも近かったので、65球を打っただけでしたが、大きな進展がありました。
実は、先日自宅でシャドースイングでスイングイメージを作ってた時に、自分の悪い癖がどうしたら治せるか考えていたのですが、ふとした閃きがありました。
私の悪い癖は、腰が回転するのではなく、飛球方向にスウェーして、若干起き上がる事で、ヘッドスピードを付けている事で、軌道がインサイドアウトになる事です。(所謂かち上げスイングの近いです)
その結果、プッシュアウトかチーピンとなる頻度が上がります。なかなか飛球線方向に上手く飛んでくれないのです。時々、信じられないようなショットが続く日もあるのですが、翌日には元に戻ったりしますので、再現性が低いんですね。
閃きは、左腰を回すことです。上下に動かさずに、水平に回す事なんです。当たり前の事なんですけね、でも、簡単じゃないんですよ、これが。そこで、左腰よりも右腰を少し意識して、飛球線方向に回すようにしました。
(このスイングは過去にも何度か偶然に良いショットが出た記憶がありますが、続けて練習した事なかったんです)
これ以外は、トップからの返しのタイミングは106回目の開眼で得た方法(ブログには書いていません)を踏襲しています。トップで微妙に止まるような感じで、ダウンスイングをゆっくりする事です。(この辺りは自分の感覚なので、言葉にするのは難しいです)
果たして、アイアンが芯を食って、高い弾道でストレートからドローボールが出るようになりました。非常に再現性が高く、少々驚いています。一番の感動は、軟鉄鍛造の気持ち良い音とインパクトの感触で、それが何とも言えません。この感触も偶然に上手く打てる日があって、何度か経験していますが、本当に最高に気持ち良いですね。ただ、これが次回も再現するかどうか疑問ですが。
ドライバは、未だ安定感がありませんが、比較的捉まりのよいドローボールが出ていますので、もう少し練習すれば習得できるかも知れません。ただ、こちらも次回に再現するか???
2014年に帰国してブログも中断してましたが、ブログ再開のため日本でのゴルフ事情をゆっくり書ければ良いかなと思います。 2008年4月に米国はコネチカット州に赴任し、アメリカで初めてゴルフをすることになりました。 このブログでは、ゴルフだけじゃなく、アメリカでの初めての生活の状況を記録に残そうと思います。
2012年5月26日土曜日
パットの距離感が合わない(#14 Griffith E. Harris GC)
今日は、地元の友人と、地元コースでのラウンドです。今週末はMemorial Day Weekendで3連休で、この時期はゴルフをする人が比較的少なくなるようですが、我々日本人には関係ないようですね。
今週は毎日のように雷雨があって湿気が多い日が続きます。さらに、日中の気温が30℃近くまで上がって、日本の夏のような日となりました。
Griffith E. Harris GC
Course Length:6512Yards/Par71(36,35)
Course Rating:71.0
Slope Rating:125
天気が良いのですが、先にも書いたように、蒸し暑くて、コース全体がウェットなために、ボールの飛びが悪く、ランもないので厳しいゴルフとなりました。
一番ホールから見たところですが、8時半スタートで地面は濡れているのがわかります。
出足は寄せワンでパーでしたが、2番でチーピンを打ってしまいました。その後も、ちょっと距離があるホールになると飛距離が出ないためにパーが難しくなりました。
次は、5番の175yds/Par3です。
ここは、ピンに真っ直ぐ飛んで、ピン右に4歩のバーディチャンスでしたが、距離感と曲がりの感覚が合いませんんでした。それは2番、4番、8番、9番でも似たような状況で、全てカップをかすりもしませんでした。
結局、前半はパットが思うに任せずに4つのボギーとなりました。9番はパットの前に、セカンドショットの距離を大きく間違えたミスの方が大きかったと思います。
後半も、似たようにパットの感覚が合いませんでした。10番のバーディパット、11番のパーパットも全く駄目でした。
次は毎度紹介している13番のティから見たところです。
ますます木の葉が増えて狭く感じます。ティショットは上手く打てまして、FW中央だったのですが、距離が全く出ません。
次がセカンド地点からグリーンを見た所ですが、ピンが一番奥で170ydsくらいあったでしょうか。
打ち上げだったので、4Uを使いましたが、非常に上手く打てました。ただ、ちょっと大きくて奥のラフに行きましたが、返しがカップを掠めてパーを取れました。
14番は運よく長いバーディパットが入った後の15番の155yds/Par3では、プロショップ主催で、パーオンギャンブルがありました。グリーンにオンすると、掛けたお金の倍のクレジットがもらえて、プロショップで買い物ができるものです。
私は、50ドルを掛けて、6鉄で挑戦しました。兎に角グリーンに乗せる事だけ考えて、結構短く持ってコンパクトに振り切りました。果たして、グリーンのほぼ中央に乗せる事ができました。無事に100ドルのクレジットをゲットです。(乗らない場合でも、10%だけクレジットが追加されるので、55ドルになります)
16番で、セカンドショットミスとパットミスでダボにしましたが、それ以外は良いプレーができたと思います。
後半は2オーバーの37でしたので、トータルで77はまあ許容範囲って感じです。
青ティのコースレート/スロープは71.0/125、パーは36・35=71です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。
1 4 - 0 ②(16)
2 4 △ 1 2A(30)
3 5 - 0 10S(125y)
4 4 △ 0 4A(30)
5 3 - / 4A(170y)
6 4 △ 0 11B(35y)
7 3 - / 7BS-①(150y)
8 5 - 1 4AL-①(117y)
9 4 △ 0 3BL(20)
10 4 - 0 2BL(110y)
11 3 △ / 3AL(18)
12 4 - 0 7AS(90y)
13 4 - 0 ①(10)
14 5 ◯ 0 ⑪(115y)
15 3 - / 11S(155y)
16 4 □ 0 12L-2B(25,Sx,3putt)
17 4 - 0 8B(210y)
18 4 - 1 ①(30)
40(17)・37(16) = 77(33)
Differential = 5.4
DAP: 3
GIR: 9(4,5)
Par Save: 11(4,7)
Par Break: 1(0,1)
Sand Save: 0/1
Approach Save: 3/8
ショットは悪くなかったと思います。但し、湿気が非常に高く、距離も出ないために、GIRがショットの割りには少なかったという印象です。
アプローチもそこそこできたと思いますが、グリーンのスピードの感覚が合わなくて、曲がりのイメージができませんでした。その結果、2~3歩の距離が全く噛み合わずに寄せワンも、バーディパットも悉く外しました。1番ホールで2歩が入った以外は全くダメでした。
16番ホールだけ、何故かグリーンが速く、最初のパットの距離感が合いませんでした。悔しい3パットでした。
今週は毎日のように雷雨があって湿気が多い日が続きます。さらに、日中の気温が30℃近くまで上がって、日本の夏のような日となりました。
Griffith E. Harris GC
Course Length:6512Yards/Par71(36,35)
Course Rating:71.0
Slope Rating:125
天気が良いのですが、先にも書いたように、蒸し暑くて、コース全体がウェットなために、ボールの飛びが悪く、ランもないので厳しいゴルフとなりました。
一番ホールから見たところですが、8時半スタートで地面は濡れているのがわかります。
出足は寄せワンでパーでしたが、2番でチーピンを打ってしまいました。その後も、ちょっと距離があるホールになると飛距離が出ないためにパーが難しくなりました。
次は、5番の175yds/Par3です。
ここは、ピンに真っ直ぐ飛んで、ピン右に4歩のバーディチャンスでしたが、距離感と曲がりの感覚が合いませんんでした。それは2番、4番、8番、9番でも似たような状況で、全てカップをかすりもしませんでした。
結局、前半はパットが思うに任せずに4つのボギーとなりました。9番はパットの前に、セカンドショットの距離を大きく間違えたミスの方が大きかったと思います。
後半も、似たようにパットの感覚が合いませんでした。10番のバーディパット、11番のパーパットも全く駄目でした。
次は毎度紹介している13番のティから見たところです。
ますます木の葉が増えて狭く感じます。ティショットは上手く打てまして、FW中央だったのですが、距離が全く出ません。
次がセカンド地点からグリーンを見た所ですが、ピンが一番奥で170ydsくらいあったでしょうか。
打ち上げだったので、4Uを使いましたが、非常に上手く打てました。ただ、ちょっと大きくて奥のラフに行きましたが、返しがカップを掠めてパーを取れました。
14番は運よく長いバーディパットが入った後の15番の155yds/Par3では、プロショップ主催で、パーオンギャンブルがありました。グリーンにオンすると、掛けたお金の倍のクレジットがもらえて、プロショップで買い物ができるものです。
