日曜日はいつもの「担ごう会」。場所もいつものBowling Green GC。16人の参加がありました。
今回と、来月度の幹事も担当する事になっています。
Course Length:6863Yards/Par72(36,36)
Course Rating:72.9
Slope Rating:133
1番ホールの写真のように、早朝から雲もない快晴で、最高予想気温は31℃。暑くなりそうな一日ですが、風が強くさわやかな空気で、日陰は涼しい、快適な日となりました。(風が強いので少々難易度が上がりますが)
1番、2番は1Wも問題なく、共にパーオンしてパー。次の3番は逆風の220yds程度を3Wでグリーン左手前のラフ。SWで1歩まで寄せてパーと出足の良いゴルフです。
4番は、写真のように2nd地点で左に大きく曲がっています。中央左の大きな木に向かって打ちたい所ですが、1Wが右に少々飛びすぎてその大きな木が少し邪魔。3Wでフェード気味のショットしようと思ったところ見事なトップでクリーク。無理せずに、4鉄当たりで確実にショットしておけば問題なかったものを。190ydsを4Uでピンに真っ直ぐで、グリーン奥まって行ってしまった。18歩の下りが非常に上手く打ててボギーで済みました。
5番も17歩の難しいラインながら少し距離感良くてパー。
6番の1Wも快心にFW中央。セカンドは4鉄で少し引っ掛けて左バンカー。しかしSWはちょっと深く入って6歩。パットも上手く打てましたが、1歩オーバーし、それを不用意に外してボギー。この時、短いパットの打ち方に問題がわかりました。(後述)
7番は少し距離長めで、いつもドライバに力が入ってしまいます。今日はもっと酷いショットで右に大きくプッシュして木に当てて真下。低く木の間を抜こうとしたら木に当たって交代。何とかFWに出したが未だ240yds。次のショットもフックして左ラフ。グリーンが真っ直ぐに狙えず低く出して転がして20歩にオン。苦しい5オンでした。最初のパットも4歩オーバーしましたが、開き直りのパットで7。力を入れすぎたり、無理したりすると碌な事がありません。
8番左バンカーからSWの凄いスピンでピンを越えてから2ydsも戻ってパー。
9番は、セカンド地点で緩やかに右に曲がっています。ティーショットは右側の木の枝が大きく張り出して気になります。でも、左は林が続いているので、フックすると左の林に入りやすいので、ストレートかフェード系が求められます。1Wは綺麗な弾道でFW中央。3Wは少しダフリ気味ですが、飛距離も出てピンまで70yds。SWは1バウンドで止まって4歩にオン。しかしBに外してパー。
4番のセカンドでクリークに入れたり、7番で大きくプッシュして林の中に入れて、更に木に当てたりと3ホールで崩れてしまったが、他の6ホールではショット、パット、アプローチは安定感がありました。
3ホールは崩れましたが、6つもパーが取れるのは質が向上して来た事になります。そんな中で3Wの打ち方に少し切っ掛けを得ました。9番でも、少し噛んだ状態でしたが、安定していました。
10番の1Wは右に飛び出して木の下。残りは210ydsも有って、グリーン近くまで池があったので迷いましたが、3Uで池は超えると判断して強振。思ったよりも逆風が強かったようで、辛うじて池を越えた所。危なかったです。アプローチが難しく全く寄らずにボギー。
11番はバンカーに入れて、SWで5歩残しましたが、中央から入ってパー。
12番は1Wを引っ掛けて左のラフ。後半から1Wが不安定になってきました。インパクトのイメージが出せなくなりました。ここもグリーン手前から5歩しか寄りませんでしたが、最後の一転がりで入ってパー。
13番の狭いホール、今日の写真は一つ前のBlueティからのもの。Blueからなら、アイアンでも何とかFWに届きますので、プレッシャーは少ないと思います。でも、Blackだとアイアンじゃ届かないのが難しい点。ここは3Wをトライアル。前半のショットで3Wにヒントがあったので、試しに低いドローボールでFW左。7鉄でグリーンカラーに落ちたら左に大きくキックして11歩。下りのラインが思い描いた通りに入ってバーディ。
14番の1Wも右に出た浅いラフ。でも、3Wは上手く打てて、3打目もAWでピン左奥に9歩。確実に二つでパー。
15番は又しても右プッシュで林の中。8鉄でスライス掛けましたが、左手前のラフ。寄せも2歩しか寄らずにボギー。パット自体は悪くなかったが、読み間違いでした。
16番の3Wは若干左に飛んでバンカー淵のラフ。ライが非常に悪く、寄せが難しくて11歩も残してボギー。
17番のドライバは低いFW中央ですが、当たりは悪く、残りは185yds以上。4Uでキャリーがグリーンに乗りましたが、全くランも無く、強烈に受けたグリーンで転がり落ちてきたために16歩。強烈な上りパットは2歩残しましたが入ってパー。
18番の1Wは左に引っ掛けて大きく戻ってしまいました。611ydsの長いホールで戻ったらパーはありません。3打目で65yds残り、SWで期待したショットも12歩もショートして、ボギー。
後半は、1Wが少々自信が無くなって来ました。狙ったとおりに打てたホールは一つもありませんでした。土曜日も同じように、後半に悪くなった事の繰返しのように思います。
但し、4歩以上の長いパットが安定し転がり、カップを舐めるか、カップインするようになりました。これは、インパクトの後で頭が早く上がる癖があったのを少し意識して頭を残すようにした事で、方向性と距離感が良くなりました。
また、短いパットもヒントが見つかりました。それは、今まで短いテークバックで、ストロークを長くすれば安定すると思っていたのですが、短いパットでもある程度のテークバックを取った方が方向安定性が上がりました。但し、フォロースルーを短くすると、方向性が悪くなるので、インパクトの前後を長くし、距離が出ないように、ゆっくりストロークをすると安定するように思いました。もう少しパット練習を繰り返したいと思います。
Statsは次の通りです。
Score: 81(42,39)
Put: 33(17,16)
DR Accuracy: 7/14(50.0%)
GIR: 7/18(38.9%)
Par Break: 1/18(5.6%)
Par Save: 11/18(61.1%)
Approach Save: 4/8(50.0%)
Sand Save: 2/3(66.7%)
DAP Score: 10
Differential: 6.0(7番はスコアコントロール対象)
後半1Wが暴れてラフに行く事が増えたので、FWヒット率は50%に留まりましたし、DAP Scoreも10になってます。でも、練習では安定して飛んでいたので、練習を増やせば目処が立ちそうです。
やはり、昨日から続けてPar比率が上がってきています。パーが増える要因は、アプローチとパットにあるのですが、実はセカンドショットがグリーン近くに飛ぶことにあると思います。セカンドショットが酷いと、アプローチも長くなります。ショットがよくなってきたので、アプローチの距離も短く、寄せてパーを取れる確率が上がったと思います。
2014年に帰国してブログも中断してましたが、ブログ再開のため日本でのゴルフ事情をゆっくり書ければ良いかなと思います。 2008年4月に米国はコネチカット州に赴任し、アメリカで初めてゴルフをすることになりました。 このブログでは、ゴルフだけじゃなく、アメリカでの初めての生活の状況を記録に残そうと思います。
2010年5月31日月曜日
Haworthの怪(10回目)
土曜日は、Haworth CCをラウンドしました。元は日系のコースで(今は韓国系)、今でも日本人のプレーヤーが非常に多いコースです。
場所はHudson側を渡って直ぐのところで、自宅から40分程度の距離です。
色んな人からコースの話は聞いていましたが、今回が初めてのラウンドです。
普段は殆どない付き合いのゴルフ。子供の学校の父兄会の親睦ゴルフで、何と普段は使う事の無い、White Teeからのスタートでした。
Course Length:5876Yards/Par72(36,36)
Course Rating:68.2
Slope Rating:124
こんなに短いにも関わらず、Slop Ratingが124もあります。そうです、このコースはいたるところに池があり、ティーショットの落ち場所にはバンカーが構えています。中々難しいコースです。
それと、この日だけかどうかわかりませんが、練習グリーンの芝の刈り方が長くて遅い。ところが、実際のグリーンはそんなに遅くない。結局、一日中変なパットの感覚に悩まされた日でした。
スタートは10番から。
#10:少し右にドッグレッグしているので、右サイドのバンカー越えを狙って、当たりは悪くなかったが、張り出した枝に当たって真下のバンカー。210ydsも残ったバンカーショットは4Uで33歩まで近づいただけ。SWのアプローチが少し噛んでスピン効かずに9歩オーバー。少しオーバーしたが返しを入れてボギー。
#11:6鉄が引っかけフックのミスショットで左のラフ。25歩のアプローチはピン横に落ちて少し越えて6歩のボギー。
#12:FW左右が池でプレッシャー。ドライバも飛びすぎると池に入りそうで、3Uでショット。これが少しフックしてピンまで120yds。大きな木を越える必要があり、PWが少しフック気味でピンを越えてラフ。寄せがラフに負けて乗らずに未だラフ。ここから1歩に寄せて辛うじてボギー。
#13:右が池が続いているプレッシャーの掛かるPar5。1Wは比較的良い当たりで左サイドのラフ。セカンドは180yds程度だったが、実際にももっと有った様で、5鉄では短くて右手前。SWは非常に上手く打てて2歩まで寄ったが、下りのラインをBに外してパー。
#14:短いPar3をPWで軽く振ったつもりでも大きくて9歩。下りの難しいラインを2歩もオーバーしたが、返しを入れてパー。
#15:1Wがチーピン気味で左の林の中。木の間を低く抜こうとしたが、トップ気味で飛距離出せずに40歩も残し、SWは3歩まで寄った。これが上手く入ってパー。
#16:右にドッグレッグし、セカンドは池を越えるPar5。1Wは少し低い当たりで、バンカーは越えたが、落ちた地点が何か有った様で、ランが出なかった。セカンドは池越えの200yds。3Uで十分に届く感じで、少しプレッシャーがあったのか、大きくトップして池ポチャ。池の手前から165ydsを6鉄で打ち直してピン横に7歩。しかし、下りの難しいラインで1.5歩オーバーして、返しをBに外してダボ。短いラインがインパクトが弱く、Bに外す事が多い日でした。
#17:少しフォローの風でピンが手前だったので、少しランを期待して6鉄で打ったが、思ったほどに転がらずにカラー。少し抵抗の大きそうな芝でパターで打ったが、1.5歩ショート。これは入ってパー。
#18:1Wは低い弾道でFW右サイド。セカンドは3Uで低い弾道がFWセンターで、残りは73yds。SWも上手く打てて、1バウンドでピン手前2歩。これが又もインパクトが緩んでショートしてパー。
スタート直後は、アイアンが引っ掛け、フックなどで安定しませんでした。ドライバもフック気味で左に行くケースがあった。
又、短いパットが悪い癖で、インパクト緩んでBに外しケースが散見された。池も入れたりと、こんなに短いコースありながら、スコアは変わらない点が問題です。
#1:1Wを少し右に出して右バンカー。5鉄でレイアップ。145ydsを8鉄で13歩。2歩オーバーの3パット。ここは少し速いグリーンだった。
#2:右の池が気になって真っ直ぐに打ったら突き抜けてラフ。前上がりの120ydsをPWで11歩。下りの難しいラインは1歩オーバーしたがパー。
#3:少しフォローの風で5鉄でピン手前8歩。僅かにショートしてパー。
#4:短いPar4で、1Wを右に吹かせてバンカーの淵。スタンスが取れず際どい体制でSWを使ったが、少し引っ掛け気味で距離も足りず。僅か10歩のアプローチをSWで打ち切れずに6歩も残してボギー。
#5:1Wが久しぶりに良いショットで残りは70yds。SWで丁度良い感じだったが、ほんのちょっと短くて手前のバンカー。SWは辛うじて出ただけで未だ深いラフ。ここから2歩まで寄せたが芯を外してB外し。
#6:ほんのちょっと左に飛んだら、左のバンカーで、更にアゴの近く。9鉄で50yds程出ただけで、未だ240ydsもある。3Wは綺麗な弾道でピン方向だったが、未だ20yds届かず。AWで1歩まで寄せてパー。
#7:右ドッグレッグを少しショートカットを狙ったつもりだったが、真っ直ぐに行って突き抜けてラフ。ピンは池越え直ぐの位置だったのが、少し右サイドを狙って、9鉄で8歩にオン。下りの速いラインに見えたが、全然遅くて1歩以上ショートしたが、何とか入ってパー。
#8:少し風が押していたので、7鉄で良い当たりだったが未だ短く13歩。途中から下りのフックラインで1歩程ショートしたが、これは確実に入れてパー。
#9:少し右に出したがFWに残って、残りは127yds。PWでフック気味の当たりのために、14歩も残った。下りの難しいスライスが3歩もオーバーしたが、返しが綺麗に入ってパー。
後半は、途中から本当にドライバが不安になり、安定した打ち方が思い出せないホールが続きました。それでも、短いコースに助けられたスコアだと思います。
Statsはこんな感じです。
Score: 81(41,40)
Put: 34(18,16)
