2010年3月24日水曜日

OB、池ポチャ連発(Wシーズン7回目)

さて、先週末は久しぶりの連荘ゴルフで、日曜日もラウンドして来ました。

土曜日の後半は、長いクラブが酷い事になり、本当は練習場で調整必要だったにも関わらず、疲れた身体は言う事を聞かず、練習なしの連荘と相成った。

日曜日は、昨年何回もラウンドした、Knob Hill Golf Clubで、家が直ぐ近くにある(と言うよりも、民家の隙間に造った)コースで、NJの中央部に位置する。

気温は、昨日よりは若干低くなったが、お日様もお目見えして、非常に暖かい一日だった。本当に春のぽかぽか陽気という感じがした。毎年、この時期は気分が和み、正にSpringを実感する。また、風は土曜日程はなく、風速5m前後だったろうか。

コースは、長くは無いが、Slope Rating 131が示す通りで、池が絡んだり、林でセパレートされてたりと、少し曲げると次が打てなくなるホールが多く、非常に厄介なコースだ。

Course Length:6408Yards/Par70(34,36)
Course Rating:71.3
Slope Rating:131

写真は一番ホールのティーからで、ティーショットの落ちるあたりから右にドッグレッグしている。奥に見える木々は未だ葉が付いていないが、芝生は緑が濃くなりつつある。この日は、正面の木の下。


このコース、昨年も秋までは、非常に速いグリーンで私好みだったが、寒くなってからは、砂が入ったり、芝目が長くなったりで、遅いグリーンとなっていた。この日も、春先と言う事で、長い芝目のために、平均よりも遅い印象のグリーンとなっていた。また、雑草も増えて、転がりもイマイチだった。

前日のゴルフでは、後半になってドライバの捉まりが全く駄目になったため、この日はPRGRのドライバに変更。このドライバは、ヘッドが小さめで、重心距離が短いために、比較的捉まりが良い。しかし、逆にフックやチーピンも出やすい問題がある。

で、出来は最低と言っても良いくらいで、今までの悪い所を出し切った(本当は出し切ってないけど、そう思いたい)ゴルフだった。

ドライバは、出足は問題無かったが、徐々に前日と同様の現象が出始め、左に引っ掛け、右にプッシュである。また、アイアンも不安定な場合が時々あり、それが池に入るなどもあった。

16番では2連発プッシュアウトのOB。このホールは、右のラフは即OBと言うくらいで、プッシュは命取りのホールなのは、分かっていたが、行ってしまった。バカバカバカ!

池は、3番Par3の9鉄ティーショットが若干右に出た球が、カラーに落ちてスピンが掛かって、池に落ちていった。このホール右に行けば行くほど池が入ってきて飛距離が必要で、この失敗は二度目であるが、もう少し気をつけないとね。

もう一つは、8番のセカンド7鉄が薄い当たりのスライスで、グリーン手前の池。このホールは、グリーン手前が全て池なので、少しプッシュすると、距離が足りずに池ポチャ。次のショットは70Yds以上あるので実質OBと同じだ。

結局、2発の池ポチャも右に出た球が原因。どうも、ドライバと同様の原因があるようで、終日同じような問題を抱えてのラウンドとなった。

これ以外には、パットのストロークが前日同様にイマイチ悪かった。別にイップスではないが、テークバックがスムーズに行かない。

時々、テークバックでソールが芝を擦ってしまう等の現象が現れた。この現象は過去にも何度かあり、パットストロークがスムーズで無い時に起きるようだ。

普段行っていた、テークバック直前のタイミングの取り方が出来ていなかった(やきそばパンZさんの説明によると、リチュアルと言うそうです)。このリチュアルを再確認して次回に望みたい。自宅のリビングで練習だ!

詳細は、明日報告するとして、ここ数ラウンドの悪いショットが総出演と言う状況で、そろそろ真面目に練習しないとね。冬の間はあまりに練習不足で、それが祟っているのだろう。


さて、Statsは、

Score:86(40,46)
Put:36(18,18)
DR Accuracy:6/14(42.9%)
GIR:6/18(33.3%)
Par Save:8/18(44.4%)

前日に比べて、少し距離が短い分だけ、パーオン率は良くなっている。しかし、FWヒットに行ったのが6回とは、前日に続いて酷い出来である。パットも、まともにストロークできずに、36も打ってしまった。寄せが下手で、パットが入らないと言う事です。

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