最近は年齢と共に身体の柔軟性は無くなるし、お腹の肉も気になる状況が続いていました。
アメリカに来た直後の3ヶ月弱の間は、単身赴任で、自分で食事を作っていたのですが、自分で食べるだけの食事は本当に手抜きになります。その結果、誰が見ても明らかに痩せました。自宅の引越しをするために、一時帰国をした時には、妻が私の顔を見て驚いていたくらいでした。
ところが、家族が来て、食事一切を妻が作ってくれるようになると、元の状態を通り越して、少々よろしくない状態になった次第。
特に、冬になると身体を動かす頻度が下がるので、余計に体重の増加が気になり、ダイエットに励もうと思ったのです。
でも、急激なダイエットはリバウンドを招くし、食事療法などは、妻の協力なくしては不可能。そこで、最近流行のレコーディングダイエットを実践する事に。
これは至って簡単。朝晩の体重を測定して記録するだけ。添付の表は、記録を始めた1月25日から約3ヶ月のもの。
最初は増えたり、減ったりで、一向に効果が見られません。一時は、明らかに体重が増えたりして、こりゃ駄目かなと思ったのですが、ここに来て徐々に体重が減り始めました。
このグラフには数字は書かれていませんが、一つのメモリが0.5kgですので、おおよそ2Kg程度は減っています。3ヶ月で2キロは大した事はないですが、5キロ減が目標なので、あと半年くらいすれば目標達成できるかなと思っています。特にこれからはゴルフのシーズンなので、大食さえしなければ、大丈夫でしょう。
でも、何故記録するだけで体重が減るか。きっとサブコンシャスのなせる業なのか。食事の量や、デザート、飲む量が無意識にも減っている気がします。でも、これからはビールが美味しいんですよね。それが大敵かも知れません。
2 件のコメント:
こんにちは。
なるほど、subconsciousのなせるわざですか。(^^)
時間かけて少しずつ減らすとリバウンドしにくいんですよね。
私が本格的にダイエットしたときは、とにかく3食の食事を目に見えて1割残すという方法を取りました。
種類も変えないし、普段のままのメニューで。
食べ物を残してはいけません。という教育を受けた世代ですので、多少抵抗感はありましたが、確実に減りますね。
それもやはり3ヶ月目ぐらいまでは効果が見えませんでかえって増えたりしつつ、半年後くらいから明らかに減って行きました。(^^)
Zさん、
おっしゃるように、ゆっくり減らす事が肝要ですね。しかし、私も食べ物を残すのは、少々罪悪感が伴いますね。
私の友人で、最近ダイエットに成功した人は、非常に少量の食事を回数を増やす方法を取り、上手く行ったようです。
この方法では、一日に5回くらい食事するそうです。
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