2012年4月22日日曜日

2ホールでOBは痛い(#6 Griffith E. Harris GC)

今朝は、早朝スタートで、地元のコースをラウンドしてきました。7時半スタートで、前の組も早く、4時間程度で終了しましたので、午前中には既に帰宅です。


この写真を見ると、少し未だモヤが残ってますね。朝起きた時は霧が出てまして、どんより曇った空でした。朝方に少し雨が降ったようでした。それもあって、少々空気が重く、飛距離が出ない日でした。

Griffith E. Harris GC
Course Length:6512Yards/Par71(36,35)
Course Rating:71.0
Slope Rating:125

先週、今年初の地元コースだったのですが、一週間経ってみて、グリーンが滅茶苦茶重くて苦労しました。それと、FWのコンディションがイマイチなので、芝を刈っていないために、アイアンがスピンが掛からないような状態でしたね。でも、それでスコアを左右される程、正確なショットは打っておりませんので、気にしない方が良いですね。


前回に続いて、今日は7番ホールから6ホールを写真で紹介します。

その前に、出足は絶好調でした。1番のティショットから、殆どのショットでミスがなく、5番まで全てパーオンしての2パットパーでした。2番では3歩のバーディパットが惜しかったです。こんなに順調な出足は久しぶりです。

でも、6番ホールの長いPar4で3打目のアプローチをミスしてダボにしてしまいました。

さて、7番ホールは短いPar3で、この日は135ydsくらいしか有りませんでしたので、易しいホールでした。

9鉄で短いかなと思ったのですが、結構グリーンカラーが固くて上手くバウンドしてくれました。結果、5歩弱が入ってのバーディでした。

8番のPar5は、セカンド地点から少し左にドッグレッグするホールです。

ティショットの時は、右が林で、右に少し傾いているので、右目に打つと全て林の中に入ってしまいます。また、正面左のバンカーも良いショットをすると入る位置にあります。ここは、それを意識しすぎて左に打ったのですが、辛うじてFWに残ってました。

2打目から3打目の写真がこれです。2打目から左に曲がっているのですが、左サイドは全て赤杭で、右に打ち出すと池が待っているので、無理しないでアイアンで軽く打った方が良いホールです。

写真右に移っている赤いシャツのアメリカ人は、3年前に偶然一緒にラウンドする事になった日本人女性の旦那です(こちらhttp://connecticut-golf.blogspot.com/2009/10/blog-post_11.html)。その後、ゴルフも一緒にするようになりました。他の二人も、以前偶然一緒にラウンドする事になった人で、ゴルフのお陰で友達の輪も広がります。

9番ホールは、セカンド地点から右にドッグレッグして、右の林が近く、左も少し曲げると林&OBのホールです。短いホールなので、無理して振る必要がありません。

セカンド地点は結構広いので、ティショットさえ普通に打てれば簡単なホールです。

前半は、8ホールでパーオンしましたし、バーディもあって苦手なコースを+1でカバーできました。

10番は、写真を撮り忘れたので、先週の写真を載せておきます。
このホールは右に少しだけドッグレッグしていますが、右に大きな木があり、左は林です。でも、短いホールですので、無理する必要がありません。この日は3Wが良い当たりでした。

セカンド地点からは、左右のバンカーを避ければ問題ありませんし、距離も短いので、通常はSWで確実に乗せたい所です。

11番は、打ち下ろしのPar3で、通常6鉄か5鉄の距離です。
この日は、ピンが手前だったので、6鉄で打ったのですが、短めのアイアンだったので、少し力が入って引っ掛けてしまってバンカーよりも左に行きました。ここは左側に大きなバンカーがあるので、本当は距離が届かなくても、手前で止めた方が確実にパーが取れたのですが、攻め方のミスでした。

12番は、左右が林でセパレートされ、右にFWが傾いている短いPar4です。
ドライバを振る必要はありません。セカンドが左足、前足下がりのライが難しいのですが、距離もないので、確実に乗せるホールです。

この後、13番で引っ掛けて左の林、14番はプッシュして右の林にそれぞれ打ち込んでしまい、ロストボールとなりました。OBではないのですが、深いブッシュになっているので、実質OBと同じですね。でも、アプローチがピンに寄ってくれて助かりました。

