今日の同伴者は、担ごう会幹事会の某日系企業の社長二人と妻。天気も最高で、気温も25度近くまで上がり、絶好のゴルフ日和となった。
コースは、地元の公営コースのGriffith E. Harris GCで、それ程長くは無いが、若干狭い印象があり、大きく曲げると木が邪魔をする、そんなコースです。
Course Length:6512Yards/Par71(36,35)
Course Rating:71.0
Slope Rating:125
距離、Couse Rating、Slope Ratingも標準的なもので、私の実力に丁度良い感じのコースと感じています。曲げるとスコアを崩しますが、そんなに長くないので、無理しなければ大叩きもしないコースだと思います。
ただ、今日は先日来のドライバの不調は相変わらずで、大きく曲げる事は減ったものの、Statsが示す通りで、フェアウェーに行ったのは僅かに4ホール。更に、パーオンした数も僅かに5つとは寂しい限りでした。
それと同じくらいにショックだったのが、12回のグリーン周辺の寄せ(凡そ30yds以内)を二つでクリアしたのが、1/12と全く寄らないし、パットも入らないと言う状況で、本当に辛い一日となった。

Score:83(42,41)
Put:35(17,18)
DR Accuracy:4/14(28.6%)
GIR:5/18(27.8%)
Par Save:6/18(33.3%)
Approach Save: 1/12(8.3%)
Differential: 10.8
それでも、大きく曲げたり、3パットも少なかったので、ダボが1つで済んだのが救いかな。
今日の寄せのパターンを見てみると、
・1回のバンカーショットは4歩で難しいラインが入らず。
・長い距離を2回、1.5歩以内まで寄せたがパットが打ち切れず。
・3歩以内に寄ったのが5回あったが、悉くパットがラインに寄らず。
・4回、全て大きくショートするケースが多かった。
普段に比べて、2歩以内に寄せる事が殆どできず、さらにパットが殆ど入らないという悪循環でパーが少ないラウンドとなりました。
アイアンは、Fourteenに再び変えてから、短いアイアンのヘッドバランスを変えて(2~3ポイント重め)引っ掛けを減らす事が出来たが、今日のドライバの出来が悪く、FWから打てるチャンスが殆どなかったためにアイアンを生かす事ができないラウンドとなりました。
今回はホールバイホールの説明は省略し、幾つか写真を掲載します。
最初は、一番ホールをFront Tee横から見たところ。90度近く左にドッグレッグしたホールで、中央左寄りに何本も木が密集しているところがコーナーで、直ぐ横にバンカーがある。このバンカーを越えると楽だが、中々越えない。実は、今日は左に引っ掛けて、左の木の間を上手く抜ける事ができたが、単にラッキーなだけでした。
二つ目は、やや右にドッグレッグした短いPar4。普段はUで打っている。写真中央のFWに半円のように頭だけ見えている木が目印で、FW右側の木の方向に行くと枝が邪魔で打てなくなる。3月のStormのために、このホールは多くの木が倒れて、比較的プレッシャーが少なくなった印象がありました。今日はフォローの風で、3Uのショットが右に出て、気に下に行ったが、思ったよりも飛んでくれて、殆ど枝が邪魔にならずに済んだ。ここは易しいホールなので、セカンドをウェッジで1ピン以内に寄せたい所です。
最後が12番のLadies Tee横から撮ったところ。Back Teeから見ると、左右の木がプレッシャーになる。ここもStormの影響で左手前の大きな木が数本無くなっていたので、若干前が広くなった気がしました。でも、このホールも短いので、無理しないでUで打っても問題ないホールです。今回は、リハビリ中の練習ラウンドのつもりでラウンドしましたが、FWヒットが少ないながらも、時々良い当たりもあり、悪い当たりをする時の癖なども分かりましたので、少しだけですが、光明が見えた気がします。明日に期待です。





