DR Accuracy: 5/13(38.5%)
GIR: 9/18(50.0%)
Par Break: 0/18(0%)
Par Save: 11/18(61.1%)
Approach Save: 3/9(33.3%)
DAP Score: 10
Differential: 11.7
ティーショットの落下地点がバンカー、池が絡んでいる難しさもあって、FWキープ率が40%にも満たない問題は続いています。それでも、パーオンは半分しているのは、コースの短さが原因で、この程度なら80%は乗せたい所です。
アプローチも、悪い感じはしませんでしたが、パットが入らずにパーを逃すケースが見られました。パットの悪さが足を引っ張ったラウンドでした。
次回のラウンドでは、絶対にBlueかBlackにしたいと思います。
場所はHudson側を渡って直ぐのところで、自宅から40分程度の距離です。
色んな人からコースの話は聞いていましたが、今回が初めてのラウンドです。
普段は殆どない付き合いのゴルフ。子供の学校の父兄会の親睦ゴルフで、何と普段は使う事の無い、White Teeからのスタートでした。
Course Length:5876Yards/Par72(36,36)
Course Rating:68.2
Slope Rating:124
こんなに短いにも関わらず、Slop Ratingが124もあります。そうです、このコースはいたるところに池があり、ティーショットの落ち場所にはバンカーが構えています。中々難しいコースです。
それと、この日だけかどうかわかりませんが、練習グリーンの芝の刈り方が長くて遅い。ところが、実際のグリーンはそんなに遅くない。結局、一日中変なパットの感覚に悩まされた日でした。
スタートは10番から。
#10:少し右にドッグレッグしているので、右サイドのバンカー越えを狙って、当たりは悪くなかったが、張り出した枝に当たって真下のバンカー。210ydsも残ったバンカーショットは4Uで33歩まで近づいただけ。SWのアプローチが少し噛んでスピン効かずに9歩オーバー。少しオーバーしたが返しを入れてボギー。
#11:6鉄が引っかけフックのミスショットで左のラフ。25歩のアプローチはピン横に落ちて少し越えて6歩のボギー。
#12:FW左右が池でプレッシャー。ドライバも飛びすぎると池に入りそうで、3Uでショット。これが少しフックしてピンまで120yds。大きな木を越える必要があり、PWが少しフック気味でピンを越えてラフ。寄せがラフに負けて乗らずに未だラフ。ここから1歩に寄せて辛うじてボギー。
#13:右が池が続いているプレッシャーの掛かるPar5。1Wは比較的良い当たりで左サイドのラフ。セカンドは180yds程度だったが、実際にももっと有った様で、5鉄では短くて右手前。SWは非常に上手く打てて2歩まで寄ったが、下りのラインをBに外してパー。
#14:短いPar3をPWで軽く振ったつもりでも大きくて9歩。下りの難しいラインを2歩もオーバーしたが、返しを入れてパー。
#15:1Wがチーピン気味で左の林の中。木の間を低く抜こうとしたが、トップ気味で飛距離出せずに40歩も残し、SWは3歩まで寄った。これが上手く入ってパー。
#16:右にドッグレッグし、セカンドは池を越えるPar5。1Wは少し低い当たりで、バンカーは越えたが、落ちた地点が何か有った様で、ランが出なかった。セカンドは池越えの200yds。3Uで十分に届く感じで、少しプレッシャーがあったのか、大きくトップして池ポチャ。池の手前から165ydsを6鉄で打ち直してピン横に7歩。しかし、下りの難しいラインで1.5歩オーバーして、返しをBに外してダボ。短いラインがインパクトが弱く、Bに外す事が多い日でした。
#17:少しフォローの風でピンが手前だったので、少しランを期待して6鉄で打ったが、思ったほどに転がらずにカラー。少し抵抗の大きそうな芝でパターで打ったが、1.5歩ショート。これは入ってパー。
#18:1Wは低い弾道でFW右サイド。セカンドは3Uで低い弾道がFWセンターで、残りは73yds。SWも上手く打てて、1バウンドでピン手前2歩。これが又もインパクトが緩んでショートしてパー。
スタート直後は、アイアンが引っ掛け、フックなどで安定しませんでした。ドライバもフック気味で左に行くケースがあった。
又、短いパットが悪い癖で、インパクト緩んでBに外しケースが散見された。池も入れたりと、こんなに短いコースありながら、スコアは変わらない点が問題です。
#1:1Wを少し右に出して右バンカー。5鉄でレイアップ。145ydsを8鉄で13歩。2歩オーバーの3パット。ここは少し速いグリーンだった。
#2:右の池が気になって真っ直ぐに打ったら突き抜けてラフ。前上がりの120ydsをPWで11歩。下りの難しいラインは1歩オーバーしたがパー。
#3:少しフォローの風で5鉄でピン手前8歩。僅かにショートしてパー。
#4:短いPar4で、1Wを右に吹かせてバンカーの淵。スタンスが取れず際どい体制でSWを使ったが、少し引っ掛け気味で距離も足りず。僅か10歩のアプローチをSWで打ち切れずに6歩も残してボギー。
#5:1Wが久しぶりに良いショットで残りは70yds。SWで丁度良い感じだったが、ほんのちょっと短くて手前のバンカー。SWは辛うじて出ただけで未だ深いラフ。ここから2歩まで寄せたが芯を外してB外し。
#6:ほんのちょっと左に飛んだら、左のバンカーで、更にアゴの近く。9鉄で50yds程出ただけで、未だ240ydsもある。3Wは綺麗な弾道でピン方向だったが、未だ20yds届かず。AWで1歩まで寄せてパー。
#7:右ドッグレッグを少しショートカットを狙ったつもりだったが、真っ直ぐに行って突き抜けてラフ。ピンは池越え直ぐの位置だったのが、少し右サイドを狙って、9鉄で8歩にオン。下りの速いラインに見えたが、全然遅くて1歩以上ショートしたが、何とか入ってパー。
#8:少し風が押していたので、7鉄で良い当たりだったが未だ短く13歩。途中から下りのフックラインで1歩程ショートしたが、これは確実に入れてパー。
#9:少し右に出したがFWに残って、残りは127yds。PWでフック気味の当たりのために、14歩も残った。下りの難しいスライスが3歩もオーバーしたが、返しが綺麗に入ってパー。
後半は、途中から本当にドライバが不安になり、安定した打ち方が思い出せないホールが続きました。それでも、短いコースに助けられたスコアだと思います。
Statsはこんな感じです。
Score: 81(41,40)
Put: 34(18,16)
DR Accuracy: 5/13(38.5%)
GIR: 9/18(50.0%)
Par Break: 0/18(0%)
Par Save: 11/18(61.1%)
Approach Save: 3/9(33.3%)
DAP Score: 10
Differential: 11.7
ティーショットの落下地点がバンカー、池が絡んでいる難しさもあって、FWキープ率が40%にも満たない問題は続いています。それでも、パーオンは半分しているのは、コースの短さが原因で、この程度なら80%は乗せたい所です。
アプローチも、悪い感じはしませんでしたが、パットが入らずにパーを逃すケースが見られました。パットの悪さが足を引っ張ったラウンドでした。
次回のラウンドでは、絶対にBlueかBlackにしたいと思います。
2010年5月28日金曜日
Gap Wedge
先日は、新しいSand Wedgeを買って、実際に使ってみました。一つ前のブログには、その時の感触、感想などを書いています。
実は、今週52°のGap Wedgeを買いました。
Titleist Vokey Spin Milled C-C Tour Chrome, 52"Loft, 8"Bounce
さて、モデルは先日買ったSWと同じですが、今度は2010年新Groove規制に準拠したもので、
SPIN MILLEDのマークの色が違います(SWは赤ですが、これは黄色です)
いつものように、ebayで買いました。実は、新品なんですが、写真のように、バックにW.L.とイニシャルが入っているので、$79と安いんです。
フェースにはシールが貼られていて、
2010年USGA/R&Aの新Groove規制に適合していると書かれています。
今使っている、Taylormade Rac Wedgeと同じロフト、バウンス角度(8°)です。非常に一般的なスペックだと思います。
シャフトは、DG/S300が刺さってます。
Wedgeなので、硬さや、少しくらいの重さの違いは気にしないのですが、SWにはDG/Wedge Flexが刺さっていて、Wedge Flexって何?という疑問が涌きます。
そこで調べましたが、はっきりした答えが見つかりませんでしたが、幾つかの情報では、
Wedge Flex: 以前はS400が普通でしたが、今はS200だとか。
Wedgeの場合は、若干重いクラブが好まれるので、標準よりもやや重いS400が使われていたそうですが、今では殆どのベンダーはS200を使っているとか。一方で、S300と同じ感じと言う人もいて、イマイチはっきりしないんですよね。もしかしてクラブベンダーによって、何を使うかが違うのかも知れません。
でも、Wedge程度の長さで、S200,S300,S400の差は殆どないので、気にならないと思います。兎に角、使えるかどうかは実践あるのみです。
実は、今週52°のGap Wedgeを買いました。
Titleist Vokey Spin Milled C-C Tour Chrome, 52"Loft, 8"Bounce
さて、モデルは先日買ったSWと同じですが、今度は2010年新Groove規制に準拠したもので、
SPIN MILLEDのマークの色が違います(SWは赤ですが、これは黄色です)
いつものように、ebayで買いました。実は、新品なんですが、写真のように、バックにW.L.とイニシャルが入っているので、$79と安いんです。
フェースにはシールが貼られていて、
2010年USGA/R&Aの新Groove規制に適合していると書かれています。
今使っている、Taylormade Rac Wedgeと同じロフト、バウンス角度(8°)です。非常に一般的なスペックだと思います。
シャフトは、DG/S300が刺さってます。
Wedgeなので、硬さや、少しくらいの重さの違いは気にしないのですが、SWにはDG/Wedge Flexが刺さっていて、Wedge Flexって何?という疑問が涌きます。
そこで調べましたが、はっきりした答えが見つかりませんでしたが、幾つかの情報では、
Wedge Flex: 以前はS400が普通でしたが、今はS200だとか。
Wedgeの場合は、若干重いクラブが好まれるので、標準よりもやや重いS400が使われていたそうですが、今では殆どのベンダーはS200を使っているとか。一方で、S300と同じ感じと言う人もいて、イマイチはっきりしないんですよね。もしかしてクラブベンダーによって、何を使うかが違うのかも知れません。
でも、Wedge程度の長さで、S200,S300,S400の差は殆どないので、気にならないと思います。兎に角、使えるかどうかは実践あるのみです。
2010年5月23日日曜日
もう直ぐです(9回目)
日曜日は、毎週行われる担ごう会に参加しました。今回もいつものBowling Green GC。
写真のように、朝からどんよりした曇り空で、コース到着直前にはShower。スタート前後にもShower。でも、数ホールでほぼ雨も上がり、後半には暖かくなると共に、日差しも出てきたくらいでした。
しかし、空気が重く、ボールが飛ばないですね。さらに、ランが無いので、一層飛距離が出ません。いつもに比べて少々難しい印象がありました。
Course Length:6863Yards/Par72(36,36)
Course Rating:72.9
Slope Rating:133
さて、本日の課題は、
・ドライバの安定性、
・SWのテストとアプローチの安定性
実は、今日は新しいSWのテストです。先の記事にも書いたように、Vokey Spin Milled Tour Chrome, 56°Loft, 14°Bounce。2010年Groove規制には準拠していませんが、アマチュアの試合には使えますので、問題ありません。
今日のレポートでは、失敗、成功のケースを幾つか列挙してみます。、
2番の1Wが、引っ掛けて左の林の中。木が邪魔をして打てません。無理して打ったらトップ。残りの150ydsを7鉄でフックして左のバンカー。新しいSWは綺麗に振りぬけてピン近くで強烈なスピン。ちょっと戻りすぎて2歩まで遠くなりました。これを外してダボ。
3番210ydsのティーショットを3Uでトップ。記憶にないくらい久しぶりのティーショットチョロ。ラフからSWで打ったら、完全な距離ジャッジミスで15ydsもショート。SWのアプローチは3歩オーバーしながら、下りのラインを入れてボギー。二度のミスもありましたが、パットが救ってくれました。
4番の3打目は50yds。SWのアプローチは浅いラフながら、綺麗に振りぬけてピン近くでスピンが効いて止まってくれました。やっぱりスピンが効きますね。しかし3歩弱の上りラインを引っ掛けてパー。
5番の2打目は9鉄で少し右に吹けて16歩もパーオン。逆目の上りを意識しすぎて、最初のパットが3歩もオーバー。返しをBに外してボギー。
