10月も中旬を過ぎますと、NY近辺も紅葉真っ盛りです。
この週末は、Indian Summerとも思える程暖かく、好天が続きましたので、紅葉を観賞するには最高の日和となりました。
しかし、少々ゴルフの病気を罹った私のような人間は、紅葉にかこつけてゴルフを楽しむのも又季節の風物詩でもあります。
実は金曜日に仕事が終わってから練習場に行ったのですが、その時に色々とスイングを試していた時に、自分でも驚くべき良いショットを連発したんです。単に、偶然ではなく、理に適ったスイングのチェックポイントを確かめながら、ボールを打っていた時に、今までも殆ど経験した事もない理想的な弾道のボールが出た次第です。
もう翌日のラウンドが楽しみで、兎に角前日のスイングを試す事に集中したのですが、残念ながらイマイチ再現性が低く、アイアンショットに至っては、ダフリやトップ、シャンクも出る始末で、ちょっとがっかりしました。
と言う事で、スコアは二の次で、とても紅葉が綺麗だったので、写真で紹介させて頂きます。
コースは、自宅から真北に40マイル程行ったところにあるDanburyという町の公営コースで、過去に3回ほどラウンドしています。Richter Park Golf Courseです。
これは一番ホールのティから見たところですが、山々が色付いています。
続いて、1番ホールのセカンド地点からグリーンを見下ろしたところで、本当に綺麗ですね。
次は3番ホールの池越えのPar3ですが、ここも池とのコントラストが綺麗です。こんな風景に出会いますと、酷いショットも忘れると言う物です。
そして、次は7番Par5で、ティショットが池を越えて、林の間に打っていきます。
最後は、14番Par4の打ち下ろしですが、左側から奥に向かって紅葉に見とれてしまいます。見とれたからスコアが悪かったのではなく、スイングの問題です。
さて、本題に移りますが、翌日は毎月行われます、スクラッチコンペのJGANYですので、スイング練習をしている暇はなく、今度は真面目にスコアを狙わないといけないし、スコアポストの対象となるラウンドでした。
コースは、NJ中北部にあるRoyce Brook GCで、例年Best 30 Tournamentを行っているコースなんですが、この日はメンバーコースのWest Courseです。
Course Length:7158Yards/Par72(36,36)
Course Rating:75.0
Slope Rating:142
過去に何度かラウンドしていますが、距離も半端じゃありません。もちろん、コースレートも素人には難しすぎます。実際に本当に苦労しました。
さらに、風が凄くて長いショットは飛ばないやら、目一杯流されるやらで、全く思うに任せません。それに、スコアを狙いつつ、スイングも試すので、結構ミスも出るラウンドでした。
この時期は上記でも書いたように、紅葉の季節ですが、前日のコースから南へ100マイルくらいですので、既に紅葉のピークは過ぎているという感じと、元々場所的には紅葉は楽しめないコースではあります。
それでも、幾つか写真を載せておきます。
これは6番の219yds/Par3です。この日も本当に良い天気で、暖かかったです。写真のように、コース奥には低い木がありますが、ホール周辺は深いブッシュがあるだけで、リンクス風のバンカーだらけのコースです。
次は、9番の461yds/Par4で、ティショットは上りで、手前と右側は全てバンカーです。ティショットの落ち場所は、私の飛距離では上りになるので、殆どランがなく、フォローでも吹かないと乗らないホールです。あと20ヤードくらいキャリーがあれば平らな所に落ちて、ランも期待できるので、飛ばない人には厳しいホールです。
次は、最終18番ホールのグリーン周辺です。ここもバンカーで囲まれていますが、殆どのホールが周囲がバンカーで、それも深いので険しいホールばかりです。
ゴルフの内容は、3つのホールで大叩きをし、ちょっと寂しい内容でした。それに、距離が長い所に風の影響もあって殆どはグリーンに乗りません。険しいアプローチとパット勝負となりましたが、アプローチで何度かミスをしたのが致命傷となりました。
出足は良かったのですけどね。悪夢は3番で待ってました。このPar5の3打目は上手く打てたのですが、グリーンの急な傾斜でカラーまで戻された後のアプローチをトップさせ、それがグリーンを超えて奈落の底に落とされた結果9となった次第で、最近でも記憶にないくらいのスコアとなりました。
10番は、この日唯一の3パットをしたのですが、たった5歩ですからショック大きかったです。でも、グリーン速いので、下りは油断が出来ませんでした。
15番は、ティショットで左ブッシュに打ち込んだだけでなく、バンカーからホームランで反対側のバンカーまで飛んで行き、トリです。後半耐えて居た所での、7は痛かったです。
まあ、それでも前半の11パットは奇跡的な内容ですね。厳密に言えば、1番はカラーから9歩なので、1パットと見れば、トータル10パットとなります。それでこのスコアですから悲しくなりますね。
黒ティのコースレート/スロープは75.0/142、パーは36・36=72です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。
1 4 - 0 9S-②(190y)
2 4 △ 0 ②(16,28,Sx)
3 5 +4 1 8S(20,30,30,20)
4 4 - 0 ①(30)
5 3 △ / ③(20,30,Sx)
6 4 △ 2 ①(16,60y,SS)
7 5 - 0 ②(16)
8 3 - / ①(14)
9 4 △ 2 ①(16)
10 4 □ 1 5AL-1B(45y,3putt)
11 5 △ 1 8A(80y)
12 3 - / 8BL(216y)
13 4 - 0 10A(182y)
14 4 △ 1 6B(40y)
15 4 +3 2 9BL(25,10,Sx)
16 4 - 0 ①(9)
