2010年5月28日金曜日

Gap Wedge

先日は、新しいSand Wedgeを買って、実際に使ってみました。一つ前のブログには、その時の感触、感想などを書いています。

実は、今週52°のGap Wedgeを買いました。

Titleist Vokey Spin Milled C-C Tour Chrome, 52"Loft, 8"Bounce

さて、モデルは先日買ったSWと同じですが、今度は2010年新Groove規制に準拠したもので、


SPIN MILLEDのマークの色が違います(SWは赤ですが、これは黄色です)

いつものように、ebayで買いました。実は、新品なんですが、写真のように、バックにW.L.とイニシャルが入っているので、$79と安いんです。

フェースにはシールが貼られていて、

2010年USGA/R&Aの新Groove規制に適合していると書かれています。

今使っている、Taylormade Rac Wedgeと同じロフト、バウンス角度(8°)です。非常に一般的なスペックだと思います。

シャフトは、DG/S300が刺さってます。


Wedgeなので、硬さや、少しくらいの重さの違いは気にしないのですが、SWにはDG/Wedge Flexが刺さっていて、Wedge Flexって何?という疑問が涌きます。

そこで調べましたが、はっきりした答えが見つかりませんでしたが、幾つかの情報では、

Wedge Flex: 以前はS400が普通でしたが、今はS200だとか。

Wedgeの場合は、若干重いクラブが好まれるので、標準よりもやや重いS400が使われていたそうですが、今では殆どのベンダーはS200を使っているとか。一方で、S300と同じ感じと言う人もいて、イマイチはっきりしないんですよね。もしかしてクラブベンダーによって、何を使うかが違うのかも知れません。

でも、Wedge程度の長さで、S200,S300,S400の差は殆どないので、気にならないと思います。兎に角、使えるかどうかは実践あるのみです。

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