2009年7月27日月曜日

ドライバは未だ不安(22回目)

土曜日は地元のGreenwichの公営コースで、担いでラウンドしました。いつものメンバーで、集まりがイマイチで3人x2組の6人でした。早朝、外は霧。天気予報を見ると午前中は霧のまま。う、まずいな、中止かなと思っていたら、7時半頃から徐々に晴れ間が見えてきて、結局は9時には完全に晴れ上がりましたとさ。

この日のゴルフは、最近不安定なドライバの調整。その前に、2回ほど仕事帰りに練習場によって、それぞれ100球程練習してきた。若干一時期に比べて安定感が出てきたとは言え、未だ未だチーピンやプッシュが続いているので、不安は消えていない。この日の直前の練習でも、未だ時々フックボールが顔を出していた。

さて、実際のラウンドをティーショット中心に振り返る。

1番は若干プッシュ気味であるが許容範囲。でもセカンドが210ヤードも残ってのボギースタート。2番は非常に良い当たりで、セカンドの9鉄を3mにつけてラインを読みきってのバーディ。3番はやや右に出たが緩やかに左に戻った許容範囲のショットだったが7mを3パットしてのボギー。

4番のティーショットはほぼ完璧にストレートの球筋も、セカンドの6鉄を引っ掛けてのボギー。5番の5鉄は許容範囲のショットでカラーから寄せてのパー。6番は右プッシュで飛距離出ず、セカンドもグリーン右手前ラフ。本当にここは長いホールで、3打目をSWで絶妙の高く上げて、ピンそば2m半。これをギリギリで決めてパー。このホールのパーは価値がある。

ところが、やさしい筈の7番で8mに1オンした後、3パットのボギー。8番のティーショットは問題なく、ほぼストレート。ここは無難にパーの後9番は右にプッシュで木の根元。グリーンすぐ横のラフまで運んだが、珍しく寄せでザックリ。リカバリーで寄せワンしたがボギー。

前半は3パット二回に、ティーショットのミス2回ながら、一回のザックリで40となった。

後半の10番は5Wを快心のショットで、セカンドもAWでピンそば1mにオン。慎重に決めてバーディ。この日二つ目となった。11番は5鉄を右にプッシュ。バンカーショットも寄らずボギー。12番は3Wをやや右に出したがフェアウェー。セカンドのPWを珍しく引っ掛けてグリーン奥に行ったが、寄せが微妙に短い。でも、2mを入れてのパー。

13番は左に少しフック気味も許容範囲内。セカンドのライが前下がりで8鉄を引っ掛け。グリーン奥のカラーからパターが寄らずにボギー。アイアンのパターのミスだった。14番も似た様に少し引っ掛け気味のフックも左のラフに止まった。レイアップの後のAWはピン奥10m。これが速い下りのラインで3mもオーバー。しかし、この返しを入れてのパー。1stパットは悪いがセカンドパットで入れる先週の流れは変わっていない。

15番の7鉄はピン横に落ちて3mのオン。しかし上りの打ちやすいラインの曲がりを読めずにパー。16番はスライスで捉まりの悪いショット。セカンドの8鉄は右のラフ。ここから1m半に寄せ、これを入れての際どいパー。

17番は長いホールで風はアゲンスト。ティーショットは低く打つことを意識し、その通りに力強い球筋。それでもセカンドは200ヤード。強い風の中を3Wのセカンドは右に打ち出して右手前のラフ。このアプローチが引っ掛けて5m。打ち切れずにボギー。セカンドが惜しかった。

18番は右にプッシュ。木の下からグリーンを狙ったが、トップ気味でグリーン奥にこぼしてしまった。浅いラフからAWの寄せが50cm。最後は辛うじてパーで、後半は1バーディ2ボギーの37。ドライバに失敗は1回だけだったが、アイアンの失敗が2回と3Wのプッシュが1回。まずまずの出来だった。
トータルは40,37の77で、先月と同じスコア。ドライバは少しづつ改善されているが、時々プッシュが顔を出すので、短めにして距離を欲張らない事が重要と感じた次第。

0 件のコメント: