2011年2月6日日曜日

2010年の結果と今年の目標

今年に入ってからというもの、大雪と寒波のためにゴルフどころではありません。さらに先週のFreezing Rainのために周囲は凍ってます。そんな中で、今日の最高気温は久しぶりに華氏40度を超えて、少しづつ氷が溶けてきました。

さて、昨年の出来がどうだったか、何が良くて、何が良くないのかをStatsから見てみます。

まずは、この一年のスコア、ショット、パットの数を折れ線グラフにしました。おおよその流れが見えます。

このグラフから見える事は、

・春先は70台が全く出せず、90も出る始末。ショット数も50前後をウロウロしています。
・5月から7月にかけて、ショットが少し良くなるに従って、スコアも70台がチラホラ。
・8月頃はショットが悪い時があり、スコアにも影響出ている。
・9月から安定すると同時に、非常に良いスコアと悪いスコアが交互に出るようになった。
・11月からは70台前半の好スコアが出るようになった。

実は、9月4日のラウンドから新たなショットを実践し、非常に安定するようになりました。(こちらの記事)
この日を境に、好スコアが出るようになったと感じています。


次は、Statsのまとめです。


昨年のラウンド数は、USGAのHDCP算出のためにポストした数は46ラウンドで、その通年平均と、11月末までの最近の20ラウンドの平均をリストしました。11月末時点でのUSGA Indexは3.8で今年一番良かったので、最近の20ラウンドはたぶん、今年の中で一番良い時期だったのだと思います。

平均ストローク(括弧内はOut/In)を見ると、

通年:81.1(41.3,39.8)
最近:79.6(41.0,38.6)

平均で、1.5打も縮まってます。その殆どは、後半(IN)だけで縮まったものです(1.2打)。前半も少し頑張りましたが、大きな進歩は無かったようです。

この平均スコアは、単純にスコアの平均で、Course Ratingは考慮されていません。後半が特に良いのは、後半に多くラウンドした地元コース(Griffith E. Harrith GC)は、後半がPar35であるためと思われるます。それを考慮しても、明らかに後半にスコアが改善する傾向が見て取れます。最近の、前後半で2.4打の差は尋常ではないですね。逆に前半をもう少し何とかすれば、確実にスコアが改善するのかなと思ったりしました。

因みに、Course Rating/Slope Raingを加味したDifferentialの平均を出すと、次のようになります。左からDifferntial, Course Rating/Slope Ratingの平均です。

通年:7.5, 72.1/129.0
最近:6.4, 71.9/129.2

Ratingは、通年も最近も大きな違いがありません。したがって、スコアの向上がそのまま内容自体も向上していると言えます。

パットの数字を見ると、

通年:33.7(17.2,16.5)
最近:33.2(17.2,16.0)

後半だけで0.5打改善しています。何が原因かわかりませんが、後半だけが良くなるのは、グリーンに対する慣れなのか、精神集中の成せる業なのか、大きな差がないので、技術面ではなく、精神的な面なのでしょう。

バーディ、FWキープ率、GIRを見ると、若干最近の方が良いですが、殆ど差がありません。Par Saveで見ると、53.9%→57.8%となってますが、スコアの向上と比例するものと理解します。

大きな差が見られたのが、Approach Save率です。これは、30yds以内からの寄せて1パットを達成した比率です。バンカーで出なかったり、アプローチでグリーンに乗らなかったら、その時点でアプローチは失敗と見なしています。アプローチとパットの組合わせで効いてきます。この数字が、

通年:36.2%(2.9/8.1)
最近:44.4%(3.2/7.1)

と8.2ポイントも改善してますし、通年と最近ではなく、前期と後期に分けたら、もっと大きな差になったと思います。要するに、シーズン後半で、アプローチとパットで大きく改善したと言うことです。とは言っても、スコアへの貢献で見ると、実は大した貢献には見えません。

括弧内は30yds以内のアプローチ機会と、成功回数ですが、アプローチ機会が1回減っている方が重要な気がします。アプローチ機会が1回少ないなかでも、成功回数が良くなっているので、グリーンに乗せる回数が増えた分だけ、そのままスコアに結びついた事になります。

とは言え、アプローチ機会が減った事を示す数字ははっきりしないんですよね。GIRは2.4ポイントしか変わりません。ショット数で見ると、0.9打違っているので、この差なんだろうと思います。

と言うことは、単純にグリーンに乗った回数が増えたからではなく、それ以外の余計なショットが1打減った事がスコアに影響したのだと言うことでしょうか。

先にも書いたように、パットが0.5打良くなり、ショットが1打くらい減って、平均スコアで1.5打減ってますので、辻褄があいます。でも、内容は、他のStatsで説明する程は変わっていないのです。まあ、平均して良くなっているって事と自己満足しておきます。