17 3 - / ①(14,SS)
18 5 ◯ 0 ①(106y)
44(11)・42(16) = 86(27)
Differential = 6.4(3,15番を調整)
DAP: 10
GIR: 4(1,3)
Par Save: 8(4,4)
Par Break: 1(0,1)
Sand Save: 2/5
Approach Save: 7/11
この日のグリーンは、今年一番速かったのではないでしょうか。スティンプメーターで11フィート超ですので、トーナメントコースに近いスピードです。でも、超速いグリーンは大好きですので、もっと良いショットの時にやりたかったですね。
Statsを見ても分かりますように、前半は全然グリーンに乗りませんが、寄せとパットで必至に耐えたハーフでした。
後半は少し良くなりましたが、相変わらずグリーンは遠く、ちょっと寄せがイマイチで、スコアもイマイチでした。
トータルでは、9や7もあって、スコアは崩しましたが、短いショットはなんとか頑張ったかなと思います。
先日、気付いたスイングのヒントは何度か実践でも効果が見られました。しかし、アイアンショットでミスが目立ちますし、ドライバでもフックのミスもあったので、安定感を出すために、スイングを固める必要があると思います。あと一息ってところです。あと一ヶ月くらいでマスターしたいものです。
2014年に帰国してブログも中断してましたが、ブログ再開のため日本でのゴルフ事情をゆっくり書ければ良いかなと思います。 2008年4月に米国はコネチカット州に赴任し、アメリカで初めてゴルフをすることになりました。 このブログでは、ゴルフだけじゃなく、アメリカでの初めての生活の状況を記録に残そうと思います。
2012年10月23日火曜日
2012年10月18日木曜日
グリーンキーパーの復讐(#41 Bowling Green GC)
先週の日曜日は久しぶりに担ごう会に参加しました。コースは毎度のBowling Green GCです。
Bowling Green GC
Course Length:6863Yards/Par72(36,36)
Course Rating:73.2
Slope Rating:134
この日は、Superintendent's revengeという趣向のコースセッティングでした。
スタート前に、コース支配人のThomがニタニタしながらやって来まして、今日はグリーンを滅茶苦茶速くして、凄い難しい位置にカップを切ったから、絶対にカップより上に付けない事だからとのコメントがありました。実際にグリーンのスピードは11フィートくらいありました。普段は9フィートくらいなので、驚きのスピードです。
その主旨は、今年は例年より早く、3月中旬にオープンした長いシーズンの間、暑い気温、雨不足かと思いきや、何度も激しい嵐がやってきたりして、コース管理に苦労して耐えてきたので、ここでコース管理者からの復讐をしますよという趣向でした。
果たして、下りのパットは止まらずグリーンをこぼれるし、ギリギリ手前にカップがあるかと思うと、超奥にカップがあったり、急な斜面にあったりと、素人には難しい位置にカップがありました。さらに、風が強い一日でして、普段にない難易度のコースを堪能致しました。
さて、コースの方は10月も中旬になりまして、コースの木々も少し色づき始めまして、秋の色合いが一層濃くなってきました。
これは4番Par5のティから見たコースですが、周囲の木が赤、黄、緑とコントラストが綺麗になってきました。
6番ホールの右の林にも黄色い木が鮮やかです。
これは苦手にしている12番ホールのティから池超えの風景ですが、落ち葉も増えてきまして、ラフや林の中には落ち葉が集められて、場所によってはボールが簡単に無くなります。そんな時は、ボールがあると思われる場所から無罰でプレー継続する、落ち葉ルールなるものを採用しています。秋特有のルールです。
黒ティのコースレート/スロープは73.2/134、パーは36・36=72です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。
1 4 △ 0 3AS(40y,2ndでミス)
2 4 △ 0 5A(20)
3 3 △ / 17BS-2B(165y,3putt)
4 5 - 0 5A(95y)
5 4 - 0 20AL-②(116y)
6 4 △ 0 25S-3B(215y,3putt)
7 4 - 2 ①(80y,林)
8 3 - / 7S(210y)
9 5 - 0 ②(26,SS)
10 4 +3 0 5L-2B(24,30,3putt,アプローチミス)
11 3 - / (⑤,25,チップイン)
12 4 △ 2 ①(15,50y,窪地)
13 4 - 0 ①(10)
14 5 - 0 23S-①(139y)
15 4 - 0 4BS(130y)
16 3 - / 14S-③(224y)
17 4 - 0 23B-①(168y)
18 5 +3 0 5L-1A(10,30,Sx,3putt)
40(18)・43(16) = 83(34)
Differential = 6.6(10,18番を調整)
DAP: 4
GIR: 9(5,4)
Par Save: 11(5,6)
Par Break: 0(0,0)
Sand Save: 1/2
Approach Save: 4/7
さて、出足は3連続ボギーで、易しい1番までボギーにしてしまいました。実は出足から凄い前が遅くて、イライラしていたのが原因ですが、4番辺りでは、「今日のスコアはポストしないぞ」なんて言ったくらい酷い状態でしたが、気持ちを切り替えてやってみました。気持ちが乗らないから、ポストしないと言うのも大人気ないですからね。
その甲斐あってか、4番ホールから少しづつ立ち直りまして、6番で3パットした以外は、なんとかパーに纏めて前半は40で上がれました。非常に難しいグリーンで、2回の3パットはありましたが、満足感はありました。