15番以降は持ち直して、何とかパーで切り抜けました。

後半は、OB連発などでミスが重なってスコアを崩しましたが、最小限に留める事ができました。


青ティのコースレート/スロープは71.0/125、パーは36・35=71です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。

1 4 - 0 16L-②(174y)
2 4 - 0 3L(132y)
3 5 - 1 13B(200y)
4 4 - 0 9B(174y)
5 3 - / 13A(175y)
6 4 0 4AL(20,35)
7 3 ◯ / ⑤(135y)
8 5 - 0 19B-②(129y)
9 4 - 0 10B(100y)

10 4 - 0 5A(70y)
11 3 △ / 4BS(25)
12 4 - 0 4B(70y)
13 4 4 ①(40y,OB)
14 5 4 ①(60y,OB)
15 3 - / 10B(162y)
16 4 - 0 ②(12)
17 4 - 0 ①(28)
18 4 - 0 6B(95y)

37(17)・40(14) = 77(31)

Differential = 5.4

DAP: 9
GIR: 12(8,4)
Par Save: 14(8,6)
Par Break: 1(1,0)
Sand Save: 0/0
Approach Save: 2/4




この日は何と言って前半はショットが好調でした。6番ホールのアプローチでミスがありましたが、他は全てパーオンでした。後半もOBが2個在り、同時にトラブルも重なりましたが、ショートアイアンが好調で何とかスコアを崩さずに済みました。

したがって、パット数はそんなに少なくありませんが、後半は結構耐えたと思います。

ドライバは引き続き安定感があったのですが、13番、14番は何を血迷ったか続けて曲げてしまいました。油断があったのかも知れません。

2012年4月21日土曜日

長いコースは難しいです(#5 Royce Brook GC/East Course)

今月から、JGANYコンペも夏シリーズのスタートです。

先月までは、冬シリーズで、毎週Marine Park GCで開催してきましたが、今月からはNJの中北部にあるRoyce Brook GCで開催です。

Royce Brook GC East Course
Course Length:6946Yards/Par72(36,36)
Course Rating:73.6
Slope Rating:132

7000yds弱なので、特に長いというわけではありませんが、私の飛距離ではセカンドが残るケースが多く、比較的苦手にしているコースです。まあ、FWも広いので、飛ばし屋には有利ですね。

この写真は、4番Par5の3打目辺りのFWですが、滅茶苦茶広いですが、バンカーが無数にあるので、バンカーだけは気をつける必要があります。


さて、1番ホールは、ドライバもセカンドも悪くなかったのですが、パットがいけません。グリーンカラーから転がしたアプローチも寄らずにダボのスタートでした。

その後も、イマイチ噛み合わずにボギーを連発。5番で、何とか5歩が入ってくれてパーでした。それまではショットは良かったのに、全然パーが取れず、ティショットをミスしたホールでパーとは面白いですね。やはりパット勝負です。

7,8番とパーが続いたのに、9番で難しいパットを又も3パットしてのダボとは情けないです。写真は、8番Par3のティから見たところです。左と右手前にバンカーがあって、花道が狭くなってます。ここは、強いフォローに風に乗って、少し転がりましたが、11歩に付いてパーでした。


後半も、ドライバショットは良いのですが、ここぞと言うところでのパットが入らずに、4つもボギーが出ました。余計なボギーが多いですね。それと、バンカーに入ると、砂が柔らかいのに、その下が固くて、距離感が難しかったです。

14番も、ドライバが良いのに、セカンドの距離を間違えたり、16番は折角乗ったのに、3パットしたりと、チグハグなゴルフでした。但し、最後の2ホールは良いゴルフが出来ました。



青ティのコースレート/スロープは73.6/132、パーは36・36=72です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。

1 4 0 2A(7,27,Sx)
2 4 △ 0 6S(20,Sx)
3 3 △ / 2A(20)
4 5 △ 0 13L-2B(75y,3putt)
5 4 - 1 ⑤(61y)
6 4 △ 0 3B(25)
7 5 - 0 6B(80y)
8 3 - / 11S(185y)
9 4 1 13A-1B(45y,3putt)

