2009年10月12日月曜日

ハロウィン

こちらアメリカでは10月31日はハロウィンである。近くのスーパーでもカボチャが売られているし、各家庭では飾り物が付けられ始めた。当日には、子供たちが変装して、各家庭を回ってお菓子を貰う習慣だ。下記は昨年の様子を書いた妻のBlog。
http://yaya-fromct.blogspot.com/2008/10/blog-post_8879.html
http://yaya-fromct.blogspot.com/2008/11/halloween.html

日本ではイマイチ普及していないようだが、私の住んでいた厚木のある地区ではアメリカと同様の活動が行われていた。家の前には飾り物や、カボチャ(本物じゃないが)を置き、子供たちは変装して、各家庭を訪問してお菓子を貰う。多分、日本では特殊なエリアなのだろう。本当の意味で新興住宅地で、我々が入居した時には未だ30戸も入っていなかったが、最後には130戸にまで増えたくらいで、妻も含めて近所の奥様達でハロウィンを広めた結果のようだ。少々古い写真だが、5、6年前の子供達の変装の様子が残っていたので載せておく。まずは近所の男の子3人。中央は息子ではないが、ネズミに変装したそうで、衣装は私の妻が作ったらしい。
次は、娘も含めた女の子達。衣装は買うのか、作るのかわからないが親は大変だ。ちなみに、娘のチャイナドレスは妻が作った。次も悪がき3人。但し、一年古い写真かも知れない。何故か我が家の息子は入っていない。どこ行った?
これも一年古い、女の子達の変装。やはり女の子の方が可愛いね。
既に成長して大きくなっているので、見てもわからないかも知れないが、個人の顔が写っているので縮小しておく。こう見ると、子供の成長が良くわかる。

ハロウィンの変装対象は本来は、不気味なものや恐ろしいもので、例えば幽霊、魔女、コウモリ、フランケンシュタイン、骸骨、ドラキュラなどが一般的なので、厚木の子供達には全く関係ない。自分がなりたいものに変装していたようで、この方がイベントとしては楽しいだろうな。

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