ところが、後半の10番でミスをしてトリを叩いたのは痛かったです。
ここは、グリーン右手前に外したのですが、ピンがマウンドを越えて直ぐのギリギリに立ってまして、何とか寄せようと意識しすぎた結果、目一杯トップしてグリーンオーバー。寄せもイマイチで、さらに3パットとなった次第です。兎に角、少しでも気をぬくと3パットが待ってる怖いグリーンでした。
しかし、その後は1ボギーで耐えて、何とか18番まで来まして、3打目で左手前のバンカーに入れてしまいました。
このホールは、2段グリーンの一番奥にピンがあり、思い切ってピンを攻めたのですが、微妙にグリーンを超えてしまいました。これが逆目のラフで、ピンがグリーンから3ヤードしかない状況で、アプローチを失敗。さらに、5歩を3パットと、最後もトリで終わってしまいました。
カップがグリーンギリギリに立ってると言うのは、無理すると次のショットが難しいので、一層深みに嵌るんですね。良い戒めになりました。
因みに、ドライバは悪くなかったし、アイアンもそんなに悪くありませんでした。でも、パットとアプローチが難しかったです。
Bowling Green GC
Course Length:6863Yards/Par72(36,36)
Course Rating:73.2
Slope Rating:134
この日は、Superintendent's revengeという趣向のコースセッティングでした。
スタート前に、コース支配人のThomがニタニタしながらやって来まして、今日はグリーンを滅茶苦茶速くして、凄い難しい位置にカップを切ったから、絶対にカップより上に付けない事だからとのコメントがありました。実際にグリーンのスピードは11フィートくらいありました。普段は9フィートくらいなので、驚きのスピードです。
その主旨は、今年は例年より早く、3月中旬にオープンした長いシーズンの間、暑い気温、雨不足かと思いきや、何度も激しい嵐がやってきたりして、コース管理に苦労して耐えてきたので、ここでコース管理者からの復讐をしますよという趣向でした。
果たして、下りのパットは止まらずグリーンをこぼれるし、ギリギリ手前にカップがあるかと思うと、超奥にカップがあったり、急な斜面にあったりと、素人には難しい位置にカップがありました。さらに、風が強い一日でして、普段にない難易度のコースを堪能致しました。
さて、コースの方は10月も中旬になりまして、コースの木々も少し色づき始めまして、秋の色合いが一層濃くなってきました。
これは4番Par5のティから見たコースですが、周囲の木が赤、黄、緑とコントラストが綺麗になってきました。
6番ホールの右の林にも黄色い木が鮮やかです。
これは苦手にしている12番ホールのティから池超えの風景ですが、落ち葉も増えてきまして、ラフや林の中には落ち葉が集められて、場所によってはボールが簡単に無くなります。そんな時は、ボールがあると思われる場所から無罰でプレー継続する、落ち葉ルールなるものを採用しています。秋特有のルールです。
黒ティのコースレート/スロープは73.2/134、パーは36・36=72です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。
1 4 △ 0 3AS(40y,2ndでミス)
2 4 △ 0 5A(20)
3 3 △ / 17BS-2B(165y,3putt)
4 5 - 0 5A(95y)
5 4 - 0 20AL-②(116y)
6 4 △ 0 25S-3B(215y,3putt)
7 4 - 2 ①(80y,林)
8 3 - / 7S(210y)
9 5 - 0 ②(26,SS)
10 4 +3 0 5L-2B(24,30,3putt,アプローチミス)
11 3 - / (⑤,25,チップイン)
12 4 △ 2 ①(15,50y,窪地)
13 4 - 0 ①(10)
14 5 - 0 23S-①(139y)
15 4 - 0 4BS(130y)
16 3 - / 14S-③(224y)
17 4 - 0 23B-①(168y)
18 5 +3 0 5L-1A(10,30,Sx,3putt)
40(18)・43(16) = 83(34)
Differential = 6.6(10,18番を調整)
DAP: 4
GIR: 9(5,4)
Par Save: 11(5,6)
Par Break: 0(0,0)
Sand Save: 1/2
Approach Save: 4/7
さて、出足は3連続ボギーで、易しい1番までボギーにしてしまいました。実は出足から凄い前が遅くて、イライラしていたのが原因ですが、4番辺りでは、「今日のスコアはポストしないぞ」なんて言ったくらい酷い状態でしたが、気持ちを切り替えてやってみました。気持ちが乗らないから、ポストしないと言うのも大人気ないですからね。
その甲斐あってか、4番ホールから少しづつ立ち直りまして、6番で3パットした以外は、なんとかパーに纏めて前半は40で上がれました。非常に難しいグリーンで、2回の3パットはありましたが、満足感はありました。
ところが、後半の10番でミスをしてトリを叩いたのは痛かったです。
ここは、グリーン右手前に外したのですが、ピンがマウンドを越えて直ぐのギリギリに立ってまして、何とか寄せようと意識しすぎた結果、目一杯トップしてグリーンオーバー。寄せもイマイチで、さらに3パットとなった次第です。兎に角、少しでも気をぬくと3パットが待ってる怖いグリーンでした。
しかし、その後は1ボギーで耐えて、何とか18番まで来まして、3打目で左手前のバンカーに入れてしまいました。
このホールは、2段グリーンの一番奥にピンがあり、思い切ってピンを攻めたのですが、微妙にグリーンを超えてしまいました。これが逆目のラフで、ピンがグリーンから3ヤードしかない状況で、アプローチを失敗。さらに、5歩を3パットと、最後もトリで終わってしまいました。
カップがグリーンギリギリに立ってると言うのは、無理すると次のショットが難しいので、一層深みに嵌るんですね。良い戒めになりました。
