2009年4月19日日曜日

ナイスイーグル

さて、18番ホールは417ヤードPar4、セカンドから上りになる右に少しドッグレッグしたホール。ティーショットは良い当たりではあったが、風の影響もあって右に若干スライスして、バンカーよりもさらに右。残りは170ヤードくらい。ラフではあるが、ライは悪くない。上りで、横風か若干の向かい風の中5番アイアンで手前からグリーンに乗れば良いかなと言う意図で打った。

打った瞬間は、少しトップ気味で、グリーン迄は届かないがピンに向かって真っ直ぐ。グリーンの手間に落ちたが、低い弾道のため、ランがあってグリーンに乗って尚もピンに向かっている。でも、上りのためにグリーン面は見えない。悪くない位置に乗っているようだ。

他のメンバーと共に、グリーンに行ってみたが、手前ぎりぎりに一つ乗っているが私の球ではない。ピンの周辺にも、奥にも無い。まさかと思ってピンに近づき、覗きこんでびっくり。私のTeitleistがカップに沈んでいた。(写真)

いやあ、本当に久しぶりのイーグル。記憶の中では、96年の富士中央の18番のセカンドが入ったのと、同じく96年のJapan PGAの18番の3打目のアプローチが入って以来かも知れない。それ以降の記憶がないので、多分96年以来だと思う。

この結果、後半は40で、トータル83。パット数が27で明らかにアプローチとパットに助けられたラウンドだった。ティーショットも途中から左に行ったり右に行ったりで、先週の悪いショットを引きずってイマイチの出来。アイアンも球が上がらない状況が続き、練習不足がそのまま現れているかも知れない。シーズンが始まったばかりなので、もう少し練習を増やす必要があると感じたラウンドだった。

最後にこのコース、距離は長いのは確かなのだが、面白いコースだった。所々で、グリーンが砲台気味だったり、短いホールはバンカーが利いていたり、兎に角Par4は難しいホールが多かったが、幾つかは短いホールもあり、バリエーションが豊富な印象がある。また、冒頭にも書いたがグリーンの整備が良くて速いので、パットが楽しくなる。設計はRobert Trent Jones Sirだけにただのコースではないという印象で、もう一度ショットを調整して挑戦したいコースだった。

0 件のコメント: