2010年6月26日土曜日

パット調整中(14回目)

先週土曜日には、今年初めて会社の同僚と、会社から5分の至近距離にある公営コースをラウンドしてきました。

コースは、Stamford市の中心にありますが、思った以上にHillyなコースで少々驚きました。

コース長を見ればわかりますが、全長は6000yds弱で非常に短いので、何とかなるコースと言う感じです。でも、この日は始めての事もあり、距離感がイマイチだったのと、全く落下地点の見えないホールも幾つかあって、セカンド地点に行って逆に打ってたホールもあったりしました。まあ、初回はこんなものかなと言うゴルフでした。

Course Length:5931Yards/Par71(36,35)
Course Rating:69.5
Slope Rating:121

さて、ここはショット練習をするレンジがないので、いきなりのぶっつけ本番なのが辛いところ。会社の同僚などは、普段殆どゴルフしていないので、谷越えの一番ホールで何個か池に入れておりました。少々厳しいホールかも知れません。


Score:81(39,42)
Put:36(18,18)
DR Accuracy:10/14(71.4%)
GIR:9/18(50.0%)
Par Save:9/18(50.0%)
Approach Save: 1/9(11.1%)
Sand Save: 0/3(0%)
Differential: 10.7

Statsを見ていただくと分かると思いますが、FWヒット率は一時期の不調を脱して、安定感が出てきました。また、コースが短いので半分程度はパーオンします。その影響もあるのと、最近パットが安定していない事もあって、パット数は36となっています。未だ明かりは見えていない感じです。

もう一つの問題は、アプローチセーブ率が1/9と悲惨な事です。その理由は、短いパットが全く入らなかった事と、52度ウェッジを試しているためと思います。SWに比べて、若干足の長いアプローチになるので、その時の距離感をイメージできていない事が一番の原因かもしれません。でも、これも慣れの問題なので、早晩解決するでしょう。

最初の写真は、一番ホールの後ろからショット方向を見たもので、いきなりの谷越えの打ち上げホールが見て取れると思います。初心者には結構厳しいかも。実は右隣は17番でやはり同様の打ち上げです。でも、こちらは短いPar5なので、谷さえ越えれば問題ありません。(それが越えない人も多いみたいですが)

次が同じ1番のセカンドに向かう斜面です。結構な上りできつかったです。勿論、これは池を越えて上っていく所なので、ここから打つわけではありません(中には、こんなアングルで打ってる人もいましたが)。セカンド地点は平らな所にあります。

次は2番ホールのティーから見た所です。ここは、ティーショット落下地点は打ち下ろしになっています。天気は最高でしたね。でも、暑かったです。

こちらは3番ホールのティで、距離の短い(147yds)、打ち下ろしのPar3です。

更に、5番ホールのティで、真っ直ぐに打ち下ろして、セカンドで打ち上げるホールです。

6番は5番と平行で逆方向ですので、やはり真っ直ぐに打ち下ろしですが、落下地点では打ち上げの斜面になります。

最後の写真が、8番ホールの記念撮影。景色が良かったので撮ってみました。中央のデカイのが同僚のアメリカ人です。身体はデカイが飛びません。まあ、営業のゴルフですね。(意味不明ですね。まあ、適当にやってる感じです) 他の二人は駐在員です。

次回は、後半のホールを紹介します。

6 件のコメント:

ひゃっぽ さんのコメント...

写真をぱっと見る分には「森に囲まれた初夏の高原ゴルフ」って感じですけどものすごい高低差!ここ担いで回ったら足腰鍛えられそう・・・・

それにしてもレンジがない&始めて回る&この高低差のコースでFWヒット7割超えはお見事です(拍手)
(しかも1番ホールからいきなり谷越えだなんてなんだそりゃ)

後半はどんなコースの写真が見れるのでしょう。楽しみです♪

スノーマン さんのコメント...

すごく、天気が良かったみたいですね。
シアトルはまだまだ天気が安定してませんから
うらやましいです。

見出しに、パット調整中とあったので今、特に
パットに関して勉強したいと思っている私としては
楽しみに読み進んだんですけど。。。。。
きっと後半の記事にパットに関してのTipsが
沢山出てくるんですよね!
すごく、期待してますのでよろしくお願いします。

yspw さんのコメント...

こんにちは。

1番のフェアウエー、かなり狭そうに見えます。
こういう距離のないコースは幅がない場合もおおいですよね。
最悪、右の17番へ行っても(1打余分に使って戻すことにはなりますが)OBにはならなさそうですから、最初のホールから自分のティーショットにひどくプレッシャーを掛ける必要ないかと思いますが、ちょっと出だしですから、むずかしいショットになりますね。


私はこのところ絶好調が続いていたドライバーが言うこと聞いてくれなくて、今週末は苦戦しました。(^^;

trimetal さんのコメント...

ひゃっぽさん、

コメントありがとうございます。

仰るように、高原コースのように本当にHillyなコースです。ここを担ぐと結構大変かと思ったのですが、ホール間のインターバルが短いので、それ程でもありませんでした。でも、運動にはなりますね。

ドライバが良くなっている事は、数字にも表れています。次の記事でそれを書きましたので参考までに。

後半の写真も掲載しました。

trimetal さんのコメント...

スノーマンさん、

コメントありがとうございます。

最近は、T-Stormさえ無ければ非常に天気は安定してきました。ただ、少々暑いのが辛いところですが。

さて、パットの事は何も書いていないのに、この表題は変でしたね。後付ですが、パットの事と、後半のホールについて書いてみました。少しでも参考になれば幸いです。

trimetal さんのコメント...

Zさん、

コメントありがとうございます。

隣のホールはOBではないので、打てますが、木が邪魔して戻すだけって感じですね。1番は結構プレッシャーですが、隣の17番はそれほどではありません。次の記事で書いていますので、参考までに。

Zさんのドライバが言う事を聞いてくれなくなった頃に、私のドライバは徐々に良くなってきました。もう少しで問題無くなると思います。一筋縄では行かないのがゴルフですね。私の今はパットです。すっきりしません。