打った瞬間は、少しトップ気味で、グリーン迄は届かないがピンに向かって真っ直ぐ。グリーンの手間に落ちたが、低い弾道のため、ランがあってグリーンに乗って尚もピンに向かっている。でも、上りのためにグリーン面は見えない。悪くない位置に乗っているようだ。
他のメンバーと共に、グリーンに行ってみたが、手前ぎりぎりに一つ乗っているが私の球ではない。ピンの周辺にも、奥にも無い。まさかと思ってピンに近づき、覗きこんでびっくり。私のTeitleistがカップに沈んでいた。(写真)


この結果、後半は40で、トータル83。パット数が27で明らかにアプローチとパットに助けられたラウンドだった。ティーショットも途中から左に行ったり右に行ったりで、先週の悪いショットを引きずってイマイチの出来。アイアンも球が上がらない状況が続き、練習不足がそのまま現れているかも知れない。シーズンが始まったばかりなので、もう少し練習を増やす必要があると感じたラウンドだった。

最後にこのコース、距離は長いのは確かなのだが、面白いコースだった。所々で、グリーンが砲台気味だったり、短いホールはバンカーが利いていたり、兎に角Par4は難しいホールが多かったが、幾つかは短いホールもあり、バリエーションが豊富な印象がある。また、冒頭にも書いたがグリーンの整備が良くて速いので、パットが楽しくなる。設計はRobert Trent Jones Sirだけにただのコースではないという印象で、もう一度ショットを調整して挑戦したいコースだった。
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