2008年6月14日土曜日

Greenwichのコース

 Greenwichに住んでいる事のメリットの一つに、市営のゴルフ場のメンバーに成れる事がある。住人である事の証明(写真付きIDと住所を示す公共料金の請求書など)できればメンバーに成れる。年会費$140を払ってメンバーになれば、週末のGreen Feeが$24なのだ。でも、NYの市営コースに比べたら年会費が高いと言われているし、隣のStamfordなどは$30の年会費である。アメリカというのは、自治体、州によって全く運営が違う。

まだ、Greenwichのコースメンバーになっていないが、メンバーになる前に一度コースを見ておこうと思って日曜日の夕方見に行った。Griffith E. Harris Golf Courseと言う名前で、1960年代に出来たコースで、9ホールをRobert Talent Jones Srが設計したコースらしい。コース全長は6512Ydsとやや短いがPar71なので、そこそこ難しいかも知れない。

自宅から10分弱で着くので至近距離である。若干手前にPrivateコースがあるがほぼ自宅から一番近いコースと言っても良く、それが市営コースというのはラッキーである。しかし、コースが近いから家の場所を決めたわけではない。
コースには、バンカーやアプローチ練習場やパット練習グリーン、それにDriving Rangeがある。まあ、こちらのコースでは普通の設備だが、ちゃんと揃っているのが良い。ラウンドしなくても、アプローチやパットの練習に来れる。10分で来れるので練習には本当に最適な環境かも知れない。

ちなみに、一番ホールの周辺の写真を添付する。



コースは林でセパレートされた綺麗なコースで、曲げると難しい印象である。今度の週末にはコースに行ってメンバーの登録をしようと思う。メンバーになると、写真付きのメンバーカードが発行されるらしい。

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