先週末もJGANYのゴルフ仲間でラウンドしてきました。一週間前とは一変して、穏やかな天気となりました。海沿いなので、風は少々ありますが、先週に比べたらそよ風のようなものでした。
朝の気温こそ氷点下ですが、天気が徐々に良くなり、最高気温も10℃くらいまで上がったようです。今年は冬だと言うのに、こんな天気が多く、もう春が来たかと思わせる陽気です。とは言え、私は相変わらずダウンジャケットを着てのラウンドです。
Marine Park Golf Course
Course Length:6866Yards/Par72(35,37)
Course Rating:72.2
Slope Rating:123
さて、集まったメンバーの写真ですが、若干薄着になったかも知れませんが、まあ見た目は冬ゴルフですね。空には雲が少しありましたが青空も見えます。この時は未だ少々寒かったのですが、後半には上着を脱いでも大丈夫かなって感じでした(実際には脱ぐと寒いので、ずっとダウンを着てましたが)。
先週はおはようバーディで嫌な予感がしたのですが、この日は天気が良いにも関わらず、易しいPar5でいきなりのボギースタートでした。(これは良い予感かも)
2番はティショットがイマイチで、セカンドは長いのが(220yds)残りましたが、3Wが上手く打ててパーオンしました。しかし、3番のドライバで又ミスをしてボギーでした。出足のドライバは少し不安定ですが、それは毎度の事で、4番辺りから良くなってきました。それは、スイングを意識的にゆっくりにしてからです。
次の写真は、毎度の4番ホールセカンド地点です。ここからは逆風のために、150ydsを5鉄でなんとか辛うじてオンってくらいでした。パットの距離感を失敗しつつも3歩が入ってくれてパーでした。霜が融けた後のグリーンは距離感難しいんです。この後は乾いて凄い速くなるんですが。
6番でミスがありました。写真はセカンド地点で、ティショットは良かったし、セカンドもグリーン傍まで行き、ピンまで15歩くらいの絶好の位置でした。なんとここからアプローチでシャンクです。さらに3パットも重なって痛恨のダボでした。ショットのシャンクは記憶がないくらいですが、アプローチのシャンクは絶好の位置にある程出やすいという変な傾向があります。
次は8番ホールのティで、同伴したメンバーとの写真です。中央は毎度参加のM子さんです。この日のM子さんは前半38と好調で負けてたのですが、後半パットを外し続けて調子を落としてしまいました。パットを外すと影響大きいですね。左は華奢に見える身体でやたら飛ばすI本さんです。私よりも常に20yds以上飛んでます。
前半は7番以降でなんとか帳尻があって40でしたが、6番のシャンク+3パットが痛かったです。
後半は、一転して好調な出足でした。
10番で8歩が入ってくれてバーディのスタートです。ここは風が向ってたので、残りの76ydsをSWで強めに打ち、ピン近くに落ちたのですが、受けグリーンでスピンが掛かって戻ってしまいました。でも、結果的にパターに救われました。
11番のセカンドは、珍しく自分のショット写真がありました。ここの残りは157ydsあり、少し風も逆だったので5鉄で打ったところ、大きいかなと思って行ってみたら、なんとこれが2歩に寄ってました。思ったよりもピンが奥で丁度良かったみたいで、連続のバーディとなりました。このフィニッシュは未だ後に体重が乗り、ハイフィニッシュでジャックの真似した癖が今でも残っています。こんなスイングでも、軽く振ったので、良いショットが出来たのかも知れません。
この後も1ボギーで耐えていたのですが、15番でまたもミスをしてしまいました。
セカンドで右に吹かせて、バンカー越えの35ydsのアプローチをオーバー。9歩の寄せの転がしもオーバーし、2歩も外してのダボ。これは痛かったです。上手く行けばアンダーも出るかなと思ったのですが、煩悩が悪さをしました。
気を取り直した16番からは良いプレーが出来ました。16番のティショットが上手く打てて、残りは155yds地点。いつもは強い逆風のために、普段行かない位置まで飛んでいました。ピンはバンカー越えでしたので、少し左に逃げて辛うじてのりました。17番も短いアプローチをタップインの距離に寄せ、18番の3打目も確実に乗せてのパーで上がれました。
後半は、ダボはありましたが、バーディに助けられての+1の38でした。