私は、50ドルを掛けて、6鉄で挑戦しました。兎に角グリーンに乗せる事だけ考えて、結構短く持ってコンパクトに振り切りました。果たして、グリーンのほぼ中央に乗せる事ができました。無事に100ドルのクレジットをゲットです。(乗らない場合でも、10%だけクレジットが追加されるので、55ドルになります)
16番で、セカンドショットミスとパットミスでダボにしましたが、それ以外は良いプレーができたと思います。
後半は2オーバーの37でしたので、トータルで77はまあ許容範囲って感じです。
青ティのコースレート/スロープは71.0/125、パーは36・35=71です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。
1 4 - 0 ②(16)
2 4 △ 1 2A(30)
3 5 - 0 10S(125y)
4 4 △ 0 4A(30)
5 3 - / 4A(170y)
6 4 △ 0 11B(35y)
7 3 - / 7BS-①(150y)
8 5 - 1 4AL-①(117y)
9 4 △ 0 3BL(20)
10 4 - 0 2BL(110y)
11 3 △ / 3AL(18)
12 4 - 0 7AS(90y)
13 4 - 0 ①(10)
14 5 ◯ 0 ⑪(115y)
15 3 - / 11S(155y)
16 4 □ 0 12L-2B(25,Sx,3putt)
17 4 - 0 8B(210y)
18 4 - 1 ①(30)
40(17)・37(16) = 77(33)
Differential = 5.4
DAP: 3
GIR: 9(4,5)
Par Save: 11(4,7)
Par Break: 1(0,1)
Sand Save: 0/1
Approach Save: 3/8
ショットは悪くなかったと思います。但し、湿気が非常に高く、距離も出ないために、GIRがショットの割りには少なかったという印象です。
アプローチもそこそこできたと思いますが、グリーンのスピードの感覚が合わなくて、曲がりのイメージができませんでした。その結果、2~3歩の距離が全く噛み合わずに寄せワンも、バーディパットも悉く外しました。1番ホールで2歩が入った以外は全くダメでした。
16番ホールだけ、何故かグリーンが速く、最初のパットの距離感が合いませんでした。悔しい3パットでした。
2012年5月21日月曜日
調子が戻ったかも(#13 Royce Brook GC/East Course)
今月に続いて、JGANYコンペ夏シリーズの5月月例でした。
夏シリーズは、NJの中北部にあるRoyce Brook GC/East Courseなんですが、いよいよ芝生が元気になり、1st Cutのラフでもボールを見失うくらいですし、このコース名物のフェスキューラフに入ったらロストボール確実となる厄介なコースです。
Royce Brook GC East Course
Course Length:6946Yards/Par72(36,36)
Course Rating:73.6
Slope Rating:132
7000yds弱なので、特に長いというわけではありませんが、私の飛距離では少々きついので、イマイチ苦手なコースの一つです。毎度言ってますが、絶対に飛ばし屋有利だと思います。
この日の天気は快晴でしたが、スタート前から徐々に風が強まり、特に前半は風に悩まされました。最初の写真はスタート前でしたが、既に旗が横になっています。
一番ホールは、482yds/Par4と長いホールなんですが、ドライバがミスで、FWまで届かず、ラフに残ってました。まあ、Par5と思えば、易しいホールなので、何とかボギーで上がれました。
2番、3番で上手く寄せができてパーで上がれましたが、4番のセカンドの3Wをミスしてバンカーに入れてから少し空回りし始めました。
5番、6番のティショットでチーピン、7番の3打目はラフから距離が合わずに苦労しました。
それでも、8番ホールで長いバンカーショットが、ピンに当って戻った後、5歩が入ってくれてパーは嬉しかったです。
そんな状況で、前半はパーオンが一つも無いながら、4つのパーが取れたのは、凄い頑張ったと思います。
後半の10番もティショットのドライバがイマイチだったのですが、セカンドの195ydsが上手く打てましてグリーンに乗ってから、少し気持ちが切り替えられたかも知れません。そこでパーを取れたために、次の11番ホールのティショットに繋がったかも知れません。
この写真は、11番ホールのティから見たところです。
セカンド地点から左のほぼ直角にドッグレッグしているので、距離を稼ぐ必要がありません。
また、風も逆風で、普段ならドライバだと突き抜ける可能性があるのですが、この日は普通のドライバが打てました。この時、リラックスして打てたのでしょうね、ダウンスイングのタイミングをユックリすることができて、トップで少し待つ余裕ができたのです。これが奏功したのか、綺麗なストレートボールでFW中央でした。
次のアイアンショットも完璧でグリーンに乗り、確実にパーが取れました。これが後半良くなる切っ掛けだったと思います。
その後もショットは安定して打てましたが、やはり風が強い場合は、時にミスも現れます。13番でミスしてボギーにした後の14番ホールの写真です。
ここは468yds/Par4で、左がOB、右は林&深いラフです。さらに強い逆風です。普通でも難しいのに、この状況でパーは取れません。開き直って、軽くドライバをゆっくり振ることができ、ここでもFWに言ってくれました。パーパットは残念ながら外れましたが、納得のボギーでした。
この後も、ショットとパットは安定していましたので、全てパーで上がれました。後半は、2ボギーだけの38でしたので、風の中では完璧の出来だったと思います。
JGANYのコンペは、流石に皆さんは風の中で苦労したようで、79で優勝することができました。何となく、調子が戻った感じのラウンドでした。
青ティのコースレート/スロープは73.6/132、パーは36・36=72です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。
1 4 △ 2 12S(109y)
2 4 - 0 ①(8)
3 3 - / ③(21)
4 5 △ 0 10B(50y,3打目はバンカーからミス)
5 4 △ 0 9A(20,Sx)
6 4 △ 0 2BS(10)
7 5 - 0 ②(20)
8 3 - / ⑤(28,SS)
9 4 △ 1 8A(30)
10 4 - 0 14B(195y)
11 4 - 0 8B(145y)
12 5 - 0 9S-①(85y)
13 4 △ 0 5S(30)
14 4 △ 0 5A(50y)
15 3 - / ③(23)
16 4 - 0 6S(146y)
17 3 - / 9S(156y)
18 5 - 0 8A(85y)
41(14)・38(17) = 79(31)
Differential = 4.6
DAP: 3
GIR: 6(0,6)
Par Save: 11(4,7)
Par Break: 0(0,0)
Sand Save: 1/2
Approach Save: 5/9
兎に角、前半はショットがダメでした。その結果、GIRが0でした。一転、後半はショットが良くなってGIRが6ですので、劇的な違いですね。
この違いは、11番ホールのティショットで少しテークバックからダウンに移行するタイミングを思い出したことです。それから、ドライバもアイアンも非常に安定しました。これは次回から楽しみになります。
アプローチは、半分以上をセーブしてますので、非常に良かったと思います。それでも、前半はショットが悪いために、本来はグリーンに乗るべき所を僅かにグリーンを外して、10歩しかないアプローチでミスしてますし、20歩程度ならパーを取りたい所です。
パットも非常に安定していたと思います。実は練習グリーンは非常に遅く、そのつもりで1番ホールのグリーンに行くと、グリーン面がローラーされている様子が見て取れましたので、ちょっと注意して距離を調節したところ、それが正解でした。良くある事ですが、本グリーンが速いと戸惑ってオーバーしたり、ショートしたりを繰り返しますが、この日は最初のパットを打つ前に見た目で気付いて良かったです。
夏シリーズは、NJの中北部にあるRoyce Brook GC/East Courseなんですが、いよいよ芝生が元気になり、1st Cutのラフでもボールを見失うくらいですし、このコース名物のフェスキューラフに入ったらロストボール確実となる厄介なコースです。
Royce Brook GC East Course
Course Length:6946Yards/Par72(36,36)
Course Rating:73.6
Slope Rating:132
7000yds弱なので、特に長いというわけではありませんが、私の飛距離では少々きついので、イマイチ苦手なコースの一つです。毎度言ってますが、絶対に飛ばし屋有利だと思います。
この日の天気は快晴でしたが、スタート前から徐々に風が強まり、特に前半は風に悩まされました。最初の写真はスタート前でしたが、既に旗が横になっています。
一番ホールは、482yds/Par4と長いホールなんですが、ドライバがミスで、FWまで届かず、ラフに残ってました。まあ、Par5と思えば、易しいホールなので、何とかボギーで上がれました。