6番のセカンドは200ヤードちょっと。今日は本当に空気が重くて飛びません。セカンドのライは、写真のように木の下で少し上りのライ。3Uが大きくプッシュして右の木の下で60ydsも残っています。SWが少々大きめで14歩もオーバー。下りのラインが思った以上に速く、2歩もオーバーして3パット。痛いダボでした。
7番のドライバは飛距離はイマイチでしたが、FWセンター。ピンが奥で210ydsの下り。3Uで目一杯振ったら綺麗なドローでキャリーでグリーンオン。普通ならバウンドしてピンに近づくはずが、全く転がらずに22歩。でも、上りのラインを50cmまで寄せてパー。
8番のティーショットは3Wが非常に良かったが、少々高く上がりすぎて左手前のバンカー。SWは非常に上手く打てたが、バンカーの抵抗が予想以上に重く5歩もショートしてボギー。
9番の2打目は50ydsまで近づき、SWのアプローチは、1バウンドでピン横60cmにピタリ止まってバーディ。このSWは初めてのしては距離感が非常に合っていますし、スピンも良く効きます。
前半は、ドライバミスが1回、Uのミスが1回、パットのミスが2回とトータルで明らかなミスが4回あり、42となってしまいました。それ以外のアイアンやバンカーショットのミスは普通に起こりうるもので、許容されるものです。
また、ドライバは6回FWをキープし、安定感は出てきたと思いますが、引っ掛けるミスが出るのが少々良くない点ですね。
11番は190ydsで、ティーショットは4鉄。少し風が押していたので、普通の強さで良いと思いましたが、少々上っ面に当たって全く距離が出ません。手前のバンカーに捉まって、4歩まで寄ったが、入らずにボギー。実は10番のセカンドも4鉄が似たような当たりで辛うじてグリーンに乗ったレベルでした。4鉄、5鉄は少し練習必要かも。
12番のセカンドは180ydsも残り、又も4鉄で打ったが、これは引っ掛けフックでG手前。SWのアプローチも大きくショートしてボギー。やはり長いアイアンが不安定です。
13番の狭いPar4は、今回も3Uでしたが、上手く打てました。しかし、風が若干受けていたために、FW直前のラフにすっぽり。少々ライが悪く、強い抵抗でグリーン届かず。それでも、SWの寄せが2歩弱まで寄ってパー。
14番の3打目は143yds。写真の位置ですが、8鉄は風の影響で少しフック気味の球はG左カラー。飛距離は大きな間違いはありませんでした。14歩の上りはパターで上手く1歩弱まで寄せてパー。
15番のドライバが右にプッシュ気味。飛距離は出ていたが、右のラフ。真っ直ぐ打つと木の枝が邪魔。120ydsをPWでスライス狙いが、少し届かず。それでも、20歩をパターで2歩オーバーしながら、下りのラインを入れてパー。
16番のティーショットは3Uで完璧な当たり。落ちた位置がカラー周辺。しかし、今日は全くランが無い。15歩の上りは少々カラーの芝抵抗が大きくて1.5歩ショートし、これを外してボギー。アプローチはもっと寄るべき距離だったので、パターよりもAWが良かったかも知れません。
17番のドライバが少しフックして左の木の手前。木と木の間を抜いてスライスを打てばグリーン方向を狙える微妙な位置。これを4Uで上手く打てたが、ピン位置が思いっきり奥で、距離が40yds近くも残っている。SWで浅いラフから上手く運べて1歩まで寄せてパー。これは奇跡的なパーかも知れません。
18番は1打、2打も非常に良かったのに、ボールが飛ばないので、3打目の残りは173ydsの上り。風が少し逆風だった事で、力が入ったかも知れません。大きくフックして、G左のラフ。枝が邪魔で上手く打てずに8歩も残りました。外してボギー。
後半も、ドライバは比較的安定していたと思います。また、パットも比較的安定して来たのではないでしょうか。
ミスと言えるのは、ドライバが2回、長いアイアンが3回でした。今日は飛距離が出ないので、長いクラブで力が入りすぎて失敗に繋がったように思います。未だ未だ修行が足りません。それでも、アプローチの寄せも安定感があって、幾つかのミスはリカバリーできたと思います。
Statsは次の通りで、ドライバの安定性は明らかに上がってきました。それでも、2回の大きなミスが引っ掛けとなった点は要点検です。
後半は、アイアンが少しフックするケースがあったり、ラフから飛距離が出ずにパーオンが減りましたが、グリーン近くまで行っているので、アプローチのリカバリーが効いたと思います。
ここのところ、パーセーブ率も50%程度を維持出来ているので、ドライバや長いクラブの大きなミスが減ればダボも無くなって70台も出るように思います。徐々にではありますが、安定感が上がってきています。来週に期待です。
Score: 82(42,40)
Put: 32(18,14)
DR Accuracy: 10/14(71.4%)
GIR: 6/18(33.3%)
Par Break: 1/18(5.6%)
Par Save: 9/18(50.0%)
Approach Save: 6/11(54.5%)
DAP Score: 6
Differential: 7.7
最後の写真は後の組の18番ホール。日差しも出て、暑いくらいまで気温が上がりました。
写真のように、朝からどんよりした曇り空で、コース到着直前にはShower。スタート前後にもShower。でも、数ホールでほぼ雨も上がり、後半には暖かくなると共に、日差しも出てきたくらいでした。
しかし、空気が重く、ボールが飛ばないですね。さらに、ランが無いので、一層飛距離が出ません。いつもに比べて少々難しい印象がありました。
Course Length:6863Yards/Par72(36,36)
Course Rating:72.9
Slope Rating:133
さて、本日の課題は、
・ドライバの安定性、
・SWのテストとアプローチの安定性
実は、今日は新しいSWのテストです。先の記事にも書いたように、Vokey Spin Milled Tour Chrome, 56°Loft, 14°Bounce。2010年Groove規制には準拠していませんが、アマチュアの試合には使えますので、問題ありません。
今日のレポートでは、失敗、成功のケースを幾つか列挙してみます。、
2番の1Wが、引っ掛けて左の林の中。木が邪魔をして打てません。無理して打ったらトップ。残りの150ydsを7鉄でフックして左のバンカー。新しいSWは綺麗に振りぬけてピン近くで強烈なスピン。ちょっと戻りすぎて2歩まで遠くなりました。これを外してダボ。
3番210ydsのティーショットを3Uでトップ。記憶にないくらい久しぶりのティーショットチョロ。ラフからSWで打ったら、完全な距離ジャッジミスで15ydsもショート。SWのアプローチは3歩オーバーしながら、下りのラインを入れてボギー。二度のミスもありましたが、パットが救ってくれました。
4番の3打目は50yds。SWのアプローチは浅いラフながら、綺麗に振りぬけてピン近くでスピンが効いて止まってくれました。やっぱりスピンが効きますね。しかし3歩弱の上りラインを引っ掛けてパー。
5番の2打目は9鉄で少し右に吹けて16歩もパーオン。逆目の上りを意識しすぎて、最初のパットが3歩もオーバー。返しをBに外してボギー。
6番のセカンドは200ヤードちょっと。今日は本当に空気が重くて飛びません。セカンドのライは、写真のように木の下で少し上りのライ。3Uが大きくプッシュして右の木の下で60ydsも残っています。SWが少々大きめで14歩もオーバー。下りのラインが思った以上に速く、2歩もオーバーして3パット。痛いダボでした。
7番のドライバは飛距離はイマイチでしたが、FWセンター。ピンが奥で210ydsの下り。3Uで目一杯振ったら綺麗なドローでキャリーでグリーンオン。普通ならバウンドしてピンに近づくはずが、全く転がらずに22歩。でも、上りのラインを50cmまで寄せてパー。
8番のティーショットは3Wが非常に良かったが、少々高く上がりすぎて左手前のバンカー。SWは非常に上手く打てたが、バンカーの抵抗が予想以上に重く5歩もショートしてボギー。
9番の2打目は50ydsまで近づき、SWのアプローチは、1バウンドでピン横60cmにピタリ止まってバーディ。このSWは初めてのしては距離感が非常に合っていますし、スピンも良く効きます。
前半は、ドライバミスが1回、Uのミスが1回、パットのミスが2回とトータルで明らかなミスが4回あり、42となってしまいました。それ以外のアイアンやバンカーショットのミスは普通に起こりうるもので、許容されるものです。
また、ドライバは6回FWをキープし、安定感は出てきたと思いますが、引っ掛けるミスが出るのが少々良くない点ですね。
11番は190ydsで、ティーショットは4鉄。少し風が押していたので、普通の強さで良いと思いましたが、少々上っ面に当たって全く距離が出ません。手前のバンカーに捉まって、4歩まで寄ったが、入らずにボギー。実は10番のセカンドも4鉄が似たような当たりで辛うじてグリーンに乗ったレベルでした。4鉄、5鉄は少し練習必要かも。
12番のセカンドは180ydsも残り、又も4鉄で打ったが、これは引っ掛けフックでG手前。SWのアプローチも大きくショートしてボギー。やはり長いアイアンが不安定です。
13番の狭いPar4は、今回も3Uでしたが、上手く打てました。しかし、風が若干受けていたために、FW直前のラフにすっぽり。少々ライが悪く、強い抵抗でグリーン届かず。それでも、SWの寄せが2歩弱まで寄ってパー。
14番の3打目は143yds。写真の位置ですが、8鉄は風の影響で少しフック気味の球はG左カラー。飛距離は大きな間違いはありませんでした。14歩の上りはパターで上手く1歩弱まで寄せてパー。
15番のドライバが右にプッシュ気味。飛距離は出ていたが、右のラフ。真っ直ぐ打つと木の枝が邪魔。120ydsをPWでスライス狙いが、少し届かず。それでも、20歩をパターで2歩オーバーしながら、下りのラインを入れてパー。
16番のティーショットは3Uで完璧な当たり。落ちた位置がカラー周辺。しかし、今日は全くランが無い。15歩の上りは少々カラーの芝抵抗が大きくて1.5歩ショートし、これを外してボギー。アプローチはもっと寄るべき距離だったので、パターよりもAWが良かったかも知れません。
17番のドライバが少しフックして左の木の手前。木と木の間を抜いてスライスを打てばグリーン方向を狙える微妙な位置。これを4Uで上手く打てたが、ピン位置が思いっきり奥で、距離が40yds近くも残っている。SWで浅いラフから上手く運べて1歩まで寄せてパー。これは奇跡的なパーかも知れません。
18番は1打、2打も非常に良かったのに、ボールが飛ばないので、3打目の残りは173ydsの上り。風が少し逆風だった事で、力が入ったかも知れません。大きくフックして、G左のラフ。枝が邪魔で上手く打てずに8歩も残りました。外してボギー。
後半も、ドライバは比較的安定していたと思います。また、パットも比較的安定して来たのではないでしょうか。
ミスと言えるのは、ドライバが2回、長いアイアンが3回でした。今日は飛距離が出ないので、長いクラブで力が入りすぎて失敗に繋がったように思います。未だ未だ修行が足りません。それでも、アプローチの寄せも安定感があって、幾つかのミスはリカバリーできたと思います。
Statsは次の通りで、ドライバの安定性は明らかに上がってきました。それでも、2回の大きなミスが引っ掛けとなった点は要点検です。
後半は、アイアンが少しフックするケースがあったり、ラフから飛距離が出ずにパーオンが減りましたが、グリーン近くまで行っているので、アプローチのリカバリーが効いたと思います。
ここのところ、パーセーブ率も50%程度を維持出来ているので、ドライバや長いクラブの大きなミスが減ればダボも無くなって70台も出るように思います。徐々にではありますが、安定感が上がってきています。来週に期待です。
Score: 82(42,40)
Put: 32(18,14)
DR Accuracy: 10/14(71.4%)
GIR: 6/18(33.3%)
Par Break: 1/18(5.6%)
Par Save: 9/18(50.0%)
Approach Save: 6/11(54.5%)
DAP Score: 6
Differential: 7.7
最後の写真は後の組の18番ホール。日差しも出て、暑いくらいまで気温が上がりました。
2010年5月21日金曜日
新しいSW
今使っているウェッジは、2005年12月に中古で買ったもので、Taylormade Rac Wedge 56/14, 52/08です。写真はSWの方で56°ロフトです。4年半使ってるので、結構傷も付いて来ました。
シャフトは、NSPRO 950GHですので、一般に使われているDynamic Goldに比べると全体的に軽く出来ています。中古にしては、比較的傷も少なく、安定してスピンも効きました。
最初に打った印象は、殆ど全てが左に行く状態でした。
当時使っていたアイアンは、PRGR DATA-601のカーボンシャフト仕様でしたが、このアイアンは軽量スチールと同じ程度の重量で、しっかりとした作りでしたし、ヘッドも聞いていました。それに比べて、Rac Wedgeの方は、本当に軽く感じましたし、特にヘッドが軽く感じたんですね。
