2009年6月29日月曜日

909D2初ラウンド(16回目)

土曜日は新しいドライバTitleist909D2の初ラウンドだった。コースはGreenwichの公営コース。クラブが届いてから練習が全くできなかったが、とりあえずラウンド前に30球程打つ事ができた。練習した印象では、以前のドライバPRGRに比べてロフトが少ない分だけ弾道が低い。曲がりが少ない。飛距離は若干落ちる。

さて、一番のティーショットは低いフック気味の当たりで飛距離が出ず、セカンドもグリーン右のラフに飛んでのボギースタート。2番のティーショットは若干右に出たが、上手くフックして戻ってきた。飛距離は普通。3番のドライバは若干右に出たがフェアウェーで問題なし。連続パーの後、4番は右に出てカート道路にキックして木の下。このホールボギー。

4ホール打ってみて分かった事は今までのスイングをしていると右に出やすいこと。ただ、先週意識して打ったオンプレーンスイングが十分に出来ていない事も原因である。しかし、右に出ても曲がる幅が小さく安定感はあるかも知れない。

5番Par3をパーの後の長い6番はオンプレーンを意識して打てた結果、フェアウェー中央に比較的良い当たりで、捉りも良かった。しかし、やはり前のドライバより飛距離は落ちている印象はある。この長いホールのセカンドを3鉄でグリーン右カラーまで運んで非常に上手く寄せができてパー。このホールで久しぶりのパーかも知れない。

7番Par3も簡単にパーで、8番のドライバも若干右に出てラフ。それ以降は確実にアイアンで運んでのパー。ここまで2ボギー。やや右に出るが、安定感のあるショットが出来ている。9番は短いホールでドライバもやや捉りの良いショットが出来て残り100ヤード。距離が短いので力が入らないのが良いのかも。この後ウェッジで3mに付けてのバーディ。

10番は5Wの後のPWを2mに付けての連続バーディ。このホールも相性が良い。しかし、11番の長いPar3で4鉄のフラットスイングを意識しすぎてチョロ。このホール寄せも失敗しての痛恨のダボ。12番パーの後、13番のドライバはちょっと外側に当たって飛距離の出ないフック。OBにはならないが明らかなミスショット。2打目、3打目失敗の後の4打目で絶妙の寄せと絶妙のパターで何とかボギー。しかし、この後のホールはチグハグなゴルフ。14番のドライバもやや引っ掛け気味。寄せとパットに失敗してのボギー。15番のPar3はクラブ選択ミス。少し打ち下ろしの160ヤードくらいと思って7鉄で打ったが、明らかな向かい風で15mも長いパットが残って3パットのボギー。16番のドライバは真っ直ぐ出たが捉りが悪く右ラフ。セカンドもバンカーに入れたが、バンカーショットを50cmに寄せてのパー。

17番のドライバでもう一度オンプレーンスイングを思い出し、何とかフェアウェー中央に捉りの良いショットが打てた。それでも、このホールは難しく、3打目で2mまで寄せたが惜しくも外してのボギー。18番のドライバも上手く捉り飛距離も十分。セカンドで3mに寄せたが、これは入らずにパー。結局後半は+5の40。そこそこのアプローチはするが最後のパットが微妙に外れる。

この日のドライバを総括すると、前半は右に出るショットが多かったが、途中からオンプレーンを意識して何とか捉りの良いショットができるようになった。但し、時々右に出るショットや引っ掛けるショットが顔を出す。力を入れすぎた場合に問題が出るようだ。

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