2番、3番で上手く寄せができてパーで上がれましたが、4番のセカンドの3Wをミスしてバンカーに入れてから少し空回りし始めました。
5番、6番のティショットでチーピン、7番の3打目はラフから距離が合わずに苦労しました。
それでも、8番ホールで長いバンカーショットが、ピンに当って戻った後、5歩が入ってくれてパーは嬉しかったです。
そんな状況で、前半はパーオンが一つも無いながら、4つのパーが取れたのは、凄い頑張ったと思います。
後半の10番もティショットのドライバがイマイチだったのですが、セカンドの195ydsが上手く打てましてグリーンに乗ってから、少し気持ちが切り替えられたかも知れません。そこでパーを取れたために、次の11番ホールのティショットに繋がったかも知れません。
この写真は、11番ホールのティから見たところです。
セカンド地点から左のほぼ直角にドッグレッグしているので、距離を稼ぐ必要がありません。
また、風も逆風で、普段ならドライバだと突き抜ける可能性があるのですが、この日は普通のドライバが打てました。この時、リラックスして打てたのでしょうね、ダウンスイングのタイミングをユックリすることができて、トップで少し待つ余裕ができたのです。これが奏功したのか、綺麗なストレートボールでFW中央でした。
次のアイアンショットも完璧でグリーンに乗り、確実にパーが取れました。これが後半良くなる切っ掛けだったと思います。
その後もショットは安定して打てましたが、やはり風が強い場合は、時にミスも現れます。13番でミスしてボギーにした後の14番ホールの写真です。
ここは468yds/Par4で、左がOB、右は林&深いラフです。さらに強い逆風です。普通でも難しいのに、この状況でパーは取れません。開き直って、軽くドライバをゆっくり振ることができ、ここでもFWに言ってくれました。パーパットは残念ながら外れましたが、納得のボギーでした。
この後も、ショットとパットは安定していましたので、全てパーで上がれました。後半は、2ボギーだけの38でしたので、風の中では完璧の出来だったと思います。
JGANYのコンペは、流石に皆さんは風の中で苦労したようで、79で優勝することができました。何となく、調子が戻った感じのラウンドでした。
青ティのコースレート/スロープは73.6/132、パーは36・36=72です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。
1 4 △ 2 12S(109y)
2 4 - 0 ①(8)
3 3 - / ③(21)
4 5 △ 0 10B(50y,3打目はバンカーからミス)
5 4 △ 0 9A(20,Sx)
6 4 △ 0 2BS(10)
7 5 - 0 ②(20)
8 3 - / ⑤(28,SS)
9 4 △ 1 8A(30)
10 4 - 0 14B(195y)
11 4 - 0 8B(145y)
12 5 - 0 9S-①(85y)
13 4 △ 0 5S(30)
14 4 △ 0 5A(50y)
15 3 - / ③(23)
16 4 - 0 6S(146y)
17 3 - / 9S(156y)
18 5 - 0 8A(85y)
41(14)・38(17) = 79(31)
Differential = 4.6
DAP: 3
GIR: 6(0,6)
Par Save: 11(4,7)
Par Break: 0(0,0)
Sand Save: 1/2
Approach Save: 5/9
兎に角、前半はショットがダメでした。その結果、GIRが0でした。一転、後半はショットが良くなってGIRが6ですので、劇的な違いですね。
この違いは、11番ホールのティショットで少しテークバックからダウンに移行するタイミングを思い出したことです。それから、ドライバもアイアンも非常に安定しました。これは次回から楽しみになります。
アプローチは、半分以上をセーブしてますので、非常に良かったと思います。それでも、前半はショットが悪いために、本来はグリーンに乗るべき所を僅かにグリーンを外して、10歩しかないアプローチでミスしてますし、20歩程度ならパーを取りたい所です。
パットも非常に安定していたと思います。実は練習グリーンは非常に遅く、そのつもりで1番ホールのグリーンに行くと、グリーン面がローラーされている様子が見て取れましたので、ちょっと注意して距離を調節したところ、それが正解でした。良くある事ですが、本グリーンが速いと戸惑ってオーバーしたり、ショートしたりを繰り返しますが、この日は最初のパットを打つ前に見た目で気付いて良かったです。
2012年5月20日日曜日
最近ショットが不調です(#12 Griffith E. Harris GC)
3週間ぶりに地元のコースに行ってきました。地元の友人とのラウンドですが、いつも早朝なので、気温が低く、爽やかな気候です。
Griffith E. Harris GC
Course Length:6512Yards/Par71(36,35)
Course Rating:71.0
Slope Rating:125
早朝から快晴で、日中の最高気温は80度の予報でした。でも、スタート時点では65度程度と気持ちの良い気温でした。
この日の課題は、脱力ショットだったのですが、思ったような成果は出せませんでした。
一番ホールのティショットは左バンカー、2番では右の木の下と少々ばらついたショットが続きました。
5番のPar3は最近苦手にしているホールで、又も3パットのダボでした。
前半は、大きなミスは少なかったのですが、良いショットも少なくて、何となくボギーやダボを打ってしまいました。
後半には、少しスイングを変えてみまして、ティショットは良くなりました。でも、セカンド以降でミスが多かったかも知れません。
この時期は、芝も元気ですし、木々の葉も元気になりますので、ホールが狭く見えるようになります。
この写真は、12番ホールで、左右の林が少し迫ってくる印象です。ここは左の林に打ち込んでしまいましたが、セカンドが奇跡的に木の間を抜けてグリーンに乗りました。
続き13番も、左右からの圧迫感は一層強くなり、ドライバショットが萎縮する傾向があります。ここは、ドライバ、セカンド共に上手く打てたのですが、超難しいパットの距離感が合わず、3パットの惜しいボギーでした。
後半は、ラッキーな2バーディがあったので、何とかスコアは格好が付きましたが、何かすっきりしないラウンドでした。
青ティのコースレート/スロープは71.0/125、パーは36・35=71です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。
1 4 - 1 12S(180y,FWバンカー)
2 4 △ 2 6L-①(120y,木の下)
3 5 - 0 ①(17)
4 4 △ 0 7B(20)
5 3 □ / 6AL-2A(16,3putt)
6 4 - 0 ①(35)
7 3 - / 19BL-②
8 5 △ 0 4L(10)
9 4 - 0 6S(100y)
10 4 ◯ 0 ⑧(100y)
11 3 △ / 10AS(20,Sx)
12 4 - 2 13A(120y)
13 4 △ 0 11S-2B(150y,3putt)
14 5 △ 0 3A(23)
15 3 ◯ / ⑦(153y)
16 4 - 0 11A(160y)
17 4 △ 1 3S(100y)
18 4 - 0 16B-②(95y)
41(17)・37(17) = 78(34)
Differential = 6.3
DAP: 6
GIR: 9(3,6)
Par Save: 10(5,5)
Par Break: 2(0,2)
Sand Save: 0/0
Approach Save: 2/7
今回の課題は、できるだけ力を抜いてショットする事でした。練習では、上手く打てていたのですが、実際のラウンドでは、イマイチショットの安定性がなく、特に前半ではアイアンも芯を外す事が多く、GIRも3つしかありませんでした。
後半は、普段通りのショットを行いましたが、差は出ませんでした。後半は距離が短いのGIRは増えていますが、安定性は変わりません。
この時期になると、芝が元気で伸びるのが速いため、ラフに入るとボールは半分以上沈みますし、そこからのショットはまともに距離が出ませんので、ラフ避けなければいけません。この写真は、18番ホールのセカンド地点ですが、これは半分程度ボールが出ていますので、良い方で100%沈むケースも多く、FW確保が課題となる季節です。
短いパットは普通に打てていましたが、長い距離感が全くダメでした。一つの原因は、練習グリーンがまりに遅く、実際のグリーンでは距離感が合わなかったのですが、距離を合わそうと意識するあまり、方向性をミスするケースが幾つもありました。
Griffith E. Harris GC
Course Length:6512Yards/Par71(36,35)
Course Rating:71.0
Slope Rating:125
早朝から快晴で、日中の最高気温は80度の予報でした。でも、スタート時点では65度程度と気持ちの良い気温でした。
この日の課題は、脱力ショットだったのですが、思ったような成果は出せませんでした。
一番ホールのティショットは左バンカー、2番では右の木の下と少々ばらついたショットが続きました。