これじゃ使えないと言う事で、全体的に重くして、ヘッドも効かせる事で、引っ掛けを防止しようと試みました。それが写真のようなべったり張った鉛になったわけです。
鉛の量を調整しながら繰返し打って、真っ直ぐ行く一番良いバランスが、写真の鉛でした。
このクラブには、本当に助けられました。それまでは、バンカー以外では殆どSWは使わなかったのですが、非常に使いやすくて、スピンが効くので、FWや、ラフからも頻繁に使うようになりました。その結果、今ではSWは一番良く使うクラブの一つになりました。
それが、酷使が祟って、フェースも傷つき、溝の威力も無くなって来てスピンの効きが悪くなった印象もありました。さらに、ヘッドが抜けかけたきたのです。ヘッドは、接着しなおせば直りますが、それ以外の部分は寿命というやつで、そろそろ買い替え時期だったのですね。(プロは一年に何本も変えますが、アマチュアはそんなに買えません)
アプローチは一番重要なストロークなので、同じSWを探しましたが、アメリカの中古ウェッジは品質が悪いし、新品は殆ど売ってませんし、ebayで見つけたのは結構高くて、買う気になりませんでした。
そこで、結局最新のウェッジを買うことにしたのです。勿論、新しいGroove規制をクリアした(Rac Wedgeもクリアしてましたが)ウェッジを選び、如何にもミーハーな、Voley wedgeと相成りました。
Vokey Spin Milled Tour Chrome
Dynamic Gold Wedge Flex
Loft 56°/Bounce 14°
Length: 35.25"
Balance: D5
Lie Angle: 64°
ロフトとバウンスは今までと同じ、長さも同じですが、重さが違います。正確には分かりませんが、20g程度は違うでしょうね。実際に打ってみないとどうかわかりませんので、お楽しみですね。
新品で、89ドル(送料込みで98ドル)は、お店で買うよりは安いかなと思います。ただ、少々今までのクラブよりアップライトかなと言う感じで、場合によってはライ調整するかも知れません。
<追加>
このWedgeの溝ですが、調べてみたら、これは2010年規制は満たしていないようです。でも、我々アマチュアには2024年までは関係ないわけです。
シャフトは、NSPRO 950GHですので、一般に使われているDynamic Goldに比べると全体的に軽く出来ています。中古にしては、比較的傷も少なく、安定してスピンも効きました。
最初に打った印象は、殆ど全てが左に行く状態でした。
当時使っていたアイアンは、PRGR DATA-601のカーボンシャフト仕様でしたが、このアイアンは軽量スチールと同じ程度の重量で、しっかりとした作りでしたし、ヘッドも聞いていました。それに比べて、Rac Wedgeの方は、本当に軽く感じましたし、特にヘッドが軽く感じたんですね。
これじゃ使えないと言う事で、全体的に重くして、ヘッドも効かせる事で、引っ掛けを防止しようと試みました。それが写真のようなべったり張った鉛になったわけです。
鉛の量を調整しながら繰返し打って、真っ直ぐ行く一番良いバランスが、写真の鉛でした。
このクラブには、本当に助けられました。それまでは、バンカー以外では殆どSWは使わなかったのですが、非常に使いやすくて、スピンが効くので、FWや、ラフからも頻繁に使うようになりました。その結果、今ではSWは一番良く使うクラブの一つになりました。
それが、酷使が祟って、フェースも傷つき、溝の威力も無くなって来てスピンの効きが悪くなった印象もありました。さらに、ヘッドが抜けかけたきたのです。ヘッドは、接着しなおせば直りますが、それ以外の部分は寿命というやつで、そろそろ買い替え時期だったのですね。(プロは一年に何本も変えますが、アマチュアはそんなに買えません)
アプローチは一番重要なストロークなので、同じSWを探しましたが、アメリカの中古ウェッジは品質が悪いし、新品は殆ど売ってませんし、ebayで見つけたのは結構高くて、買う気になりませんでした。
そこで、結局最新のウェッジを買うことにしたのです。勿論、新しいGroove規制をクリアした(Rac Wedgeもクリアしてましたが)ウェッジを選び、如何にもミーハーな、Voley wedgeと相成りました。
Vokey Spin Milled Tour Chrome
Dynamic Gold Wedge Flex
Loft 56°/Bounce 14°
Length: 35.25"
Balance: D5
Lie Angle: 64°
ロフトとバウンスは今までと同じ、長さも同じですが、重さが違います。正確には分かりませんが、20g程度は違うでしょうね。実際に打ってみないとどうかわかりませんので、お楽しみですね。
新品で、89ドル(送料込みで98ドル)は、お店で買うよりは安いかなと思います。ただ、少々今までのクラブよりアップライトかなと言う感じで、場合によってはライ調整するかも知れません。
<追加>
このWedgeの溝ですが、調べてみたら、これは2010年規制は満たしていないようです。でも、我々アマチュアには2024年までは関係ないわけです。
2010年5月19日水曜日
明かりが見えてきたかも(8回目)
土曜日に続いて、日曜日は毎月行われるJGANYのスクラッチコンペに参加しました。
通常は16~20人程度ですが、今回は27人の大量参加。その背景には、今年のNY地区で行われる大スクラッチ競技、Best30 Charity Golf Tournament(こちら)の開催コースがここRoyce Brook GCと言うのがあるのでしょう。
最初の写真は、スタート前の1番ティーグラウンドの様子。晴時々曇で、風もそれ程強くない(と言っても、このコースは普通でも風が強い)絶好の日和でした。
Course Length:6946Yards/Par72(36,36)
Course Rating:73.6
Slope Rating:132
毎回申しますが、コースは7000yds近く、Course Ratingも73.6と、今の私には難しい設定です。
先月はエアレーションの影響でグリーンは酷い状態でしたが、今月は本当に綺麗に、速くなってました。非常に好きなスピードです。でも、今はパットの不調時期で、どうなるか課題の多いラウンドでした。
本日の課題は、昨日に続いて、
・前傾を保ったインパクト
・頭を動かさないパット
パットについては、先日ご一緒したTODOSさんから指摘を受けた点で、ドライバと同じように、インパクト直後の起き上がりが早すぎる事がわかりました。これは良い切っ掛けになるかも知れません。
1番:引っ掛け気味の薄い当たりで飛距離、方向共にダメでした。セカンドのライも悪く、左手前のバンカーに入れ、ピンまで40yds以上ある。何とかグリーンに乗せてボギー。
2番:1Wは方向良かったし、ドローボールが打てたが、少々上っ面に当たっててんぷら気味で飛距離はイマイチ。でも、セカンドのアイアン方向性良く12歩まで寄ってパー。パットの方向と距離感は良くなったと思います。
3番:170ydsのPar3、ショートしたくなかったので、5鉄を降ったら真っ直ぐに出てフックした球はGに落ちてランのために大きくオーバー。写真は、ティーから見たグリーン上の様子。右手前にバンカーがあるので、どうしても大きく打ってしまうのです。
Gを越えた所からのアプローチが難しく、SWで何とかGカラーに乗っただけ。ここから寄せも失敗してダボ。12歩の寄せが全然寄らないのは下りの距離感の問題でした。
4番:1Wの当たりは普通で真っ直ぐ。2打目、3打目と良い当たりで6歩に乗せたが、パットが大きくショート。前のホールからパットが打てなくなっています。写真は、3打目でグリーンを狙うところ。空が綺麗です。
5番:何と1Wが酷い引っ掛けで、深いブッシュでロスト。打ち直しは上手く打てて、セカンドも良かったが、5歩のボギーパットはラインが合わずにダボ。
6番:前のホールと同様、1Wは引っ掛けフック(チーピンでは無いフック)で、左の林。アンプレの後、テークバックが出来ない場所でレイアップ。アプローチを3歩まで寄せたが、パットのラインが合わずに連続ダボ。
7番:前の2ホールの失敗を踏まえて、フォローの方向を少し右に出してみたら、比較的良い方向性のショットが出来た。3打目、3打目も上手く打てて、10歩のカラー。アプローチはパターで打ってパー。
8番:195ydsの若干フォローの風に対して、4Uで打ったが、どうも方向性が悪い。プッシュ気味で右に外し、アプローチが非常に難しく、上手く打ったつもりでも、4歩までしか寄らずにボギー。写真はティーからGの方向。左手前のバンカーが効いています。右にもバンカーがあります。
9番:逆風の中で、446ydsの長いPar4。左サイドが全てペナルティ地域で右にしか打てない。より一層長くなってしまう一番難しいホールです。セカンドを3Wで何とかFW中央のバンカーを越えてピンまで45ヤードの位置。ここからSWの距離感が合いません。どうもショートしてしまいます。7歩の上りが残り、これが思った以上に重くて曲がるラインでした。
前半は、5,6番と続けてドライバを引っ掛けてブッシュや林に入れてロストや、アンプレアブルを招きました。実は1番も引っ掛けて飛距離が出ずにセカンドのミスも誘ったので、実際のドライバミスは3回ありました。また、上がりの2ホールでSWのアプローチが大きくショートするミスもあり、思いっきりが足りない気がします。
10番:1Wが又左に引っ掛け気味の薄い当たりで、飛距離も不十分。残りの180ydsが、枝が邪魔で4鉄でフックに打ったら、少し曲がりすぎて左手前のラフ。やはり深いラフが難しくて4歩にしか寄りません。
11番:ここは飛ばしすぎるとラフまで行って、セカンドで大きな木が邪魔になるので、少し短めにコンパクトに振ったら、非常に良い弾道の当たりとなりました。やっぱり力を抜いて、短めに持つ事が良かったのでしょうね。しかし、セカンドがベアグランドでアンラッキー。それでも9鉄は良いショットでしたが、微妙にグリーンを越えてラフ。でも、ここは上手くSWで距離感が出せてパー。
12番:少し右に出た1Wでしたが、許容範囲のプッシュ。中々安定しませんが、前半程の酷い当たりは無くなって来ました。3打目の88ydsは少しだけ左に行き、風にも戻されて8歩。ショット自体は良かったと思います。
13番:少し打ち下ろしで短く、広いホールなので、一番易しいホールかも知れません。1Wも安心して打てて、中央のナイスショット。セカンドの106ydsも、少し下りでAWで丁度の距離。完璧なストロークはピンに真っ直ぐで、1バウンドでカップ淵に落ちて少し戻って50cmのバーディー。
14番:1Wが又悪い癖の左引っ掛け気味。薄い当たりで飛距離も出ずにセカンドは230yds以上。3UでG近くまで運び、50ydsのSWは上手く打てて4歩。ほぼストレートのラインを入れて嬉しいパー。ここのパーは価値があります。
15番:210ydsの若干の上りPar3で、3Wの距離。最近ドライバは少し良くなっていますが、3Wが不安定な状態が続いています。ここでも、大きく引っ掛けて左林の中。打ち直しは開き直って快心の当たりでGオン。でも、1球目はブッシュの中で、アンプレ。寄せも大きくショートして痛恨のトリプル。OBなら暫定球が生きてダボで済んだかも知れないのに。
16番:1Wは、やはり少し良くなりつつあり、少し薄目でもFW中央に普通の当たり。セカンドの6鉄が少し右に出て13歩。他の人が同じラインから先に打ってくれたので速さは分かっていたつもりが、少々強く打ちすぎて、1mも外しての3パットボギー。
17番:160yds弱の短いPar3。7鉄は少しフック気味でも距離は合っていて8歩。思った以上に遅いラインでショートしてパー。
18番:1Wは方向悪くなかったが、少し厚めに入って高い球となってしまった。2ndもよく、3打目の102ydsをAWで、これも良いショット。100yds以内のAWやSWは安定して方向と距離感がありますので安心して打てます。でも、このGはカップ位置が斜面の途中。やや斜めの上りラインは、大きくスライスする上に、下りラインで止まらないので、大きくカーブさせる必要があります。2.5m程度の短いラインでありながら、カップを1mも外す位置を狙っていながら、カップを過ぎたら、2歩も越えてしまいました。最後は、上りの2歩を入れてパーで上がる事が出来ました。
後半は、ドライバの安定性が上がってきて、10番と15番を除いて問題ない状態でした。特に、15番のティーショットが3Wで、未だこのクラブを安定して振れるレベルに無い事が明らかになりました。このクラブに限定して練習する必要があるかも知れません。
Uやアイアンも安定性が上がってきたと思います。この程度の距離でも、十分にパーオンするレベルに回復して来たのは嬉しい限りです。
トータルで、見ると、ダボ以上を叩いたホール(5番、6番、15番)は、全て1Wあるは3Wを左に引っ掛けた結果です。昨日に続いて、前傾を保とうと意識する余りに、少々腕だけが先に行ってしまうケースが見られます。ただ、後半の1Wはフォローの方向を変えた結果改善しており、土曜日よりは安定してきた感じがします。残りは3Wかな。
下記はStatsですが、先に述べたティーショットのミスだけで6打くらいは損をしているので、それが修正できれば、70台も可能なレベルに戻ってきました。因みにDAPスコアは7でした。