因みに、ドライバは悪くなかったし、アイアンもそんなに悪くありませんでした。でも、パットとアプローチが難しかったです。
2012年10月14日日曜日
目標達成なんですが・・・
USに来て以降、ゴルフの頻度が急激に上がったわけですが、結構細かく統計を取っています。回数が多いと、数字で調子の善し悪しや成長が見えるかと思ってやってます。
それで、今年の目標は次のような数字でした。
平均スコア:79.5以下
USGA Index:3.0以下
で、未だ今年は終わりではないのですが、10月1日付けのUSGA Indexが出まして、それによりますと、Indexに関しては今年の目標を達成しました。
USGA Indexは最新の20ラウンドのスコアで決まるのですが、次のようなスコアでして、現在のIndexは2.9となりました。でも、実際には9月30日のラウンド分が入力が遅れたために、9/23までのスコアでの数字なんです。9月30日分を入れると、少し変わってくるかも知れません。
それでも、一応目標の3.0以下になったのは瞬間最大風速のようですが、嬉しいですね。きっと10月以降は、コースコンディションも悪くなりますし、寒くなって飛距離も出ないし、風も強くなるので、きっと酷いスコアが続く事でしょう。例年10月1日付けのIndexがピークになる傾向がありますので。
また、毎年取ってますStatsを9月23日までの数字で見ますと、次のようになりました。
今年の平均スコアは、79.7で辛うじて80を下回ってますが、未だ目標はクリアできていません。でも、最近20ラウンドで見ると、79.2と結構良いスコアですね。
毎年のスコアと比較しますと、平均スコアは徐々に良くなってますが、同時にパット数も減ってます。
でも、パーやアプローチなどはそんなに良くなってないんです。バーディ率が上がったくらいでしょうか。
それよりも、平均のCourse Rating/Slope Rationgが凄い事になってまして、年々難しいコースをラウンドしてる事になります。平均で、72.6/131と言うのは相当難易度が高いです。そんな状況で、平均のDifferentialも、6.0以下ですから結構頑張ってます。最近の20ラウンドだけを見ると、平均のDifferentialが5.5ですから、チョット驚きです。
でも、上にも書きましたように、これは今年のピークでしょうから、来年は少しでも良いなるようにしたいです。
それで、今年の目標は次のような数字でした。
平均スコア:79.5以下
USGA Index:3.0以下
で、未だ今年は終わりではないのですが、10月1日付けのUSGA Indexが出まして、それによりますと、Indexに関しては今年の目標を達成しました。
USGA Indexは最新の20ラウンドのスコアで決まるのですが、次のようなスコアでして、現在のIndexは2.9となりました。でも、実際には9月30日のラウンド分が入力が遅れたために、9/23までのスコアでの数字なんです。9月30日分を入れると、少し変わってくるかも知れません。
それでも、一応目標の3.0以下になったのは瞬間最大風速のようですが、嬉しいですね。きっと10月以降は、コースコンディションも悪くなりますし、寒くなって飛距離も出ないし、風も強くなるので、きっと酷いスコアが続く事でしょう。例年10月1日付けのIndexがピークになる傾向がありますので。
また、毎年取ってますStatsを9月23日までの数字で見ますと、次のようになりました。
今年の平均スコアは、79.7で辛うじて80を下回ってますが、未だ目標はクリアできていません。でも、最近20ラウンドで見ると、79.2と結構良いスコアですね。
毎年のスコアと比較しますと、平均スコアは徐々に良くなってますが、同時にパット数も減ってます。
でも、パーやアプローチなどはそんなに良くなってないんです。バーディ率が上がったくらいでしょうか。
それよりも、平均のCourse Rating/Slope Rationgが凄い事になってまして、年々難しいコースをラウンドしてる事になります。平均で、72.6/131と言うのは相当難易度が高いです。そんな状況で、平均のDifferentialも、6.0以下ですから結構頑張ってます。最近の20ラウンドだけを見ると、平均のDifferentialが5.5ですから、チョット驚きです。
でも、上にも書きましたように、これは今年のピークでしょうから、来年は少しでも良いなるようにしたいです。
2012年10月12日金曜日
こんなスコアで優勝しました(#40 Knoll CC West)
先週は、毎月行われています、育友会コンペでした。今年は3位が最高で、今年最後のチャンスとなりますが、コースは6月に一度だけ開催されたKnoll Country Club West Courseです。
Knoll Country Club West Course
Course Length:6850Yards/Par70(35,35)
Course Rating:73.1
Slope Rating:131
天気は比較的良くて、思ったよりも暖かい秋の気候でした。しかし、このコースは水はけが悪いのでしょうかね、FWが結構ウェットです。私のように飛距離の出ないものには、厳しいコースです。
距離的には、6850ydsですから、そんなに長いわけではないのですが、Par70ですから、難易度は高いです。さらに、結構風の強い日でして、風が舞ってる感じで、打つ毎に風の方向が変わるように印象がありました。兎に角、難しい一日でした。、
最初の写真は、2番ホールですが、ほぼフラットな445yds/Par4です。ティショットは良い位置にあったのですが、セカンドでグリーン右のバンカーに入れてしまいました。ティショットが飛ばないと難しいホールです。ここはバンカーショットとパットが上手く言ってパーが取れたのは嬉しかったです。