10 4 △ 0 3S(35)
11 4 - 0 9A(130y)
12 5 - 0 13S(60y)
13 4 - 0 ①(12)
14 4 △ 0 3SB(25)
15 3 △ / 5S(30,Sx)
16 4 △ 0 18S-4B(198y,3putt)
17 3 - / 6S(150y)
18 5 - 0 13B(65y)

44(19)・40(18) = 84(37)

Differential = 8.9

DAP: 2
GIR: 8(3,5)
Par Save: 8(3,5)
Par Break: 0(0,0)
Sand Save: 0/3
Approach Save: 1/8



兎に角、パットが全然ダメでした。毎度の事ですが、エアレーションされて、砂が入ると距離感が狂うんですね。ショートばかりでした。それがアプローチにも出てしまって、ショートして、短いパットも入らないケースが多発でした。

でも、ドライバやアイアンは悪くないんです。DAPも2ですから、基本は殆どがFWか浅いラフで止まってますので、本当はもっと良いスコアでなきゃいけないんですけどね。コースに対する苦手意識なのか、ちょっと自分には長く感じるためなのか分かりませんが、春先にこのコースに来ると何時もこんな感じです。

2012年4月20日金曜日

親子丼が上手く出来ました

久しぶりの料理ネタです。

今まで、週末に料理は作りますが、平日は全て妻任せ。ところが、3月には家族が帰国しまして、今は犬との生活になりますと、毎度の食事、弁当も全て自分でやりますので、そう手の込んだ食事は出来ません。

先週末、スーパーでモモ肉を買ってあったので、簡単にできる親子丼を作ってみました。

作り方は次の通りです。

・先ずは、ご飯を炊きます。(やっぱい出来たてのご飯が美味しいです)

・次に、モモ肉を皮が付いたまま、小さく切って、オーブンレンジで焼き目を付けます。この時、少しだけ醤油ダレを付けると微妙に味が付きます。また、オーブンレンジで焼く事で、皮の余計な油が落ちるんですね。

・玉葱は、繊維に直角に薄切りにします。こうする事で、味が染み易いのと、煮る時間が短くなるので、ツユが煮詰まる事もありません。

・玉葱が少し煮えた辺りで、鶏肉を入れます。同時に、青葱を入れて、彩りを良くします。

・肉は短時間煮て、直ぐに卵を8割方回し入れます。鶏肉は既に火が通っているので、煮る時間は最短です。

・鍋に蓋をして、卵の表面が固まるまで待ち、残りの卵を入れます。

・数十秒だけ煮たら、半熟状態で、丼に乗せます。

このレシピで出来たのが、この写真です。



卵は半熟状態で、とっても美味しかったです。

なお、丼ツユは、市販の出汁に、少し鰹出汁と昆布出汁を追加して、微妙に砂糖を入れただけです。また、青葱の色がアクセントになって美味しそうです。

それから、卵は、アメリカじゃ生食はしませんが、日系スーパーで実績のある地鶏卵を買っています。

2012年4月19日木曜日

地元のコースで上出来でした(#4 Griffith E. Harris GC)

土曜日は天気が良さそうだったので、今年初めて地元のコースに行ってきました。一人で行くので、予約は何時でもOKですし、片道10分ですのでお気軽ですね。フィーも30ドルですので、恵まれた環境だと思います。

Griffith E. Harris GC
Course Length:6512Yards/Par71(36,35)
Course Rating:71.0
Slope Rating:125

今年は3月中旬からオープンして例年より早いのですが、コースの芝はイマイチで、所々ライの悪い場所が見られました。Winter RuleでClean & Place可になってましたが、基本ノータッチでプレーしました。

この週末は、4月とは思えない暖かさで、この日の最高気温が75度Fくらいありました。もう初夏の陽気ですね。でも、翌週から又寒くなったんですけどね。

同伴したのは、Brian、Chris、Tomの3人のアメリカ人。トム君は一年くらい前に一緒にラウンドした事がある初心者の青年です。前回と変わっていなかったので、普段練習なんてしないんでしょうね。

今回は、全18ホールを写真で紹介しようと思ったのですが、ちょっとページが大きくなりすぎるので、前半の6ホールだけ紹介します。残りは又の機会に。

1番は、セカンド地点から90度近く左にドッグレッグしています。コーナーには林とバンカーがあり、ショートカットが難しいホールです。

私のショットは、コーナーのバンカーに入って、そこから見たグリーンが次の写真です。バンカーの顎に当って数十ヤード出ただけでした。結果は、3打目でも乗せてボギーでした。

