2009年10月22日木曜日

Burner TPの再テスト

昨日は早くに会社を出て、暗くなる直前の30分ほど急いでドライバの練習をした。Taylormade Burner TPの二回目のテストである。

結論から書くと、やはり捉まりが悪い。私のスイングでは無理かも知れないと思った。

セットアップの段階で少し被せて構えて振ると、若干フックしたり、左に行ったりするが、相当気をつけて振らないと右に行ったり、スライスする傾向がある。クラブを持ち替えて、普通にPRGR T3を振ると、綺麗に真っ直ぐな球、あるいは若干のドローボールとなるので、クラブの特性自体で明らかに捉まりの違いがあることが分かる。

多分、この4年程の間に、PRGRを打ち続けて、PRGRで真っ直ぐ飛ぶスイングに変わってきたのが原因だろうが、元々、インサイドアウトの傾向があるので、右に出る傾向はあったが、ヘッドの慣性モーメントが大きくなった最近のクラブでは、クラブ自体が返り難くなり、スイング軌道に沿ってできるだけ真っ直ぐに飛ぼうとする特性があるので仕方ないのかも知れない。その上に、1度オープンフェースなので、普通に打てば、右に出て、若干スライスするのは必然だろう。

さて、このドライバをどうするか思案のしどころである。今の所は、これもeBay行きにして、同じくBurnerの1度クローズなフェースに変えてみようかと思っている。ただ、普通のBurnerに付いているシャフトは50g程度で46インチのシャフトなので、少々軽くて長い。特注のシャフトの付いたクラブを探すしかないかなと思っている。いっそうの事、軽いクラブで試してみても良いかも知れないが、長いのは苦手意識があって初めから受け付けないのだ。

2 件のコメント:

TODOS さんのコメント...

50gのフジクラですね。
そりゃ軽いですよ~!!

今度、 65gのGDのシャフト付いたドライバー持って行きますから打ってみますか?ただ、フレックスが X ですが・・・・

trimetal さんのコメント...

今日、もう一度打ってみました。右に出るのは明らかにスイング軌道がInOutになっているので、オンプレーンを心がけてInOutInで打ってみたところ、真っ直ぐな球も打てました。少々暗くなってきて、飛距離の程は見えなかったので、もう一度明るい時に試して見ます。希望が出てきました。