2010年12月19日日曜日

冬も好調を維持(W2回目)

2週間前から冬シリーズが始まりましたが、先週は日本滞在で参加せず、今日は2週間ぶりの冬ゴルフでした。

場所は同じコースですが、コンディションは大きく違っていて、写真のように、スタート時の気温は34度F(1℃)、最高気温3℃でしたが、風が弱く、7MPH(3m/s)程度ですので、2週間前に比べたらそよ風のようでした。


Course Length:6866Yards/Par72(35,37)
Course Rating:72.2
Slope Rating:119

ただ、写真のように、一日中曇りで風が無いだけで、やはり寒いゴルフに違いはありませんでした。

次の写真は、13番ホールのグリーンです。前に韓国人らしき4人組がいましたが、思った以上に早くプレーしてました。我々は3人でしたが、時々待つ程度で、テンポは良かったです。


ショットについては、土曜日に久しぶりに練習場でショット練習し、比較的安定していたので、自信が持てるラウンドでした。その事もあって、スタートからドライバ、アイアンは安定していました。

また、パットも以前のラウンドでグリップにヒントがあり、さらに上半身の力を抜いたパットで安定感がありました。

ホールバイホールをZさん風にまとめてみました。


青ティーのコースレート/スロープは72.2/119、パーは35・37=72です。

1 5 ◯ 0 ①
2 4 - 0 ②
3 4 △ 1 ①(プッシュ気味で距離が出ず)
4 4 - 0 5BL-①
5 3 - / 17B
6 4 - 0 21B
7 4 △ 0 4B
8 3 - / ⑤
9 4 □ 0 4BL-1B(2feet程度の簡単なパット外し)

10 5 - 0 4A
11 4 - 0 12S
12 4 - 0 ②(Sand Save)
13 3 △ / ①
14 5 ◯ 0 ②
15 4 □ 1 7B(チーピン、チップインを狙い過ぎ)
16 4 - 0 ②
17 3 - / ①(Sand Save)
18 5 - 0 4A

38(15)・39(13)= 77(28)

コースはスタートから終始凍っていて、ドライバは比較的転がってくれました。その分、アイアンも転がるために、手前から攻める冬ゴルフになりますが、寄せが安定していたため、パーの多いゴルフとなりました。

Statsを纏めると、次のようになり、Approach Saveにそれが現れています。

Score: 77(38,39)
Putt: 28(15,13)
DR Accuracy: 9/14(DAP 2)
GIR: 8/18
Par Save: 13/18
Par Break: 2/18
Approach Save: 7/10
Sand Save: 2/4
Differential: 4.6


ドライバは数ホールで引っ掛けフックのようなショットがありましたが、概ね好調を維持しています。DAP-2は非常に安定した数字だと思います(コースが広いので、数字が低いのですが)。

冬ゴルフで、ここまで安定したゴルフは久しぶりの気がします。11月になっても好調だった延長線にあるのかも知れません。やっぱりドライバが安心して打てるのは全体に影響しているのかも知れません。

8 件のコメント:

hyappo+ さんのコメント...

そちらはもう雪がないなんて・・・(@o@)!?
コースに出るどころか塩で溶けてる道路以外真っ白でこの後も順調に降るんですよここ(;_;)
(相変わらず気温はプラスになりませんけどね)

それにしても"そよ風のよう"とはいえ着込む必要がある冬ゴルフで
ドラの調子も良く、アプショットでセーブ7割、
冬バンカーでセーブ5割にさらに凍ったグリーンで28パット(拍手)
冬ゴルフだって書かないと普通のコンディションだと錯覚してしまう内容に感動しちゃいます!

やっぱりドラが安定して打てるのがいい流れを生んでいるんでしょうかね~
今から春になるのが待ち遠しいのでは?(^^

yspw さんのコメント...