Score: 85(45,40)
Put: 33(17,16)
DR Accuracy: 6/14(42.9%)
GIR: 7/18(38.9%)
Par Break: 1/18(5.6%)
Par Save: 9/18(50.0%)
Approach Save: 3/8(37.5%)
Differential: 8.9(15番はStroke Control)
今回のラウンドで言えば、パーオンも7ホールまで回復し、Par Saveも半分できています。特に、アプローチセーブは前日程ではないですが、回復している事が数字にも表れています。
注意点としては、前日と同様にSWのアプローチが未だショート気味で、3歩以上ショートケースが多く、パットが調子良くなっても入る可能性が損なわれますので、思い切ったアプローチも必要でしょう。
通常は16~20人程度ですが、今回は27人の大量参加。その背景には、今年のNY地区で行われる大スクラッチ競技、Best30 Charity Golf Tournament(こちら)の開催コースがここRoyce Brook GCと言うのがあるのでしょう。
最初の写真は、スタート前の1番ティーグラウンドの様子。晴時々曇で、風もそれ程強くない(と言っても、このコースは普通でも風が強い)絶好の日和でした。
Course Length:6946Yards/Par72(36,36)
Course Rating:73.6
Slope Rating:132
毎回申しますが、コースは7000yds近く、Course Ratingも73.6と、今の私には難しい設定です。
先月はエアレーションの影響でグリーンは酷い状態でしたが、今月は本当に綺麗に、速くなってました。非常に好きなスピードです。でも、今はパットの不調時期で、どうなるか課題の多いラウンドでした。
本日の課題は、昨日に続いて、
・前傾を保ったインパクト
・頭を動かさないパット
パットについては、先日ご一緒したTODOSさんから指摘を受けた点で、ドライバと同じように、インパクト直後の起き上がりが早すぎる事がわかりました。これは良い切っ掛けになるかも知れません。
1番:引っ掛け気味の薄い当たりで飛距離、方向共にダメでした。セカンドのライも悪く、左手前のバンカーに入れ、ピンまで40yds以上ある。何とかグリーンに乗せてボギー。
2番:1Wは方向良かったし、ドローボールが打てたが、少々上っ面に当たっててんぷら気味で飛距離はイマイチ。でも、セカンドのアイアン方向性良く12歩まで寄ってパー。パットの方向と距離感は良くなったと思います。
3番:170ydsのPar3、ショートしたくなかったので、5鉄を降ったら真っ直ぐに出てフックした球はGに落ちてランのために大きくオーバー。写真は、ティーから見たグリーン上の様子。右手前にバンカーがあるので、どうしても大きく打ってしまうのです。
Gを越えた所からのアプローチが難しく、SWで何とかGカラーに乗っただけ。ここから寄せも失敗してダボ。12歩の寄せが全然寄らないのは下りの距離感の問題でした。
4番:1Wの当たりは普通で真っ直ぐ。2打目、3打目と良い当たりで6歩に乗せたが、パットが大きくショート。前のホールからパットが打てなくなっています。写真は、3打目でグリーンを狙うところ。空が綺麗です。
5番:何と1Wが酷い引っ掛けで、深いブッシュでロスト。打ち直しは上手く打てて、セカンドも良かったが、5歩のボギーパットはラインが合わずにダボ。
6番:前のホールと同様、1Wは引っ掛けフック(チーピンでは無いフック)で、左の林。アンプレの後、テークバックが出来ない場所でレイアップ。アプローチを3歩まで寄せたが、パットのラインが合わずに連続ダボ。
7番:前の2ホールの失敗を踏まえて、フォローの方向を少し右に出してみたら、比較的良い方向性のショットが出来た。3打目、3打目も上手く打てて、10歩のカラー。アプローチはパターで打ってパー。
8番:195ydsの若干フォローの風に対して、4Uで打ったが、どうも方向性が悪い。プッシュ気味で右に外し、アプローチが非常に難しく、上手く打ったつもりでも、4歩までしか寄らずにボギー。写真はティーからGの方向。左手前のバンカーが効いています。右にもバンカーがあります。
9番:逆風の中で、446ydsの長いPar4。左サイドが全てペナルティ地域で右にしか打てない。より一層長くなってしまう一番難しいホールです。セカンドを3Wで何とかFW中央のバンカーを越えてピンまで45ヤードの位置。ここからSWの距離感が合いません。どうもショートしてしまいます。7歩の上りが残り、これが思った以上に重くて曲がるラインでした。
前半は、5,6番と続けてドライバを引っ掛けてブッシュや林に入れてロストや、アンプレアブルを招きました。実は1番も引っ掛けて飛距離が出ずにセカンドのミスも誘ったので、実際のドライバミスは3回ありました。また、上がりの2ホールでSWのアプローチが大きくショートするミスもあり、思いっきりが足りない気がします。
10番:1Wが又左に引っ掛け気味の薄い当たりで、飛距離も不十分。残りの180ydsが、枝が邪魔で4鉄でフックに打ったら、少し曲がりすぎて左手前のラフ。やはり深いラフが難しくて4歩にしか寄りません。
11番:ここは飛ばしすぎるとラフまで行って、セカンドで大きな木が邪魔になるので、少し短めにコンパクトに振ったら、非常に良い弾道の当たりとなりました。やっぱり力を抜いて、短めに持つ事が良かったのでしょうね。しかし、セカンドがベアグランドでアンラッキー。それでも9鉄は良いショットでしたが、微妙にグリーンを越えてラフ。でも、ここは上手くSWで距離感が出せてパー。
12番:少し右に出た1Wでしたが、許容範囲のプッシュ。中々安定しませんが、前半程の酷い当たりは無くなって来ました。3打目の88ydsは少しだけ左に行き、風にも戻されて8歩。ショット自体は良かったと思います。
13番:少し打ち下ろしで短く、広いホールなので、一番易しいホールかも知れません。1Wも安心して打てて、中央のナイスショット。セカンドの106ydsも、少し下りでAWで丁度の距離。完璧なストロークはピンに真っ直ぐで、1バウンドでカップ淵に落ちて少し戻って50cmのバーディー。
14番:1Wが又悪い癖の左引っ掛け気味。薄い当たりで飛距離も出ずにセカンドは230yds以上。3UでG近くまで運び、50ydsのSWは上手く打てて4歩。ほぼストレートのラインを入れて嬉しいパー。ここのパーは価値があります。
15番:210ydsの若干の上りPar3で、3Wの距離。最近ドライバは少し良くなっていますが、3Wが不安定な状態が続いています。ここでも、大きく引っ掛けて左林の中。打ち直しは開き直って快心の当たりでGオン。でも、1球目はブッシュの中で、アンプレ。寄せも大きくショートして痛恨のトリプル。OBなら暫定球が生きてダボで済んだかも知れないのに。
16番:1Wは、やはり少し良くなりつつあり、少し薄目でもFW中央に普通の当たり。セカンドの6鉄が少し右に出て13歩。他の人が同じラインから先に打ってくれたので速さは分かっていたつもりが、少々強く打ちすぎて、1mも外しての3パットボギー。
17番:160yds弱の短いPar3。7鉄は少しフック気味でも距離は合っていて8歩。思った以上に遅いラインでショートしてパー。
18番:1Wは方向悪くなかったが、少し厚めに入って高い球となってしまった。2ndもよく、3打目の102ydsをAWで、これも良いショット。100yds以内のAWやSWは安定して方向と距離感がありますので安心して打てます。でも、このGはカップ位置が斜面の途中。やや斜めの上りラインは、大きくスライスする上に、下りラインで止まらないので、大きくカーブさせる必要があります。2.5m程度の短いラインでありながら、カップを1mも外す位置を狙っていながら、カップを過ぎたら、2歩も越えてしまいました。最後は、上りの2歩を入れてパーで上がる事が出来ました。
後半は、ドライバの安定性が上がってきて、10番と15番を除いて問題ない状態でした。特に、15番のティーショットが3Wで、未だこのクラブを安定して振れるレベルに無い事が明らかになりました。このクラブに限定して練習する必要があるかも知れません。
Uやアイアンも安定性が上がってきたと思います。この程度の距離でも、十分にパーオンするレベルに回復して来たのは嬉しい限りです。
トータルで、見ると、ダボ以上を叩いたホール(5番、6番、15番)は、全て1Wあるは3Wを左に引っ掛けた結果です。昨日に続いて、前傾を保とうと意識する余りに、少々腕だけが先に行ってしまうケースが見られます。ただ、後半の1Wはフォローの方向を変えた結果改善しており、土曜日よりは安定してきた感じがします。残りは3Wかな。
下記はStatsですが、先に述べたティーショットのミスだけで6打くらいは損をしているので、それが修正できれば、70台も可能なレベルに戻ってきました。因みにDAPスコアは7でした。
Score: 85(45,40)
Put: 33(17,16)
DR Accuracy: 6/14(42.9%)
GIR: 7/18(38.9%)
Par Break: 1/18(5.6%)
Par Save: 9/18(50.0%)
Approach Save: 3/8(37.5%)
Differential: 8.9(15番はStroke Control)
今回のラウンドで言えば、パーオンも7ホールまで回復し、Par Saveも半分できています。特に、アプローチセーブは前日程ではないですが、回復している事が数字にも表れています。
注意点としては、前日と同様にSWのアプローチが未だショート気味で、3歩以上ショートケースが多く、パットが調子良くなっても入る可能性が損なわれますので、思い切ったアプローチも必要でしょう。
2010年5月18日火曜日
徐々に回復(7回目)
土曜日の予定が急遽キャンセルになり、妻は友達と食事、息子は補習校と、一人でお留守番するはめに。そうなると、当然ゴルフとなるわけで、早速ゴルフ仲間にメール連絡。
いつもの担ごう会の幹事メンバー2人+1人が一緒に行く事になりました。
で、行ったのが、これまた何時ものBowling Green GC。3つのPar3が全て215yds以上で、あと一つも190ydsと難しいコースです。
Course Length:6863Yards/Par72(36,36)
Course Rating:72.9
Slope Rating:133
この日の天気は、8m/s前後とやや強い風があったが、最高気温は20℃くらいまで上がり、非常に過ごしやすい状況でした。
今日の課題はアプローチとパットで、何処までアプローチセーブできるか。また、ドライバの安定性が復活するか。
1Wの安定性を上げるため、左サイドの起き上がりを抑止し、かち上げのチーピンショットを減らすこと。そのために、前傾をインパクト直後まで維持する。力を入れるとどうしても起き上がりが早くなるので、力を抜く事、および短めにグリップする事を心がけた。また、同時にテークバックからダウンに掛けて上下動を減らすために、背筋を伸ばし、背骨を中心に回転させる事。
アプローチは、切り替えしからフォローに掛けて一定の速度、あるいは若干加速しながら打つ全くの基本に忠実に打つこと。パターは、頭を固定させ、フォローに掛けてヘッドアップを抑制する。これらについて、できるだけ意識しながらのプローを心掛けました。
1番:1Wは、できるだけ力を抜いて、起き上がりに注意した結果、比較的上手くドローが打てて、右サイドのFW。写真は、セカンド地点のグリーン方向。しかし、不運にもボールが沈んだライで、PWのショットはややトップ気味でGオーバーも寄せが1mに寄ってパー。
2番:1Wは起き上がりを意識しすぎて少し引っ掛け気味。2ndは上手くオン。18歩を残しながら1m弱まで寄せたものの、パットがイマイチで3パット。
3番:起き上がりが上手く抑制できて3Uが完璧な当たりでストレート。グリーン手前から1バウンドで7歩にオン。パットは方向良かったが打ち切れずにパー。
4番:方向、当たりも最高で、あやうくFWを突き抜けそうな位置まで飛んでしまいました。写真のように、グリーン方向は狭い所を狙うしかない位置。でも、4Uを上手く通したドロー。ティーショット同様に、背骨中心に回転する打ち方が上手く行ったようです。3打目を2歩まで寄せましたが、やはりパットが入りません。欲求不満が続きます。
5番:3Wを1W同様に打ってみましたが、どうも場合によって、距離をコントロールしようとすると引っ掛けやフックが出る傾向があります。このホールは写真のように、左右に林がありつつ左に緩やかに曲がっているので、ドライバが難しいし、方向が悪いと木が邪魔になるのでティーショットが難しいホールです。但し残りは短く、9歩に乗せましたが、ラインが合わずにパー。
6番:方向性良かったのですが、少し上っ面に当たって飛距離出ず。セカンドのライが悪く、3Uが何とチョロ。3打目の120ydsを上手く打てて2歩に寄せてパー。
Fourteenのアイアンに戻してから、ヘッド重量を調整し、短いアイアンの方向性が格段に良くなり、最近はウェッジと同様に安心して打てるようになってきた。
