本日、X-Forgedのお試しラウンドをしてきました。
だんだん緑が濃くなってきました。
今回のコースは、NJ中北部にあるRoyce Brook GCです。今年もここでBest30トーナメントが行われます。(昨年の記事はこちら)
ところが、この日は、風速が10m~15mの強風が吹き荒れ、パットのボールは動くし、身体も動くしで、ショットのお試しとしては最悪のコンディションでした。さらに、前日からの大雨で、コース全体が水浸しで、バンカーも池のようになっていました(下の写真)。さらに、グリーンはパンチも砂も入っていて、転がりがイマイチでした。
本当に難しいコンディションでしたが、短いアイアンから、長いアイアンまで含めて色々と印象がわかりました。こんな感じです。
(1) PW、9鉄、8鉄などのショートアイアンは、非常に安定した方向性が得られたと思います。強風の中でも、曲がりも少なく、結構確実にグリーンを捉えました。
(2) ミドルアイアン以上になると、芯をヒットした場合と、外した場合の差が激しいと感じました。芯を食った場合は、今までと変わらない飛距離ですが、外すと2クラブくらい変わるんじゃないかと思うほどです。ただ、この日は風が滅茶苦茶強くて、普通に打つ事自体が難しかったので、どこまでシビアなアイアンなのか未だわかりません。
(3) 弾道は、思ったよりも高いかも知れません。特に、長いアイアンはライさえ良ければ比較的高いボールが打てそうです。
(4) ちょっと力が入ると、右に吹けるケースが見られました。ただ、これも風の影響があったと思いますので、次回風が弱い時に再度確認必要かも知れません。
スコアは、何と91(44,47)と悲惨な結果でしたが、こんなコンディションなら、こんなものでしょう。アイアンの練習がメインだったのですが、パットで方向性を良くするヒントがあり、短いパットで少しだけですが、効果があったと思います。
もう一度、来週もお試しです。
6 件のコメント:
ラウンドのチャンスが多いことは素晴らしいこと。前を見ながら行けますから。
この週末も練習で我慢、って言うか練習にすら行けないかも・・・・・
こんにちは。
そういった条件下、私だったら数えすらしないと思われます。(^^;
しかし、新アイアンの感触が良いようでよかったです。(^^)
もっとコンディションが良ければ、とても満足のいくショットになると想像できます。
私のアイアンの進化版なので、それもあって大いに今後の記事を期待していますです。(^^)
TODOSさん、
ご機嫌よう。
最近は、TODOSさんも練習ペースが復活したようですが、実際のラウンドまではもう少しでしょうか。ラウンドのレポート期待しております。
やはりアメリカはゴルフには最適ですね。日本に戻ると、多分ペースが狂って、暫くは禁断症状が続くかもと思ったりします。
Zさん、
この日は、コースに着いた後の練習中にも、本当にラウンドできるのかなと心配になる程の風で、少々疲れました。
それでも、途中の7番~11番までの5ホールで連続パーが続いたりして、頑張ってた時もあったのですが、一度切れたらもう終わりです。際限なく崩れますね。
まあ、元々スコアはどうでも良くて、ショット練習のつもりだったので、こんなコンディションの中故に、どんなショットで失敗するかが良く見えたと思います。
ただ、このクラブは見た目も良くて、芯を食ったときも気持ち良いのですが、私には少々荷が重いかもと感じております。でも、今年はそれにもめげずに、頑張ってみようと思います。昔のマッスルバックの時代を思い出しました。
かなりの強風だったみたいですね。
そんな中での試し打ちは、判断するのが難しそう~。
でも、ショートクラブの感触はかなり良かったみたいですし、他のクラブも合格のようですよね。
良い条件下での、詳細ラウンド報告を
次回、楽しみにしてま~す。
スノーマンさん、
いつもコメントありがとうございます。
正直言って、凄い風で、スイングが悪いのか、風の影響なのか全く分からないケースが多々ありましたので、あまり良い練習とは言えなかったかも知れません。
そんな中でも、100yds強の距離が安定していた感触を得ましたので、結構自信にもなりました。
最近の練習で、色々と試していて、新しい発見や、開眼もどきもあったので、又記事にします。
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