4月からいよいよシーズンスタートで、スコアポスト可能になりました。
シーズン初ラウンドは、昨年から育友会コンペでラウンドするようになった、Knoll CC West Courseです。
Knoll Country Club West Course
Course Length:6850Yards/Par70(35,35)
Course Rating:73.0
Slope Rating:131
昨年からコースレートが少しだけ変わりましたが、Par70で73.0は非常に難しいし、私には長いコースです。
このコンペに今年から強豪が参加するようになりました。未だ20代で、学生時代は全国大学リーグのメダリストも獲得した正真正銘の競技ゴルファーです。本人は、もうただのゴルファーになったとの弁ですが、今年の冬シーズンでは一度も勝てませんでした。
さて、ゴルフの内容ですが、先月末のラウンド中に、ちょっとした事で、オープンスタンスに変える事で、ドライバが安定する事がわかり、この日は試してみました。果たして、凡そ上手くいったようですが、実はスタンスよりも、ダウンスイングに移るタイミングの方が重要な事がはっきりしました。その事に気が付いた後は、比較的上手く打てたように思います。
この日は、グリーンのエアレーション+砂が入っていたため、ちょっと弱くなると、カップ周辺で大きく曲がったりして、出足は上手く行きませんでしたし、3ホールで短いパットミスがありましたが、それ以外は予想外に上手く打てたと思います。
青ティのコースレート/スロープは73.0/131、パーは35・35=70です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらhttp://connecticut-golf.blogspot.com/p/blog-page_31.htmlを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。
1 4 □ 1 3S(15,35)
2 4 △ 0 12S-2S(190y,3putt)
3 3 - / ①(8)
4 4 - 0 15AL-①(160y)
5 5 - 0 ②(24)
6 3 - / ④(28,SS)
7 4 △ 0 2S(9)
8 4 △ 0 ②(13,25,Sx)
9 4 △ 2 ③(20)
10 4 - 0 ①(12)
11 4 △ 1 1B(14)
12 4 - 0 ②(26)
13 3 - / 13L(225y)
14 4 - 0 ②(18)
15 5 - 0 11AL(155y)
16 4 △ 0 3S(18,Sx)
17 3 - / ⑧(29,SS)
18 4 △ 0 2B(37y)
41(14)・38(14) = 79(28)
Differential = 5.2
DAP: 4
GIR: 4(2,2)
Par Save: 10(4,6)
Par Break: 0(0,0)
Sand Save: 2/4
Approach Save: 8/13
DAPが4と結構良い内容だったと思います。やはりドライバが上手く打てると楽しいですね。でも、一方でアイアンが悪いのと、コースが難しいために、GIRが4つだけでした。それでも、我慢のゴルフで8/13のアプローチセーブできました。これが一番良かった点ですね。
この日は、未だ寒く、風も強かったため、皆さんのスコアが悪く、このスコアでベスグロを頂くことが出来ました。
2 件のコメント:
こんにちは、お久しぶりです。
いよいよシーズンですね!
私の方は、ちょっとこのところ深刻なスランプ気味ですが、暖かくなってくれば関節も状態が良いと思いますし、これから徐々に安定させていこうと思っています。
Zさん、
こんにちは。
Zさんのブログ見てると、そんなに不調に見えませんがね。まあ、ショットとスコアって必ずしもリンクしないので、分かりにくいです。
実は、私は冬の間は絶不調が続きました。理由は簡単で飛距離を出そうと色々とやり過ぎたし、スイングに力が入りすぎて硬直したためです。ですので、シーズンに入って70台が出たのが奇跡的です。
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