2番ホールは、少し打ち下ろしで、ティショット落下地点が少し盛り上がっていますので、飛ばないと手前で止まります。私は少し右に出て又もバンカーでした。

セカンド地点からは、145ydsくらいですが、又も顎に当って出ただけです。でも、奇跡的な11歩が入ってパーでした。

3番のPar5は、前が上がっていますが、途中からはフラットです。

この日のショットは普通で、セカンドでは左前に見える池を越えていきました。3打目は55yが2歩に寄ってくれてバーディゲットでした。

4番は、セカンド地点から打ち上げのPar4で私の苦手なホールです。ティショットは良かったのですが、セカンド地点からはピンが見えません。FWが壁に見えるだけです。

ここから、ピン近くまで入ったのですが、寄せがイマイチで2歩が入らずにボギーでした。ここは毎度ボギーです。

5番Par3は、左手前と右手前がバンカーですので、距離をきっちり打たないとパーが取り難いホールです。私は右手前にショートしてバンカーでした。勿論ボギーです。

6番Par4は、450yds以上あって、ティショットは少し打ち上げの長いホールです。

風が若干フォローだったのと、ティショットが完璧だったので良く飛びました。それでも、ピンが奥だったため残りは200ydsです。

ここからU4で上手く打ちましたが、ランがありすぎて、グリーンを超えてしまいました。でも、ここはパットが入ってくれてパーでした。

この後、8番で林に入れるミスや、3パットが重なって痛いダボを叩いてしまって、前半は40と普通のスコアでした。


後半は、11番で3歩、12番で4歩が入って連続バーディと非常に良い出足でしたが、13のシャンク、14番、15番では確実にバーディが取れそうな所をパーにしてしまうなどの小さなミスが重なりました。それでも、バーディ2個のお陰で何とか+1で終了。

まあ、季節初めのラウンドとしては上出来のスコアでした。


青ティのコースレート/スロープは71.0/125、パーは36・35=71です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。

1 4 △ 1 6L-②(80y)
2 4 - 1 ⑪(45y)
3 5 ◯ 0 ②(55y)
4 4 △ 0 2B(16)
5 3 △ / 4B(18,Sx)
6 4 - 0 ②(20)
7 3 - / 13A-①
8 5 1 13L-1A(40y,3putt)
9 4 - 0 23A(110y)

10 4 - 1 ①(28)
11 3 ◯ / ③
12 4 ◯ 0 ④(35y)
13 4 △ 0 ①(15,26,シャンク)
14 5 - 0 3A(13)
15 3 - / 1B
16 4 △ 2 11BS-②(30,Sx)
17 4 △ 0 1B(18)
18 4 - 0 6A(84y)

40(16)・36(14) = 76(30)

Differential = 4.5

DAP: 6
GIR: 8(3,5)
Par Save: 11(5,6)
Par Break: 3(1,2)
Sand Save: 0/2
Approach Save: 2/8


このコースは、左右が林のホールが多いので、ちょっと方向が悪いショットしたり、バウンドが悪いと簡単にDAPスコアが増えてしまいました。でも、ドライバショットは悪くなかったですね。何ホールか林の中や、バンカーに入ってセカンドを出すだけだったのが残念でした。

アプローチセーブ率を見ると、2/8と結構悪いと思います。50yds前後のショットがピンに寄って入ったりしたホールが幾つかあったので、印象としてアプローチセーブが多く見えますが、純粋のアプローチは実は悪かったんです。数字にすると良くわかります。

アイアンショットもまずまずでしたね。11番のPar3では3歩に付けてバーディ取れましたし、特に短いアイアンは正確に打てたように思います。

2012年4月15日日曜日

ショットは好調なんですけども(#3 Bowling Green GC)