7番:距離が長いホールで、どうしても1Wで力が入ります。ここも毎度のことで、上手く前傾を維持できずにプッシュの当たり。右の木に当たって下に落ちたために、ライ悪く距離も一杯残ってます。セカンドを大きく曲げてしまって、寄せが何とトップ。19歩のアプローチも3歩残しましたが、久しぶりに入って何とかボギーで済みました。ここは、ティーショットから安定感の無いホールでしたが、最後のパットで帳尻あった感じです。
8番:3Wが5番ホールと同様に引っ掛け。どうも3Wが苦手になりつつあります。それと、前傾維持のために、時々引っ掛けたり、フックしたりが増えた気がします。寄せも全く寄らず。
9番:1Wが久しぶりにストレートからドローの当たり。セカンドの残り3Wが少し右に押し出しましたが、ランが多くてグリーン右のバンカー越えで、15歩の位置。アプローチを完璧に打って2歩まで寄せたのですが、バーディパットが入りません。
前半は、パットミス1回、ドライバミス1回、セカンドミス1回の3回のミスで39とミス以外は比較的安定感のあるプレーでした。
10番:又しても1Wが左に引っ掛け。セカンドをレイアップでボギー。
11番:4Uが起き上がってしまってプッシュ。アプローチのインパクトは悪くなかったが、距離感が悪かったようです。SWの場合は、もっと思い切った打ち方が必要かも知れません。殆どの場合にショート傾向なので、注意が必要かも。
12番:1Wの方向性が良くなりましたが、少し薄目の当たりで飛距離がイマイチ。写真の様に左の木が邪魔で少し低目の弾道でドロー気味で打ちたかったのですが、低い当たりを意識したら、何と真っ直ぐに右目に出て見事に池ポチャ。改めて写真で見ると、比較的余裕があるので、ドロー打つ必要もなかったかも知れません。やはりコースでは冷静に見る必要性がありますね。
13番:狭い、狭いイメージのホール。今週もバックティーからの風景を載せて見ました。今日は安全に4Uでフック気味の当たりで何とかFW維持。セカンドを少し前上がりでフックしてしまって、左手前。アプローチもやはり距離感が短く3歩。でも、パットが入ってくれてパー。先週に比べて少し短いパットの安定感が出てきたように思います。ヘッドアップを意識したのが良かったかも。
14番:1Wは右に押し出したようで、少し悪い癖が出たかも。続いて3Wが同じく右にプッシュ気味で全く距離が出ず。でも、残りを7鉄で方向性良くグリーンオンに成功。
15番:前のホール辺りから少し身体の疲れを感じてきました。普段は、こんな事はないのですが、今週の仕事の忙しさで体調が少し悪かったのが原因かも知れません。その結果、インパクトの前後で前傾を保つだけの体力が無くなって来たために、少し右に出るショットが出始めた感じでした。右の林が結構近く、セカンド地点がカートパス上で、ドロップすると余計に木が邪魔になりそうだったため、カートパス上から9鉄でショット。これは本当に綺麗に打てましたが、惜しくもパー。
16番:前のホール同様に、3Uをプッシュ。段々打てる気がしなくなってきたのでした。セカンドのライが悪く、ベアグラウンド。SWでバンカー越えを試みましたが、少しトップしてグリーン奥のラフ。ここからSWはイメージ通りに打ててボギーで済みました。少し寄せの感覚が戻ってきた気がします。
17番:ティーショットが今度は左引っ掛けで林の中。もう全くティーショットが打てません。実際に身体の疲れも感じたくらいでしたので、まあ仕方がない所かも。レイアップの後の3打目もフックし、辛うじて3歩を入れてのボギー。際どいプレーが続きます。
18番:最終ホールで気合を入れなおしてオンプレーンと前傾を再度意識して真っ直ぐな当たりを打てました。写真の位置がセカンド地点。ここまで来ると、見晴らしも良くて、気持ちが良いですね。2打目、3打目も方向良くて5歩まで付けましたが、気合が空回りで打ちすぎて3パット。惜しいホールでした。
後半は、前傾意識のしすぎと、正直言って珍しい体力不足で酷いショットを連発しました。その結果、ティーショットのミスでスコアを崩したラウンドでした。パットは最終ホールで3パットした以外は、比較的安定的にストロークできたハーフでした。少し改善が見られる感じががしました。
Score: 82(39,43)
Put: 32(16,16)
DR Accuracy: 7/14(50.0%)
GIR: 8/18(44.4%)
Par Break: 0/18(0%)
Par Save: 9/18(50.0%)
Approach Save: 5/10(50.0%)
Differential: 7.7
Statsを見ても、FWヒット率、パーオン率、パーセーブ率、アプローチセーブ率などが50%程度まで上がってきました。また、パット数も安定的な数字になってきたと思いますし、アイアンの正確性は確実に良くなりつつあると思います。
但し、前傾したインパクトの弊害と体力不足によるミスショットも見られたので、今の打ち方を練習で固める必要性があると思います。
いつもの担ごう会の幹事メンバー2人+1人が一緒に行く事になりました。
で、行ったのが、これまた何時ものBowling Green GC。3つのPar3が全て215yds以上で、あと一つも190ydsと難しいコースです。
Course Length:6863Yards/Par72(36,36)
Course Rating:72.9
Slope Rating:133
この日の天気は、8m/s前後とやや強い風があったが、最高気温は20℃くらいまで上がり、非常に過ごしやすい状況でした。
今日の課題はアプローチとパットで、何処までアプローチセーブできるか。また、ドライバの安定性が復活するか。
1Wの安定性を上げるため、左サイドの起き上がりを抑止し、かち上げのチーピンショットを減らすこと。そのために、前傾をインパクト直後まで維持する。力を入れるとどうしても起き上がりが早くなるので、力を抜く事、および短めにグリップする事を心がけた。また、同時にテークバックからダウンに掛けて上下動を減らすために、背筋を伸ばし、背骨を中心に回転させる事。
アプローチは、切り替えしからフォローに掛けて一定の速度、あるいは若干加速しながら打つ全くの基本に忠実に打つこと。パターは、頭を固定させ、フォローに掛けてヘッドアップを抑制する。これらについて、できるだけ意識しながらのプローを心掛けました。
1番:1Wは、できるだけ力を抜いて、起き上がりに注意した結果、比較的上手くドローが打てて、右サイドのFW。写真は、セカンド地点のグリーン方向。しかし、不運にもボールが沈んだライで、PWのショットはややトップ気味でGオーバーも寄せが1mに寄ってパー。
2番:1Wは起き上がりを意識しすぎて少し引っ掛け気味。2ndは上手くオン。18歩を残しながら1m弱まで寄せたものの、パットがイマイチで3パット。
3番:起き上がりが上手く抑制できて3Uが完璧な当たりでストレート。グリーン手前から1バウンドで7歩にオン。パットは方向良かったが打ち切れずにパー。
4番:方向、当たりも最高で、あやうくFWを突き抜けそうな位置まで飛んでしまいました。写真のように、グリーン方向は狭い所を狙うしかない位置。でも、4Uを上手く通したドロー。ティーショット同様に、背骨中心に回転する打ち方が上手く行ったようです。3打目を2歩まで寄せましたが、やはりパットが入りません。欲求不満が続きます。
5番:3Wを1W同様に打ってみましたが、どうも場合によって、距離をコントロールしようとすると引っ掛けやフックが出る傾向があります。このホールは写真のように、左右に林がありつつ左に緩やかに曲がっているので、ドライバが難しいし、方向が悪いと木が邪魔になるのでティーショットが難しいホールです。但し残りは短く、9歩に乗せましたが、ラインが合わずにパー。
6番:方向性良かったのですが、少し上っ面に当たって飛距離出ず。セカンドのライが悪く、3Uが何とチョロ。3打目の120ydsを上手く打てて2歩に寄せてパー。
Fourteenのアイアンに戻してから、ヘッド重量を調整し、短いアイアンの方向性が格段に良くなり、最近はウェッジと同様に安心して打てるようになってきた。
7番:距離が長いホールで、どうしても1Wで力が入ります。ここも毎度のことで、上手く前傾を維持できずにプッシュの当たり。右の木に当たって下に落ちたために、ライ悪く距離も一杯残ってます。セカンドを大きく曲げてしまって、寄せが何とトップ。19歩のアプローチも3歩残しましたが、久しぶりに入って何とかボギーで済みました。ここは、ティーショットから安定感の無いホールでしたが、最後のパットで帳尻あった感じです。
8番:3Wが5番ホールと同様に引っ掛け。どうも3Wが苦手になりつつあります。それと、前傾維持のために、時々引っ掛けたり、フックしたりが増えた気がします。寄せも全く寄らず。
9番:1Wが久しぶりにストレートからドローの当たり。セカンドの残り3Wが少し右に押し出しましたが、ランが多くてグリーン右のバンカー越えで、15歩の位置。アプローチを完璧に打って2歩まで寄せたのですが、バーディパットが入りません。
前半は、パットミス1回、ドライバミス1回、セカンドミス1回の3回のミスで39とミス以外は比較的安定感のあるプレーでした。
10番:又しても1Wが左に引っ掛け。セカンドをレイアップでボギー。
11番:4Uが起き上がってしまってプッシュ。アプローチのインパクトは悪くなかったが、距離感が悪かったようです。SWの場合は、もっと思い切った打ち方が必要かも知れません。殆どの場合にショート傾向なので、注意が必要かも。
12番:1Wの方向性が良くなりましたが、少し薄目の当たりで飛距離がイマイチ。写真の様に左の木が邪魔で少し低目の弾道でドロー気味で打ちたかったのですが、低い当たりを意識したら、何と真っ直ぐに右目に出て見事に池ポチャ。改めて写真で見ると、比較的余裕があるので、ドロー打つ必要もなかったかも知れません。やはりコースでは冷静に見る必要性がありますね。
13番:狭い、狭いイメージのホール。今週もバックティーからの風景を載せて見ました。今日は安全に4Uでフック気味の当たりで何とかFW維持。セカンドを少し前上がりでフックしてしまって、左手前。アプローチもやはり距離感が短く3歩。でも、パットが入ってくれてパー。先週に比べて少し短いパットの安定感が出てきたように思います。ヘッドアップを意識したのが良かったかも。
14番:1Wは右に押し出したようで、少し悪い癖が出たかも。続いて3Wが同じく右にプッシュ気味で全く距離が出ず。でも、残りを7鉄で方向性良くグリーンオンに成功。
15番:前のホール辺りから少し身体の疲れを感じてきました。普段は、こんな事はないのですが、今週の仕事の忙しさで体調が少し悪かったのが原因かも知れません。その結果、インパクトの前後で前傾を保つだけの体力が無くなって来たために、少し右に出るショットが出始めた感じでした。右の林が結構近く、セカンド地点がカートパス上で、ドロップすると余計に木が邪魔になりそうだったため、カートパス上から9鉄でショット。これは本当に綺麗に打てましたが、惜しくもパー。
16番:前のホール同様に、3Uをプッシュ。段々打てる気がしなくなってきたのでした。セカンドのライが悪く、ベアグラウンド。SWでバンカー越えを試みましたが、少しトップしてグリーン奥のラフ。ここからSWはイメージ通りに打ててボギーで済みました。少し寄せの感覚が戻ってきた気がします。
17番:ティーショットが今度は左引っ掛けで林の中。もう全くティーショットが打てません。実際に身体の疲れも感じたくらいでしたので、まあ仕方がない所かも。レイアップの後の3打目もフックし、辛うじて3歩を入れてのボギー。際どいプレーが続きます。
18番:最終ホールで気合を入れなおしてオンプレーンと前傾を再度意識して真っ直ぐな当たりを打てました。写真の位置がセカンド地点。ここまで来ると、見晴らしも良くて、気持ちが良いですね。2打目、3打目も方向良くて5歩まで付けましたが、気合が空回りで打ちすぎて3パット。惜しいホールでした。
後半は、前傾意識のしすぎと、正直言って珍しい体力不足で酷いショットを連発しました。その結果、ティーショットのミスでスコアを崩したラウンドでした。パットは最終ホールで3パットした以外は、比較的安定的にストロークできたハーフでした。少し改善が見られる感じががしました。
Score: 82(39,43)
Put: 32(16,16)
DR Accuracy: 7/14(50.0%)
GIR: 8/18(44.4%)
Par Break: 0/18(0%)
Par Save: 9/18(50.0%)
Approach Save: 5/10(50.0%)
Differential: 7.7
Statsを見ても、FWヒット率、パーオン率、パーセーブ率、アプローチセーブ率などが50%程度まで上がってきました。また、パット数も安定的な数字になってきたと思いますし、アイアンの正確性は確実に良くなりつつあると思います。
但し、前傾したインパクトの弊害と体力不足によるミスショットも見られたので、今の打ち方を練習で固める必要性があると思います。
2010年5月12日水曜日
アプローチ成功率0%(6回目)
日曜日は、先週に引き続いて担ごう会。コースはNJ北部にあるBowling Green GC。
Course Length:6863Yards/Par72(36,36)
Course Rating:72.9
Slope Rating:133
土曜日からの強風は日曜日も続き、常時10m/s弱の風が吹き荒れ、さらに最高気温が10℃と、まるで冬のようなゴルフとなりました。
