今朝は、早朝スタートで、地元のコースをラウンドしてきました。7時半スタートで、前の組も早く、4時間程度で終了しましたので、午前中には既に帰宅です。
この写真を見ると、少し未だモヤが残ってますね。朝起きた時は霧が出てまして、どんより曇った空でした。朝方に少し雨が降ったようでした。それもあって、少々空気が重く、飛距離が出ない日でした。
Griffith E. Harris GC
Course Length:6512Yards/Par71(36,35)
Course Rating:71.0
Slope Rating:125
先週、今年初の地元コースだったのですが、一週間経ってみて、グリーンが滅茶苦茶重くて苦労しました。それと、FWのコンディションがイマイチなので、芝を刈っていないために、アイアンがスピンが掛からないような状態でしたね。でも、それでスコアを左右される程、正確なショットは打っておりませんので、気にしない方が良いですね。
前回に続いて、今日は7番ホールから6ホールを写真で紹介します。
その前に、出足は絶好調でした。1番のティショットから、殆どのショットでミスがなく、5番まで全てパーオンしての2パットパーでした。2番では3歩のバーディパットが惜しかったです。こんなに順調な出足は久しぶりです。
でも、6番ホールの長いPar4で3打目のアプローチをミスしてダボにしてしまいました。
さて、7番ホールは短いPar3で、この日は135ydsくらいしか有りませんでしたので、易しいホールでした。
9鉄で短いかなと思ったのですが、結構グリーンカラーが固くて上手くバウンドしてくれました。結果、5歩弱が入ってのバーディでした。
8番のPar5は、セカンド地点から少し左にドッグレッグするホールです。
ティショットの時は、右が林で、右に少し傾いているので、右目に打つと全て林の中に入ってしまいます。また、正面左のバンカーも良いショットをすると入る位置にあります。ここは、それを意識しすぎて左に打ったのですが、辛うじてFWに残ってました。
2打目から3打目の写真がこれです。2打目から左に曲がっているのですが、左サイドは全て赤杭で、右に打ち出すと池が待っているので、無理しないでアイアンで軽く打った方が良いホールです。
写真右に移っている赤いシャツのアメリカ人は、3年前に偶然一緒にラウンドする事になった日本人女性の旦那です(こちらhttp://connecticut-golf.blogspot.com/2009/10/blog-post_11.html)。その後、ゴルフも一緒にするようになりました。他の二人も、以前偶然一緒にラウンドする事になった人で、ゴルフのお陰で友達の輪も広がります。
9番ホールは、セカンド地点から右にドッグレッグして、右の林が近く、左も少し曲げると林&OBのホールです。短いホールなので、無理して振る必要がありません。
セカンド地点は結構広いので、ティショットさえ普通に打てれば簡単なホールです。
前半は、8ホールでパーオンしましたし、バーディもあって苦手なコースを+1でカバーできました。
10番は、写真を撮り忘れたので、先週の写真を載せておきます。
このホールは右に少しだけドッグレッグしていますが、右に大きな木があり、左は林です。でも、短いホールですので、無理する必要がありません。この日は3Wが良い当たりでした。
セカンド地点からは、左右のバンカーを避ければ問題ありませんし、距離も短いので、通常はSWで確実に乗せたい所です。
11番は、打ち下ろしのPar3で、通常6鉄か5鉄の距離です。
この日は、ピンが手前だったので、6鉄で打ったのですが、短めのアイアンだったので、少し力が入って引っ掛けてしまってバンカーよりも左に行きました。ここは左側に大きなバンカーがあるので、本当は距離が届かなくても、手前で止めた方が確実にパーが取れたのですが、攻め方のミスでした。
12番は、左右が林でセパレートされ、右にFWが傾いている短いPar4です。
ドライバを振る必要はありません。セカンドが左足、前足下がりのライが難しいのですが、距離もないので、確実に乗せるホールです。
この後、13番で引っ掛けて左の林、14番はプッシュして右の林にそれぞれ打ち込んでしまい、ロストボールとなりました。OBではないのですが、深いブッシュになっているので、実質OBと同じですね。でも、アプローチがピンに寄ってくれて助かりました。
15番以降は持ち直して、何とかパーで切り抜けました。
後半は、OB連発などでミスが重なってスコアを崩しましたが、最小限に留める事ができました。
青ティのコースレート/スロープは71.0/125、パーは36・35=71です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。
1 4 - 0 16L-②(174y)
2 4 - 0 3L(132y)
3 5 - 1 13B(200y)
4 4 - 0 9B(174y)
5 3 - / 13A(175y)
6 4 □ 0 4AL(20,35)
7 3 ◯ / ⑤(135y)
8 5 - 0 19B-②(129y)
9 4 - 0 10B(100y)
10 4 - 0 5A(70y)
11 3 △ / 4BS(25)
12 4 - 0 4B(70y)
13 4 □ 4 ①(40y,OB)
14 5 □ 4 ①(60y,OB)
15 3 - / 10B(162y)
16 4 - 0 ②(12)
17 4 - 0 ①(28)
18 4 - 0 6B(95y)
37(17)・40(14) = 77(31)
Differential = 5.4
DAP: 9
GIR: 12(8,4)
Par Save: 14(8,6)
Par Break: 1(1,0)
Sand Save: 0/0
Approach Save: 2/4
この日は何と言って前半はショットが好調でした。6番ホールのアプローチでミスがありましたが、他は全てパーオンでした。後半もOBが2個在り、同時にトラブルも重なりましたが、ショートアイアンが好調で何とかスコアを崩さずに済みました。
したがって、パット数はそんなに少なくありませんが、後半は結構耐えたと思います。
ドライバは引き続き安定感があったのですが、13番、14番は何を血迷ったか続けて曲げてしまいました。油断があったのかも知れません。