先月から右肘の内側が痛くて腱鞘炎が疑われたが、非常に初期症状だったようで、2週間程力を入れないようにしていたら、痛みが消えてきた。元々、痛みが在ったときも、スイングの時に痛いわけではなく、右手で何かを持ったり、ひねったりすると痛いだけだったので、ゴルフスイングが原因では無いのかも知れない。
最初痛みを感じて1週間くらいは、右腕をだらりとするだけで、自重で痛みを感じるくらいで、来年のゴルフを心配したくらいだったが、事なきを得た。
少し原因を思い返して見る。私は非常に横着な性格で、時々横に寝ながらパソコンを見ている。その時、右肘の内側を腕枕にして長時間パソコン見ていると、右腕が痺れる時があるので、その影響で痛くなったのかもしれない。確かに、腕枕をすると、右肘の内側の腱が伸ばされてひねりが入るので、それが一番怪しい。
結局、昨日のラウンドも右肘が痛いと感じる事はなかったが、やはり気になるので、思い切った振りぬきが出来なかった事を悪いショットの理由にしているくらいで、多分、ゴルフには支障なさそうだ。とはいえ、しばらくは様子を見ながらのゴルフにしようと思う。
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