コース到着時は、それ程寒いと思わなかったが、写真の旗を見て分かるように、風が強い。

冬のゴルフは、氷点下でも事前に準備して、寒さ対策をして望むので、風が普通なら寒い事は大して問題にならない。しかし、春先に、油断して、急に冷え込んで、風が出てくると全てを狂わされるのだ。この日は、正にそんな感じだった。
今日のコースは昨年も一度ラウンドした事のある、Royce Brook GC West Courseで、プロの予選などで使われる、長いPrivate Courseである。(ここ)
Course Length:7158Yards/Par72(36,36)
Course Rating:75.0
Slope Rating:136
レーティングを見て分かるように、半端な難しさではない。その上に、低温で強風である。アマチュアなら誰だって難しい。でも、昨年は似たようなコンディションの中を79でラウンドしたので、好調なら80そこそこでラウンドできる可能性があると言う事。
しかし、先日来、ドライバが全くの不調で、自信を持って打てないラウンドが続いていた。今日は、ラウンド前にアイアンからドライバまで70球程打って、それなりに自信を持って望んだのだった。
注意する点は、身体が早く起き上がらない事と同時に、インパクトの後のグリップをできるだけインサイド側に抜いていく事。油断すると、インサイドアウトの軌道になるのを抑えるためだ。
結果から言うと、ドライバは比較的良くなりつつあり、一時期の酷い状態から脱しつつあるが、今日はアプローチで幾つか問題が見つかり、更にパットの距離感にも少々問題を残す事になった。
このコースは、前回も書いたが、リンクス風と言っている。写真は5番ホールだが、高い木が少なく、大きなバンカーがFW、グリーン周りに密集している。また、少し曲げると深いブッシュが待っているので、内陸のリンクス風と言えるだろう。

今日は、詳細は書かないが、幾つかのホールについて、キーになる所を書いてみる。
出足は、悪くないドライバでスタートしたが、セカンドのユーティリティーでいきなりの大ダフリ。練習した筈なんだが、緊張していたのかも知れない。その後のアプローチとパットが大きくショートでダボスタート。
これには伏線があり、前日にパット練習をしたグリーンが、エアレーション+砂で途轍もなく遅く、今日は比較的コンディションの良いグリーンだったので、逆に速さに怯えて打てなくなっていたのだ。
2番、4番はまずまずのドライバでパーを取り、5~7番もドライバはちゃんとFWをキープできた。しかし、如何せん風のためか、寒さのためか、スイングのためか(全てだろう)、距離が出ないので、パーオンする可能性が限りなく0に近い。唯一7番は短いPar4だったので5m弱に乗せる事が出来た。
その前に、6番のセカンドがグリーン近くのラフに止まった。バンカー越えでSWを使ってピンを狙ったが、下が非常に固く、弾かれて大きくオーバー。このホールダボ。長いコースでのアプローチミスは致命的だ。
しかし、7番では5m弱の下りのフックラインを読みきってバーディ奪取は気持ちが良かった。
その気持ちの良さも、次のPar3で吹き飛んだ。175yds程度のフォローの風で簡単なホールだったが、6鉄がトップ気味で、手前のバンカー方向。幸運にも、バンカーに入り込んだラフに止まった。ピンまで足が使えるので、AWで軽く打ったつもりが、トップ。ピンを大きく越えてラフ。また、これが難しいアプローチで下りを残し、3パットで痛恨のトリプル。
また、9番Par5もドライバは悪くなかったが、セカンドの3Wがダフリ。今日は、UやWで打ダフリが多かった。結局、3打で乗らずに、アプローチは4m。大きなフックラインは、前に打った人のラインが参考になって絶妙に打てたが、僅かに弱くてカップを掠めて入らず。
前半は、ダボ、トリがあって45。共にアプローチの大きなミスが命取りとなったが、これ以外は強風の中で検討したと思う。
次の写真は、12番ホールだが、少し木がある。このホール、気に沿って打っていくが、木が無くなったあたりから右に大きくドッグレッグする。

さて、後半の10番~13番まで、ドライバはそこそこ打てて、FWに止まったが、全て飛距離がイマイチ。どうも芯を食ってる気がしない。
こんな長いコースはアプローチが命なのだが、10番で10mくらいを2m以上オーバー。11番は15mくらいを4mショートとイマイチ寄せが駄目な状態が続く。
さらに、11番のセカンドは3Wをダフリ、バンカーでトップでダボ。12番Par5の3打目はフォローの風に乗ってグリーンオーバーでボギー。ここと言うところで失敗が続いた。
13番から16番までドライバが不調になり、フック、プッシュが続く。その間に15番ではバンカーに入れてダボ。こんな長いホールでバンカーに入れたらダボの危険が増えるのだ。
17番のPar3は、前回のラウンド以降長いアイアンの打ち方が良くなり、ここもピンに向かって真っ直ぐに打てた。不運にも風に乗って大きくオーバーし、さらに3パットなどあったが、満足のアイアンだった。
18番のドライバは久しぶりに復活。4ホール続けてドライバが当たらなかったので、昨年良かったイメージを思い出して、トップで若干溜めて、ダウンでゆっくり降ろすイメージで振ったところ、今日一番良い、最近の中でも快心の一打となった。この感じが戻れば問題ないので、もう少し練習してみよう。色々試したが、結局昨年の良い時のイメージで振れば兎に角大丈夫だと安心した次第。
結局、最終ホールはセカンドの3Wも上手く打てたが、3打目のSWを2.5mに寄せたものの、パットが微妙に読みが違ってボギー。この風と距離だと、良いショットを二つ打っても届かないホールが幾つかあるので、本当に厳しいラウンドとなった。
最後の写真は、18番ホールを外から見たところ、次の組がパットをしている。このホール、セカンド以降はフラットなのだが、第一打の落下地点が上りで、ランがなく、長いホールが余計に長くなっている。

後半は、ドライバが出足と最後だけ良くて、中だるみ。アプローチもイマイチ寄せが出来ずにボギー、ダボを量産した結果、46とボギーペースを超えてしまった。
今日のStatsは、
Score:91(45,46)
Put:32(17,17)
DR Accuracy:10/14(71.4%)
GIR:3/18(16.7%)
Par Save:4/18(22.2%)

でも、最終ホールのドライバは切っ掛けになるだろう。これでシーズンインは少々不安だが、来週は一週間お休みして、練習した上でシーズンインに備えるとする。