次は8番ホールの416yds/Par4です。距離は大してないのですが、殆どのホールがこんな感じで、左右が林でセパレートされています。ここは、セカンドのアイアンをミスしまして、3歩のパットも入らずにボギーとしました。ティショットが良かっただけに惜しい事をしました。ここは本当はグリーンが難しいのですが、その前にこけちゃいました。
これは前回も紹介しました、12番の248yds/Par3での超長いホールです。この日もドライバを打ったのですが、前回同様にチーピンで左手前のバンカーでした。上手くピン近くまで寄せたのですが、この日はパットが入りませんでした。まあ、バンカーに入れたらボギー覚悟です。Par4のホールはドライバが上手く打てるのですが、Par3になると緊張感があるのでしょうかね、まともに当りません。
前半は結構寄せとパットが入ってくれまして、39で上がれましたが、後半はちょっとパットが入らなくなり、且つショットもイマイチでしたね。その結果、後半は40です。15番、16番と連続ボギーが痛かったです。
青ティのコースレート/スロープは73.1/131、パーは35・35=70です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。
1 4 △ 0 5B(20)
2 4 - 0 ③(22,SS)
3 3 - / ⑦(23)
4 4 △ 2 ①(10,82y)
5 5 - 0 ①(22)
6 3 - / ①(14)
7 4 - 0 5A(136y)
8 4 △ 0 4S(35)
9 4 △ 0 3A(24)
10 4 - 0 5S(125y)
11 4 △ 2 ②(21,100y,林)
12 4 - 0 ①(15)
13 3 △ / 4S(45y)
14 4 - 0 ①(30)
15 5 △ 1 2B(20,Sx)
16 4 △ 0 4S(35)
17 3 - / 9L-①(175y)
18 4 △ 1 15B(45y)
39(13)・40(15) = 79(28)
Differential = 5.1
DAP: 6
GIR: 3(1,2)
Par Save: 9(5,4)
Par Break: 0(0,0)
Sand Save: 1/2
Approach Save: 8/13
やっぱり、このコースは難しいです。
コースが長いなかで、Par70ですからね。さらに、コースがウェットな事が多く、ドライバが全くランが出ません。その上に、バンカーでガチガチにガードされて、グリーンのアンジュレーションが凄いので、パットも一筋縄では行きません。それもあって、Course Rating 73.1ですから恐れ入ります。Par70ですからね。
上にも書きましたが、前半はアプローチで耐えて、悪いショットながら39でクリアできました。でも、9番でミスがあったので、本当は38で行きたいところでした。
後半は、もっとショットが悪くなるし、アプローチ、パットがちょっとダメでしたね。それでも、トータルのアプローチ指数は8/13で、50%超えてますので、上出来だったと思います。
このコースは、パーオンが殆どできないので、アプローチ勝負だし、ティショットをFWに如何に置けるかに掛かっています。ですので、後半のドライバの乱れは厳しいゴルフになりました。
ところが、HDCPが2で、NET 77にも関わらず、同スコアが居ましたが、HDCP差で優勝しちゃいました。実はもっと良い人が居たのですが、2回続けて休んだために優勝資格がなく、繰上げの優勝でしたので、本当にラッキーでした。それに、この難しいコースで、難しいコンディションの中を70台でラウンドできたのは上出来かも知れません。
Knoll Country Club West Course
Course Length:6850Yards/Par70(35,35)
Course Rating:73.1
Slope Rating:131
天気は比較的良くて、思ったよりも暖かい秋の気候でした。しかし、このコースは水はけが悪いのでしょうかね、FWが結構ウェットです。私のように飛距離の出ないものには、厳しいコースです。
距離的には、6850ydsですから、そんなに長いわけではないのですが、Par70ですから、難易度は高いです。さらに、結構風の強い日でして、風が舞ってる感じで、打つ毎に風の方向が変わるように印象がありました。兎に角、難しい一日でした。、
最初の写真は、2番ホールですが、ほぼフラットな445yds/Par4です。ティショットは良い位置にあったのですが、セカンドでグリーン右のバンカーに入れてしまいました。ティショットが飛ばないと難しいホールです。ここはバンカーショットとパットが上手く言ってパーが取れたのは嬉しかったです。
次は8番ホールの416yds/Par4です。距離は大してないのですが、殆どのホールがこんな感じで、左右が林でセパレートされています。ここは、セカンドのアイアンをミスしまして、3歩のパットも入らずにボギーとしました。ティショットが良かっただけに惜しい事をしました。ここは本当はグリーンが難しいのですが、その前にこけちゃいました。
これは前回も紹介しました、12番の248yds/Par3での超長いホールです。この日もドライバを打ったのですが、前回同様にチーピンで左手前のバンカーでした。上手くピン近くまで寄せたのですが、この日はパットが入りませんでした。まあ、バンカーに入れたらボギー覚悟です。Par4のホールはドライバが上手く打てるのですが、Par3になると緊張感があるのでしょうかね、まともに当りません。
前半は結構寄せとパットが入ってくれまして、39で上がれましたが、後半はちょっとパットが入らなくなり、且つショットもイマイチでしたね。その結果、後半は40です。15番、16番と連続ボギーが痛かったです。
青ティのコースレート/スロープは73.1/131、パーは35・35=70です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。
1 4 △ 0 5B(20)