こんにちは。

冬ゴルフは苦手だとおっしゃっていましたが、やはりショットが安定すると難なくまとめてしまえるのですね。

アプローチとパットでパーを拾ってくコアを作れるところがさすがです。


私も、もう少しサンドセーブを出来る工夫をしないといけませんですね。


それにしても、ゴルフはパッティングだなぁ、とつくづく思いますです。

trimetal さんのコメント...

hyappoさん、

こちらは雪は殆ど降ってませんね。先週、一度だけ少し降った様で、日本から戻った日にJFKで雪が少し残ってました。コースの一部にも残ってましたが、大西洋岸なので雪が融けるのが早いようです。

私の友人でシカゴに住んでいた人は、冬でもゴルフやってましたね。雪の中でやってたのかな。兎に角年中ゴルフ三昧の人でした。シカゴでもやる人はやるんですね。少々変な人ですが。

冬場のゴルフは、直接グリーンを狙っても乗らないので、微妙に手前に落とす必要があって、GIRは必然的に低くなり、寄せでスコアが決まる部分があります。それでも、ドライバが真っ直ぐに距離が出れば、それだけ安心ですし、無理しなくて良いので、寄せに集中できますので、スコアにも好影響があるのでしょうね。

trimetal さんのコメント...

Zさん、

冬ゴルフは昔から苦手で、良いスコアが出る事が無かったのですが、今年は11月から異常ですね。自分でも理由がわかりませんが、ドライバが安定している事と、アプローチが安定している事ははっきりしています。

サンドセーブは、結局はパットの勝負かなと思います。

結果的に見て、Zさんが仰るように、やっぱりゴルフはパットですね。

最近パットのグリップが良くなった事と、ストロークの時に無理にストロークせずに、ヘッドが重力で動くところに僅かに力を掛ける事でストロークが安定してきました。これは、10月にあるプロからコメントを貰って気が付いた事です。その結果、2歩から3歩のパターが入るようになった気がします。

ジンちゃん さんのコメント...

その寒い状況で素晴らしい内容のゴルフですね!

ところで、詳細プロフィールを拝見したのですが、関西の大学で七帝戦に出ておられたということは、2分の1の確率で私の先輩になるわけですね(^^)。

同級生にゴルフ部のヤツがいて、当時、何度か練習に連れて行ってもらったことがあります(^^)。

trimetal さんのコメント...

ジンちゃんさん、

コメントありがとうございます。ジンちゃんさんと言うのも変なので、ジンさんと書かせて下さい。

私はO大学で、ジンさんはK大学とお見受け致します。でも、K大学のゴルフ部とは色々と交流があり、七帝戦だけではなく、四大学戦、関西リーグ戦、近畿国公立戦、関西学生の個人戦などの試合でも何度も一緒に回ってます。仲良しの人も多かったですので、非常に懐かしいです。私の一年後輩のK大の主将(79年入学)はライバルでしたので、一緒にラウンドするのが楽しかったですよ。

それから、2年前の担ごう会の記録を見たのですが、4月26日(土)にBowling Greenで3組のラウンドしましたが、私もジンさんもその中にいましたね。同じ組じゃなかったので記憶が曖昧ですが、記録では一緒のコースでラウンドしていました。それが担ごう会の2回目のラウンドでした。

ジンちゃん さんのコメント...

ジンちゃんでお願いします m(_._)m。

お察しのとおり K 大学です(^^)。O 大学に落ちて、浪人して K 大学に行きました(^^;。私は 83 年入学なので、trimetal さんは大先輩ですね(^^)。

2008 年 4 月 26 日に Bowling Green でお会いしていたのですね。大変失礼しました。
あの時は3ヶ月の米国出張で、5/1 に帰国する直前でした。帰る前に是非、担ごう会の本拠地でプレーさせていただきたくて、当時滞在していたペンシルバニア州からはせ参じた次第です(^^)。
Bowling Green は、グリーンがとても速くて感動した記憶があります(^^)。速いグリーンが好きなのですが、最近は遅いグリーンでしかプレーできておりません(T_T)。

trimetal さんのコメント...

ジンちゃん、

お言葉に甘えて、ジンちゃんと呼ばせて頂きます。

大先輩って事はないですが、少し年食ってます。

2008年の件は、昨日ジンちゃんのブログを見て確認させてもらいました。その時は、私も2回目で、担ごう会に誰がいるかも分からず、TODOSさんとも始めて遭ったくらいですので、私も殆ど記憶がありませんでした。

でも、偶然とは言え、縁は異なものですね。きっと今度は日本でお会いできる事と思いますので、楽しみにしています。