先月、ブログ読者の方からのお勧めがあって、日本酒の「七本槍」を買った。確かに美味しいお酒で、あっという間に無くなってしまった。元々4合瓶なので、無くなるのも速いが、一升瓶は売っていなかった。しかし、この4合で$32もする。私の財政では、時々買うのは良いが、いつも買って飲むお酒ではないと思った次第。日本でなら、勿論リーズナブルな価格でしょうが、こちらアメリカでは安くはならないでしょうね。と言うことで、相変わらずアメリカ産の日本酒を安く買って飲むのだった。
2014年に帰国してブログも中断してましたが、ブログ再開のため日本でのゴルフ事情をゆっくり書ければ良いかなと思います。 2008年4月に米国はコネチカット州に赴任し、アメリカで初めてゴルフをすることになりました。 このブログでは、ゴルフだけじゃなく、アメリカでの初めての生活の状況を記録に残そうと思います。
写真には、卵2個と白ワインが必須アイテムとして加わっている。
但し、焦さない事に注意が必要。写真は若干色付いてきた所。
先にケチャップを炒める事で、水分を飛ばしてご飯を入れた時のベトツキを抑える事ができる。この辺りは、主婦の常識ノウハウと言う感じでしょうか。
今日は、タンポポオムライスを試して見るので、先にケチャップライスを盛ってみた。
今日は急いでいたために、少々手抜きをした結果でご愛嬌。
美味しく頂きました。
ペルーの印象は、南米の高地にある、インカ文明発祥の国で、ナスカの地上絵くらいの知識しかない。これ以外では、日本の移民も多く、フジモリ大統領くらいかな。
ペルー料理でも定番らしい。滑らかな味だ。
写真は、既に少し食べているが、見ただけで美味しそうだ。
これはまるで中華料理の海鮮炒飯だし、味は日本人にぴったり。
ブイヨンを使う事で塩味も付く。時には鰹出汁を使う事もあるが、今日はチキン味。

イカも冷凍モノが売られている。豚は、冷蔵庫に入っていた肩ロースとバラ肉。
4人分を一緒に混ぜると、最初の人と、最後の人で粉の比率が大きく変わってしまうので、硬さが全く違ってしまう。独立にすると同じ硬さにできるのだ。
お好み焼き用ソースに、マヨネーズ、青海苔、鰹節が掛かっている。皆満足の結果でした。
写真は妻が昨日作った煮豚。専用の釜で燻す本物の叉焼は手作り困難なので、我が家では煮豚を作っている。通常はラーメンの具になるが、勿論炒飯にも最適。これ以外に、冷蔵庫にあるものを物色し、
見つかったのがアメリカでも普通に売っている蟹カマ。
調味料は、塩、鶏ガラスープ、オイスターソース、最後に醤油。マイルドな味わいにしたいので胡椒は入れない事にしている。