2 4 - 0 ③(22,SS)
3 3 - / ⑦(23)
4 4 △ 2 ①(10,82y)
5 5 - 0 ①(22)
6 3 - / ①(14)
7 4 - 0 5A(136y)
8 4 △ 0 4S(35)
9 4 △ 0 3A(24)
10 4 - 0 5S(125y)
11 4 △ 2 ②(21,100y,林)
12 4 - 0 ①(15)
13 3 △ / 4S(45y)
14 4 - 0 ①(30)
15 5 △ 1 2B(20,Sx)
16 4 △ 0 4S(35)
17 3 - / 9L-①(175y)
18 4 △ 1 15B(45y)
39(13)・40(15) = 79(28)
Differential = 5.1
DAP: 6
GIR: 3(1,2)
Par Save: 9(5,4)
Par Break: 0(0,0)
Sand Save: 1/2
Approach Save: 8/13
やっぱり、このコースは難しいです。
コースが長いなかで、Par70ですからね。さらに、コースがウェットな事が多く、ドライバが全くランが出ません。その上に、バンカーでガチガチにガードされて、グリーンのアンジュレーションが凄いので、パットも一筋縄では行きません。それもあって、Course Rating 73.1ですから恐れ入ります。Par70ですからね。
上にも書きましたが、前半はアプローチで耐えて、悪いショットながら39でクリアできました。でも、9番でミスがあったので、本当は38で行きたいところでした。
後半は、もっとショットが悪くなるし、アプローチ、パットがちょっとダメでしたね。それでも、トータルのアプローチ指数は8/13で、50%超えてますので、上出来だったと思います。
このコースは、パーオンが殆どできないので、アプローチ勝負だし、ティショットをFWに如何に置けるかに掛かっています。ですので、後半のドライバの乱れは厳しいゴルフになりました。
ところが、HDCPが2で、NET 77にも関わらず、同スコアが居ましたが、HDCP差で優勝しちゃいました。実はもっと良い人が居たのですが、2回続けて休んだために優勝資格がなく、繰上げの優勝でしたので、本当にラッキーでした。それに、この難しいコースで、難しいコンディションの中を70台でラウンドできたのは上出来かも知れません。
2012年10月9日火曜日
前半は良く出来ましたが・・・(#39 Hamlet Willow Creek GC)
9月最終日曜日は、今年の3日間トーナメントのコミッティメンバーとボランティアの打ち上げコンペがありました。場所は昨年と同じ、ロングアイランドにある、Hamlet Willow Creek GCで、非常に綺麗なコースでアンジュレーションもあり、水もありで難しいコースです。
Hamlet Willow Creek GC
Course Length:6311Yards/Par71(36,35)
Course Rating:71.5
Slope Rating:131
昨年、一昨年と10月最終週での開催で非常に寒かったのですが、今年は9月と言う事で、コンディションは良かったと思います。後半少し風が出た程度で寒くもなく、快適な天気でした。しかし、18番ホールから急に暗雲が立ち込めて雷雨となった一日でした。(それが最後に災いしたのですが)
コースの周囲は別荘なのか、自宅なのかわかりませんが、家が立ち並んでいまして、池のレイアウトも上手く、非常に綺麗に仕上がっています。この写真は6番ホールのティから見た周囲の景色です。
これは8番のティから見た所で、見た目の綺麗さに反してティショットの非常に難しいホールです。
こちらはシグネチャーホールの16番Par3です。ここも見た目は綺麗ですが、グリーンが非常に難しいホールです。実はティショットは難しくないのですが。
青ティのコースレート/スロープは71.5/131、パーは36・35=71です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。
1 4 - 0 7AL(100y)
2 3 - / 2B(115y)
3 4 - 0 ②(16)
4 3 - / 5B(167y)
5 5 - 0 9B-①(100y)
6 4 ◯ 0 ②(133y)
7 4 - 0 9B(75y)
8 4 - 0 15S-③(165y)
9 5 - 0 6L(100y)
10 4 △ 0 4S(24,Sx)
11 3 - / ②(9)
12 4 □ 3 10A(100y,池)
13 5 - 0 1B(114y)
14 3 - 0 8S-②(175y)
15 5 - 0 3B(95y)
16 3 △ / 4L(16)
17 4 △ 1 3AL(30)
18 4 □ 2 ①(10,20,Sx)
35(16)・42(16) = 77(32)
Differential = 4.7
DAP: 6
GIR: 11(8,3)
Par Save: 13(9,4)
Par Break: 1(1,0)
Sand Save: 0/2
Approach Save: 2/6
前半はドライバ、アイアン共に安定していまして、殆どパーオンしてますので、非常に楽なゴルフでした。実はバーディパットも幾つかあったのですが、パットがイマイチで本当はもっと良いスコアも出せたラウンドでした。
一転、後半はドライバが少し乱れ始め、飛距離、方向が悪化して、グリーンに乗らなくなったのがいけませんでした。アプローチ指数も1/5と酷い内容でした。ショットについては、風が少し強まって風に負けまいと力が入ったのがダメだったと思いますが、その最初のミスが10番でした。
この写真は、10番ホールのセカンド地点ですが、グリーンは高台の上にある感じで、手前は深いバンカーです。普通なら一番手以上大きいアイアンで打つべき所でしたが、ここまでアイアンが非常に好調だったため、無理してギリギリのアイアンで打ってしまったんです。
