2009年5月29日金曜日

ドライバとスイング改良の歴史

昨日のブログでは欲しいアイアンの話をした。今日はドライバとスイング改良の歴史について。

ゴルフを始めたのが中学1年生の頃。初めて買ったクラブがMIZUNOの9番アイアンで、毎日のように庭でクラブを振っていたし、稲刈り後の田んぼでボールを打ったりした。その影響か、アイアンのダウンブロースイングが完全に身に付き、ドライバのように長いクラブが打てない時期が長く続いた。

大学に入って本格的にゴルフを始めてから、ドライバを打つようになったが、当初はドライバを打つと、まるでアイアンと同じように打ち込んでると先輩から言われたものだ。その結果、ドライバの弾道が低く、プッシュする傾向が強いのと、思い切って振り切れないスイングだった。大学4年の7大学対抗戦(旧帝国大学のゴルフ部7つが集まって行う対抗戦)では、7200ヤード近い西仙台GCでドライバを振らず、スプーンで全てティーショットをしながら個人優勝したくらいで、徹底的にドライバが苦手だった。

それでも、徐々にアッパーブローで打つ事を覚えて、高い弾道の球も打てるようになり、90年代初め頃には金属ヘッドのドライバが主流になった頃には、そこそこ打てるようになっていた。しかし、今度はクラブが寝てしまって、チーピンを打つようになってしまったのだ。チーピンが出ないように、煽りうちを戒めるために、ティーアップしないでドライバを打つ練習なども繰り返してチーピンが出難くくはなっても、大事な時にチーピンで左にOBするケースが何度もあった。
二代前のドライバ(Tourstage X500)

それが5年ほど前に、アイアンが時々びっくりする様な綺麗な弾道で打てる事があり、何が違うのか考えてみて気が付いた事があった。それまではアイアンもドライバもヘッドスピードを上げようとヘッドを走らせる事ばかり考えてスイングしていた。その影響で、インパクト辺りで身体の開きが止まり、グリップの動きも止まって、ヘッドだけが先行するようなスイングになる。結果は悲惨なもので、ドライバはチーピン、アイアンはフックとなって現れた。このアイアンショットを通して問題点と、改善点に気が付いた。ヘッドを走らせるのではなく、グリップを走らせる事でクラブヘッドが返ってしまう事を抑制できるし、ヘッドスピードも上がる事がわかったのだ。また更に、クラブとグリップの一体感を持たせること(説明困難)で方向性も良くなる事がわかったのだ。

一つ前のドライバ(Tourstage RV10)

それ以来、ドライバのチーピンが影を潜め、アイアンのフックも出難くなった経緯がある。その時に使っていたクラブがTourStage X500や、RV10である。RV10は2004/12に中古で買ったが、シャフトがハードで私には少々難しかったし、高反発クラブだったため、2006/7にはPRGR T3ブラック(現ドライバ)に変えた。
確かにチーピンは出なくなり、ドライバが振れるようになったし、安定感も出てきたが、問題は残った。ドライバが時々右に出るのだ(フックして戻るため怪我にはならないが)。また、アイアンの飛距離も思ったほど出ない。これらの問題について、最近気が付いた事であるが、実は5年前に既に分かっていた事なのだ。そう、身体の回転が不十分な事が原因である。インパクトの時に、腰を回転させる事である。私の場合は、体重移動に伴って左側にスウェーするだけで、回転があまり無いのだ。

さて、昨年後半辺りから、時々左腰の回転を意識して練習したり、ラウンドでショットしたりしてきた。しかし、練習量が少ないので、上手く言ったと思う場合と、イマイチしっくり来ない場合が混ざっていて、安定したショットにならない。ただ、ショットの弾道が悪い場合に意識的に腰の回転を行う事で改善される事も多い。先週のラウンドの後半で試した結果、ドライバに劇的な変化があり、飛距離と弾道に大幅な改善が見られた。もう少し練習すれば物にできそうな雰囲気になってきて、楽しみになってきた。スイングが良くなると、新しいドライバが欲しくなるのだ。次回は欲しいクラブ2、ドライバ編を書く予定。

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