先週の日曜日も担ごう会のラウンドがありました。

今年は暖かくなるのが早く、4月にして既に5月のような陽気です。この日も非常に暖かく、爽やかな気候でしたが、少々風が強い一日でした。

コースは、いつもと同じNJのBowling Green GCです。林でセパレートされ、距離もそこそこで、ティショットを曲げると難しいコースです。

Course Length:6863Yards/Par72(36,36)
Course Rating:72.9
Slope Rating:133

最初の写真は、3番ホールのPar3です。ティが少し前でしたが、ピンが一番奥のため、実測で235yds程度あったと思います。その上に、風が逆ですので、非常に難しいホールでした。
ここから、ドライバを少し短めに握って普通にショットしたところ、絶妙な方向と距離感で、ピンハイにオンしました。気持ち良かったですね。(グリーンが少し下ってるので届きましたが、中々に長いPar3でした)

次は、左ドッグレッグの4番ホールですが、ティショットが少し右に出て、思ったよりも飛んだために、2打目の位置はこんな所です。
ピン方向に木があります。右は林で抜けませんので、左から3Wでフェードを狙いました。これが結構完璧なショットで、FW中央に止まってくれました。ここまでは最高の出足でしたが、このホール7歩の下りをミスして3パットのボギーとしてしまいました。

この日のグリーンは、本当に速かったです。11フォートくらい出ていたかも知れません。Bowling Greenでは今までの最速だと思いますし、パット数が多い理由の一つかも知れません。

次は、9番ホールのセカンド地点。ティショットは良かったですし、2打目もそこそこでした。
その3打目ですが、ピンまで約80yds程度のSWのショットです。これは上手く打てまして3歩に付けましたが、惜しくも外してパー。

結局前半は、2つのボギーがありましたが、難しい6番、7番を二つともにパーオンパーと珍しく良いショットが続きました。


後半のスタートは、いきなりの3パットスタートでしたし、ティショットのミスもありました。

これは毎度の13番ホールで、見た目の狭いホールです。ティショットは3WでFWに運び、残りの120ydsをPWで打ちました所、少し右に出ましたが、ラッキーなバウンドもあって、ピンに1歩でした。今日初めてのバーディでした。


最後の写真は、16番ホールのPar3です。ティは一つ前でしたので、ピンが最奥でしたが、普段より短めの210yds程度でした。
風が斜めでしたので、3Wで普通に打ちましたら、右に見えるバンカーを越えて、落下地点がバンカー越えのスロープだっため、思いっきり転がってグリーンを大きくオーバーでした。ショットは悪くないのですが、ちょっと不運だったかも。その上に3パットも重なってダボ。チグハグですね。それにしても、グリーンが速いです。

後半は、パットの距離感、方向性がメロメロで、少しを崩してしまいまいた。それでも、風の中での81は上出来だったと思います。


黒ティのコースレート/スロープは72.9/133、パーは36・36=72です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。

1 4 - 0 6S-①(125y)
2 4 - 1 ①(16)
3 3 - / 7L-①(235y)
4 5 △ 0 7S-1A(3putt)
5 4 - 2 ⑦(125y)
6 4 - 0 6L-②(215y)
7 4 - 0 9B(175y)
8 3 △ / 6S(18,Sx)
9 5 - 0 3B(80y)

10 4 △ 0 14BS-2B(157y,3putt)
11 3 △ / 2B(26)
12 4 △ 2 16B-②(45y)
13 4 ◯ 0 ①(120y)
14 5 0 5AL-2A(40,3putt)
15 4 △ 0 31B-3B(105y,3putt)
16 3 / 13L-4A(35,3putt)
17 4 - 0 9S(180y)
18 5 - 0 ⑨(63y)

38(17)・43(20) = 81(37)

Differential = 6.9

DAP: 5
GIR: 10(6,4)
Par Save: 10(7,3)
Par Break: 1(0,1)
Sand Save: 0/1
Approach Save: 1/4

ここの所、ドライバやアイアンショットは好調なんです。そのために、パーオンはするのですが、長いパットが残ってしまって、それを3パットするケースが増えています。ここ続けて2ラウンドは片方のハーフで20パットもしていますからね。

パットについては、長い距離感は比較的良いと思いますが、問題はやはり2歩前後の短い方向性ですね。グリップを色々試しながら、しっくりくる握り方を模索しているので、それがパットが不安定になる理由かも知れません。早く、これぞと言う握り方を見つけないと。

ドライバについては、トップから切り返すタイミングを我慢する事と、オンプレーンを意識することで、捉まりが良くて、比較的距離も出ているようです。ただ、時々飛距離を出そうとインパクトで力が入って引っ掛けるミスが散見されますが、まずまず合格でしょうね。

