2009年9月14日月曜日

物価が下がった?

昨年の11月のリーマンショック以来世界中が不況の嵐であるが、日本も同様である。今回の日本訪問で実感した事はホテルの値段が下がった事。前回も不況の真っ只中だったが、今回はその影響が実際に現れている事がわかる。

ホテルは前回と同じで、グランドプリンスホテル新高輪。今回は少し安く上げようとした事もあったが、Twinルームで朝食付が一泊で1万円+インターネット千円。一緒に来た同僚は、腰が悪いので、少し良いベッドのあるダブルの部屋で、ここは1万2千円。食事は付いていないがインターネット無料。同じランクの部屋が前回は確か1万4千円だった気がする。写真は品川駅の高輪口側の夜の風景。下の写真はTwinルームで、朝起きた所なのでベッドが乱れているが、前回に比べたらさすがに部屋も設備も古い。食事付きの1万円なので仕方が無い。でも、部屋の広さは前回と同じで29平米。この広さは一般的な日本のホテルのSingleルームの2倍の広さ。日本人の渡しには十分過ぎるくらいだ。

それから、アメリカに戻る最後の日は成田空港の近くに宿泊する予定。そこで予約したのが、ホテル日航成田。一泊が5,500円。もちろん食事は付いていないが、東京駅からホテル直行バスが1,500円なので、通常のリムジンバスの半額。成田空港だと翌日はゆっくりできるし、これからは、このパターンが良いかも。しかし、絶対に物価が安くなっている気がする。

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