2013年8月11日日曜日

スコアも徐々に改善してきました(#21 8/10 Griffith E. Harris GC)

今年は地元のコースを回る頻度が極端に減ってました、久しぶりのGriffithでした。

この日は、同じCT州ですが、私の家からは遠いNew Havenに住んでいる友人を誘ってのラウンドでした。

Griffith E. Harris GC
Course Length:6512Yards/Par71(36,35)
Course Rating:70.0
Slope Rating:123

コースは自宅から10分の一番近いコースです。前半は少し距離があって難しいし、後半は短いですが、左右の林で、トリッキーなホールの多いコースです。全体的にはショットが安定していると易しいですが、曲がり始めると大叩きする事もあるコースです。

最近は、ショットが安定してきたので、パット次第でスコアも出る状況ですので、調子を見るには良いラウンドだったと思います。

スタートは11時50分でしたので、朝の露もなく、少し暑いくらいの天気でした。但し、グリーンが少々遅く、思いきって打たないと届かないパットが多かったラウンドでした。

一番ホールでいきなり一歩に付くセカンドショットでバーディ発進でした。普通は、バーディスタートはスコアにならない事が多いのですが、この日は安定した内容でした。

この写真は、2番ホールのセカンド地点です。グリーンまでは150ydsちょっとの打ち下ろしで、確実にグリーンを捉えてのパーでした。

この後の3番、4番でボギーが続きましたが、次の写真の一番長くて難しい6番ホールで、寄せてパーを取る事ができたのは良かったと思います。

前半はボギー二つで済んで37で折り返しましたので、前半のスコアとしては本当に上出来の内容だったと思います。

後半も11番でアプローチパットの距離感を間違えてボギーとしましたが、調子は良かったと思います。

次の写真は、後半では一番難しい13番のティから見たところです。左右の林がプレッシャーになるのですが、最近のショットが安定しているので、比較的安心して打てたと思いますし、アプローチも寄ってパーが取れました。

この後は、14番でバーディが来たのですが、易しい筈の15番、16番で連続ボギーにしてしまいました。最近は、易しいホールで油断するのか、ボギーを叩くことが多く、もう少し慎重にプレーしないと駄目ですね。

結局、後半も37でしたので、18ホールを通して、上手く行ったのではないでしょうか。


青ティのコースレート/スロープは70.0/123、パーは36・35=71です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。

1 4 ◯ 0 ①(180y)
2 4 - 0 14B(153y)
3 5 △ 0 4L(24,Sx)
4 4 △ 0 4L(22)
5 3 - / 3A(180y)
6 4 - 0 ②(25)
7 3 - / ①(16)
8 5 - 0 8B(160y)
9 4 - 0 ②(25)

10 4 - 0 3A(100y)
11 3 △ / 1A(11)
12 4 - 0 9S(119y)
13 4 - 0 ①(15)
14 5 ◯ 0 ⑦(150y)
15 3 △ / 2B(15)
16 4 △ 1 5S(20)
17 4 - 0 ②(25)
18 4 - 0 6L(100y)

37(14)・37(15) = 74(29)

Differential = 3.7

DAP: 1
GIR: 8(4,4)
Par Save: 13(7,6)
Par Break: 2(1,1)
Sand Save: 0/1
Approach Save: 5/10

DAPは1とティショットは安定していたのですが、GIRが8つしかないので、このコースの難易度からすればアイアンショットがイマイチだったと思います。しかし、バーディが二つあった事と、半分が寄せてパーが取れたために、スコアとしては纏まっていたと思います。

易しいコースでも3オーバーでしたので、久しぶりに良いスコアだったと思います。もう少しアイアンが良くて、1歩~2歩の短いパットを確実に入れれば、パープレーもできる可能性があったと思います。それでも、パットは平均よりも良かったのではないでしょうか。

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