次に卵を入れて若干固まり掛けるのを待って掻き混ぜながら、ご飯を入れて、卵がご飯と絡むように急いで混ぜる。
この時、ご飯の量が多すぎないようにした方が良い。この後で具を一緒に混ぜる時に、ご飯が多いと家庭用コンロの火力では水分が飛ばないために、少々粘り気のある炒飯になってしまうから。
写真が出来上がり。今日も美味しくできました。上にも書いたように、一度に沢山作れないので、二人分づつ二回に分けて家族4人分の出来上がりだ。こちらのコンロは電気コンロなので、ガス以上に火力が弱く、本当は一人分づつ作りたい所だが、そこまでは時間を掛けられない。まあ、妥協の産物かな。
私は殆ど手伝った事は無いが、写真のようなツリーである。勿論、生の木ではない。高さが2m少しあるので、日本に居た頃は結構大きいと思ったが、アメリカのリビングでは丁度良い大きさに見える。今年は青が混ざった色合いだが、年によって白基調になる場合もあり、妻の気分で色合いが代わってくる。
昔から缶カレーは好きで、何度か買っている。レトルトカレー程ではないが、思いのほか美味しいのだ。
写真は、初代のボンカレーのデザインで、88円だったか、そんな値段だった記憶がある。当時、自宅で作るカレーと言えば、カレーの匂いと味はするが、とにかく味が薄い。それも当然で、戦後庶民がカレーを食し始めた当時、節約のために少しのカレールーを入れて匂いと味は付けるが、同時に少ないカレールーでトロミを付けるために小麦粉を水で溶いて入れていた記憶がある。
昆布は真昆布を使っている。削り節は、鯖、鯵、鰹などが一緒になった混合削り節を使っている。
出来たのが、黄色く程よい香りの出汁である。
13年前にイギリスに単身居た頃に何度も作ったきつねうどんである。結構簡単で気に入っている。
今日は日本酒であるが、ワインだったり、焼酎だったりするが、お酒を飲みながらの食事作りは実に楽しい。食事作りが苦にならないのだ。
今日は、播州の糸という少々細めのうどんだ。
本当は稲庭うどんと行きたいところだが、少々高いのこれで我慢。
大阪で生まれ育った私の場合当然の選択である。若干、濃口も使うが、濃口は半分以下としている。
とても美味しくいただきました。今回、出汁の量が若干少なかったか、味の濃いつゆとなってしまった。久しぶりで量を間違えたか。次回はちゃんとできると思う。
先日MITSUWAに行った際、ホットプレートが安く売られていた。ただ、単純なホットプレートではなく、浅いプレートと鍋のような深いプレートもセットになっていた。値段が$130弱。日本で買うことに比べたら高いが、通常価格$189を見て一瞬買いそうになった。写真がその商品。
しかし発注してから分かった事であるが、通販を探すと同じ製品が$35くらいからあるのだ。ただ、送料を入れると、$45くらいにはなるので、送料込みで$48.49は問題なしとする。どちらにしても妻は喜んでいるので。


後半は出足のチョロ以降、バンカー入れまくって、これが3m前後にしか寄らずにボギーばかり。また、風が結構強く、思ったように飛んでくれないし、アイアンも曲がってグリーンに乗らないホールが続いて43。トータルで84は、コースの難易度からすれば無理も無い所かも知れない。
次がラーメン。今回も山頭火のラーメンを頂いたが、私はいつもの醤油チャーシュー麺。妻は辛味噌ラーメン、息子は塩ラーメン。二つの写真を撮っておいたが、色が違うくらいだ。
いつも思うが、ここのスープは豚骨ベースで、濃厚な味で気に入ってるが、麺がイマイチだ。細麺で、短時間で茹でるために、麺に弾力が無いのだ。これさえ、もう少し弾力のある麺ならもっと美味しくなるのに、非常に残念である。
実は、この記録を残す以前までの会社に入ってからの8年間については全く記録がない。それも当然で、付き合い程度のゴルフしかしていなかったし、お山の大将みたいな感じだった。クラブも学生時代の延長で、ただ一つだけ、ドライバがメタル全盛になった頃(1990年頃)に、TaylormadeのTour Preferedと言うベストセラーのドライバを買ったくらいだった。
先ず、ラウンド数で振り返ってみると、2002年まではサラリーマンとして比較的多くのラウンドを重ねていた。と言うよりも、世間一般から見ると多すぎるかも知れない。事実、幼稚園児と小学生の二人の子供を抱えて、これだけのラウンドをしていては、家庭に問題が生じるのは必定。結果的に、2003年からはホームコース中心のラウンドになり、ラウンド数は減っている。
最初の写真は到着した日の夕方に、Hyatt Regencyの近くから取った川沿いの高いビル。シカゴらしい風景だ。
美術館に飾られている有名な画家の絵があり、それと同じ像が外にある。結構有名らしい。帰る途中で、反対側から歩いてきた黒人のカップルが私の顔を見てKOREANだと言ったので、Japaneseだと言い返したついで取った二人の写真。
この日は、イギリス人、ロシア人、インド人、イタリア人、日本人、トルコ人などいつものように各国から来た連中と一緒で楽しいひと時だった。ちょっと人に見せるにはおぞましい連中だが、ホテルまで一緒に帰った6人の写真を載せておく。
この中に、イギリス人、ロシア人、トルコ人が一人づついる。だれかわかるかな?他の三人の国籍は確認していないが、多分アメリカ人は一人だけだと思う。