青ティのコースレート/スロープは72.2/123、パーは35・37=72です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。
1 5 △ 0 5S(18)
2 4 - 0 10L-②(220y)
3 4 △ 2 6S(50y)
4 4 - 0 18S-③(160y)
5 3 △ / 6B(35)
6 4 □ 0 14B-1B(15,3putt,シャンク)
7 4 - 0 9S(145y)
8 3 - / ①(15,SS)
9 4 - 0 13A(190y)
10 5 ◯ 0 ⑧(76y)
11 4 ◯ 0 ②(157y)
12 4 △ 0 ①(8,35y)
13 3 - / 5AL
14 5 - 0 5A(105y)
15 4 □ 0 2B(9,35y)
16 4 - 0 12AL-①(155y)
17 3 - / ①(15)
18 5 - 0 9S(105y)
40(17)・38(14) = 78(31)
Differential = 5.3
DAP: 2
GIR: 10(4,6)
Par Save: 12(5,7)
Par Break: 2(0,2)
Sand Save: 1/1
Aproach Save: 3/7
この日は少し暖かくなったために、ショットの距離感が合いやすく、GIRが10もあったので楽なゴルフが出来ました。2ホールでミスを連発してダボがありましたが、それ以外は無難なゴルフだったと思います。結果的にPar Saveも12あったのは収穫ですね。
特に、後半はパットが安定していました。15番の2歩を外したのはミスですが、それ以外のパットは良かったと思います。
JGANYの冬シリーズは11戦目ですが、5回目の優勝となりました。冬なので、参加人数は多くて10人とこじんまりしていますが、優勝は嬉しいものです。今年は冬から好調ですが、シーズンに入ったらどうなる事やら。
6 件のコメント:
こんにちは。
>アプローチのシャンクは絶好の位置にある程出やすいという変な傾向
これ、間違いなくありますよね。
私もシャンクに深刻に悩まされることは殆ど無いタイプの方なんですが、出るときは絶好のポジションが多いですねぇ、経験的に。
メカニズムが判りませんので、防ぎようが難しいんですが。 出ちゃった後は、出ないような打ち方でしのぎますけどねー。
5番アイアンで2歩にピタっと付けるショットは気持ち良いですね。
後半の+1はやっぱり流石です。(^^)
Zさん、
こんにちは。いつもコメントありがとうございます。
やっぱり、絶好の位置にあるとシャンクが出易いですか。私が想像するには、目一杯寄せてやろうと前のめり(気持ちも身体も)になり、それがストロークの軌道を狂わせるのかなと思っています。若干、爪先体重になってるようにも思います。
11番の5鉄は、距離的には短かったので、夏場ですと7鉄かも知れません。でも、軽く打って、方向性と距離が丁度良かったかも知れません。グリーンに落ちた時は奥にこぼれたと思ってましたからね。
倉本プロ??かと思いましたよ♪
TODOSさん、
昔からよく言われました。でも、もっとフラットなトップとフィニッシュで無きゃ駄目ですね。
こんにちわ。
絶好の位置にあるほど、シャンクが出やすい?!
何だか、不思議ですけどやはり、メンタルな事ですよね。
でも、この季節にこのスコアーが出せるtrimetalさんは、やっぱりゴルフが上手い!!
ダウンを着てのゴルフ、スゴイなぁ~。
指先とか、冷たいですよね?
体とか、寒さでこわばったりしないですか?
私は、どうしても寒さには弱くて、体がとにかく硬くなってしまってスムーズなスイングが出来ないんですよね~。
今シーズンも、またHdpにRがつきそうです。
スノーマンさん、
こんにちは。
このシャンクの原因は、私もメンタル起因で起こる微妙なスイング軌道の歪みだと思います。ですので、アプローチのシャンクは意識すれば避けられると思いますが、毎度意識できないですよね。他に考える事が一杯ありますので。
この日は比較的気温も高かったし、普段よりも風が弱かったのでシーズン中とそれほど変わらないコンディションだったので、スコアは出やすかったです。ですので、あまり寒いという感じはありませんでした。
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