5番のPar3は最近苦手にしているホールで、又も3パットのダボでした。
前半は、大きなミスは少なかったのですが、良いショットも少なくて、何となくボギーやダボを打ってしまいました。
後半には、少しスイングを変えてみまして、ティショットは良くなりました。でも、セカンド以降でミスが多かったかも知れません。
この時期は、芝も元気ですし、木々の葉も元気になりますので、ホールが狭く見えるようになります。
この写真は、12番ホールで、左右の林が少し迫ってくる印象です。ここは左の林に打ち込んでしまいましたが、セカンドが奇跡的に木の間を抜けてグリーンに乗りました。
続き13番も、左右からの圧迫感は一層強くなり、ドライバショットが萎縮する傾向があります。ここは、ドライバ、セカンド共に上手く打てたのですが、超難しいパットの距離感が合わず、3パットの惜しいボギーでした。
後半は、ラッキーな2バーディがあったので、何とかスコアは格好が付きましたが、何かすっきりしないラウンドでした。
青ティのコースレート/スロープは71.0/125、パーは36・35=71です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。
1 4 - 1 12S(180y,FWバンカー)
2 4 △ 2 6L-①(120y,木の下)
3 5 - 0 ①(17)
4 4 △ 0 7B(20)
5 3 □ / 6AL-2A(16,3putt)
6 4 - 0 ①(35)
7 3 - / 19BL-②
8 5 △ 0 4L(10)
9 4 - 0 6S(100y)
10 4 ◯ 0 ⑧(100y)
11 3 △ / 10AS(20,Sx)
12 4 - 2 13A(120y)
13 4 △ 0 11S-2B(150y,3putt)
14 5 △ 0 3A(23)
15 3 ◯ / ⑦(153y)
16 4 - 0 11A(160y)
17 4 △ 1 3S(100y)
18 4 - 0 16B-②(95y)
41(17)・37(17) = 78(34)
Differential = 6.3
DAP: 6
GIR: 9(3,6)
Par Save: 10(5,5)
Par Break: 2(0,2)
Sand Save: 0/0
Approach Save: 2/7
今回の課題は、できるだけ力を抜いてショットする事でした。練習では、上手く打てていたのですが、実際のラウンドでは、イマイチショットの安定性がなく、特に前半ではアイアンも芯を外す事が多く、GIRも3つしかありませんでした。
後半は、普段通りのショットを行いましたが、差は出ませんでした。後半は距離が短いのGIRは増えていますが、安定性は変わりません。
この時期になると、芝が元気で伸びるのが速いため、ラフに入るとボールは半分以上沈みますし、そこからのショットはまともに距離が出ませんので、ラフ避けなければいけません。この写真は、18番ホールのセカンド地点ですが、これは半分程度ボールが出ていますので、良い方で100%沈むケースも多く、FW確保が課題となる季節です。
短いパットは普通に打てていましたが、長い距離感が全くダメでした。一つの原因は、練習グリーンがまりに遅く、実際のグリーンでは距離感が合わなかったのですが、距離を合わそうと意識するあまり、方向性をミスするケースが幾つもありました。
2012年5月16日水曜日
未だ本物じゃありません(#11 Bowling Green GC)
先日の日曜日も担ごう会でラウンドしてきました。コースも同じくBowling Green GCです。先週はバーディは無いながらも、結構内容のあるラウンドで、調子が出てきたかなと思わせる結果だったのですが、今週は元に戻ったようで、未だ未だ本物じゃなかったって事ですね。
Bowling Green GC
Course Length:6863Yards/Par72(36,36)
Course Rating:73.2
Slope Rating:134
当日は、初夏の陽気で、最高気温も75度を越えて、午後は非常に暑かったです。でも、写真のように風がそこそこありましたので、日陰は涼しさも感じました。湿気も少なくて、5月は最高の季節です。
出足は悪くありませんでした。1番は5歩のバーディパットを惜しくも外してパーでしたので幸先は良かったです。3番の長いPar3も上手く寄せてパーが取れました。
次の4番を写真で紹介しました。池超えの左ドッグレッグですが、FWにさえ打てば易しいホールです。
これは2打目ですが、少し右の押し出して右のラフでした。
確かに、少しライは悪かったのですが、ここでチョロでした。3打目でグリーン近くまで運びましたが、結局ボギー。勿体無いホールでした。
この後、Outでは一番難しい6番、7番で続けてパーが取れましたので、ここまでは上々の出来でしたし、前半は何とか40で上がれましたので、先週と比べてもそんなに悪い感じは無かったんです。
でも、後半になって急にチグハグなゴルフとなりました。
これは毎度紹介している13番の短いPar4です。
このホールで心安らぐ光景を出くわしました。この写真ですが、Wild Gooseの親子連れが、ティグラウンドを占拠して、餌を啄ばんでました。
それでも、ティショットを打たないといけないので、近づくと、親鳥が威嚇して来ました。きっとヒヨコに危害を加えると思ったのでしょうね。
このホールは、3Wのティショットがテンプラで、ラフからのセカンドでグリーンを超えてしまいました。アプローチをトップして、又もグリーンを超えた後、ラフからの寄せも失敗して、さらに3パットでトリプルの上がりでした。悪い所が全て出たホールでした。
この後も一進一退のゴルフで中々パーが出ず、結局後半は45も叩いてしまいました。
黒ティのコースレート/スロープは73.2/134、パーは36・36=72です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。
1 4 - 0 5B(125y)
2 4 △ 2 3S(60y)
3 3 - / ③(20)
4 5 △ 0 5L(30)
5 4 △ 0 3A(23)
6 4 - 2 ①(103y)
7 4 - 0 ①(15)
8 3 △ / 7S(25,Sx)
9 5 - 0 15S(115y)
10 4 △ 0 3B(18)
11 3 - / 9L-①(190y)
12 4 △ 0 16L-②(125y)
13 4 +3 0 5S-1S(20,30,3putt)
14 5 △ 0 4S(20)
15 4 △ 0 10S-①(28)
16 3 - / ③(26)
17 4 △ 0 4L(17)
18 5 △ 0 2A(20)
40(15)・45(18) = 85(33)
Differential = 9.1
DAP: 4
GIR: 3(2,1)
Par Save: 7(5,2)
Par Break: 0(0,0)
Sand Save: 0/1
Approach Save: 3/12
先ず、GIRが3とは少々酷いショットです。
次に、アプローチセーブ率も、3/12と目標の半分しか行ってません。原因はパットが入らないのもありますが、その前に3歩以上を残していますので、アプローチの距離感が全くダメでした。
パットについては、2歩以下を2回外していますが、3歩も2回入れてますので、まあ普通でしょうね。ただ、3歩も3回外しているので、これは少しは入れておきたかったですね。
総括すれば、ショットがばらついたのが一番の原因だと思います。練習のやり直しが必要です。今週は少し練習してみます。
Bowling Green GC
Course Length:6863Yards/Par72(36,36)
Course Rating:73.2
Slope Rating:134
当日は、初夏の陽気で、最高気温も75度を越えて、午後は非常に暑かったです。でも、写真のように風がそこそこありましたので、日陰は涼しさも感じました。湿気も少なくて、5月は最高の季節です。
出足は悪くありませんでした。1番は5歩のバーディパットを惜しくも外してパーでしたので幸先は良かったです。3番の長いPar3も上手く寄せてパーが取れました。
次の4番を写真で紹介しました。池超えの左ドッグレッグですが、FWにさえ打てば易しいホールです。
これは2打目ですが、少し右の押し出して右のラフでした。
確かに、少しライは悪かったのですが、ここでチョロでした。3打目でグリーン近くまで運びましたが、結局ボギー。勿体無いホールでした。
この後、Outでは一番難しい6番、7番で続けてパーが取れましたので、ここまでは上々の出来でしたし、前半は何とか40で上がれましたので、先週と比べてもそんなに悪い感じは無かったんです。
でも、後半になって急にチグハグなゴルフとなりました。
これは毎度紹介している13番の短いPar4です。
このホールで心安らぐ光景を出くわしました。この写真ですが、Wild Gooseの親子連れが、ティグラウンドを占拠して、餌を啄ばんでました。
それでも、ティショットを打たないといけないので、近づくと、親鳥が威嚇して来ました。きっとヒヨコに危害を加えると思ったのでしょうね。
このホールは、3Wのティショットがテンプラで、ラフからのセカンドでグリーンを超えてしまいました。アプローチをトップして、又もグリーンを超えた後、ラフからの寄せも失敗して、さらに3パットでトリプルの上がりでした。悪い所が全て出たホールでした。
