先週、久しぶりの地元のコース、Griffith E. Harris GCに行ってきた。会社の同僚二人と別のゴルフ仲間一人を加えて4人でラウンドした。この日は、前日から天気が悪く、天気予報ではShower。要するに、急な雨が時々降ると言うこと。雨レーダーを見ると、スタート前後で少し降った後は、雨雲は無くなるので、雨は止む見込み。実際に、最初の5ホールくらいは少し降ったが、それ以降は雨も上がって、途中から太陽が顔を出すくらいだった。
このコースは7月に一度ラウンドしているが、17番ホールで雷雨のために中止した事もあり、この日が始めて全ホール回る事になるのだ。また、前回は初めてと言う事もあってRegularティーからだったが、この日はBackティーを使った。でも、距離的には2ホールくらい長いホールがあるだけで、他は距離は問題なかった。全長6512ヤード、Par71、コースレートは71.0、スロープは125なので、難易度としては普通だろう。
さて、小雨の中をスタートしたが、2週間前のラウンドからショットがイマイチの状態。この日も引き続きドライバがスライス気味で、捉まりが悪いショットが続いた。それでも、距離が短いために、そこそこのゴルフにはなる。前半のボギーは、ティーショットが右や左にぶれてセカンドショットが普通に打てない状況に陥った事が原因で、後半は出足は良かったものの、結局はティーショットや、セカンド、パットのミスも影響して来た。14番ではティーショットは良かったものの、セカンド、サード、パットのミスが重なってダボ。でも、16番のティーショットをミスした後、素振りで悪い点が分かった事は収穫だった。その結果、17番は今日一番のティーショットを打てたし、非常に長いホールを2オンできた。しかし、3パットでやはりボギー。でも、続く18番もティーショットが良くなり、復調の兆しが見えてきた。
この日のスコアは今までのコースに比べてやさしいコースだったためにティーショットの悪い中でも何とか80でラウンドできた。スコアカードを参考に掲載しておく。
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