先日の日曜日は、JGANYという月に一回のスクラッチコンペでした。今年も、真夏の祭典、Best30 Charity Golf Tournamenが近づいてきました。昨年の様子はこちら。
トーナメントと同じコースで行われるコンペのため、大盛況で、今回は32人に参加でした。
コースは、NJ中北部にあり、毎月同じRoyce Brook GCのEast Courseです。
Course Length:6946Yards/Par72(36,36)
Course Rating:73.6
Slope Rating:132
今年のコースは2年ぶりに長いフェスキューのラフが復活して、少し曲げただけでボールを無くすような難しいセッティングになっています。そのためか、今年のJGANYコンペの優勝スコアは低調です。天候が不順でコンディションが悪いというのもありますが、このラフが大きな要因かなと思います。因みに、先月は2回もラフに捉まってロストボールでした。
最初の写真は、練習グリーンに集まる人達です。天気は最高に良く、少々風があったかなという程度でした。
次は、1番ホールのティから見た所です。482yds/Par4と少々長いスタートホールですが、この日はこれより数ヤード後ろにありました。ティショットが真っ直ぐに飛距離が出ないとFWまで届かないとんでもないホールで、苦手です。
3つ目は、毎度紹介していて8番ホールのPar3です。この日は195yds程度で、少しフォローの風で、4Uで打った球は、少しだけフックして左奥にオーバーしてしまいました。どうもこのホールのティショットは苦手です。
次は、13番のセカンド地点です。結構満足なドライバショットで、セカンドは98ydsでした。52度のウェッジで打ったのですが、少し風もあったかも知れませんね。18歩も奥に行ってしまいました。
最後は、続く14番のティから見た所です。ここは468ydsと長く、ドライバは少し薄い当たりでキャリーが無くて、ランはあったのですが、セカンドは216ydsもありました。この時期はFWが固く締まるので、比較的ランが多くて、200yds程度残るのですが、この日は少し長かったですね。
ゴルフ自体は、イマイチ見るべきモノも無く、悲惨な事もない、平穏なラウンドでしたので、特にラウンドレポートは無しにします。
青ティのコースレート/スロープは73.6/132、パーは36・36=72です。
1 4 □ 2 8BL-1B(42)(3putt)
2 4 △ 1 8BL(40)
3 3 △ / 19S-4B(3putt)
4 5 △ 2 12AS
5 4 - 0 15A(50)
6 4 - 0 12S
7 5 - 1 ⑥(17)
8 3 △ / 19BS-③(35)
9 4 △ 2 ④(24)(SS)
10 4 - 0 14B
11 4 △ 1 2A
12 5 - 0 T(20)
13 4 - 0 18S-①
14 4 △ 0 9A(32)
15 3 - / ②(24)(SS)
16 4 △ 0 3S(19)
17 3 □ / 1B(19)(Sx)
18 5 △ 0 8S(40)
43(18)・42(16) = 85(34)
ドライバは、出足は引っ掛け、フックが続いてどうなるかと思ったのですが、5番ホールのティショットの時に、少し打ち方を変えてみました。私の場合、色んな打ち方があって、調子が悪いと変える事が頻繁にあり、時々上手く嵌る事があります。
このショット以降は、失敗も少なく、比較的距離も方向性も安定していたと思います。出足が悪かったのと、後半はアプローチとパットが駄目でスコアになりませんでした。
一番の問題は、短いパットです。
この日は、長いパットの距離感もイマイチだったのですが、1歩~2歩の距離が引っ掛ける印象が強くて、思い切って打てません。1番、11番、17番は絶対入れたい距離でした。11番は2歩となってますが、1歩半でした。
でも、ある程度長くなると、時々入るんです。7番、8番、9番などは難しい距離でしたが、狙って入れる事が出来ました。でも、後半は神通力がなくなって、ことごとく入りませんでした。
それと、ウェッジの方向性がここ2ラウンド程調子が悪いのも気になります。今週末は集中的に練習必要な感じです。
好調のサンドセーブは、この日も好調で、3回中で2回のセーブに成功しました。9番は気合のセーブでした。15番も絶対取りたいパーだったので、これも上手く打てました。3回目は、砂が予想外に柔らかく、バウンスを使っても球が飛びませんでした。そんなコンディションの時は違う打ち方が必要なんですが、対応できませんでした。それでも、相変わらず67%なんていう信じられないセーブ率を維持しています。何時まで続く事やら。
6 件のコメント:
こんにちは。
うーん、ショートパットはスコアに直結ですからねー。
左手のグリップがしっくりし過ぎているってことはないでしょうか?
あくまでも私の場合ですが、短いショートパットほど左手のグリップは圧力かからないように意識して緩めます。
一般には、方向性は左手が決める、なんて言われていますが、ことショートパットに関しては、セットアップでフェースがちゃんと向いているかどうかで殆ど決まってしまうと思っていますので、この際左手はまぁいいか。と思ったりしてます。(^^;
Zさん、
コメントありがとうございます。
そうですね、パットの方向性はフェースでしたね。
現象的には、左に行きやすい傾向があって、それが怖くてストロークが上手くできなくて、今度は右に外すなんて感じなんです。自信が持てなくて悪循環なんだと思います。
その左に行く原因がグリップにあるかも知れませんので、自宅のリビングで試してみますね。自信さえ持てれば大丈夫だと思います。
ショートパットは私も悩みです(T_T)。
サンドセーブも、ショートパットが入らないために、セーブ率が悪くなっています(T_T)。せっかく 1.5〜2m の寄せても、それが入らないのでは悲しいですね(T_T)。
練習するしかないんでしょうねぇ…(-_-#)。
ジンちゃん、
コメントありがとうございます。
今日のラウンドで、グリップを緩くして打ってみました。少し良くなったかなと思いますが、未だ自信が持てませんね。
でも、サンドセーブの時だけはパットが入るんです。気合の問題なのかも知れません。
こんにちわ!
短いパットを何回かミスすると、グリーンで自信なくしますよね。
長いパットだと、リラックスしてストロークする事が出来るのに、短いものはミスした時の事をついつい思い出してしまい、自信のないまま見切り発車したりして。。。
私の今年のパッティングの目標は、
カップを必ず超える!デス。
いまのところ、75%ぐらいは出来てるんですけど
あとの25%が。。。
何とか、90%まで持って行きたいと思ってるんですけど、これが、ムズカシイ~。
スノーマンさん、
レス遅くなりました。申し訳ありません。
仰る通りで、短いパットを打とうとすると、失敗したイメージが思い出され、スムーズなストロークが出来なくなるんです。
カップを越える距離感で打つって、私には難しい課題ですが、先日から少しづつ試しています。その成果として、5バーディも出ましたが、意識しないとショートするんです。
ところで、先日のラウンドから、これもZさんの受け売りなんですが、右手を少し使ったストロークを試していまして、その結果は非常に上手く行きそうです。もう少し試して自信を持たせたいですね。
コメントを投稿