2013年5月13日月曜日

未だ明りが見えません(#6 5/12 Bowling Green GC)

今年も担いで、歩いて回る事を目的とした、「担ごう会」を開催してまして、ほぼ毎週日曜日には参加しています。

でも、昨年末からあまりにゴルフが不調で、担ごう会は当面練習に充てる事にして、ポスト対象外としてきました。未だ未だ調子は出ませんが、この辺りで一度コース紹介も兼ねてアップしてみました。

Bowling Green GC
Course Length:6863Yards/Par72(36,36)
Course Rating:73.2
Slope Rating:134

コースは、例年と同じく、NJ北部にあります、林でセパレートされたBowling Green GCです。

コースは、Par3と最終のPar5を除けば、そんなに長いわけではありませんが、やはり両サイドが林ですと、ちょっと方向を間違えるとスコアを崩すわけで、簡単なコースではありません。

5月も中旬になりますと、コースの木には薄緑の葉がついて、本当に綺麗な彩りとなります。アメリカではこの季節が、私の一番のお気に入りです。

何枚か写真を紹介しますが、

真っ直ぐで短い1番ホールです。もちろん左右が林ですが、距離が無いのでプレッシャーもなく、広く感じるホールです。

次は4番の池越えで左ドッグレッグのPar5です。ティショットは問題は少ないのですが、セカンドもクリーク越えになりますし、ティショットの落とし場所如何では、セカンドが凄いプレッシャーになるホールです。なお、写真に映ってるバッグは今年新調したものです。凄く軽くて担ぎ易いんです。


次は凄く綺麗ですが、難しいPar3です。このコースのPar3は3つが215yds以上ありますので、パーが簡単ではありません。特にこのホールは手前にバンカーがありますので、キャリーで届かせないとパーが取れません。

最後は、15番ホール横に咲く、ドッグウッド(ハナミズキ)です。マスターズでお馴染みですが、NYエリアでは一ヶ月遅く咲きます。

ゴルフの方は書くほどの事もなく、相変わらずスコアになりません。特にパットが酷くて、2歩、3歩はまず入りません。1歩も入れるのがやっとの状態です。

でも、出足だけは良かったんです。ところが、途中から全くパットが入らなくなりまして、ボギー、ダボを連発する始末で、上がって見ればいつもと同じでした。


黒ティのコースレート/スロープは73.2/134、パーは36・36=72です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。

1 4 ◯ 0 ④(154y)
2 4 △ 2 4S(40y)
3 3 - / 7S(220y)
4 5 ◯ 0 ⑦(50y)
5 4 △ 0 4S(22)
6 4 △ 2 5AL(55y)
7 4 △ 0 5S(24,Sx)
8 3 □ / 2A(15,70y,Sx)
9 5 △ 0 4L-1A(65y,3putt)

10 4 △ 0 1B(18,Sx)
11 3 - / 11S-②(180y)
12 4 △ 0 3B(29)
13 4 - 0 ①(14)
14 5 - 0 5B(100y)
15 4 +3 0 4L-2B(15,20,3putt)
16 3 □ / 16S-4B(40y,3putt)
17 4 △ 2 9B(45y)
18 5 △ 2 5S(40y)

41(17)・45(19) = 86(36)


Differential = 10.0

DAP: 8
GIR: 6(4,2)
Par Save: 6(3,3)
Par Break: 2(2,0)
Sand Save: 0/3
Approach Save: 1/7

数字はどれも酷いものです。ショット、アプローチ、パットがバラバラな状態なので、こんなスコアになっちゃうんでしょうね。でも、こういう時って、偶然にバーディが出るんですね。スコアは悪いですが、未だ諦めません。

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