最初の集合写真を見ても分かりますように、全員が冬の装いで、いかにも寒そう。
この日の課題は、先週良くなったように思えたドライバが復活するかどうか。結論から言えば、一つ前の記事でも書いたように、再現できないのでした。
それでも、何とかFWキープ率は57%あったので、少しづつ良くなっている感じがします。
ただ、ショット毎に見てみると、右手のロールが不十分で、右に出るショット、あるいは、それを意識しすぎて左に引っ掛け気味が多く、FWに行ってもすっきりしたショットが殆どないという問題は残っています。
今日は、ティーショットの出来をホール毎に見てみます。
1:左に引っ掛け気味だがギリギリFW。
2:上から叩く感じで低いライナー。飛距離は十分。
3:3Uで良い当たりだったが、若干左に出てバンカー。距離は丁度。
4:若干右に出て擦り気味。飛距離イマイチ。
5:ドロー狙ったが、真っ直ぐに出てバンカー。
6:真っ直ぐ出たが、球が上がらず飛距離もイマイチ。
7:右手のロールが出来ずに若干右。飛距離は十分。
8:3Wが完全に引っ掛けで木に当たった。
9:少し左ドロー気味で、当たりはイマイチ。飛距離は普通。
10:左サイドにストレート。飛距離はイマイチ。
11:4鉄の当たりは悪くないが、左にフック気味。
12:右手のロールが出来ずに少し右に出たが飛距離は普通。
13:狭いホールで、練習のために1W。意識しすぎでチーピンでOB(実は赤杭だった)。3Uの暫定球は右にプッシュして木に当たって赤杭の中。
ここで、バックティーからの狭いホールの風景写真を。200ydsも飛距離が出れば、比較的広くなっているが、見た目に圧迫感があるので、どうしても萎縮してしまいます。一番の苦手ホールです。今日は練習なので、OB覚悟で1W振ったのですが・・・
14:右手のロールが出来ずに若干右。飛距離は普通。
15:低い球を打とうとしたが、右にスライス。
16:フォロー風で3Uがピン方向。今日一番のショット。
17:低い球は予定通り。少し左方向であるがFW。
18:オンプレーンを意識して予定通りに真っ直ぐ。飛距離は良い部類。
このように、ティーショットは少々不安定で、飛距離はイマイチですが、酷いのは13番くらいで、狭いホールに萎縮してチーピンや、プッシュのショットをしてしまった以外は、まあ今の実力に応じたショットだったと思います。
しかし、アプローチとパットは如何ともしがたい状態で、アプローチでの成功率が0/12と普段はありえないような状態です。
どうしたら、寄せが成功するのか、少々自信喪失状態が続いています。
それがStatsを見てもわかるように、スコアも酷い状況です。
Score:91(44,47)
Put:38(19,19)
DR Accuracy:8/14(57.1%)
GIR:6/18(33.3%)
Par Break:0/18(0%)
Par Save:5/18(27.8%)
Approach Save: 0/12(0%)
Differential: 13.7(13番の8が6になる)
今日のラウンドを通して試したり、分かったりした事を書くと、
・先週後半に出来た事は、全く再現できていないので、別の打ち方(オンプレーン)を試してみた。
・ドライバはプレーンを意識して、打つと、大きな問題は無いが、少し右に出る傾向があるので、もう少し練習で確認必要。
・アイアンのテークバックからダウンで、上下動が出ないように、腰の位置を安定化させるスイングを試してみた。アイアンは以前に比べて安定感は上がってきた。
・ウェッジは、方向性、距離感は良くなった。
次回のラウンドでは、
・ドライバのオンプレーンの再現性、右手のロールを少し意識してみる。
・アイアンの打ち方も継続して試して安定感を確認する。
・アプローチは別途練習をして見る。
Course Length:6863Yards/Par72(36,36)
Course Rating:72.9
Slope Rating:133
土曜日からの強風は日曜日も続き、常時10m/s弱の風が吹き荒れ、さらに最高気温が10℃と、まるで冬のようなゴルフとなりました。
最初の集合写真を見ても分かりますように、全員が冬の装いで、いかにも寒そう。
この日の課題は、先週良くなったように思えたドライバが復活するかどうか。結論から言えば、一つ前の記事でも書いたように、再現できないのでした。
それでも、何とかFWキープ率は57%あったので、少しづつ良くなっている感じがします。
ただ、ショット毎に見てみると、右手のロールが不十分で、右に出るショット、あるいは、それを意識しすぎて左に引っ掛け気味が多く、FWに行ってもすっきりしたショットが殆どないという問題は残っています。
今日は、ティーショットの出来をホール毎に見てみます。
1:左に引っ掛け気味だがギリギリFW。
2:上から叩く感じで低いライナー。飛距離は十分。
3:3Uで良い当たりだったが、若干左に出てバンカー。距離は丁度。
4:若干右に出て擦り気味。飛距離イマイチ。
5:ドロー狙ったが、真っ直ぐに出てバンカー。
6:真っ直ぐ出たが、球が上がらず飛距離もイマイチ。
7:右手のロールが出来ずに若干右。飛距離は十分。
8:3Wが完全に引っ掛けで木に当たった。
9:少し左ドロー気味で、当たりはイマイチ。飛距離は普通。
10:左サイドにストレート。飛距離はイマイチ。
11:4鉄の当たりは悪くないが、左にフック気味。
12:右手のロールが出来ずに少し右に出たが飛距離は普通。
13:狭いホールで、練習のために1W。意識しすぎでチーピンでOB(実は赤杭だった)。3Uの暫定球は右にプッシュして木に当たって赤杭の中。
ここで、バックティーからの狭いホールの風景写真を。200ydsも飛距離が出れば、比較的広くなっているが、見た目に圧迫感があるので、どうしても萎縮してしまいます。一番の苦手ホールです。今日は練習なので、OB覚悟で1W振ったのですが・・・
14:右手のロールが出来ずに若干右。飛距離は普通。
15:低い球を打とうとしたが、右にスライス。
16:フォロー風で3Uがピン方向。今日一番のショット。
17:低い球は予定通り。少し左方向であるがFW。
18:オンプレーンを意識して予定通りに真っ直ぐ。飛距離は良い部類。
このように、ティーショットは少々不安定で、飛距離はイマイチですが、酷いのは13番くらいで、狭いホールに萎縮してチーピンや、プッシュのショットをしてしまった以外は、まあ今の実力に応じたショットだったと思います。
しかし、アプローチとパットは如何ともしがたい状態で、アプローチでの成功率が0/12と普段はありえないような状態です。
どうしたら、寄せが成功するのか、少々自信喪失状態が続いています。
それがStatsを見てもわかるように、スコアも酷い状況です。
Score:91(44,47)
Put:38(19,19)
DR Accuracy:8/14(57.1%)
GIR:6/18(33.3%)
Par Break:0/18(0%)
Par Save:5/18(27.8%)
Approach Save: 0/12(0%)
Differential: 13.7(13番の8が6になる)
今日のラウンドを通して試したり、分かったりした事を書くと、
・先週後半に出来た事は、全く再現できていないので、別の打ち方(オンプレーン)を試してみた。
・ドライバはプレーンを意識して、打つと、大きな問題は無いが、少し右に出る傾向があるので、もう少し練習で確認必要。
・アイアンのテークバックからダウンで、上下動が出ないように、腰の位置を安定化させるスイングを試してみた。アイアンは以前に比べて安定感は上がってきた。
・ウェッジは、方向性、距離感は良くなった。
次回のラウンドでは、
・ドライバのオンプレーンの再現性、右手のロールを少し意識してみる。
・アイアンの打ち方も継続して試して安定感を確認する。
・アプローチは別途練習をして見る。
2010年5月8日土曜日
再現できない
先週日曜日のラウンドの最後の5ホールで復活らしき兆候が見えました。
その次の日、水曜日、土曜日と練習に行って同じスイングを思い出そうと試みましたが、再現できないんです。
先週の日曜日は、コースに着いて時間が殆どなかったので、急いで25球ほどの練習をしたのですが、その時ちょっと違う打ち方を試してみたが、成功確率が半分も無かったので、ラウンドでは従来の打ち方をしていました。
しかし、やはりショットがばらついてスコアがイマイチだったのと、14番ホールのセカンドで朝の練習を思い出しつつ打ってみたら、上手く行ったので、15番以降も続けました。
しかし、翌日以降は再現性が無いのです。あらゆる打ち方を試しましたが、あの時の感覚が戻りませんん。それらしい感覚もありましたが、低い弾道の強烈な球筋は得られないのです。明日のラウンドはどうなるか、もう一度ラウンドで試してみます。
その次の日、水曜日、土曜日と練習に行って同じスイングを思い出そうと試みましたが、再現できないんです。
先週の日曜日は、コースに着いて時間が殆どなかったので、急いで25球ほどの練習をしたのですが、その時ちょっと違う打ち方を試してみたが、成功確率が半分も無かったので、ラウンドでは従来の打ち方をしていました。
しかし、やはりショットがばらついてスコアがイマイチだったのと、14番ホールのセカンドで朝の練習を思い出しつつ打ってみたら、上手く行ったので、15番以降も続けました。
しかし、翌日以降は再現性が無いのです。あらゆる打ち方を試しましたが、あの時の感覚が戻りませんん。それらしい感覚もありましたが、低い弾道の強烈な球筋は得られないのです。明日のラウンドはどうなるか、もう一度ラウンドで試してみます。
2010年5月4日火曜日
もしかして復活?(5回目)
日曜日は、いつもの担ごう会。コースはNJ北部にあるBowling Green GC。
距離もあり、林でセパレートされた綺麗なコースですが、難易度が十分に高く、特にPar3が長く難しいので、Blackティーから打つと難易度が上がるコースでもあります。Slope Ratingが133と言うのは、池の効いたホールや、見た目が狭くプレッシャーを与えるツリーラインのホールが多いのが理由だろうと思います。
Course Length:6863Yards/Par72(36,36)
Course Rating:72.9
Slope Rating:133
この日は、気温も25度を越える暑い日で、夕立の予報がありながらも天気は問題ない一日でした。前回、ラウンドした時には、エアレーションの影響があって、転がりもスピードもイマイチでしたが、既にその影響も殆どなく、非常に高速グリーンに仕上がっていました。(時々転がりが変なケースもありましたが)
さて、先日来の不調は、ドライバ、アプローチ、パットと広範囲に及び、ドライバの不調がパーオンを激減させ、寄せのプレッシャーを増大させた結果、パットにまで影響したと思われます。多分、ドライバが安定してくれば、全体的に余裕を持ったプレーができると思う今日この頃です。
さて、今日は写真を中心に、コースとショットを紹介します。
1番ホールスタート前に、スターターのお爺さんが説明しているところ。でも、このお爺さんは殆ど何もしていません。一応、人数の確認はしていますが、特に何も言わないし、リラックスして老後を楽しんでいるようです。
このホールは、少し右に出たドライバで右ラフ。セカンドのPWを上手く打てて3歩に付けましたが、全くお呼びじゃないパットでパー。
2番のドライバも上手く力が抜けてFW右サイド。8鉄のセカンドも普通の出来で、グリーン右カラーで、アプローチを1歩半につけたのに、パットが全くNGのボギー。本当に最近は、この距離に自信が持てません。
次は3番227yds/Par3で長いですが、5yds以上下っているのとフォローの風で、3Uで届きました。しかし、ランがありすぎて左奥のカラー。超難しい下りスライスが3歩もオーバーしてボギー。今日もパットがかすりもしません。
4番のドライバは右に出たが、まずまずの当たり。今日はドライバで力を抜いて打てているので、とりあえず真っ直ぐ飛んでいます。写真はセカンド位置から。右のクリークが怖いし、二つでは乗らないので、4鉄でレイアップ。PWの3打目は非常に良かったのですが、落ちた地点が右傾斜で右にキックして4歩。これは難しい上りの段を上るパットで外してボギー。
5番は左ドッグレッグでドライバが難しいところですが、何とチーピンが幸いして、セカンドは写真の位置。この絶好の位置から距離を間違えて16歩もピンをオーバー。下りの距離感分からずに3パットのボギー。
6番、7番と難しいホールで、力が入ったのかドライバが暴れて林の中。寄せもパットもへぼで連続ダボ。
8番は写真のように、綺麗なPar3。でも、一番後ろのティーから5yds程上りの215ydsは難しい。3Wは、少し擦ってバンカーを辛うじて越えたところ。寄せも悪くなかったのに、2歩弱を外してボギー。まさに勿体無いパットです。
9番のドライバは、低い当たりで弾道は悪かったが、ランが出てFW中央の良い位置。写真はセカンドの風景で、特に障害もなく、3Wでグリーン手前40ydsまで運び、SWのアプローチは2歩弱の絶好のバーディチャンス。でも、これがBに外れて惜しくもパー。
前半は、パットが入らなかったり、ドライバが暴れたりの連続ダボもあり、安定性の無いゴルフで8オーバーの44。最近の普通の出来になってしまいました。これが実力なのかも知れません。
