Best30トーナメントが終わってから2週間もすると、同コースでJGANYのスクラッチコンペでした。
Royce Brook GC East Course
Course Length:6946Yards/Par72(36,36)
Course Rating:73.6
Slope Rating:132
この日は気温も75度F程度で暑くもなく、爽やかな空気と秋の空。写真のように如何にも秋の雲がそれを物語ってます。
グリーンコンディションも最高で、トーナメントの時より幾分速くなってましたし、転がりも良かったと思います。
でも、Best30トーナメント最終日の酷い出来で、未だにショットに自信を持てず、どうやってドライバを打つか悩み中のゴルフでした。
さて、ゴルフの方は、写真の一番ホールの長い482yds/Par4では、いきなり右にプッシュしてラフに打ち込みましたが、5歩のパットが入ってパーの幸先良いスタートとなりました。
しかし、中々パーが取れません。5番~7番まで比較的易しいホールでパーが来たと思いましたが、難しい8番、9番は又も連続ボギーです。
写真は8番ホールのPar3ティで、この日は195ydsくらいでした。3鉄のショットは良かったのですが、追い風に乗ってグリーン奥のこぼれてしまってボギーでした。
前回のラウンド同様に、易しいホールではパーが取れますが、難しいホールでは確実にボギーとなってしまう状態です。何か執念が無いですね。
後半は10番でセカンドが上手く打てて、パットも入ってバーディが取れた所は最高でした。その後も11番、12番と惜しいバーディパットを外して気力が切れたようです。
又も、15番~17番をボギーしてイマイチしゃきっとしないゴルフとなりました。
全体的に酷いショットをしているわけでもないのですが、まとまりがないゴルフと言うのでしょうね。前回同様に、パーを取る集中力が欠けているように思います。やはり気持ちの問題かも。
青ティのコースレート/スロープは73.6/132、パーは36・36=72です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。
1 4 - 1 ⑤(85y)
2 4 △ 0 1A(13)
3 3 △ / 12S(45y)
4 5 □ 2 4B(12,20)
5 4 - 0 9S(95y)
6 4 - 0 13S-①(115y)
7 5 - 0 20A(81y)
8 3 △ / 4S(25)
9 4 △ 1 9A(40y)
10 4 ◯ 0 ⑤(181y)
11 4 - 0 5A(107y)
12 5 - 0 2A(55y)
13 4 □ 0 6B(20,25)
14 4 - 0 ①(26)
15 3 △ / ⑤(17,28)
16 4 △ 1 2B(30)
17 3 △ / 4S(20)
18 5 - 0 9BL(95y)
42(17)・40(15) = 82(32)
Differential = 7.2
DAP: 5
GIR: 7(3,4)
Par Save: 9(4,5)
Par Break: 1(0,1)
Sand Save: 0/0
Approach Save: 1/8
アプローチ指数を見ると一目瞭然で、ちょっと酷いですね。この日のアプローチは距離感が全くダメで、ラフからグリーンに乗らないケースも見られるくらいで、それがダボに繋がりました。
パットも2歩以内を3回外していますが、これは以前からあった病気で、インパクトでちょっと打ちにいくとストロークが滑らかに行かずに引っ掛けてしまいます。もっと腕の脱力をしないと病気が悪さをしてしまいます。
2 件のコメント:
んー、確かにtrimetalさんらしくない感じのラウンドになっているようですが、そんなに調子が最悪というわけでも無さそうです。
ワイドオープンなホールでドライバーを曲げちゃう感じでしょうか?!
Zさん、
こんにちは。
そうなんですよ。ショットも悪く無いし、パットも悪くありません。敢えて言えば、寄せがイマイチかも知れません。それがアプローチ指数の低下をもたらしていて、スコアが纏まらないのだろうと思います。でも、何となく寄らないんです。もしかしたら、年のせいで脳が老化してきたからかも。
兎に角、何となくスコアが纏まりません。広いホールでドライバ曲げると言うより、100ydsのショットが15歩もピンから遠い所に乗る感じです。グリーンには乗るけど、何だかなって所です。すっきりしません。
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