この後も一進一退のゴルフで中々パーが出ず、結局後半は45も叩いてしまいました。
黒ティのコースレート/スロープは73.2/134、パーは36・36=72です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。
1 4 - 0 5B(125y)
2 4 △ 2 3S(60y)
3 3 - / ③(20)
4 5 △ 0 5L(30)
5 4 △ 0 3A(23)
6 4 - 2 ①(103y)
7 4 - 0 ①(15)
8 3 △ / 7S(25,Sx)
9 5 - 0 15S(115y)
10 4 △ 0 3B(18)
11 3 - / 9L-①(190y)
12 4 △ 0 16L-②(125y)
13 4 +3 0 5S-1S(20,30,3putt)
14 5 △ 0 4S(20)
15 4 △ 0 10S-①(28)
16 3 - / ③(26)
17 4 △ 0 4L(17)
18 5 △ 0 2A(20)
40(15)・45(18) = 85(33)
Differential = 9.1
DAP: 4
GIR: 3(2,1)
Par Save: 7(5,2)
Par Break: 0(0,0)
Sand Save: 0/1
Approach Save: 3/12
先ず、GIRが3とは少々酷いショットです。
次に、アプローチセーブ率も、3/12と目標の半分しか行ってません。原因はパットが入らないのもありますが、その前に3歩以上を残していますので、アプローチの距離感が全くダメでした。
パットについては、2歩以下を2回外していますが、3歩も2回入れてますので、まあ普通でしょうね。ただ、3歩も3回外しているので、これは少しは入れておきたかったですね。
総括すれば、ショットがばらついたのが一番の原因だと思います。練習のやり直しが必要です。今週は少し練習してみます。
2012年5月14日月曜日
少し調子が上がってきたかも(#10 Bowling Green GC)
溜まっていたラウンド記録の最後で、先週日曜日のレポートです。
毎度お馴染みの担ごう会ゴルフです。少し曇り空ですが、爽やかな五月の風が心地良い季節です。後半になって少し風がありましたが概ねゴルフには良いコンディションでした。最初の写真は、一番ホールで、少しだけ青空が見えますね。
Bowling Green GC
Course Length:6863Yards/Par72(36,36)
Course Rating:73.2
Slope Rating:134
出足の2ホールは、上手くパットが入ってくれて順調でした。
次は、3番の長いPar3ですが、ここは左手前に外してしまい、アプローチが難しかったですね。
この写真で、注目はバッグが変わった事です。色味を白基調から、少しグレーにしました。重さも3.5ポンドですので、前より少し軽くなったかなという印象です。一応、アイアンがCallawayなので、バッグも同じメーカーにしてみました。これがebayで$95でした。まあ、こんなものでしょうね。
この後、一番難しい6番、7番でショットが乱れてボギーとなりました。難しいとつい力が入っちゃうんですよね。
でも、8番ホールは、215ydsの打ち上げだったのですが、3Wが上手く打てまして12歩にオンしてくれました。8番では久しぶりのパーオンです。
次は9番Par5のティショットです。左右の木が気になりますが、ここは完璧に中央のショットできました。
次の写真が、セカンド地点です。ここまでくれば、後は楽ですね。バーディは取れませんでしたが、楽にパーが取れました。
前半は、3ボギーで39ですが、前半は苦手なので、このスコアは満足でした。
後半の出足も悪くなかったのですが、続く3ホールで3歩~5歩が入らずにボギーとしました。寄せがイマイチ精度悪いですね。
この写真は、毎度紹介している13番ホールのティグラウンドからです。
普段よりも少しズームして、実際の見た目の合わせました。ちょっとズームしすぎたので、実際よりも逆に広い感じになりますが、やはり左右の木が気になりますね。
14番からは、気持ちを切り替えて何とかパーが続きました。17番でもティショット、セカンドも完璧だったのですが、少し大きすぎて奥のカラー。これが少しラフで埋もれていて、12歩しか無い下りのアプローチを4歩もオーバーしてのボギーは痛かったです。
更に、最後の18番Par5は611ydsもある打ち上げホールなんですが、ティショットをミスして左の林です。ここからの写真を添付します。
前に見える2本の木の間を抜けてくれましたが、少し辺りが悪く、3打目では届かずでした。結局4打目のアプローチが1歩に寄ってくれたので、辛うじてパーが取れた次第です。やはりタフなホールです。
後半は、アプローチがイマイチで4つのボギーでしたが、まあショットは安定した内容だったと思います。
黒ティのコースレート/スロープは73.2/134、パーは36・36=72です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。
1 4 - 0 10L-③(130y)
2 4 - 0 ②(25)
3 3 △ / 4A(18,Sx)
4 5 - 0 6B(85y)
5 4 - 0 23B-①(155y)
6 4 △ 2 18A(180y,林)
7 4 △ 0 5S(45y)
8 3 - / 12S(215y)
9 5 - 0 9B(45y)
10 4 - 0 6S(170y)
11 3 △ / 3B(18)
12 4 △ 0 4S(35y,木に当てた)
13 4 △ 0 5L(22)
14 5 - 0 18S-①(137y)
15 4 - 0 13A-①(155y)
16 3 - / ①(22)
17 4 △ 0 4S(12)
18 5 - 0 ①(40y)
39(17)・40(16) = 79(33)
Differential = 4.9
DAP: 2
GIR: 8(5,3)
Par Save: 11(6,5)
Par Break: 0(0,0)
Sand Save: 0/1
Approach Save: 2/6
Statsを見ると、バーディはありませんが、GIRが8個で、Parが11個と比較的安定していたと思います。
パットは2歩以下が入ってますので、及第点ですね。ただ、アプローチの寄り方がイマイチでしたので、アプローチセーブが2/6と悪い数字になっています。やはり半分くらいはセーブしたいですね。
毎度お馴染みの担ごう会ゴルフです。少し曇り空ですが、爽やかな五月の風が心地良い季節です。後半になって少し風がありましたが概ねゴルフには良いコンディションでした。最初の写真は、一番ホールで、少しだけ青空が見えますね。
Bowling Green GC
Course Length:6863Yards/Par72(36,36)
Course Rating:73.2
Slope Rating:134
出足の2ホールは、上手くパットが入ってくれて順調でした。
次は、3番の長いPar3ですが、ここは左手前に外してしまい、アプローチが難しかったですね。
この写真で、注目はバッグが変わった事です。色味を白基調から、少しグレーにしました。重さも3.5ポンドですので、前より少し軽くなったかなという印象です。一応、アイアンがCallawayなので、バッグも同じメーカーにしてみました。これがebayで$95でした。まあ、こんなものでしょうね。
この後、一番難しい6番、7番でショットが乱れてボギーとなりました。難しいとつい力が入っちゃうんですよね。
でも、8番ホールは、215ydsの打ち上げだったのですが、3Wが上手く打てまして12歩にオンしてくれました。8番では久しぶりのパーオンです。
次は9番Par5のティショットです。左右の木が気になりますが、ここは完璧に中央のショットできました。
次の写真が、セカンド地点です。ここまでくれば、後は楽ですね。バーディは取れませんでしたが、楽にパーが取れました。
前半は、3ボギーで39ですが、前半は苦手なので、このスコアは満足でした。
後半の出足も悪くなかったのですが、続く3ホールで3歩~5歩が入らずにボギーとしました。寄せがイマイチ精度悪いですね。
この写真は、毎度紹介している13番ホールのティグラウンドからです。
普段よりも少しズームして、実際の見た目の合わせました。ちょっとズームしすぎたので、実際よりも逆に広い感じになりますが、やはり左右の木が気になりますね。
14番からは、気持ちを切り替えて何とかパーが続きました。17番でもティショット、セカンドも完璧だったのですが、少し大きすぎて奥のカラー。これが少しラフで埋もれていて、12歩しか無い下りのアプローチを4歩もオーバーしてのボギーは痛かったです。
更に、最後の18番Par5は611ydsもある打ち上げホールなんですが、ティショットをミスして左の林です。ここからの写真を添付します。
前に見える2本の木の間を抜けてくれましたが、少し辺りが悪く、3打目では届かずでした。結局4打目のアプローチが1歩に寄ってくれたので、辛うじてパーが取れた次第です。やはりタフなホールです。
後半は、アプローチがイマイチで4つのボギーでしたが、まあショットは安定した内容だったと思います。