2012年4月7日土曜日

エアレーションはやっぱり苦手(#2 Knob Hill GC)

今年二回目のラウンドは、毎年参加している育友会コンペの第一回です。

コースはNJの中北部に位置し、自宅から1時間半程掛かりますので、少々遠いコースです。
ここは距離は短いのですが、池が効果的に配置されて、結構な頻度で入れてしまいます。それはSlope Ratingにも現れています。

Course Length:6408Yards/Par70(34,36)
Course Rating:71.3
Slope Rating:131

この日は写真の通りで、快晴で綺麗な青空でしたが、普段の4月の気温で少し寒く、風の強い一日でした。このコースは池が利いているので、風が吹くと特にプレッシャーの掛かるホールが増えます。

出足からショットがばらついて、ティショットで池に入れたり、3パットしたりと、安定感の無いスタートでした。

でも、8番ホール辺りから少しショットが良くなってきました。

写真は、8番のティショットで、右方向にドッグレッグしているのですが、右側に木があるので、あまり右にも狙いにくいホールです。ここは右の木ぎりぎりのストレートの非常に良いショットが出来たのですが、飛び過ぎて奥のバンカーに行ってしまいました。そこからの140ydsの逆風ショットは、池越えでしたが上手く打てまして、なんとかグリーンオンしてパーが取れました。結構痺れるショットでした。

後半もティショットは良くなってきました。

次の写真は13番ホールですが、ここも二つあるバンカーの右側バンカー近くまで飛ぶ快心のショットでした。でも、そこからのセカンドを思いっきりミスした上に3パットもしてしまって痛恨のダボでした。

この辺りは、ティショットは良いのですが、セカンド、アプローチ、パットがチグハグで、ずるずると崩れて行きました。風の影響で辛抱が出来なかったのかも知れません。


青ティのコースレート/スロープは71.3/131、パーは34・36=70です。

アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。

1 4 2 4S(14)
2 4 △ 2 4B(池)
3 3 △ / 5A(13)
4 4 △ 0 22B-2B(3putt)
5 4 △ 0 6BL(20,Sx)
6 3 - / 22L-②
7 5 1 2L(14)
8 4 - 1 9A
9 3 - / 8A

10 4 △ 0 3S(17)
11 4 - 0 21A
12 3 - / 4S
13 4 0 20L-1A(25,Sx,3putt)
14 5 - 0 12S-①
15 3 - / 4B
16 5 △ 0 ①(9,木の根元)
17 4 △ 0 10S-1B(3putt)
18 4 1 18L-1B(26,Sx,3putt)

42(19)・43(20) = 85(39)

Differential = 11.8

DAP: 7
GIR: 9(4,5)
Par Save: 7(3,4)
Par Break: 0(0,0)
Sand Save: 0/3
Approach Save: 1/8

この日は、4月初旬ということで、エアレーション直後でした。毎年の事ですが、どうもエアレーションされたグリーンは全く感覚が合いません。それがショットにも影響して、今回のようにチグハグなゴルフとなりました。

内容で見ると、パットが酷いものでした。1m前後が本当に入る気がしません。長いパットの距離感は良いのですが、1mも残ると次が入らないケースが続きました。

ショートアイアンが少し引っ掛け気味なので気になりました。多分、風が強かったためと思いますが、インパクトで少し力が入ったかも知れません。

しかし、ドライバは比較的良かったと思います。出足や、途中でも引っ掛けがあったのですが、テークバックからトップまでをゆっくり引く事を意識した結果、振り遅れがなくなり、捉まりの良い弾道となりました。そのため、芯を食った時の飛距離は普段よりも飛んでいました。ちょっと自信が持てたラウンドでした。でも、ドライバはスコアを出す本質じゃないんですよね。やっぱりショートアイアン、アプローチ、パットですね。それが今回悪かった理由です。

2012年4月2日月曜日

シーズンスタートは好調(#1 Bowling Green GC)

長いシーズンオフの後のシーズン開幕は楽しいものですが、今年は暖冬でシーズンオフはありませんでした。でも、4月になりますと、芝が緑になり、如何にもシーズンスタートを感じさせてくれます。

