USも9月中旬になると、落ち葉が増え始めます。
朝晩は冷えますし、時にはヒーターも必要になるんです。そうです、秋ですね。
日本は未だ未だ夏が残っているようですので、1ヵ月半くらい早いのかなと感じます。
で、秋の気配は、ゴルファーには嫌な季節でもあるんです。グリーンにパンチングが行われるんですね。エアレーションと言われますが、グリーンに1センチくらいの穴が開けられ、それを埋めるように砂が撒かれます。
この結果、ボールがスムーズに転がらず、穴の影響と砂の影響で短いパットがヨロヨロと方向を変えながら転がります。また、アプローチも砂の影響で、急に止まる場合もあれば、落ちた所がちょっと固いと凄い転がったりと安定しません。
実は、先週の日曜日も、担ごう会でBowling Green GCをラウンドしましたが、丁度エアレーションが行われて1週間と言う事で、未だ穴が大きく開いたままで砂が一杯の状態でした。そうでなくても不調のパットが全く思うに任せず、ショートしまくり、時に目一杯オーバーがあったり、さらにアプローチが予想通りに寄ってくれません。フラストレーションが溜まりまくりでした。スコアは81(40,41)ですので、酷いわけではありませんが、今回のラウンドはポストしない事にしました。
今までも、あまりに酷いコンディションで、普通にゴルフが出来ない時や、練習に専念するラウンドはポストから外しますが、今回もその一つとなった次第です。
でも、ラウンドを通して得られる事も多々あります。
先日の練習で104回目の開眼をしたのですが、その内容を確認できました。
・テークバックでオンプレーンにクラブを引く。
・インパクトからフォローまでの間、左手と右手のグリップをできるだけ50%づつで握る。
これって、特に新しい事ではありませんが、言葉で書けない微妙な違いがありますし、二つを組み合わせて今まで出来ていなかっただけです。
さらに、今週の練習で105回目の開眼として、
・左腕を伸ばすだけではなく、右手もできるだけ伸ばしてトップを形成する。
ちょっと、腕を長く使って、スイングの切り替えしをゆっくりにする効果がありました。
これらを意識する事で、ドライバ、3W、Utilityの安定感が上がったように思います。
但し、アイアンについては、大きく変わることがありません。特にアイアンは、ここの所問題ありませんので、アイアンについても上手く行くと言う事なんだと納得しています。
次回は土曜日の育友会のコンペですので、これらを生かして自己ベストを狙いたいですね。
6 件のコメント:
こんにちは。
必要なこととは言え、パンチしたグリーンはあんまり楽しくないですねー。
他のショットよりグリーン上が好きなので余計にそう思うのかも知れません。
よく、割引が出ているんですけど、あんまり食指が動かないんですよねー。(^^;
Zさん、
こんにちは。
この時期はゴルフとしては少々興醒めしてしまいました。いくら安くても、グリーンがガタガタだとパットが運頼みになるんで、欲求不満が溜まるんですよね。もうちょっと小さい穴にならないものでしょうか。
こんにちわ!
最近このエリアもパンチオンパレードです。
この前プレーしたコースは、パンチ後だったので、ウインタールールでした。
でも私、サンドしてあるグリーン得意です!
スノーマンさん、
砂が入ったグリーンが得意って、それは凄いことです。では、砂が入っていないと上手く行かないって事?じゃ、シーズンはこれからですね。
そうなんです!
砂がないとラインとか、スピードとかを考えすぎちゃうんでしょね。
でも、砂があるとしっかり打たないと砂の抵抗に負けるので、その事だけを考えてパットしてるせいか、よく入るんですよネェ~。
スノーマンさん、
考えすぎて駄目なんですか。もしかしたら、元々しっかりヒットする方ではないのでしょうか。それだけパットに自信があるのかも知れませんよ。
私は、逆にヒットが弱いので、速いグリーンで距離が合うのですが、遅いグリーンはショートするケースが目立ちますし、芝目のきついコースは全く入りません。
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