土曜日にいつものNew Jerseyのコース(Bowling Green GC)に行ってきた。写真はラウンド終了後に取った一番ホールのティーグランドから2番のグリーンを見た所。逆行が良い加減に趣きを出している。
この日は少し早めに着いてパットやアプローチ練習をしようと思って、いつもより20分程早めに家を出た。ところが、Hudson川を渡る辺りから車が多くなり、渋滞が始まってしまった。止まる程の渋滞ではないが、10~20Mile/hくらいのスピードで、5マイルくらい渋滞していた事で、早めに家を出たものの、コース到着はスタートの25分前。急いで20球ほどショット練習して直ぐにスタート。この20球はグリーンフィーに含まれているので、丁度良いショット練習となる。でも、パットやアプローチの練習は無し。
一番ホールはバンカーに入れて出すだけのセカンドショットでボギーとしたが、2番で3mのパットで入れてバーディ。3番は220ヤードと長いPar3を2.5mに付けて連続バーディ。その後は難しい7番でダボを打ったりして結局38.出足が良くても最後は帳尻が合ってしまう。イマイチドライバショットが安定しないのだ。
10番のティーショットの時に、ショットが安定しない原因を思い起こして見た。ドライバのトップ位置からのダウンのタイミングは少々早い事が原因だろうと推測できたので、トップからダウンのタイミングを少し意識して遅らせた。その方法は何度か練習で試しているやり方で、トップで左右のグリップの力を意識的に入れて少し上に上げるようにする事で、ダウンのタイミングを遅らせるのである。その結果、10番のティーショットから安定感が増した。
しかし、ショットが良くなったからスコアが良くなるかと言うとそうでもなくて、11番、17番は3パット、12番は池に入れてダボ。18番辺りは少々疲れのためにラフからのショットをミス、木の枝に当てるミスもあったりで、結局41も叩いてしまった。でも、ドライバショットの安定感と飛距離は確実に良くなっているので、このヒントを次のラウンドでも試して見たいと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