これも先々週末日曜日のラウンド記録です。溜まった記録を早いうちに書いてしまいます。でも、悪いスコアって、溜まっちゃうんですね。気持ちが乗らないと言うか、書きたくないという潜在意識なのかも知れません。
日曜日は毎週実施される担ごう会のラウンドです。そうです、歩いて、バッグを担いでのラウンドですので、体力使いますので本当に良い運動になります。日本じゃ中々できないですね。
Bowling Green GC
Course Length:6863Yards/Par72(36,36)
Course Rating:73.2
Slope Rating:134
天気は良かったですが、少々寒い一日でした。この週は、急に冷え込んで、平年に戻った気候でした。それが調子が悪い一因かも知れません。
この日のスコアをUSGAのスコア入力サイトにポストしたところ、今までとRatingが変わっていました。先日までは、72.9/133だったのが、今度は73.2/134と難易度が上がってました。この数字は結構難しいレーティングです。でも、コース自体は変わっていないので、レーティングの再測定をしたのでしょうね。でも、スコアカードは以前のままでした。
一番ホールから全くショットが噛み合わず、グリーンに乗ってくれません。4番では、ティショットを池に入れてしまいました。
この写真は、綺麗な8番Par3です。
距離は210yds程度の打ち上げホールですが、風が向かっていたために、ドライバで打ちました。でも、調子の悪いショットがグリーン左に引っ掛けでした。
でも、25歩のアプローチが上手く打てて3歩に寄ってくれました。9番も、ティショットが不安定なままで、木に当てて、最後は8歩が入ってくれてラッキーパーでした。
前半は、一ホールもパーオンの無い、最悪の出来でした。
後半に入っても、ショットの悪さは相変わらずでした。
次は、12番Par4で、私が苦手にしているホールです。見た目は良いのですがね。
ティショットを少し右に押し出して、飛距離は出ましたが、左ドッグレッグのホールで、グリーンまでは190ydsも残ってました。ここからグリーンを見た所の写真ですが、右側が全て池ですので、少しでも右に出たら終わりです。
右から少しドローボールを打ったつもりでしたが、全く戻らずにそのまま池ポチャでした。やはり、ここは左からフェードで安全策を取るべきでした。調子が悪いと、判断も狂っちゃうんですね。結局、3パットも重なってトリとなりました。悲しいですね。
でも、ここで開き直りなのか、急にパーが出始めました。ショットとアプローチ、パットが噛み合ったためですが、特に変化はないので、多分気持ちの問題でしょうね。
最終ホールは、風が強い上に、610ydsの打ち上げとなるとベストショットを3回揃えないとパーは難しいホールです。セカンドショットは良かったのですが、3打目でミスしてボギーとなりました。
後半も池ポチャが効いて、前半と変わらないスコアでした。一日フラストレーションの溜まるゴルフでした。
黒ティのコースレート/スロープは73.2/134、パーは36・36=72です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。
1 4 △ 0 2S(16)
2 4 △ 0 6B(22)
3 3 △ / 5S(23)
4 5 △ 3 9L(200y,池)
5 4 - 0 ②(20)
6 4 △ 0 7A(24)
7 4 △ 0 5A(22)
8 3 - / ③(25)
9 5 - 2 ⑧(116y)
10 4 △ 0 8B(25)
11 3 △ / 7A-①(40y)
12 4 +3 0 24S-2B(90y,3putt,池)
13 4 - 0 7S-①(162y)
14 5 - 0 8A-①(85y)
15 4 - 0 10A(97y)
16 3 - / ①(10)
17 4 - 0 ②(20)
18 5 △ 0 10B(45y)
42(15)・42(17) = 84(32)
Differential = 8.3
DAP: 5
GIR: 3(0,3)
Par Save: 8(3,5)
Par Break: 0(0,0)
Sand Save: 0/0
Approach Save: 4/10
GIRが3とは、このコースでも珍しいくらいにパーオンしないし、ショットが悪い一日でした。ドライバよりも、アイアンが距離、方向共に悪いという事です。
パットのついては、2歩以下が普通に入っているので、安定感があるのかも知れません。でも、最初のパットの距離感が悪く、セカンドパットが残って、それを辛うじて入れてるので、イマイチ調子が良いとも言えません。
アプローチも、4/10なので悪くはないのですが、全然寄らないホールもあり、こちらもイマイチでしたね。なんか、全てのプレーが中途半端な感じでした。
4 件のコメント:
コースレートの見直しって、全部のコースを順繰りにやるから10年おきとかになっちゃうんですよね。
なかなかにタフなコースの様子が写真から見えます。
私もここ最近はショートパットが調子いいのですが、具体的には左手を握らない様にして右手主体で打つことでうまく行っています。
左手をしっくり来る感じで握ってしまうと引っ掛けたり色々しちゃうんです。
逆に、長もののショットとかは、左手で振って、右手が邪魔しないようにすると上手く行く感じです。(^^)
Zさん、
こんにちは。いつも素早いコメントを頂、感謝申し上げます。
コースレートの見直しは、珍しい事ですが、10年の一度となるとお目に掛かる事が少ないはずですね。という事は、10年の間に変化があったと言うことかも知れません。でも、考え方にもよりますが、道具の進歩と共に、相対的にコース難易度が下がると思いますが、レートが上がると言う事は、相当大きな改造があったと言うことかも知れません。
ショートパットについては、私も同じで左手の力を抜いた方が安定感が出ます。私は右手も同様に抜いているので、ちょっと感じが違うかも知れませんけれども。
こんにちは。
調子が悪いと、判断も悪い。 同感です!
とても調子がよい時は、ミスしても良いのはどっち?とか、すぐ判断できたりするのに、
ダメな時は判断に時間は掛かるし、ミスするし。。。(涙)
トーナメントの時にこの状態に入ると、もう大変です。
メンタル面を強化するには、やっぱりトーナメントの数をこなしていくことだなぁ~って思うんですけどね。
修行不足です。。。
スノーマンさん、
調子が悪く、悪いショットが続くと、冷静さが無くなるのかも知れません。余裕がないのでしょうね。ミスが続いても、余裕を持つようにしたいですね。ポーカーフェースも重要かと思います。
試合の経験が増えると、冷静な判断もできると思いますよ。
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