さて、後半の10番ホールは写真のように、両サイドから木が圧迫するホール。でも、先は広くなっているので、写真ほどの圧迫感はありません。このホールでアクシデント。ドライバは若干左に引っ掛けて左ラフから、風がありそうで短めの8鉄で打ったら、これが当たりが悪く、池を微妙に越えた辺りで全くバウンドしない。行って見たら、池の淵でボールが埋まっている。水面よりは上、でも、池の淵で、黄色杭を結んだ線よりも外にある。ウォーターハザードを示す線が無いので、きっと杭を結んだ線が境界のような気もする。
一応、ハザードの場合を想定して、埋まったままの球を打ったら、一層食い込んで再起不能で、池の外から打ち直したら、ダブルパーの8。ハザードの外と判断して、食い込んだ球を取り出して拭いてから打ち直したらボギーの5。ルール解釈の問題であるが、杭の外と判断して5としました。
11番はU4のティーショットを右に押し出し、12番はドライバ良かったが、セカンドでグリーンオーバーの後寄せがイマイチで、連続のボギー。
13番は狭いホールで、U3でティーショット。何とか、ハザードは避けて、セカンドの165ydsを二つで乗せてパー。ここまでは、相変わらず不安なゴルフでした。
14番のティーショットみ、少し右に出て、力を入れると真っ直ぐ行かないドライバが続いていた。しかし、セカンドのラフが丁度良いライで、3Wを打つときに、心持ち打ち込む感じで、左肩が上がらないように注意して打ってみました。これが結構良い当たりで、捉まりも良い。
残りの75ydsのSWも最高に良いショットでピン右奥2歩弱の距離。パットは良かったが、読みが外れての惜しいパー。でも、このセカンドの打ち方は少しヒントになるかも知れないショットでした。
次の15番のドライバでは、前のホールのセカンドを思い出し、ドライバでも左肩を抑えて、上から打ち込むイメージで振ってみた。すると、低く飛び出した当たりは、微妙にドローしてFWセンターの飛距離も十分。久しぶりに捉まりの良いドローボールが打てた瞬間でした。
セカンドの8鉄も同じイメージでアイアンも打って見たところ、ピンに向かって一直線に3歩弱の距離。この微妙なフックラインが入ってバーディ。このホールはドライバからパットまで完璧なプレーが出来たと満足のホールでした。
16番Par3は214ydsですが、今日は10yds程にティーがあり、ピンも手前。多分、195yds程度で、ここも少し打ち下ろしなので、4Uでティーショット。この時も、前のホールと同じように、打ち込むイメージ。これが真っ直ぐ出て、カラー右側にバウンド。マウンドに助けられてピン方向にキックして1歩強に付いたあたりでした。これを何とか入れて連続バーディ。
17番のドライバも同じ打ち方ながら、ここは左に引っ掛けでラフ。未だ、全て上手く打てるわけではありません。3Uのセカンドをピン右まで運び、SWのアプローチも1歩強まで付けてのパー。
18番は611ydsの長いPar5で、今日は若干の逆風。超難しいホールになっています。このドライバも同様の打ち方で、綺麗なドローボール。飛距離も思った以上に出ています。セカンドの3Wも同様で、真っ直ぐな弾道。それでも、残りは167ydsの上り。ボールは沈み気味のライですが、5鉄を強振したら、低い弾道でピン一直線でグリーンに落ちた後、止まらずにピン奥に10歩。下りの難しいスライスも30cmまで寄ってパー。
後半の上がり6ホールは-2という最近にない出来でした。これは、途中からドライバ、ウッド、アイアンの打ち方を変えた事が原因だと思いますが、その激変ぶりに自分でも驚いています。
今回は、打ち込み気味のスイングに変えた結果、今まで悪い癖だった左肩が上がって、かち上げるスイングが矯正され、普通のレベルスイングになったためと思われます。
Score:81(44,37)
Put:34(19,15)
DR Accuracy:7/14(50.0%)
GIR:9/18(50.0%)
Par Break:2/18(11.1%)
Par Save:9/18(50.0%)
Approach Save: 1/9(11.1%)
Differential: 6.9
Statsで見ると、久々にパーオン率とパー率が50%となり、ショットの安定感が出てきたように見える。しかし、アプローチ成功率が1/9とアプローチ、パットが未だ不十分な状態である。後半のパット数15も、ショットに助けられてのもので、14番以降の1stパットの距離は、1.5m, 2m, 1m, 1m, 10mと言う状況でした。
ですので、ドライバをもっと安定して打てるようにすると同時に、アプローチの練習が必要だと思うところです。
でも、ドライバのヒントで、悪い欠点補正もできて、捉まりの良い当たりができるようになり、少し気分も良くなってきたのは事実で、練習にも身が入る状態になってきました。今週末が楽しみです。
距離もあり、林でセパレートされた綺麗なコースですが、難易度が十分に高く、特にPar3が長く難しいので、Blackティーから打つと難易度が上がるコースでもあります。Slope Ratingが133と言うのは、池の効いたホールや、見た目が狭くプレッシャーを与えるツリーラインのホールが多いのが理由だろうと思います。
Course Length:6863Yards/Par72(36,36)
Course Rating:72.9
Slope Rating:133
この日は、気温も25度を越える暑い日で、夕立の予報がありながらも天気は問題ない一日でした。前回、ラウンドした時には、エアレーションの影響があって、転がりもスピードもイマイチでしたが、既にその影響も殆どなく、非常に高速グリーンに仕上がっていました。(時々転がりが変なケースもありましたが)
さて、先日来の不調は、ドライバ、アプローチ、パットと広範囲に及び、ドライバの不調がパーオンを激減させ、寄せのプレッシャーを増大させた結果、パットにまで影響したと思われます。多分、ドライバが安定してくれば、全体的に余裕を持ったプレーができると思う今日この頃です。
さて、今日は写真を中心に、コースとショットを紹介します。
1番ホールスタート前に、スターターのお爺さんが説明しているところ。でも、このお爺さんは殆ど何もしていません。一応、人数の確認はしていますが、特に何も言わないし、リラックスして老後を楽しんでいるようです。
このホールは、少し右に出たドライバで右ラフ。セカンドのPWを上手く打てて3歩に付けましたが、全くお呼びじゃないパットでパー。
2番のドライバも上手く力が抜けてFW右サイド。8鉄のセカンドも普通の出来で、グリーン右カラーで、アプローチを1歩半につけたのに、パットが全くNGのボギー。本当に最近は、この距離に自信が持てません。
次は3番227yds/Par3で長いですが、5yds以上下っているのとフォローの風で、3Uで届きました。しかし、ランがありすぎて左奥のカラー。超難しい下りスライスが3歩もオーバーしてボギー。今日もパットがかすりもしません。
4番のドライバは右に出たが、まずまずの当たり。今日はドライバで力を抜いて打てているので、とりあえず真っ直ぐ飛んでいます。写真はセカンド位置から。右のクリークが怖いし、二つでは乗らないので、4鉄でレイアップ。PWの3打目は非常に良かったのですが、落ちた地点が右傾斜で右にキックして4歩。これは難しい上りの段を上るパットで外してボギー。
5番は左ドッグレッグでドライバが難しいところですが、何とチーピンが幸いして、セカンドは写真の位置。この絶好の位置から距離を間違えて16歩もピンをオーバー。下りの距離感分からずに3パットのボギー。
6番、7番と難しいホールで、力が入ったのかドライバが暴れて林の中。寄せもパットもへぼで連続ダボ。
8番は写真のように、綺麗なPar3。でも、一番後ろのティーから5yds程上りの215ydsは難しい。3Wは、少し擦ってバンカーを辛うじて越えたところ。寄せも悪くなかったのに、2歩弱を外してボギー。まさに勿体無いパットです。
9番のドライバは、低い当たりで弾道は悪かったが、ランが出てFW中央の良い位置。写真はセカンドの風景で、特に障害もなく、3Wでグリーン手前40ydsまで運び、SWのアプローチは2歩弱の絶好のバーディチャンス。でも、これがBに外れて惜しくもパー。
前半は、パットが入らなかったり、ドライバが暴れたりの連続ダボもあり、安定性の無いゴルフで8オーバーの44。最近の普通の出来になってしまいました。これが実力なのかも知れません。
さて、後半の10番ホールは写真のように、両サイドから木が圧迫するホール。でも、先は広くなっているので、写真ほどの圧迫感はありません。このホールでアクシデント。ドライバは若干左に引っ掛けて左ラフから、風がありそうで短めの8鉄で打ったら、これが当たりが悪く、池を微妙に越えた辺りで全くバウンドしない。行って見たら、池の淵でボールが埋まっている。水面よりは上、でも、池の淵で、黄色杭を結んだ線よりも外にある。ウォーターハザードを示す線が無いので、きっと杭を結んだ線が境界のような気もする。
一応、ハザードの場合を想定して、埋まったままの球を打ったら、一層食い込んで再起不能で、池の外から打ち直したら、ダブルパーの8。ハザードの外と判断して、食い込んだ球を取り出して拭いてから打ち直したらボギーの5。ルール解釈の問題であるが、杭の外と判断して5としました。
11番はU4のティーショットを右に押し出し、12番はドライバ良かったが、セカンドでグリーンオーバーの後寄せがイマイチで、連続のボギー。
13番は狭いホールで、U3でティーショット。何とか、ハザードは避けて、セカンドの165ydsを二つで乗せてパー。ここまでは、相変わらず不安なゴルフでした。
14番のティーショットみ、少し右に出て、力を入れると真っ直ぐ行かないドライバが続いていた。しかし、セカンドのラフが丁度良いライで、3Wを打つときに、心持ち打ち込む感じで、左肩が上がらないように注意して打ってみました。これが結構良い当たりで、捉まりも良い。
残りの75ydsのSWも最高に良いショットでピン右奥2歩弱の距離。パットは良かったが、読みが外れての惜しいパー。でも、このセカンドの打ち方は少しヒントになるかも知れないショットでした。
次の15番のドライバでは、前のホールのセカンドを思い出し、ドライバでも左肩を抑えて、上から打ち込むイメージで振ってみた。すると、低く飛び出した当たりは、微妙にドローしてFWセンターの飛距離も十分。久しぶりに捉まりの良いドローボールが打てた瞬間でした。
セカンドの8鉄も同じイメージでアイアンも打って見たところ、ピンに向かって一直線に3歩弱の距離。この微妙なフックラインが入ってバーディ。このホールはドライバからパットまで完璧なプレーが出来たと満足のホールでした。
16番Par3は214ydsですが、今日は10yds程にティーがあり、ピンも手前。多分、195yds程度で、ここも少し打ち下ろしなので、4Uでティーショット。この時も、前のホールと同じように、打ち込むイメージ。これが真っ直ぐ出て、カラー右側にバウンド。マウンドに助けられてピン方向にキックして1歩強に付いたあたりでした。これを何とか入れて連続バーディ。
17番のドライバも同じ打ち方ながら、ここは左に引っ掛けでラフ。未だ、全て上手く打てるわけではありません。3Uのセカンドをピン右まで運び、SWのアプローチも1歩強まで付けてのパー。
18番は611ydsの長いPar5で、今日は若干の逆風。超難しいホールになっています。このドライバも同様の打ち方で、綺麗なドローボール。飛距離も思った以上に出ています。セカンドの3Wも同様で、真っ直ぐな弾道。それでも、残りは167ydsの上り。ボールは沈み気味のライですが、5鉄を強振したら、低い弾道でピン一直線でグリーンに落ちた後、止まらずにピン奥に10歩。下りの難しいスライスも30cmまで寄ってパー。
後半の上がり6ホールは-2という最近にない出来でした。これは、途中からドライバ、ウッド、アイアンの打ち方を変えた事が原因だと思いますが、その激変ぶりに自分でも驚いています。
今回は、打ち込み気味のスイングに変えた結果、今まで悪い癖だった左肩が上がって、かち上げるスイングが矯正され、普通のレベルスイングになったためと思われます。
Score:81(44,37)
Put:34(19,15)
DR Accuracy:7/14(50.0%)
GIR:9/18(50.0%)
Par Break:2/18(11.1%)
Par Save:9/18(50.0%)
Approach Save: 1/9(11.1%)
Differential: 6.9
Statsで見ると、久々にパーオン率とパー率が50%となり、ショットの安定感が出てきたように見える。しかし、アプローチ成功率が1/9とアプローチ、パットが未だ不十分な状態である。後半のパット数15も、ショットに助けられてのもので、14番以降の1stパットの距離は、1.5m, 2m, 1m, 1m, 10mと言う状況でした。
ですので、ドライバをもっと安定して打てるようにすると同時に、アプローチの練習が必要だと思うところです。
でも、ドライバのヒントで、悪い欠点補正もできて、捉まりの良い当たりができるようになり、少し気分も良くなってきたのは事実で、練習にも身が入る状態になってきました。今週末が楽しみです。
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