9月最終日曜日は、今年の3日間トーナメントのコミッティメンバーとボランティアの打ち上げコンペがありました。場所は昨年と同じ、ロングアイランドにある、Hamlet Willow Creek GCで、非常に綺麗なコースでアンジュレーションもあり、水もありで難しいコースです。
Hamlet Willow Creek GC
Course Length:6311Yards/Par71(36,35)
Course Rating:71.5
Slope Rating:131
昨年、一昨年と10月最終週での開催で非常に寒かったのですが、今年は9月と言う事で、コンディションは良かったと思います。後半少し風が出た程度で寒くもなく、快適な天気でした。しかし、18番ホールから急に暗雲が立ち込めて雷雨となった一日でした。(それが最後に災いしたのですが)
コースの周囲は別荘なのか、自宅なのかわかりませんが、家が立ち並んでいまして、池のレイアウトも上手く、非常に綺麗に仕上がっています。この写真は6番ホールのティから見た周囲の景色です。
これは8番のティから見た所で、見た目の綺麗さに反してティショットの非常に難しいホールです。
こちらはシグネチャーホールの16番Par3です。ここも見た目は綺麗ですが、グリーンが非常に難しいホールです。実はティショットは難しくないのですが。
青ティのコースレート/スロープは71.5/131、パーは36・35=71です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。
1 4 - 0 7AL(100y)
2 3 - / 2B(115y)
3 4 - 0 ②(16)
4 3 - / 5B(167y)
5 5 - 0 9B-①(100y)
6 4 ◯ 0 ②(133y)
7 4 - 0 9B(75y)
8 4 - 0 15S-③(165y)
9 5 - 0 6L(100y)
10 4 △ 0 4S(24,Sx)
11 3 - / ②(9)
12 4 □ 3 10A(100y,池)
13 5 - 0 1B(114y)
14 3 - 0 8S-②(175y)
15 5 - 0 3B(95y)
16 3 △ / 4L(16)
17 4 △ 1 3AL(30)
18 4 □ 2 ①(10,20,Sx)
35(16)・42(16) = 77(32)
Differential = 4.7
DAP: 6
GIR: 11(8,3)
Par Save: 13(9,4)
Par Break: 1(1,0)
Sand Save: 0/2
Approach Save: 2/6
前半はドライバ、アイアン共に安定していまして、殆どパーオンしてますので、非常に楽なゴルフでした。実はバーディパットも幾つかあったのですが、パットがイマイチで本当はもっと良いスコアも出せたラウンドでした。
一転、後半はドライバが少し乱れ始め、飛距離、方向が悪化して、グリーンに乗らなくなったのがいけませんでした。アプローチ指数も1/5と酷い内容でした。ショットについては、風が少し強まって風に負けまいと力が入ったのがダメだったと思いますが、その最初のミスが10番でした。
この写真は、10番ホールのセカンド地点ですが、グリーンは高台の上にある感じで、手前は深いバンカーです。普通なら一番手以上大きいアイアンで打つべき所でしたが、ここまでアイアンが非常に好調だったため、無理してギリギリのアイアンで打ってしまったんです。
実際に当たりも悪くなかったのですが、やはり微妙に短くて手前のバンカーに入ってしまいました。ちょっとショットを過信したのが災いの原因だったと思います。これ以降でショットが乱れ始めたので、余計に距離を出そうと力が入ってかも知れません。ちょっとした事で乱れるアマチュアの典型ですね。
この後にも一つ重要なターニングポイントがありました。13番のパットは一歩になってますが、実は60cmも無い距離で、これを引っ掛けて外してから又おかしくなりました。
さらに、最後にも波乱がありました。最終ホールで雨が降ってきまして、雷もなってきました。なんとかこのホールを早く上がりたいと思ったためか、ショットが非常に雑になり、余計なショットを連発してダボにしてしまいました。それもあって、このラウンドはポストするかどうか迷ったのですが、17ホールは普通にプレーできたので、ポストする事にした次第です。
4 件のコメント:
こんにちは。
前半のスコア、綺麗なカードですねー。
しかも本当、バーディーチャンスが7個も並んでいますね!(^^)
8番のティーショット、実に難しそうです。
バンカーの左に安全目にレイアップしてしまうと、セカンドに180yぐらい残っちゃうんでしょうか?
フック系の私には距離と狙い目のジャッジが難しいティーショットです。
私のキャリーの飛距離ではバンカーより右には打てないのが写真からでも感じ取れます。(^^;
確かに13番のパー5でバーディーを逃したのが痛いですね。効いてるように見えます。
でも、私から見ますとさすがですね。(^^)
Zさん、
いつもコメントありがとうございます。
この日はBlueティだったので距離が無くて楽でした。特に前半はアイアンもドライバも調子良くて理想的なプレーだったと思います。
8番もBlueですと、ティショットはちょっとフックしてバンカーの左にあったのですが、165ydsでした。Blackですともっと難しくなると思います。
13番のバーディパットは本当に失敗でした。一緒に回ってた人と競ってまして、前半は同スコアで、後半もこのバーディを入れれば一打差に縮まるところで自滅した感じです。結局、最終ホールのミスもあって4打差で負けてしまいました。
165yでしたらバンカーの左も悪くないですね。(^^)
危険を犯して残り距離を短くするメリットは大きくなさそうですので、ひたすら右にミスさえしなければという攻め方で行けますね。
...black teeでプレーする飛距離と実力が私には備わっていないと自覚しております。(^^;
Zさん、
実は8番ホールの狙いはバンカー方向でしたが、ちょっとフックが掛かりすぎてバンカーの左に行きました。距離的には165ydsだったので問題なかったのですが、グリーン右は直ぐに池ですので、ちょっとプレッシャーが掛かるセカンドでした。やはりバンカー方向に打ったほうが簡単ですので、絶対に右に曲がらない自信があればバンカー方向狙って、ダメでもバンカー左と言うのが安全な気がします。
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