日曜日は、いつもの担ごう会に参加です。
一ヶ月強続いた月度幹事が終わって参加するだけなので楽になりました。
ここのところ、ドライバの安定感も上がり、アプローチも比較的上手く寄るようになって来ました。課題は、未だ未だ一杯ありますが、パットを除けば昨年並みにはなってきたように思います。
土曜日のラウンドでは、前半のショットが悪くスコアを崩したので、ラウンド前に70球ほど打ってからのスタートでした。
コースは毎度おなじみのBowling Green GCで、写真のように、林でセパレートされ、Par3が長い比較的難易度の高いコースです。天気は最高でしたが、少々暑くて途中からバテテました。

Course Length:6863Yards/Par72(36,36)
Course Rating:72.9
Slope Rating:133
実は、この日のプレーは前半が今年一番のプレーとなりました。一方で、やはり後半にスコアを崩したのですが、ショット自体はそんなに悪くなかったので、それが救いです。
このコース、1番、2番共に左右を林でセパレートされ、曲げると難しいのですが、1番は距離が無いので、3Wでも問題ないくらいです。私は、一日のドライバの出来を占うために、毎回ドライバで打ってます。でも、距離が要らないので、曲がらない事だけに注意しています。
2番のドライバも非常に良い当たりで、ピンが一番奥でも150yds弱で8鉄で軽く打ってピン奥に6歩。これが上手く距離があってのバーディで幸先の良いスタートでした。
3番の長いPar3もラッキーなキックもあって、7歩に付けましたが、こちらはショート。今日のパットはギリギリの距離感で打ってる感じです。
4番のドライバ、セカンド共に上手く打てて、3打目の60ydsを4歩。

この下りの微妙な距離感が最高で、又もバーディ。前回はここのセカンドをクリークに入れましたが、今日はドライバの飛距離もよく、セカンドの3Uも良いドローボールが打てました。
5番でちょっと失敗。ピンが手前に切ってあり、それを考慮して、短めに打ったら、微妙に足りなくて、カップまで8歩のカラー。パターで打ったものの、カラー部分の芝抵抗が読めずにショートしてボギー。パットのラインも難しかったので、最初のアプローチパットの問題です。こういう場合にはPWか、9鉄辺りが正解かも知れません。
6番は上りで逆風のためドライバは方向も良かったのですが、残りは190yds。3Uでピン奥。確実に2パットでパー。
7番は普段苦手なホールです。飛距離を欲張らなくて正解でした。バンカー手前から、6鉄でピン奥に8歩にオン。ここも確実にパー奪取。この2ホールを連続パーは非常に稀な事です。
8番は逆風のため、225yds程度の上りをドライバで打ったのですが、見事なテンプラで思いっきりショート。アプローチ悪くなかったが、やはり距離が有りすぎてボギー。
9番はドライバ、セカンドも良い当たりで3打目は45yds。写真はセカンド地点で、前は全く障害がなく、のびのび打てる最高の位置でした。

3打目はSWで距離は上手く合って3歩。これもカップギリギリで左からイン。ここまでは本当に絶妙の距離感で3バーディーです。
前半は2ボギーはあったものの、3バーディーでトータル35は久々のアンダーパーでした。
10番のドライバは、少し右に出て木の枝に当たり、150yds残り。写真の右サイドの林の一部に当たったのですが、落ち際だったので、飛距離に影響は少なかったようです。

セカンドの8鉄は絶妙の距離感で2歩。でも、難しいスライスラインを上に外してパー。惜しいパーでした。
11番のPar3は当たりが悪く、手前のバンカー。距離の長いショットは全く寄らずにボギー。10番のバーディー外しが良いテンポを崩したかも知れません。
12番のドライバも普通の辺りでFW中央。セカンドも5鉄で9歩にオン。何とかパーでクリア。ここも苦手なホールなのでパーが取れると一安心です。
13番は、以前は大叩きばかりしていたホールですが、最近はショットの精度が上がってきて問題なくなりました。

今日も3Wで良い当たり。少しラフに入りましたが、ライは悪くなかったんです。でも、そのセカンドの9鉄を16歩もショート。ラフなので、ある程度フライヤーを計算したつもりでしたが、思ったほど飛びませんでした。これを3パットしてのボギーは痛かったです。どうも、午後になった徐々にパットの距離が打てなくなってきました。特に、短いパットが微妙に届きません。
14番のドライバも良い当たりでした。3打目の115ydsをAWで強振してピン傍にオン。3歩弱のバーディパットを上に外してパー。今度はラインを外してしまいました。
15番のドライバは左に引っ掛けフック。少々下半身が疲れてきたようで、インパクトが耐えられません。セカンドがまともに打てなくてボギー。実は3歩のパーパットも微妙にショートしてボギーでしたが、前半は丁度の距離が後半に5~10cmくらいショートし始めました。こういったショートは、一般的に言われている事で、芝が微妙に伸びる事と、パットが微妙に弱くなる傾向が重なるためのようです。以前、プロに言われた事がありましたが、それを実感しました。
16番は本当に少しだけ右に飛び出してバンカー。3歩まで付けましたが、又も微妙にショート。ここまで来ると中々打てませんね。
17番のドライバも良い感触です。セカンドは距離を合わせに行きましたが、ちょっとだけ短く、超受けグリーンで戻ってしまいました。でも、上りのラインを強めにヒットして辛うじて2パットのパー。
18番のドライバは少しフックしてコースに沿って飛び、辛うじてFWに残りました。

しかし、左側に大木が少々目障りで、ちょっと左に打ちすぎたかも知れません。3Wを右に出してしまい、距離も出ずに、3打目は未だ180yds。3Uの良い当たりはピンに向かっていきましたが、少し大きかったようで、15歩もオーバー。SWで絶妙のアプローチを2歩に寄せてパー奪取。
後半は、パットがショートしてボギーを連発しました。ショットも大きなミスはありませんが、少しショートしたりして、パットの悪さが影響した感じです。それでも、最後の2ホールを何とかパーで収めて41。トータル76は今年の最高です。また、このコースでのDeifferential 2.6も最高でした。
Score:76(35,41)Put:35(15,19)DR Accuracy:9/14(64.3%)GIR:12/18(66.7%)Par Save:12/18(66.7%)Par Break:3/18(16.6%)Approach Save: 1/5(20.0%)Sand Save: 0/2(0%)Differential: 2.6Statsで見ると、FWヒット率やパーオン率、パーセーブ率は一番良い部類ですが、大体同じ感じで安定しています。今日の良かったのは、アイアンの精度が上がって、ピンに寄った事と、前半のパットが好調だった事です。
一方で、アプローチセーブ率が20%は悪いですね。アプローチもそんなに悪くなかったのに、後半殆どでショートしたパットが原因です。
途中にも書きましたが、前半をギリギリの距離感で打つと、後半は必ずショート気味になるので、途中でパットの感覚を変えるか、最初から少し強めで打つ必要があります。これは難しい課題かも知れません。