黒ティのコースレート/スロープは73.2/134、パーは36・36=72です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。
1 4 - 0 10L-③(130y)
2 4 - 0 ②(25)
3 3 △ / 4A(18,Sx)
4 5 - 0 6B(85y)
5 4 - 0 23B-①(155y)
6 4 △ 2 18A(180y,林)
7 4 △ 0 5S(45y)
8 3 - / 12S(215y)
9 5 - 0 9B(45y)
10 4 - 0 6S(170y)
11 3 △ / 3B(18)
12 4 △ 0 4S(35y,木に当てた)
13 4 △ 0 5L(22)
14 5 - 0 18S-①(137y)
15 4 - 0 13A-①(155y)
16 3 - / ①(22)
17 4 △ 0 4S(12)
18 5 - 0 ①(40y)
39(17)・40(16) = 79(33)
Differential = 4.9
DAP: 2
GIR: 8(5,3)
Par Save: 11(6,5)
Par Break: 0(0,0)
Sand Save: 0/1
Approach Save: 2/6
Statsを見ると、バーディはありませんが、GIRが8個で、Parが11個と比較的安定していたと思います。
パットは2歩以下が入ってますので、及第点ですね。ただ、アプローチの寄り方がイマイチでしたので、アプローチセーブが2/6と悪い数字になっています。やはり半分くらいはセーブしたいですね。
2012年5月10日木曜日
池にやられました(#9 Knob Hill GC)
これは先週土曜日のラウンドレポートです。
前日からの雨が止まず、当日はスタート時点から霧雨が降り、芝生もたっぷり水を含んで少し難しいコンディションでした。
この日は、月に一度の育友会コンペで、コースはNJ中北部にある、池が所々で利いているコースです。毎度、池のお世話になっていますが、この日も例外ではなく、痛いところで池に入れてしまいました。まあ、私の限らず、皆さん苦労されていました。
Knob Hill Golf Club
Course Length:6408Yards/Par70(34,36)
Course Rating:71.3
Slope Rating:131
この日の出足は、ショットはイマイチでしたが、アプローチとパットが上手く言って、5番までにパープレーでした。6番もグリーン手前からのアプローチが2歩まで寄ってくれたのですが、これを惜しくも外して、ちょっと嫌な予感のしたところでした。
問題の7番ホールは、2打目と3打目で池が利いている嫌なホールです。ティショット、セカンド共に上手く打ち、写真は3打目地点です。
残りは100yds弱で楽なアプローチでした。ここで52度ウェッジを普通に打てば確実のバーディチャンスに寄る所なんですが、これを微妙にダフったんですね。さらに引っ掛けて左手前のバンカーでした。雨で濡れたバンカーで目玉。その後は、ミスが続いて、結局ダボ。普段はパーかバーディホールですので、痛い痛いダボでした。
続く8番はティショットをバンカー。セカンドのライが良かったのですが、ここから池ポチャで、又もダボ。9番では、7鉄のショットをミスしてバンカー。これもイマイチ寄らずにボギーと、最後の4ホールで6オーバーと酷い出来でした。
次の写真は、10番ホールのセカンドショットです。雨で濡れたFWはランが無く、ピンが奥だったため、未だ200ydsも残っています。さらに、左が池で右が林。難しいショットですが、低い安全なショットでグリーン乗ってくれました。
続く11番のティショットもプレッシャーが掛かります。写真のように、左右が林でどちらに曲げてもスコアを崩します。でも、ここでこの日一番のドライバショットでした。でも、又もアイアンでミスしてボギーでした。どうも、最近アイアンの調子がイマイチです。
続く12番ホールは、非常に短いのですが、打ち上げで距離感の難しいPar3です。写真で見るよりも、もっと打ち上げでピンがギリギリに立っているように見えます。ここは9鉄で辛うじてグリーンに乗ってくれて事なきを得ました。
結局、この後もアプローチとパットに助けられてパーが続きました。でも、最終ホールでミスがありました。ティショットは良かったのですが、セカンドでバンカーに入れ、そこからホームラン気味のミス、更に3パットも重なってダボでした。
後半は調子良かったので、軽く77くらいで上がれるかなと思ったのですが、結局辛うじての70台でした。
でも、コンディションの悪さもあって、ベスグロを頂きました。ちょっと寂しいスコアですが、とりあえず良かったかなと言うところです。
青ティのコースレート/スロープは71.3/131、パーは34・36=70です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。
1 4 - 1 ③(31)
2 4 ◯ 0 ④(103y)
3 3 △ / 2A(22)
4 4 - 0 ①(10)
5 4 - 0 ④(14)
6 3 △ / 2B(28)
7 5 □ 0 3B(15,10,Sx)
8 4 □ 1 3A(70y,池)
9 3 △ / 3S(20,Sx)
10 4 - 0 16S-①(200y)
11 4 △ 0 4A(25)
12 3 - / 13B(128y)
13 4 - 1 ②(16)
14 5 - 0 ②(15)
15 3 - / 9S(190y)
16 5 - 0 14S(120y)
17 4 - 0 2B(109y)
18 4 □ 0 25S-3A(15,Sx,3putt)
40(14)・39(17) = 79(31)
Differential = 6.6
DAP: 3
GIR: 6(1,5)
Par Save: 11(4,7)
Par Break: 1(1,0)
Sand Save: 0/3
Approach Save: 5/11
アプローチ指数は、5/11ですので、そんなに悪くありません。ただ、11ホールもアプローチする程アイアンが不安定だったという事です。多分、ここの所練習する頻度が減って、アイアンが右に吹けるケースが頻発している事が原因だと思います。従来は、このコースでは10ホール以上パーオンするケースが多く、中には15ホールもパーオンして事があるくらいですので、ちょっと考え直さないとならないくらいにショットが悪いです。
パットについては、少し自信が持てるようになってきました。ただ、未だ遅いグリーンに対してはショート気味でSやBに外すケースが多いので、これは自分の特徴なんだと思うしかありません。兎に角、1歩や2歩が入ってくれればOKです。
2012年5月8日火曜日
乱れ打ちでパーオン3つ(#8 Bowling Green GC)
これも先々週末日曜日のラウンド記録です。溜まった記録を早いうちに書いてしまいます。でも、悪いスコアって、溜まっちゃうんですね。気持ちが乗らないと言うか、書きたくないという潜在意識なのかも知れません。
日曜日は毎週実施される担ごう会のラウンドです。そうです、歩いて、バッグを担いでのラウンドですので、体力使いますので本当に良い運動になります。日本じゃ中々できないですね。
Bowling Green GC
Course Length:6863Yards/Par72(36,36)
Course Rating:73.2
Slope Rating:134
天気は良かったですが、少々寒い一日でした。この週は、急に冷え込んで、平年に戻った気候でした。それが調子が悪い一因かも知れません。
この日のスコアをUSGAのスコア入力サイトにポストしたところ、今までとRatingが変わっていました。先日までは、72.9/133だったのが、今度は73.2/134と難易度が上がってました。この数字は結構難しいレーティングです。でも、コース自体は変わっていないので、レーティングの再測定をしたのでしょうね。でも、スコアカードは以前のままでした。
一番ホールから全くショットが噛み合わず、グリーンに乗ってくれません。4番では、ティショットを池に入れてしまいました。
この写真は、綺麗な8番Par3です。
距離は210yds程度の打ち上げホールですが、風が向かっていたために、ドライバで打ちました。でも、調子の悪いショットがグリーン左に引っ掛けでした。
でも、25歩のアプローチが上手く打てて3歩に寄ってくれました。9番も、ティショットが不安定なままで、木に当てて、最後は8歩が入ってくれてラッキーパーでした。
前半は、一ホールもパーオンの無い、最悪の出来でした。
後半に入っても、ショットの悪さは相変わらずでした。
次は、12番Par4で、私が苦手にしているホールです。見た目は良いのですがね。
ティショットを少し右に押し出して、飛距離は出ましたが、左ドッグレッグのホールで、グリーンまでは190ydsも残ってました。ここからグリーンを見た所の写真ですが、右側が全て池ですので、少しでも右に出たら終わりです。
右から少しドローボールを打ったつもりでしたが、全く戻らずにそのまま池ポチャでした。やはり、ここは左からフェードで安全策を取るべきでした。調子が悪いと、判断も狂っちゃうんですね。結局、3パットも重なってトリとなりました。悲しいですね。
でも、ここで開き直りなのか、急にパーが出始めました。ショットとアプローチ、パットが噛み合ったためですが、特に変化はないので、多分気持ちの問題でしょうね。