実際に当たりも悪くなかったのですが、やはり微妙に短くて手前のバンカーに入ってしまいました。ちょっとショットを過信したのが災いの原因だったと思います。これ以降でショットが乱れ始めたので、余計に距離を出そうと力が入ってかも知れません。ちょっとした事で乱れるアマチュアの典型ですね。
この後にも一つ重要なターニングポイントがありました。13番のパットは一歩になってますが、実は60cmも無い距離で、これを引っ掛けて外してから又おかしくなりました。
さらに、最後にも波乱がありました。最終ホールで雨が降ってきまして、雷もなってきました。なんとかこのホールを早く上がりたいと思ったためか、ショットが非常に雑になり、余計なショットを連発してダボにしてしまいました。それもあって、このラウンドはポストするかどうか迷ったのですが、17ホールは普通にプレーできたので、ポストする事にした次第です。
Hamlet Willow Creek GC
Course Length:6311Yards/Par71(36,35)
Course Rating:71.5
Slope Rating:131
昨年、一昨年と10月最終週での開催で非常に寒かったのですが、今年は9月と言う事で、コンディションは良かったと思います。後半少し風が出た程度で寒くもなく、快適な天気でした。しかし、18番ホールから急に暗雲が立ち込めて雷雨となった一日でした。(それが最後に災いしたのですが)
コースの周囲は別荘なのか、自宅なのかわかりませんが、家が立ち並んでいまして、池のレイアウトも上手く、非常に綺麗に仕上がっています。この写真は6番ホールのティから見た周囲の景色です。
これは8番のティから見た所で、見た目の綺麗さに反してティショットの非常に難しいホールです。
こちらはシグネチャーホールの16番Par3です。ここも見た目は綺麗ですが、グリーンが非常に難しいホールです。実はティショットは難しくないのですが。
青ティのコースレート/スロープは71.5/131、パーは36・35=71です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。
1 4 - 0 7AL(100y)
2 3 - / 2B(115y)
3 4 - 0 ②(16)
4 3 - / 5B(167y)
5 5 - 0 9B-①(100y)
6 4 ◯ 0 ②(133y)
7 4 - 0 9B(75y)
8 4 - 0 15S-③(165y)
9 5 - 0 6L(100y)
10 4 △ 0 4S(24,Sx)
11 3 - / ②(9)
12 4 □ 3 10A(100y,池)
13 5 - 0 1B(114y)
14 3 - 0 8S-②(175y)
15 5 - 0 3B(95y)
16 3 △ / 4L(16)
17 4 △ 1 3AL(30)
18 4 □ 2 ①(10,20,Sx)
35(16)・42(16) = 77(32)
Differential = 4.7
DAP: 6
GIR: 11(8,3)
Par Save: 13(9,4)
Par Break: 1(1,0)
Sand Save: 0/2
Approach Save: 2/6
前半はドライバ、アイアン共に安定していまして、殆どパーオンしてますので、非常に楽なゴルフでした。実はバーディパットも幾つかあったのですが、パットがイマイチで本当はもっと良いスコアも出せたラウンドでした。
一転、後半はドライバが少し乱れ始め、飛距離、方向が悪化して、グリーンに乗らなくなったのがいけませんでした。アプローチ指数も1/5と酷い内容でした。ショットについては、風が少し強まって風に負けまいと力が入ったのがダメだったと思いますが、その最初のミスが10番でした。
この写真は、10番ホールのセカンド地点ですが、グリーンは高台の上にある感じで、手前は深いバンカーです。普通なら一番手以上大きいアイアンで打つべき所でしたが、ここまでアイアンが非常に好調だったため、無理してギリギリのアイアンで打ってしまったんです。
実際に当たりも悪くなかったのですが、やはり微妙に短くて手前のバンカーに入ってしまいました。ちょっとショットを過信したのが災いの原因だったと思います。これ以降でショットが乱れ始めたので、余計に距離を出そうと力が入ってかも知れません。ちょっとした事で乱れるアマチュアの典型ですね。
この後にも一つ重要なターニングポイントがありました。13番のパットは一歩になってますが、実は60cmも無い距離で、これを引っ掛けて外してから又おかしくなりました。
さらに、最後にも波乱がありました。最終ホールで雨が降ってきまして、雷もなってきました。なんとかこのホールを早く上がりたいと思ったためか、ショットが非常に雑になり、余計なショットを連発してダボにしてしまいました。それもあって、このラウンドはポストするかどうか迷ったのですが、17ホールは普通にプレーできたので、ポストする事にした次第です。
2012年10月8日月曜日
アプローチが下手ですね(#38 Bowling Green GC)
新しいシャフトに交換してから、地元コースでは結構良いスコアでしたし、ドライバも安定していました。その翌日は、毎度の担ごう会でしたが、コースが少し長いので、ドライバの効果を確認するには良い機会でした。
コースは毎度のBowling Green GCです。
Bowling Green GC
Course Length:6863Yards/Par72(36,36)
Course Rating:73.2
Slope Rating:134
最初の写真は、一瞬なにかわからないでしょうが、一番ホールのセカンド地点辺りを親子の2頭の熊が横切り、林の中をうろついているところです。
コースの人が雷の時に使う警報を使って熊を追いやりましたが、私がこのコースで熊を見たのは2回目です。近くにいると少々焦りますよね。
さて、天気の方は最高に気持ちの良い気候となり、青空が広がっています。これは2番ホールのティから見た所です。
