金曜日ですから、当然お仕事ですが、夏になると早く帰宅できる制度があり、2時~3時に帰宅する連中が沢山います。そう言う環境で、週末も小さな子供を3人も抱えていて、ろくにゴルフができない同僚と一緒に、3時45分にスタートしました。(それは言い訳で単に平日でもゴルフがしたいだけ)

コースは一週間前にもラウンドしている、E. Gaynor Brennan GCで、会社から10分の至近にあります。少々Hillyなコースで、距離も短いのですが、仕事の後でラウンドするには最適なコースです。
Course Length:5931Yards/Par71(36,35)
Course Rating:69.5
Slope Rating:121
これが2回目ですので、コースは殆ど覚えていますのでレイアウトは問題ありません。早速一番ホールの打ち上げホールからスタート。
この日のテーマは、前回と同じく、ドライバとアプローチの安定性です。
前半のドライバを見ると、
1番:普通にストレート。
2番:会心のドローで飛距離最高。
4番:ちょっと上がりすぎたが、普通の当たり。
5番:ストレートで飛距離普通。
6番:ストレートで飛距離普通。
7番:3Wでストレートの飛距離普通。
8番:3Wで少し上がりすぎた感じ(風が逆)
こんな感じで、ドライバも3Wも安定感のあるショットが続きました。
実は、アイアンも安定感があり、1番~6番までは全てパーオン。7番でミスしましたがSWを1歩に寄せてパー。5番7歩、6番6歩を入れて連続バーディでした。
しかし、8番のセカンドでギリギリグリーンに届いた後の長いパットを3パットしてからリズムが崩れます。9番の超短いPar3をAWでショートし、SWの寄せをトップして連続ボギー。
ショットとパットの貯金で、前半は36でクリアできましたが、上がりの二ホールは酷い出来でした。
なお、次の写真は8番ホールのティーから見たところ。

さて、後半のショットを見ると、
10番:4鉄で右ラフ。
11番:3Uで少し右に出たが、普通の当たり。
12番:若干引っ掛け気味もFW普通の当たり。
13番:3Wを引っ掛け。(Par3ですが)
14番:右にプッシュしてラフ。
16番:ストレートで良い当たり。
17番:ストレートで良い当たり。
18番:チーピンで左ネット。
これを見ると、コースが短いのでドライバ意外で打つホールが多いのですが、アイアンや3Wを失敗しています。また、ドライバもプッシュしたホールもあります。それでも、16、17番で復活したと思ったら、最後の18番で安全に行こうと力を抜いたら逆にチーピンを打ってしまいました。
思いっきり力を入れても駄目だし、抜きすぎても駄目なんですね。
次の写真は、16番の短いPar4です。

最後の写真は、17番のセカンド地点。右側のボールが私ですので、完全に木が邪魔です。


Put:31(16,15)
DR Accuracy:10/14(71.4%)
GIR:8/18(44.4%)
Par Save:12/18(66.7%)
Approach Save: 5/10(50.0%)
Sand Save: 1/2(50.0%)
Differential: 6.1
Statsを見ると、全体的に良くなっていますが、短いコースなので、喜んでも居られません。特に、前半と後半のギャップが酷すぎです。前後半の数字を比べてみます。左が前半、右が後半の数字です。
DR Accuracy: 6/7, 4/7
GIR: 7/9, 1/9
Par Save: 7/9, 5/9
Approach Save: 1/2, 4/8
GIRの差は歴然ですね。アプローチは、後半頑張ってると思います。それでも、グリーンを外す事が多く、パーセーブが5/9になった次第です。
この原因は未だ良く分かっていませんが、9番から続けて短いホールなので、アイアン、Uを打った為に、ドライバのリズムが崩れたかも知れません。未だ、ドライバは本物になっていない証拠かも知れません。
ドライバとアプローチウェッジはおおよそ改善してきました。次回以降はアイアン、パットに注力して見て行きます。
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