最終ホールは、風が強い上に、610ydsの打ち上げとなるとベストショットを3回揃えないとパーは難しいホールです。セカンドショットは良かったのですが、3打目でミスしてボギーとなりました。
後半も池ポチャが効いて、前半と変わらないスコアでした。一日フラストレーションの溜まるゴルフでした。
黒ティのコースレート/スロープは73.2/134、パーは36・36=72です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。
1 4 △ 0 2S(16)
2 4 △ 0 6B(22)
3 3 △ / 5S(23)
4 5 △ 3 9L(200y,池)
5 4 - 0 ②(20)
6 4 △ 0 7A(24)
7 4 △ 0 5A(22)
8 3 - / ③(25)
9 5 - 2 ⑧(116y)
10 4 △ 0 8B(25)
11 3 △ / 7A-①(40y)
12 4 +3 0 24S-2B(90y,3putt,池)
13 4 - 0 7S-①(162y)
14 5 - 0 8A-①(85y)
15 4 - 0 10A(97y)
16 3 - / ①(10)
17 4 - 0 ②(20)
18 5 △ 0 10B(45y)
42(15)・42(17) = 84(32)
Differential = 8.3
DAP: 5
GIR: 3(0,3)
Par Save: 8(3,5)
Par Break: 0(0,0)
Sand Save: 0/0
Approach Save: 4/10
GIRが3とは、このコースでも珍しいくらいにパーオンしないし、ショットが悪い一日でした。ドライバよりも、アイアンが距離、方向共に悪いという事です。
パットのついては、2歩以下が普通に入っているので、安定感があるのかも知れません。でも、最初のパットの距離感が悪く、セカンドパットが残って、それを辛うじて入れてるので、イマイチ調子が良いとも言えません。
アプローチも、4/10なので悪くはないのですが、全然寄らないホールもあり、こちらもイマイチでしたね。なんか、全てのプレーが中途半端な感じでした。
日曜日は毎週実施される担ごう会のラウンドです。そうです、歩いて、バッグを担いでのラウンドですので、体力使いますので本当に良い運動になります。日本じゃ中々できないですね。
Bowling Green GC
Course Length:6863Yards/Par72(36,36)
Course Rating:73.2
Slope Rating:134
天気は良かったですが、少々寒い一日でした。この週は、急に冷え込んで、平年に戻った気候でした。それが調子が悪い一因かも知れません。
この日のスコアをUSGAのスコア入力サイトにポストしたところ、今までとRatingが変わっていました。先日までは、72.9/133だったのが、今度は73.2/134と難易度が上がってました。この数字は結構難しいレーティングです。でも、コース自体は変わっていないので、レーティングの再測定をしたのでしょうね。でも、スコアカードは以前のままでした。
一番ホールから全くショットが噛み合わず、グリーンに乗ってくれません。4番では、ティショットを池に入れてしまいました。
この写真は、綺麗な8番Par3です。
距離は210yds程度の打ち上げホールですが、風が向かっていたために、ドライバで打ちました。でも、調子の悪いショットがグリーン左に引っ掛けでした。
でも、25歩のアプローチが上手く打てて3歩に寄ってくれました。9番も、ティショットが不安定なままで、木に当てて、最後は8歩が入ってくれてラッキーパーでした。
前半は、一ホールもパーオンの無い、最悪の出来でした。
後半に入っても、ショットの悪さは相変わらずでした。
次は、12番Par4で、私が苦手にしているホールです。見た目は良いのですがね。
ティショットを少し右に押し出して、飛距離は出ましたが、左ドッグレッグのホールで、グリーンまでは190ydsも残ってました。ここからグリーンを見た所の写真ですが、右側が全て池ですので、少しでも右に出たら終わりです。
右から少しドローボールを打ったつもりでしたが、全く戻らずにそのまま池ポチャでした。やはり、ここは左からフェードで安全策を取るべきでした。調子が悪いと、判断も狂っちゃうんですね。結局、3パットも重なってトリとなりました。悲しいですね。
でも、ここで開き直りなのか、急にパーが出始めました。ショットとアプローチ、パットが噛み合ったためですが、特に変化はないので、多分気持ちの問題でしょうね。
最終ホールは、風が強い上に、610ydsの打ち上げとなるとベストショットを3回揃えないとパーは難しいホールです。セカンドショットは良かったのですが、3打目でミスしてボギーとなりました。
後半も池ポチャが効いて、前半と変わらないスコアでした。一日フラストレーションの溜まるゴルフでした。
黒ティのコースレート/スロープは73.2/134、パーは36・36=72です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。
1 4 △ 0 2S(16)
2 4 △ 0 6B(22)
3 3 △ / 5S(23)
4 5 △ 3 9L(200y,池)
5 4 - 0 ②(20)
6 4 △ 0 7A(24)
7 4 △ 0 5A(22)
8 3 - / ③(25)
9 5 - 2 ⑧(116y)
10 4 △ 0 8B(25)
11 3 △ / 7A-①(40y)
12 4 +3 0 24S-2B(90y,3putt,池)
13 4 - 0 7S-①(162y)
14 5 - 0 8A-①(85y)
15 4 - 0 10A(97y)
16 3 - / ①(10)
17 4 - 0 ②(20)
18 5 △ 0 10B(45y)
42(15)・42(17) = 84(32)
Differential = 8.3
DAP: 5
GIR: 3(0,3)
Par Save: 8(3,5)
Par Break: 0(0,0)
Sand Save: 0/0
Approach Save: 4/10
GIRが3とは、このコースでも珍しいくらいにパーオンしないし、ショットが悪い一日でした。ドライバよりも、アイアンが距離、方向共に悪いという事です。
パットのついては、2歩以下が普通に入っているので、安定感があるのかも知れません。でも、最初のパットの距離感が悪く、セカンドパットが残って、それを辛うじて入れてるので、イマイチ調子が良いとも言えません。
アプローチも、4/10なので悪くはないのですが、全然寄らないホールもあり、こちらもイマイチでしたね。なんか、全てのプレーが中途半端な感じでした。
後半ショットが乱れました(#7 Griffith E. Harris GC)
ちょっと更新が滞ると再開が難しいのがブログです。毎日更新している人の努力は並大抵では無いですね。
という事で、1週間以上も滞った先々週末のラウンドレポートです。
最近、土曜日は地元の友人たちと一緒に地元のコースを回るケースが増えました。やはり自宅から至近の10分は魅力です。それに、スタートも早く、爽やかな空気の中で、午前中には終わっているのが最高です。コースは、Greenwich Townの運営する、毎度のGriffith E. Harris GCです。前半は何気に距離もあってスコアメイクが難しく、苦手にしています。
Griffith E. Harris GC
Course Length:6512Yards/Par71(36,35)
Course Rating:71.0
Slope Rating:125
今日は、前々回からの続きで、地元コースの13番~18番までの紹介です。
その前に、前半のゴルフの概要を書いておきます。
1番から3番まではほぼ完璧なゴルフでパーが続きました。4番は難しいホールで、普段殆どパーが取れないので、ボギーでOKです。
問題は5番のPar3です。13歩しか無かったのですが、最初のパットが打ち切れなくて3パットしたのは痛かったです。明らかなイージーミスでした。でも、続く難しい6番では、ティショット、セカンド共に上手く打てまして、ほぼパーオンの位置でした。
ところが、8番Par5の3打目は130ydsしか無いのに、大きく右にプッシュしてのボギーでした。この程度の距離でのミスは珍しい事ですが、原因不明です。気持ちの問題かも。
前半は、5番や8番の無駄なショットが災いして、40となりました。ショットだけを見ると悪くなかったんですが、少しづつ狂っていたのかも知れません。
後半の出足も良かったです。
これは13番ホールですが、普段の写真では実際の印象よりも狭く見えるので、今日は少しズームして見た目に合わせてみました。ちょっと広角レンズですので、どうしても画角が広くなる分、コースが狭く見えるんですね。
このホールは、左になだらかにドッグレッグして左が林、右にバンカーと難しいレイアウトです。
ここはティショットミスしたため、この写真でいえば、私の球は、左の大きな木の手前でした。ここからはグリーンが狙えませんでした。右に見えるバンカーの右に行ってしまいました。でも、3打目のアプローチと超難しい下りのフックラインが入ってパーが取れました。
14番Par5は、何度か紹介している、逆S字にうねったホールです。
