1/8(Sun)のNYは、曇り空で風が強く、最高気温が高い(45度F)わりに寒く感じる一日でした。日曜日は毎度のJGANYゴルフです。
コースはお馴染み(リンクスなのでイマイチ特徴がないのですが)のMarine Park GCです。
Marine Park Golf Course
Course Length:6866Yards/Par72(35,37)
Course Rating:72.2
Slope Rating:123
この日集まったのは、冬でもゴルフをやる8名でした。冒頭でも書いたように、スタート時点から風が強く、思ったようにボールが飛距離が出なかったり、曲がったりで、苦労するゴルフでした。それはみなさんも同様だったようです。
私のゴルフは、1月以降は練習量が急減しておりまして、ショットの精度が下がっているなと感じる今日この頃で、その結果がスコアにも表れています。
練習量が減ったのは、練習場が夜7時にCloseされるためで、仕事が終わってからでは練習できなくなった事と、寒さが増してきて、気力が萎えてしまうことですが、冬だと仕方の無いことかも知れません。
最初の写真は、一番ホールのスタート風景です。
風が強いので、皆さんは厚着になってます。芝も色が無くなってきて、日本の冬ゴルフのようです。それが災いしたのか、一番の3打目のアプローチで30度くらい右に飛ぶシャンクでボギーのスタートでした。易しいPar5なんで、余計に気負ったのか、シャンクは久しぶりですが、がっかりしますね。
次の写真は、4番ホールのセカンド地点からグリーンを見たところです。このホールは正面からの逆風で、距離は大して無かったのですが、少々力の入り過ぎでしょうか、大きく右に逸らせて、右のバンカー手前に止まりました。ピンはバンカー越えの難しい位置でした。ところが、ここからのアプローチが絶妙で、バンカーを際どく越えて、コロコロと転がってカップインのバーディでした。でも、良かったのはここまででした。
5番ホールで3パットのダボがあった後もショットが安定せずに前半は7オーバーと最近の中では一番悪いスコアでした。
後半は一層風が強まり、一週間前よりも難しいコンディションでした。
10番は、パーオンでしたが、付けてはいけない位置でして、9歩のパットがほんのちょっとカップをオーバーした球が8歩も転がっての3パットでした。このコースは、これがあるので油断ができません。
そんな状況でしたが、後半は少しショットが安定してきまして、パーオンも少し増えました。でも、易しいはずの12番でティショットをバンカーに入れて、セカンドがまともに打てなかったのは痛かったです。
次の写真は15番のセカンド地点ですが、この頃の風は最高潮でした。459ydsもあるPar4で逆風ですと、良いショットをしてもセカンドでは届きません。ドライバは200ydsちょっとして飛んでいないかも知れません。
17番は追い風の中で距離感も良くてパーオンしたのですが、下りのパットにチビッタのか大きくショートして3回目の3パットでした。この日もパットが難しく、短いパットがイマイチのために3パットが増えました。
最終ホールは追い風なので、3打目は35ydsくらいしかなくて、バーディチャンスだったのですが、追い風で全くスピンが掛からずに寄せきれませんでした。
後半は2回の3パットと逆風に負けてスコアを落としたホールがあって4ボギーの41でした。パットを除けば悪くなかったと思います。
青ティのコースレート/スロープは72.2/123、パーは35・37=72です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。
1 5 △ 0 4L(20,40y,3rdでシャンク)
2 4 △ 0 3S(30)
3 4 △ 2 9B(60y)
4 4 ◯ 0 -(28,チップイン)
5 3 □ / 12S-3B(25)(3putt)
6 4 △ 2 ②(25)
7 4 - 0 12A-①(140y)
8 3 △ / 2A(15,Sx)
9 4 △ 1 8S(35)
10 5 △ 0 9L-8S(90y)(3putt)
11 4 - 0 8B(165y)
12 4 △ 2 ①(14,2ndバンカーのアゴ)
13 3 - / 8S
14 5 - 0 ①(8,35y)
15 4 △ 0 7S(40y)
16 4 - 0 ②(18)
17 3 △ / 10S-2B(3putt)
18 5 - 0 8AL(35y)
42(16)・41(17) = 83(33)
Differential = 9.9
DAP: 7
GIR: 5(1,4)
Par Save: 7(2,5)
Par Break: 1(1,0)
Sand Save: 0/1
Aproach Save: 5/10
やはり風の影響が大きくて、パーオンが5つではスコアになりませんね。本当は風以前にショット精度が落ちているかも知れません。それも徐々に悪くなっているように感じます。本当は練習で立て直したいところですが、中々練習にも行けないので難しい課題です。
アプローチも風の影響があったと思いますし、短いパットの精度が悪かったと思います。冬に入ってからは比較的好調なパットだったのですが、気温が下がるにつれて難易度が上がってきたように思います。
4 件のコメント:
こんにちは。
いきなりのシャンクは、寒過ぎと着こみ過ぎとかが原因でしょうか。
私、着こむと上手く打てなくてどう対応しようか思案中です。
しかしその後シャンクがまったく出ていないところが流石ですね。
ショートパットは、ことごとく入んない日とかありますからね、deviationの範疇でしょうか。
Zさん、
こんにちは。こちらも普通に寒くなってきました。今週末は最高気温が30度Fと言う事で終日氷点下の一日となりそうです。それに風も強いとか。こんな時こそ、本当の実力が出ますね。
この日のシャンクは出鼻を挫かれました。私の場合、絶好の位置で寄せればバーディなんて思うとシャンクをします。少し気持ちも身体も前のめりになるからでしょうね。ですので、ちゃんと意識して普通にアドレスすれば出ないんですよね。
ショートパットは確かに、日々違ってますので、この日は駄目な日だけなのかも知れません。次回に期待です。
trimetalさんが、シャンク?!
やっぱり、寒い季節にプレーするって事が影響してると思うんですけど。。。
私は、とにかくこの寒さがすご~く影響します。
それも、毎年。。。
1年中、暖かいところでプレーできる人たちはラッキーですよね。
寒いと、もうそれだけで集中力も落ちてきますし、
パットもとにかくサッと済ませようなんて気になったりしちゃいます。
特に、今はスコアーのポストをしないので
特に、手を抜いたプレーになってしまうんですよね。
あ~、サンシャインが恋しい~。
スノーマンさん、
コメレス遅くなって申し訳ありません。
寒いからシャンクとは違うみたいですね。私の場合は、少々入れ込み過ぎるとシャンクが出やすいので。
本当は温かい所でプレーしたいですが、冬は又違ったゴルフができるので、それも面白いと思っております。
おっしゃる通りで、寒いと結構手抜きになるケースもありますが、そこを何とか緊張感を維持する訓練かも知れません。今年の冬はなんとか上手く行ってるように思います。
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