(注:今回、いつも使ってるデジカメを忘れたために、仕方なくiPhoneで写真を撮ったのですが、ダイナミックレンジが狭い事と、色味がおかしくて補正したのですが、少々品質が悪いですね。13番ホールは別の日の写真です)
Bowling Green GC
Course Length:6863Yards/Par72(36,36)
Course Rating:73.2
Slope Rating:134
1番ホールのティショットは当たりが悪かったのですが、セカンドの8鉄が完璧な方向性で1フィートに付くバーディでした。通常は、おはようバーディは碌な事がないので心配でしたが、比較的上手く行った前半でした。
それでも、難しい6番、7番はティショットが良かったものの、セカンドでミスをし、寄せも失敗してボギーが続きました。
これは9番/Par5のティから見たところですが、右の木の枝が張り出していて、結構な頻度で当たってしまいます。
左側が林なので、ドローボールの人には難しいティショットとなります。この日は、低い強い当たりで、枝の下をくぐり抜けてくれました。この後は3打目の寄せが2歩に寄ってくれてバーディが取れました。
前半は、2つのバーディで久しぶりに37で回る事ができました。このコースの前半は難しいので、中々良いスコアが出来ないんです。
後半は、10番から2ホールでミスが続いてボギーにしてしまいました。10番の下りフックラインは、普通に打つと止まらない位置にカップがあったので、仕方ない所ですが、分かっていながら5歩もオーバーするのはミスの一つですね。
苦手の12番はなんとかパーでクリアしたのですが、もう一つ苦手の13番は又も失敗しました。
毎度写真で紹介している狭い13番ホールですが、今回は写真を撮り忘れました。(これは別の日の写真です)
ここはいつも委縮して引っかけたり、プッシュしたりするのですが、今回も引っ掛けフックで左の赤杭の中でした。ここのダブは少々痛かったです。
次の写真は、16番/Par3ですが、ここは210ydsくらいでしたが、少し風が押していたので、3Uで打ったボールは、カラーに落ちてピン横に付きました。でも、ちょっと距離感のミスで3パットしてしまったので、非常に悔しかったです。
でも、ここで奮起して、難しい上がり2ホールをパーで上がれましたので、何とかスコアがまとまりました。
黒ティのコースレート/スロープは73.2/134、パーは36・36=72です。
アプローチの距離や、補足事項はを括弧に書いてあります。詳細はこちらを参照下さい。なお、括弧内の数字は歩数でアプローチの距離を表します。yが付いている場合は、ショットの距離で、アプローチには入れてません。寄せて1パットで上がりたい凡そ30yds以内をアプローチとしています。
1 4 ◯ 0 ①(140y)
2 4 - 1 ②(26)
3 3 - / ②(16)
4 5 △ 0 7BL-1S(81y,3putt)
5 4 - 0 ②(18,SS)
6 4 △ 0 4BL(30)
7 4 △ 0 6AL(20,Sx)
8 3 - / ②(30)
9 5 ◯ 0 ②(40y)
10 4 △ 0 12L-5B(165y,3putt)
11 3 △ / ②(19,26,Sx)
12 4 - 0 19B-①(160y)
13 4 □ 4 6AL(85y,池)
14 5 - 0 11A(115y)
15 4 - 0 15A(155y)
16 3 △ / 12AL-2B(210y,3putt)
17 4 - 2 ②(60y)
18 5 - 0 ①(25,165y)
37(13)・41(17) = 78(30)
Differential = 4.0
DAP: 7
GIR: 8(3,5)
Par Save: 11(6,5)
Par Break: 2(2,0)
Sand Save: 1/3
Approach Save: 5/8
このコースで、このスコアは合格点だと思います。特に、前半は寄せとパットが上手く噛み合い、一つのホールで3パットした以外は非常に上手くプレーできたと思います。
(実はマッチプレーしてまして、相手がバーディ取ったので、負けが分かっていたため、少々雑にパットしたら、上りの1歩をショートしました。普通なら入りますけどね。)
後半は、苦手な13番で魅入られたように、毎度の池ポチャで少々嫌になります。苦手意識が委縮させるのでしょうが、失敗しない打ち方を工夫必要かなと思ったホールでした。
アプローチ指数が5/8は目標をクリアしていますが、3回の3パットは少々考える必要があります。4番はイージーなミスで、10番は非常に難しい下りのラインだったので仕方ありませんが、16番は少し上っていると思って打ったのが、実はフラットだったためにオーバーしたもので、打つ前に良く見ればわかった事でした。
ドライバショットについて言えば、フラットなスイングを試していて、非常に上手く打てる時が多いのですが、数ホールでプッシュしたり引っかけたりするケースが見られます。それがDAPスコアが7になった理由ですが、この失敗する原因を探す必要があります。
2 件のコメント:
私はフック系ですので、9番は窮屈に感じますねー。(^^;
このコースは黒ティーからだと本当に難しそうですね。
10番のパットですが、こういう時に上のショーとして残すのもなんなのですけど、どうするのがベストですかね?
もちろんピッタリに打てればいいのでしょうけれども、
例えば尾根を越えてカップまでが近いためにカップを過ぎるとどんどん下って行ってしまうような場合とかもそうなんですが、
ショートして残すか、カップを過ぎて3歩行ってしまうか、非常に悩ましいところです。
Zさん、
こんにちは。仰る通り、9番はフック打ちには厳しいティショットとなります。時に右側の木の枝に当てる人も居ますし、大概は左の林に入っちゃうんです。でも、短いPar5なので、3W辺りで確実にFWに止めれば全然問題ないのですけどね。
このコースは、コースレートからしても、73超えてますので、私の飛距離では少々難しいです。ベストスコアが76ですからね。それに左右が林のホールが殆どですからね。
さて、10番のようなダウンヒルスライダーの打ち方ですが、私にもわかりません。
私は大きく曲がりを読んで、上からカップにそろそろと近寄るような打ち方をするのですが、この日はグリーンが結構重かったので、少々甘くみたかも知れません。実際には、カップを過ぎて5歩も転がったわけで、もっと上の方から落とすべきでしたね。
この点はZさんの記事を参考にさせて頂きます。プロは潜在意識の中で自動的に大きめに読むように出来ているとか。アマチュアには無理と言う事かも。
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