ティショットはほぼ中央に完璧な当りでした。セカンドも6鉄でレイアップして3打目の93ydsの距離感を間違えました。明らかなミスで、やっとグリーンに乗っただけで3パットのボギーとなりました。
15番は少し打ち下ろしのPar3です。
奥はハザードで、右側にバンカーがあって、大きく落ちているので、こちらに外すとパーは難しいです。この日は写真を撮り忘れたので、昨年の写真を載せておきます。ここは上手く6鉄が打てました、パーが取れました。
16番は、少し打ち上げで、FWが右側に傾いているので、右サイドに打つとバンカーに入ってしまいます。
ここは、ティショットが芯で打てまして、バンカーの先の位置まで飛んでくれました。
ここまで来ると、140ydsも無いので、楽なホールになります。
17番は、440ydsを超える長いPar4です。
どうしても距離があると力が入るんです。やはり、チーピンを打ってしまって、左の林の中でした。セカンドも木に当てたりして、なんとかダボで上がった酷いプレーでした。
これはセカンド地点のFW左ラフから見た所で、ここからではグリーンは狙えません。私のボールはもっと左の林の中でした。
最終18番は、短い左ドッグレッグのPar4です。
ティショットは真っ直ぐに打てば非常に易しいホールの筈ですが、後半のドライバは一進一退で、ここは左に引っ掛けました。
普通に真っ直ぐ打てば、この写真のようにバンカーの向こうにグリーンがあります。ピンの先が見える程度ですが、距離は100ydsも残らないので、ウェッジで打てますので距離感だけの問題です。
青ティのコースレート/スロープは71.0/125、パーは36・35=71です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。
1 4 - 0 8B(174y)
2 4 - 0 12S-①(143y)
3 5 - 0 5B(65y)
4 4 △ 0 7B(40y)
5 3 □ / 13S-2B(20,3putt)
6 4 - 0 ②(17)
7 3 - / 22L-②(140y)
8 5 △ 0 8B(22)
9 4 - 0 ⑤(29)
10 4 - 0 5A(75y)
11 3 - / 12B-②(190y)
12 4 - 0 ②(14)
13 4 - 2 ②(30)
14 5 △ 0 23L-4S(93y,3putt)
15 3 - / 9A(163y)
16 4 - 0 9A(133y)
17 4 □ 2 10S(40y)
18 4 △ 1 7B(20)
40(17)・39(17) = 79(34)
Differential = 7.2
DAP: 5
GIR: 9(4,5)
Par Save: 12(6,6)
Par Break: 0(0,0)
Sand Save: 0/0
Approach Save: 4/7
アプローチセーブ率を見ると、4/7なので悪くありません。いつもこれくらいの率でセーブできると良いのですが、最近はイマイチ数字が良くありません。多分、パットの問題なんでしょうが、この日は比較的安定して打てたかも知れません。
ショットは、後半のドライバが悪くなりました。DAPスコアがそれを如実に表しています。13番は真っ直ぐに出てフック、17番はチーピンで左の林、18番は引っ掛けで左の木の下。全て、左に曲げる球か、引っ掛けでしたので、タイミングが早いのでしょうね。気をつけていますが、ちょっと力が入るとこの悪い癖が出てしまいます。
という事で、1週間以上も滞った先々週末のラウンドレポートです。
最近、土曜日は地元の友人たちと一緒に地元のコースを回るケースが増えました。やはり自宅から至近の10分は魅力です。それに、スタートも早く、爽やかな空気の中で、午前中には終わっているのが最高です。コースは、Greenwich Townの運営する、毎度のGriffith E. Harris GCです。前半は何気に距離もあってスコアメイクが難しく、苦手にしています。
Griffith E. Harris GC
Course Length:6512Yards/Par71(36,35)
Course Rating:71.0
Slope Rating:125
今日は、前々回からの続きで、地元コースの13番~18番までの紹介です。
その前に、前半のゴルフの概要を書いておきます。
1番から3番まではほぼ完璧なゴルフでパーが続きました。4番は難しいホールで、普段殆どパーが取れないので、ボギーでOKです。
問題は5番のPar3です。13歩しか無かったのですが、最初のパットが打ち切れなくて3パットしたのは痛かったです。明らかなイージーミスでした。でも、続く難しい6番では、ティショット、セカンド共に上手く打てまして、ほぼパーオンの位置でした。
ところが、8番Par5の3打目は130ydsしか無いのに、大きく右にプッシュしてのボギーでした。この程度の距離でのミスは珍しい事ですが、原因不明です。気持ちの問題かも。
前半は、5番や8番の無駄なショットが災いして、40となりました。ショットだけを見ると悪くなかったんですが、少しづつ狂っていたのかも知れません。
後半の出足も良かったです。
これは13番ホールですが、普段の写真では実際の印象よりも狭く見えるので、今日は少しズームして見た目に合わせてみました。ちょっと広角レンズですので、どうしても画角が広くなる分、コースが狭く見えるんですね。
このホールは、左になだらかにドッグレッグして左が林、右にバンカーと難しいレイアウトです。
ここはティショットミスしたため、この写真でいえば、私の球は、左の大きな木の手前でした。ここからはグリーンが狙えませんでした。右に見えるバンカーの右に行ってしまいました。でも、3打目のアプローチと超難しい下りのフックラインが入ってパーが取れました。
14番Par5は、何度か紹介している、逆S字にうねったホールです。
ティショットはほぼ中央に完璧な当りでした。セカンドも6鉄でレイアップして3打目の93ydsの距離感を間違えました。明らかなミスで、やっとグリーンに乗っただけで3パットのボギーとなりました。
15番は少し打ち下ろしのPar3です。
奥はハザードで、右側にバンカーがあって、大きく落ちているので、こちらに外すとパーは難しいです。この日は写真を撮り忘れたので、昨年の写真を載せておきます。ここは上手く6鉄が打てました、パーが取れました。
16番は、少し打ち上げで、FWが右側に傾いているので、右サイドに打つとバンカーに入ってしまいます。
ここは、ティショットが芯で打てまして、バンカーの先の位置まで飛んでくれました。
ここまで来ると、140ydsも無いので、楽なホールになります。
17番は、440ydsを超える長いPar4です。
どうしても距離があると力が入るんです。やはり、チーピンを打ってしまって、左の林の中でした。セカンドも木に当てたりして、なんとかダボで上がった酷いプレーでした。
これはセカンド地点のFW左ラフから見た所で、ここからではグリーンは狙えません。私のボールはもっと左の林の中でした。
最終18番は、短い左ドッグレッグのPar4です。
ティショットは真っ直ぐに打てば非常に易しいホールの筈ですが、後半のドライバは一進一退で、ここは左に引っ掛けました。
普通に真っ直ぐ打てば、この写真のようにバンカーの向こうにグリーンがあります。ピンの先が見える程度ですが、距離は100ydsも残らないので、ウェッジで打てますので距離感だけの問題です。
青ティのコースレート/スロープは71.0/125、パーは36・35=71です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。
1 4 - 0 8B(174y)
2 4 - 0 12S-①(143y)
3 5 - 0 5B(65y)
4 4 △ 0 7B(40y)
5 3 □ / 13S-2B(20,3putt)
6 4 - 0 ②(17)
7 3 - / 22L-②(140y)
8 5 △ 0 8B(22)
9 4 - 0 ⑤(29)
10 4 - 0 5A(75y)
11 3 - / 12B-②(190y)
12 4 - 0 ②(14)
13 4 - 2 ②(30)
14 5 △ 0 23L-4S(93y,3putt)
15 3 - / 9A(163y)
16 4 - 0 9A(133y)
17 4 □ 2 10S(40y)
18 4 △ 1 7B(20)
40(17)・39(17) = 79(34)
Differential = 7.2
DAP: 5
GIR: 9(4,5)
Par Save: 12(6,6)
Par Break: 0(0,0)
Sand Save: 0/0
Approach Save: 4/7
アプローチセーブ率を見ると、4/7なので悪くありません。いつもこれくらいの率でセーブできると良いのですが、最近はイマイチ数字が良くありません。多分、パットの問題なんでしょうが、この日は比較的安定して打てたかも知れません。
ショットは、後半のドライバが悪くなりました。DAPスコアがそれを如実に表しています。13番は真っ直ぐに出てフック、17番はチーピンで左の林、18番は引っ掛けで左の木の下。全て、左に曲げる球か、引っ掛けでしたので、タイミングが早いのでしょうね。気をつけていますが、ちょっと力が入るとこの悪い癖が出てしまいます。
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