
コースは、Lyman Orchards GCで、リンゴ園の囲まれたコースで、同じ経営でリンゴ園や、リンゴ関係の販売もしています。ここの名物は、アップルパイで、一つ買って帰ったら、妻に大好評。もう一度買いたいけれども、遠くて行くチャンスは無いかも知れません。
Lyman Orchards Golf Club
Course Length:7011Yards/Par72(36,36)
Course Rating:73.3
Slope Rating:132
このコースは、Robert Trent Jones Courseと、Gary Player Courseの二つから成り、今回はJonesコースで、フルバックからのラウンドとなりました。ただし、飛距離、Course Ratingの割りには、Slope Ratingが高くありません(132なので十分高いのですが)。コースが比較的広いためだと思います。
次の写真はクラブハウスで、裏側にレンジがあります。クラブハウスは典型的なパブリックコースで、プロショップ、レストランがあるシンプルな作りです。

最初は、2番ホールの195yds/Par3のティから見た所です。

この後は、ボギーばかりでしたが、7番ホールの197yds/Par3で久しぶりにパーが取れました。

次は10番ホールのティから見た景色です。

次はインで一番難しい16番ホールで、428yds/Par4です。

この位置で195dsあり、風は横風でした。ここから、3Uで右から低いドローボールが、狙い通りに打てて、グリーンに落ちて、ピンを10歩超えた位置に止まりました。この日、最高のショットだったと思います。
最後は、567yds/Par5です。

5打目は、10番ホールと逆に強烈な打ち上げでした。

黒ティのコースレート/スロープは73.3/132、パーは36・36=72です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。
1 4 △ 1 8S(45)
2 3 - / ③(18)
3 4 △ 0 7B(27)
4 5 △ 0 5B(22,Sx)
5 4 △ 0 7A(20,Sx)
6 4 △ 0 23L-5A(3putt)
7 3 - / ①(10)
8 4 △ 0 10S(25)
9 5 △ 0 4S(20,Sx)
10 4 - 0 ①(16)
11 3 □ / 9S-2A(16)(3putt)
12 5 ◯ 0 ②
13 4 △ 1 13L-②(60)
14 4 □ 0 7S(20,Sx)
15 4 - 0 ①(20,SS)
16 4 - 0 10A
17 3 - / ②(15,SS)
18 5 △ 4 ①(OB)
43(17)・41(14) = 84(31)

このコースはCTのコースで、NJのホームへのポストが可能となっていますので、ポストしましたが、スコアとしては全く駄目でしたね。
前半は、ショットが全く当たらず、殆どパーオンもありませんでした。風が強いのも理由の一つですが、やはりショットの安定感が問題です。
後半は、ショットも少し良くなりましたが、それ以上にパットとバンカーショットが良くなりました。
18番ホールの左側が全て池で、ドライバを引っ掛けたのですが、切り返しが想定以上に早くなると、このミスが顔を出します。練習場では今、この切り返しのタイミングを変えて、引っ掛けミスを減らす事に注力している途中で、この日も同様のミスが数回ありましたので、練習とラウンドを繰り返しつつ、再現性を確認したいと思います。
2 件のコメント:
こんにちわ!
16番の、狙い通りの低いドロー、きっと気持ち良かったでしょうね!
強風の中でのプレーは、かなり難しいんですよね。
私は、風の影響のあるコースでプレーした事が殆どないので、どれだけの影響があるのかピンとこないんです。
ドローボールを出す時、どんな事に特に気をつけてますか?
スノーマンさん、
こんにちは。いやあ、本当に16番は自分でも痺れましたね。こんな意図した通りのショットでほとんどないですからね。
風の影響は、実際の風による影響が半分と、風に負けまいとして、余計に力が入る事によるミスショットが半分って感じですね。
ドローボールを打つ時は、思ったように曲がらない事を想定して打つ事が必要です。曲がってくれたら良いなくらいの気持ちです。無理にフックを打とうとしない事ですし、まっすぐ行ったら凄いトラブルになるようなラインを選ばない事ですね。
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