4月待望のシーズンスタートは、先ずは担ごう会からです。

コースは、昨年と同様にNJのBowling Green GCです。林でセパレートされ、距離もそこそこで、ティショットを曲げると難しいコースです。

Course Length:6863Yards/Par72(36,36)
Course Rating:72.9
Slope Rating:133


天気予報ではShowerとなってましたが、結局17番までは雨は降らず、最終ホールで少し濡れた程度でした。気温も51度程度でしたが、風が弱かったので寒さは感じませんでした。

これは、4番の左ドッグレッグしているPar5のティから見たところです。未だ木々に葉は付いていません。でも、芝生は綺麗に生え揃ってコンディションは上々です。


同じく、4番ホールのセカンド地点です。ここは、ティショットもセカンドも水を越えて行きますので、油断すると大叩きするホールです。残念ながら、3打目の100yの距離感を間違えてグリーンを越えてしまいました。

これは8番ホールのPar3です。この日は、ピンが一番奥で230yds近くありましたが、少しだけフォローの風が吹いていたので、3Wで打ちましたところ、これが快心のショット。グリーンに落ちた後、ランがありすぎて、グリーンを越えてしまいました。寄せのミスで惜しくもボギーでした。

前半は、出足が良かったのですが、6番の3パットなどでちょっとスコアを悪くしました。それでも、40でしたので満足です。

後半は、寄せとパットが非常に上手く行きました。10番、11番と続けてSand Saveが出来まして、非常に気分が良かったです。

次は毎度紹介している、13番のPar4で非常に狭く感じるホールです。
ここは、3Wでティショットしたところ、ちょっとテンプラ気味で距離が全く出ませんでしたが、真っ直ぐ飛んでくれたので助かりました。アプローチとパットで何とか凌ぎました。

この後も、寄せとパットでパーが続きました。16番のPar3で長いパットが入ってバーディが取れたために、後半だけで-1と絶好調でした。

次の17番のティショットも完璧でしたし、写真のセカンド地点からの170ydsくらいのショットも、上手くピンに近づいて連続バーディかと思いましたが、惜しくも4歩が入りませんでした。


絶好調の後半も、18番で帳尻があってしまいました。ティショットを少しフックさせて飛距離が落ちたと思ったら、ボールは木の根元で、無理するとシャフトが折れそうでったので、僅かに前進しただけで、最後は3パットもあって痛恨のダボとなりました。

それでも、後半は37と十分に満足行くスコアでした。


黒ティのコースレート/スロープは72.9/133、パーは36・36=72です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。

1 4 - 0 13AS
2 4 ◯ 0 ②(155y)
3 3 - / 5S(225y)
4 5 △ 0 4BL(13)
5 4 △ 2 15AL-②(80y)
6 4 0 13S-1B(40,3putt)
7 4 - 0 8AL(190y)
8 3 △ / 2S(12,226y)
9 5 - 0 3B(63y)

10 4 - 0 ③(16,SS)
11 3 - / ④(27,SS)
12 4 - 0 ①(22)
13 4 - 0 ②(31)
14 5 - 0 13L-②(100y)
15 4 - 1 18S-③(155y)
16 3 ◯ / ⑪(218y)
17 4 - 0 4B(170y)
18 5 2 14L-4B(3putt,155y)

40(18)・37(14) = 77(32)

Differential = 3.5

DAP: 5
GIR: 9(5,4)
Par Save: 13(5,8)
Par Break: 2(1,1)
Sand Save: 2/2
Approach Save: 4/6


ティショットは、ちょっとづつ芯を外す感じでしたが、曲がりが少なかったので大きなミスにはなりませんでした。

アイアンは安定していましたが、最も良かったのはユーティリティとウッドでした。このコースはPar3が長いので、これらの長いクラブが安定しているとグリーンオンも増えます。220yds前後のPar3が3つありますが、二つはオンして、一つも非常に良いショットでしたが、少しグリーンを越えてしまいました。その中で、16番のバーディは嬉しかったです。

それから、後半は寄せとパットが悉く上手く行きました。特に10番、11番は続けてSand Saveが出来て、どちらかと言うと奇跡的な出来だったかも知れません。

パターも、前半は少々不満が残りましたが、後半は3歩前後が安定していました。

シーズンはじめとしては、技術的にも、スコア的にも非常に良い出来だったと思います。