2009年10月20日火曜日

新ドライバの感触

土曜日に、先日購入した新ドライバを練習してきた。新ドライバと言っても、2007年モデルの少々古いドライバである。先日のBlogでも書いたように、見た目も使用感がある。先日の記事はここ

Taylormade Burner TPは、Rシャフトで、45.5インチ。バランスはD5くらい。Rとは言っても、今使っているドライバよりも硬いかも知れないので、丁度良い硬さだと感じた。また、ヘッドが良く効いていて、飛距離も出そうな印象がある。

さて、実際に打ってみて、やはり捉まりが良いドライバとは言えないと感じた。ただ、右に押し出す感じはなく、場合によっては左に行ったりもするので、以前買ったTitleist 909D2よりは真っ直ぐに打てると思う。

ただ、若干左に行っても、微妙に右に戻る感じで、1度オープンのフェースが影響しているのかも知れない。飛距離に関しては、今のドライバと同じ程度と思ったが、慣れてくればもう少し飛ぶように感じたので、飛距離性能は今より良いかも知れない。

シャフトが少々長めなので、少し短めに持って振ってみたが、イマイチ真っ直ぐ飛ばない。普通に持ったほうが安定するのだ。短く持つと、振ろうという意識が強く出過ぎるからかも知れないので、一度の練習では判断は難しい。

で、40球程打ったが、YESともNOとも判断できない結果だった。もう一度、冷静に打ってみて、残すドライバかどうかを判断する。

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