別のホールでは、秋の気配濃厚です。この写真は苦手にしている13番ホールのティで、林の色が少し紅葉が始まっています。この時期はスコアよりも、景色が気になるtrimetalです。
さらに、毎年6番ホールのティ後にはススキの穂が茂ってまして、毎年楽しみにしています。子供の頃にお月見をした記憶が蘇ります。
さて、ゴルフの内容は一進一退で、前日の好スコアが再現できませんでした。記念にピンフラッグとパターの写真を撮っておきました。
黒ティのコースレート/スロープは73.2/134、パーは36・36=72です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。
1 4 - 0 5AL(120y)
2 4 △ 0 16S(30)
3 3 - / ①(26)
4 5 - 0 4BL(50y)
5 4 △ 0 7AL-2B(140y,3putt)
6 4 △ 1 5BL(38)
7 4 □ 0 18B-2B(14,3putt)
8 3 - / 7L(220y)
9 5 ◯ 0 ②(69y)
10 4 △ 0 5B(35)
11 3 △ / 13BL(20)
12 4 △ 0 12S-①(26)
13 4 - 0 19B(130y)
14 5 △ 0 7L-②(14,Sx)
15 4 - 0 18A(145y)
16 3 - / 6A(218y)
17 4 ◯ 0 ①(175y)
18 5 △ 0 24L-②(90y)
40(18)・40(17) = 80(35)
Differential = 5.7
DAP: 1
GIR: 9(5,4)
Par Save: 9(5,4)
Par Break: 2(1,1)
Sand Save: 0/1
Approach Save: 1/8
なんと、前半後半とも40でトータル80と言うのは、前回同コースをラウンドした時と全く同じです。ドライバは大分と安定してきましたが、この日はアプローチがイマイチでした。
アプローチ指数が1/8と言うのはやっぱりNGですね。この日の問題は、やはり寄せが全く寄らなかった事です。最近、短いアプローチをミスして(トップが多い)大きくオーバーする事が時々あります。
一方、ドライバは安定感があったと思います。新シャフトの効果か、飛距離は伸びていませんが、左右のばらつきは減った気がします。DAPを見る限りは安定していると思います。
パットについては、長いパットの距離感がイマイチで、2歩以上オーバーするケースに3パットする事が2回もありましたので、何か安定感に掛けたパットでした。
コースは毎度のBowling Green GCです。
Bowling Green GC
Course Length:6863Yards/Par72(36,36)
Course Rating:73.2
Slope Rating:134
最初の写真は、一瞬なにかわからないでしょうが、一番ホールのセカンド地点辺りを親子の2頭の熊が横切り、林の中をうろついているところです。
コースの人が雷の時に使う警報を使って熊を追いやりましたが、私がこのコースで熊を見たのは2回目です。近くにいると少々焦りますよね。
さて、天気の方は最高に気持ちの良い気候となり、青空が広がっています。これは2番ホールのティから見た所です。
別のホールでは、秋の気配濃厚です。この写真は苦手にしている13番ホールのティで、林の色が少し紅葉が始まっています。この時期はスコアよりも、景色が気になるtrimetalです。
さらに、毎年6番ホールのティ後にはススキの穂が茂ってまして、毎年楽しみにしています。子供の頃にお月見をした記憶が蘇ります。
さて、ゴルフの内容は一進一退で、前日の好スコアが再現できませんでした。記念にピンフラッグとパターの写真を撮っておきました。
黒ティのコースレート/スロープは73.2/134、パーは36・36=72です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。
1 4 - 0 5AL(120y)
2 4 △ 0 16S(30)
3 3 - / ①(26)
4 5 - 0 4BL(50y)
5 4 △ 0 7AL-2B(140y,3putt)
6 4 △ 1 5BL(38)
7 4 □ 0 18B-2B(14,3putt)
8 3 - / 7L(220y)
9 5 ◯ 0 ②(69y)
10 4 △ 0 5B(35)
11 3 △ / 13BL(20)
12 4 △ 0 12S-①(26)
13 4 - 0 19B(130y)
14 5 △ 0 7L-②(14,Sx)
15 4 - 0 18A(145y)
16 3 - / 6A(218y)
17 4 ◯ 0 ①(175y)
18 5 △ 0 24L-②(90y)
40(18)・40(17) = 80(35)
Differential = 5.7
DAP: 1
GIR: 9(5,4)
Par Save: 9(5,4)
Par Break: 2(1,1)
Sand Save: 0/1
Approach Save: 1/8
なんと、前半後半とも40でトータル80と言うのは、前回同コースをラウンドした時と全く同じです。ドライバは大分と安定してきましたが、この日はアプローチがイマイチでした。
アプローチ指数が1/8と言うのはやっぱりNGですね。この日の問題は、やはり寄せが全く寄らなかった事です。最近、短いアプローチをミスして(トップが多い)大きくオーバーする事が時々あります。
一方、ドライバは安定感があったと思います。新シャフトの効果か、飛距離は伸びていませんが、左右のばらつきは減った気がします。DAPを見る限りは安定していると思います。
パットについては、長いパットの距離感がイマイチで、2歩以上オーバーするケースに3パットする事が2回もありましたので、何か安定感に掛けたパットでした。
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