先日のBlogで、欲しかったアイアンをeBayで購入した事は書いた。
http://connecticut-golf.blogspot.com/2009/06/blog-post_26.html
昨日それが届いた。
早くに帰宅し、届いた箱を開けてみた。殆ど使ったと思えないほど綺麗なアイアンが入っている。8鉄のソールに、地面の石を打ったと思われる傷と、PWにも小さな傷があるが、他は極めて綺麗な状態だ。もちろん、ショットには全く影響は無いだろう。
オークションに書かれた仕様では、グリップがLamkinのTorsion Control装着となっていた。このグリップは過去にドライバに装着した事があった。非常に強力なグリップで、素手でも問題なく、雨でも快適な優れものだ。しかし、0.60の通常サイズでも少々太いし、これより細いタイプが無いのだ。カーボンシャフトで元々細いBat径に使えば丁度良い太さになるが、私の持っているドライバでは太くなり過ぎるため、結局数回使っただけでやめてしまった経緯がある。実は米国の標準グリップのサイズは0.58(この数字は小さい程太い)で、0.60は探さないと無いくらいなので、0.60のTorsion Controlのグリップは米国人には丁度良いサイズなのかも知れない。写真の青いグリップがLamkinのグリップ。今回はスティールシャフトのアイアンである。シャフトのBat径自体が0.61あり太目のシャフトに太いグリップではもっと太くなり、私の手の大きさでは少々つらい。今週末のラウンドには間に合わないが、早速グリップを発注した。今、手持ちで3本のグリップがあるので、3本だけ付け替えて次のラウンドに使う手もある。写真の黄色と黒が今度付け替えるグリップで、GolfprideのDD2モデル。現在ウッドに装着して使っており、非常に気に入っているグリップである。
ヘッドの見た目の印象は、今使っているPRGR Data601と非常に似ている。試打レポートなどを見ると少しグース気味と書かれているが、殆ど気にならない。また、トップブレードの厚みも気になるほどでもなく、昔ながらの非常にオーソドックスな形状であり、私のお気に入りの形である。
シャフトの長さは、4鉄、5鉄はほぼ同じ長さであるが、6鉄以降は若干長いかも知れない。重さはほぼ同じ。バランスは若干軽め(ヘッドが軽い)だと思う。振った印象では若干ヘッドが軽い感じはするが、殆ど今までと同じ感じで振れそうだ。
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