さて、今年の目標ですが、昨年後半の調子を維持して、悪い部分を改善することかと思います。

一年前に立てた目標を思い返すと、

平均スコア:80.4
平均パット数:31.5
パーセーブ率:57.0%

実は通年で見ると、どれもクリアしていません。後半だけで見れば、平均スコアとパーセーブが目標クリアってところです。でも、パット数は2打も違う点が大きな誤算でした。ショットが良くなったか、無駄なショットが減って目標達成だったのですね。

と言うことは、今年の目標は明らかにパットが良くする事です。日本に居た頃も、一昨年も今ほどはパットは悪くなかったので、以前に戻す事。その上で、ショットは今の状態を維持するか、良くすれば、平均スコアで見ても、1以上良くなるのかなと思います。

と言うことで、今年の目標を一応掲げておきます。

USGA Index: 3.0
平均スコア:79.5
平均パット数:31.5
パーセーブ率:60.0%
Approach Save:50.0%

8 件のコメント:

スノーマン さんのコメント...

今シーズンのtrimetalさんの目標、高いなぁ~って思ったけど、過去の成績を見てみると実行できる
範囲の目標なんですよね~。

レベルが高すぎて、私はただ、ただ、すごい!って
感心してます!

私はまだ、いつクラブが持てるかも判らず、
目標設定も出来てませ~ん。 

クスン、クスン。。。

trimetal さんのコメント...

スノーマンさん、

毎度おおきに。

スノーマンさんはリハビリ中で、少々辛い時期ですが、今年はゆっくり行くつもりで体調管理を優先して下さい。

なお、目標は高い方がやりがいがありますし、低い目標だと達成した時点で気が抜けますので、少し高い目が良いかなと思って設定しました。

数字だけで見れば、昔もこの程度の数字は出てましたが、コースの難易度が上がっているので、やはり難しい数字だと思います。

スノーマン さんのコメント...

さっき、Zさんのリコメに練習できなくても、
グリップを握るだけでも役に立つ(?)らしいので、
私、何かを握ることにしました! 

あと、trimetalさんのように、高い目標たてます!

持つべきものは、良きブログ友達ですねぇ~!!!
毎回、何か学ばせていただいてます。

今シーズンは、パーソナルトレーナー(t&z)が
いてくれるようで、

何だか、良い予感がするなぁ~。。。

羽ばたくぞぉ~! っていう感じです。(笑)

trimetal さんのコメント...

スノーマンさん、

パーソナルトレーナーって凄いですね。まるで、チームスノーマンって感じです。きっと体調が戻れば凄いやる気がみなぎる事でしょう。ガンバ!

そう言えば、去年手首を痛めてスイングできない時は、家の中でパット練習してました。

スノーマン さんのコメント...

チームスノーマン!なんて、良い響き!!

単純な私、やる気マン、マンです!

バットは寄付してしまって、ないけど
フィジカルのDr.に許可をもらったら私も、何か重いもの振ってみます!

yspz さんのコメント...

こんにちは。

見事な分析です。

で、ちょっと漠然と思ったのですが、最初の折れ線グラフでぱっと見て思ったことは、

スコアの線とパットの線のアップダウンが非常に似通っており、マクロに見た下がり具合もよく似ているなぁ、ということなんです。
やっぱり、ゴルフはパットだよなぁ。 なんて思ったりしまして。 が。

しかし一方、パット数は、
通年:33.7(17.2,16.5)
最近:33.2(17.2,16.0)

と、ちゃんと0.5パット下がっていますが、目立つものではない感じ。

スコアとリンクが強いようにも見えないし、マクロにもグラフが下がっているようにも見えないショット数が、実は1打減っている・・・。


非常に面白いと思いました。


インデックスの方は、半分より悪いスコアはomitされますからね。


しかし、着実に良化していて素晴らしいです。

trimetal さんのコメント...

Zさん、

大した分析じゃないですよ。結局は、何でスコアが良くなったかイマイチ分かってないんですよね。

でも一つ言える事は、9月以降はアイアンの方向性が良くなったのと、アプローチが良くなりました。これが大きな原因なんだと思います。ですので、30ydsを越える距離からも寄せて1パットが増えた気がします。それがバーディじゃない点が寂しいですけどね。

それと、最後の方でドライバを変えて、平均飛距離と方向性が良くなった気もします。それらの総合力なんでしょうね。

パットについては、やはりスコアへの影響が一番大きいと思っています。でも、昨年に関しては、通年を通してパットは一進一退だったんです。その分、アイアンとドライバが後半に良くなって、スコアに影響しただけだと思います。ですので、来年はパットを改善してさらに1打は減らしたいですね。

trimetal さんのコメント...

スノーマンさん、

コメント一杯頂いちゃって恐縮致します。

チームスノーマンは気に入っていただいたようで、嬉しいです。